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労働省労働基準局安全衛生部長衆議院参議院
総発言数
208
直近の所属会派
直近の役職
労働省労働基準局安全衛生部長
直近の発言日
1977/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会55 件・55%
  • 外務委員会32 件・32%
  • 決算委員会5 件・5%
  • 予算委員会第二分科会5 件・5%
  • 予算委員会3 件・3%

※ 全 208 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

208 20 を表示
労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/19

80衆議院 社会労働委員会 第12号

○山本(秀)政府委員 先ほども申し上げましたが、すでに現在の安全衛生法でも新規の物質を事業者が工場の中で使うということになった場合には、その有害性の調査をして対策を講じた上で使うという努力規定があるわけでありますが、そのことを常にあらゆる機会をつかまえまして強調をしてきておるところでありまして、事業所内につきましても、われわれ調査をしてみますと、かなりその組織ができつつあるというふうに伺っておりますが、しかし、それだけでは不十分でありま…

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/19

80衆議院 社会労働委員会 第12号

○山本(秀)政府委員 先ほどちょっとお伺いをいたしましたが、われわれといたしましては、非常に権威のあると目されておるこの間の労働衛生専門家会議が勧告をしております五百四物質につきまして規制を考えていかなければならぬというふうに思っておるわけであります。その際に取り上げる優先順位でございますが、当然に重度の健康疾患なんかの健康障害を受けておるものから早急に取り上げていくという態度でおります。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) お答えいたします。 この禁止、許可、管理の決定でございますが、多くの疑われている物質が確かにあるわけです。その中からどのようなものをわれわれは法律的に規制するかということにつきまして、やはりいろいろな知見をもとといたしまして判断をしなければならない。 そこで、昭和四十九年から労働省には職業がん専門家会議というのを設けておりまして、内外の情報、すなわち疫学調査の結果でありますとか、あるいは動物実験による結果という…

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 大きく分けますと、やはり人に対して発がん性がはっきりしておるというのがまず第一条件でございます。それからその次に、人にはいまのところ症例はないけれども、人間の代謝機構その他から見まして間違いなく発がんをするというものが一つの群としてあるわけです。それから代替物がおっしゃるようにあるというようなことであれば、むろんこれは禁止して差し支えないというふうに考えてやっていくのでございます。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 御指摘のような態度をわれわれはとっておりまして、わが国で規制しているのは二十五物質でございます。各国の規制状況を見ますというと、いろいろまた考え方が違いますので、一様に申せませんが、たとえば英国は十四種類を対象にしており、米国が十七種類というようなことで、われわれとしては予防を全うするという立場から、できるだけ追加をしていくというふうに考えて努力をしておるところでございます。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 諸外国から非常におびただしい情報が次々と入ってまいります。それからそれ以外にも、国際機関の中でも特に権威があると言われているWHOの専門機関である国際がん研究機構というのがございますが、そこでこれは問題がある、あるいは研究した方がいいというアドバイスがあるものが幾つかございますが、それらをうまく計画的に評価をしつつあるわけでございます。 そう言いましても、物質の数が多くどんどんふえてくるという趨勢でございますの…

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 御指摘のような、外国の情報のみに頼って判断をするということについては多少問題の点があります。そこで、われわれも先ほど申したような施設を整備をいたしまして、わが国みずからがそのテストをしっかりやって、それに基づいて判断をするということを労働省は考えておるわけでございます。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) さようでございます。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 現に職場におられる方につきまして、あるいはまた新規採用される方につきましてはまず健康診断をやります。それから定期的にもまた厳重な特別な項目についての健康診断が励行されておるわけであります。それから、そのがん原物質の取り扱い、製造現場からほかの現場に移ったというような方につきましても健康診断をずっと続けてやるようにということに義務づけております。その実施状態は比較的良好であります。 それから、その事業所を退職して…

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 世の中にたくさんの類似物質というのがあるわけであります。しかしながら、そのものずばりという代替物質がなかなかあるわけではありません。研究は促進しなければならぬことは事実でございますが、しかし、危ないものは、禁止されるような種類のものは、やはりどうしても代替物質を開発しなきゃならぬというようなことで、われわれの方では強くそれぞれの向き向きの業界に対して指導をしておるわけでございます。業界はそれ自身の問題でございま…

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 労働省としましては、職業がんは最も重要な職業性疾病であるという認識をしておりまして、がん原性物質が先ほど申し上げましたとおり、世界的にも非常に早めに手を打つという先手行政を展開をしておるところでございます。ただ、いまサッカリンでもお話がございましたように、研究領域につきましていささか立ちおくれておる分野がございますから、これにつきましては十分な整備をし、研究費も十分に取れるだけ差し上げることによりまして研究を推…

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) まず、各国情報を速やかに入手するというシステムづくりが必要であるということでその予算の充実を図りました。それからその次に、その情報に基づいてこれを評価するシステムの充実が必要であるということで、先ほど申し上げました職業がん対策専門家会議というものをできるだけ頻回に開きまして、情報を先生方に御検討をいただくということにしておりますし、それから研究領域におきましても、情報に基づいてそれが本当かどうかということの確認…

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) がんの研究は非常に各方面の国立大学あるいは国立試験研究機関において盛んに行われているところでございますが、職業がんにつきましての研究というのは本当にごく最近始められたというわけでございまして、非常に関係する方々の数は少ないという現状でございます。しかしながら、職業がんといいましても、職業性に暴露をされて起こってくるというものでありまして、がんが起こってしまった後からのものはそれは普通のがんと何ら変わりはないとい…

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 失礼しました。いまのは研究という領域での全体の費用でございます。その中で産業医学総合研究所でみずからお使いになれる金額というのは約三千五百万円ということでございます。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) ただいま申し上げました金額がその産業医学総合研究所みずからがお使いになる金額でございます。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) はい。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 御指摘のように、防止するという観点からすれば、化学物質をはっきり決定し規制し監督しということでございます。この決定する際にやはり研究が必要である。研究費はどんどんできるだけとってその方面に研究をお願いするということは基本方針としてとってまいりたいと思っております。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 重視をして充実に努めてまいるということでございます。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 急速に充実してまいる予定でございます。

労働省労働基準局安全衛生部長1977/04/14

80参議院 外務委員会 第5号

○政府委員(山本秀夫君) 国内法は、労働安全衛生法が次のように規定をしております。 労働者を雇い入れたとき及びこのがん原性物質を取り扱うというような作業に人をつけようとする際、その物質につきましての有害性あるいは取り扱い方法などにつきまして、事業者が当該労働者に教育を行うということを義務づけておりまして、その際に、がん原性のこともちゃんと言うということになっております。 それから、そのほかにクロム酸塩だとか塩化ビニール、こういうがん原性…