P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
林野庁長官衆議院参議院
総発言数
599 件
直近の所属会派
—
直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
1996/04/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会82 件・82%
  • 国土・環境委員会9 件・9%
  • 災害対策特別委員会4 件・4%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会2 件・2%
  • 環境委員会2 件・2%
  • 建設委員会1 件・1%

※ 全 599 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

599 件中 20 件を表示
農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 現在、我が国の農林水産業の重要な課題といたしまして、国際化の進展等に対応した体質強化、農山漁村の活性化、また農林水産業からさらに新しい産業、新産業を育成していく、それから二十一世紀、人口百億人時代を控えた地球規模での食糧・環境問題の解決等々大変重要な課題がございます。 これらを解決するためには、先生御指摘のとおり、基礎研究の一日も早い強力な推進が必要でございます。このために、生研機構法を改正いたしまして、新しく国…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) まず、先生御指摘の点でございますが、農林水産漁家の所得の向上、またやる気を起こさせる、農林漁家の皆さんに将来の希望を持たせるということは、御指摘のとおり大変重要でございますので、新しい農産物の需要の開拓とか、農林水産業がエネルギー産業とか資源産業としても役立つような展望を持った研究開発を行っていただくことを期待いたしております。 まず、募集方針でございますが、国の研究機関、それから大学、県の研究機関あるいは民間等…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 本制度の適切な運営のためには、すぐれた研究課題をどのように選定するかというのが最も大事なポイントでございます。 このために、研究課題の募集については先ほど御説明申し上げましたように、国、大学、県の試験研究機関等々、基礎研究を実施する機関の研究者から幅広く募集するわけでございますが、この募集された課題を公平に審査して最もすぐれたものを採択する必要がございます。このために、生研機構の中に新しく選定委員会を設けることを…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 委員会の構成員としては現在のところ二十名程度でどうかと思っております。この中の構成でございますけれども、構成や具体的な人員については、またこの法律が施行になって本格的に検討を進めてまいりたいと思っております。農学が中心となるとは思いますけれども、先ほど来御指摘にございますように、幅広い分野の基礎研究でございますので、医学、薬学、生物学、あるいは理工系の専門家の方々でこの選定委員会に参加していただくことが適当な方を…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 先生御指摘のとおり、ポスドクと言われる方々、毎年三千人余りおられます。これは非常に大ざっぱに申し上げますと、理科系が千人、それから工学系が千人、それから医学系が千人、薬学が百人、農学系が五百人ぐらいの見当でございます。こういったせっかく博士号を取ったすぐれた若手研究者、安定した就業がないわけでございますので、こういった方々が今回の応募の課題に参加していただいて、その持てる能力を十分発揮していただくことを期待いたし…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) ポスドクを含めて、国あるいは国公私立の大学等の研究機関で十名程度のグループを組んでいただいて、三年から六年、平均的には五年程度の研究を、これは少なくない研究費でございますけれども、平均五億程度で実施していただくわけでございますから、先生御指摘のように、この進行について適切な管理をするということは大変重要なことでございます。したがいまして、この研究機関からは研究の報告については随時いただくことにいたしております。 …

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 研究成果の情報開示でございますけれども、これも基礎研究の研究成果が幅広く国民、特に農林漁業の関係者、研究者等に伝達され、これが実用研究を経て一日も早く農林水産現場で実用化されるということが大変重要でございます。このために研究の成果につきましては、学会の発表はもちろんでございますけれども、報告書やパンフレットの作成、成果発表会の開催等々を通じまして、農業関係者あるいは研究者を含めて国民の皆様方に幅広く情報提供を行っ…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 現在の農業情勢にかんがみまして、農林水産業関係者の方々が将来希望を持って農業に取り組めるような明るい展望の持てる基礎研究に取り組んでいくということは、先生先ほど来御指摘のように、むしろ遅過ぎたぐらいの喫緊、緊急な課題でございます。 この課題に国としても適切に対応していく必要がございますけれども、これまでいろいろな研究機関への助成を行っておりました生研機構、これはこれまでは民間の研究機関に対して出資あるいは融資とい…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) この事業は、御指摘のとおり農林水産関係、食品関係の基礎的な試験研究を実施するものでございまして、この成果は直ちに収益に結びつく性格のものでは必ずしもございません。 仮に、この事業の成果として特許料収入等が得られた場合、特許料収入等は期待できるわけでございますけれども、これは現在、生研機構法の三十六条に基づきまして生研機構の積立金として整理しなければならないこととされております。これは生研機構の財政基盤を安定させる…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 第一点の、民間からの出資の件でございますけれども、先生御指摘のとおり、第五条で主務大臣の認可のもとにこの基礎研究の制度の趣旨に賛同する政府以外の方からの資金を受け入れる道を開いているところでございます。しかしながら、この出資の持ち分に対して配当請求権がないこととか償還の請求権がないこと、これは解散時には残余財産の分配請求権がございますけれども、そういう業務が継続している過程での利益還元の規定はございませんし、また…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 生研機構で実施しております先生御指摘のような各事業、それぞれ民間研究につきましては十二億円余、それから農業機械化につきましては二十五億円余、それから研究開発については九億円余で実施しております。 これは、民間で取り組んで収益を上げがたいような基礎的な研究あるいは先導的な研究に取り組むということで、政府の出資、補助等を仰いで実施しているものでございますので、必ずしも投資に見合った利益が十分に上がるという性格のもので…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) まず、第一点のバイオテクノロジーの研究の現状と実用化の見通しでございますけれども、バイオテクノロジーの研究の現状につきましては、まず細胞レベルと遺伝子レベルに分けた場合に、細胞レベルについては実用化の段階に達しております。 具体的には、植物で申し上げますと、イチゴの苗の六割は合成長点培養というバイテクの一種の技術で非常に品質のいいものが均質な苗として生産されておりますけれども、そういった成長点培養による園芸作物の…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 先生御指摘のとおり、国民の視点に立った安全な研究であるということは大変重要なことでございます。 今回の生研機構の研究課題の公募の審査に当たりましても、これは現在すぐれた学識経験と研究実績を持った農学、医学等々の専門分野の研究者から構成することに予定いたしております。これは研究自体の審査というのが大変専門にわたる分野でございますので、これはやむを得ないことかと思っておりますけれども、先生御指摘のとおり安全あるいは安…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 評議員や理事の方には農林水産関係の方もいらっしゃいますので、いわば専門の研究者以外の方もいらっしゃいますので、先生御指摘のとおり、そういった評議員会あるいは理事会等を通じて十分に安全、安心といった視点からの適切な業務運営が行われるように指導してまいりたいと思っております。

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 先生御指摘のとおり、研究の成果が特定の事業者に独占されて、農林漁業が独占支配されるということは私どもも回避しなければならないと思っております。このために、むしろ生研機構が積極的に、公的機関が中心となってこの事業をやるという意味はあると思っております。 この事業による研究成果につきましては、実用化のための研究に迅速、円滑に引き継がれて農業現場に実用化されることが期待されるわけでございますので、研究成果については幅広…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 研究活動というのは必ずしもすべて所期の成果が得られるものでないということはやむを得ない面がございますけれども、それにしても貴重な国民の税金を使って実施する研究でございますので、極力すぐれた成果が出るような課題を選定し、また適切な進行管理をする必要がございます。 このために、中間段階で適切な評価をすることを目的に、生研機構内にすぐれた見識と豊富な研究実績を持っておられる研究者等から成る評価委員会を設けまして、毎年度…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 先生御指摘のとおり、今回の研究は国民の税金を投入して、かつ当面の喫緊の農政の課題でございます農林水産業の体質強化、あるいは農山漁村の活性化のための農林水産物の需要の拡大あるいは新事業の創出、新産業の育成等のための基礎研究を実施することといたしておるものでございます。 したがって、行政もこれの実行については責任を持って生研機構を指導監督しなければならないと考えております。もちろん、研究活動自体は研究者ができるだけ自…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 最近の農林水産業を取り巻く状況に対応して、私ども農林水産研究の基本目標というものを策定する作業を進めております。この中で、我が国における農林水産業の体質の強化を図り、また国内農林水産業の生産を維持拡大するということは農政の最重要課題であると考えております。 研究目標の中においても、まだ検討中でございますけれども、こういった考え方に立って、稲作について機械化直播の実用化、あるいは優良肉牛の大量生産のための受精卵移植…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) ただいま先生御指摘になりました百三十七万五千円、これはいわゆる国の研究機関の経常研究費でございます。 この経常研究費は、科学技術庁が示します科学技術に関する経費の見積り方針の調整の基本方針というものに則して計上しておりまして、できるだけ研究の円滑な推進に支障を来さないようにその確保に努めてきたところでございます。 今の百三十七万五千円は、平成八年度の予算単価でございますけれども、前年度の平成七年度は百三十六万でご…

農林水産省農林水産技術会議事務局長1996/04/30

第136回 参議院 農林水産委員会 第9号

○政府委員(山本徹君) 毎年の予算要求については、私ども政府全体としてのシーリングのもとに、ルールのもとにできるだけ工夫して最大限の予算要求を行っているところでございまして、先ほど御説明申し上げましたように、平成八年度の農林水産関係の研究費も一〇・四%増となったところでございます。 今後とも、科学技術が日本の農林水産業にとって大変重要であると考えておりますので、予算の確保には努力してまいりたいと思っています。