山本徹
会議録に記録された「山本徹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 599 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 林野庁長官
- 直近の発言日
- 1996/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会82 件・82%
- 国土・環境委員会9 件・9%
- 災害対策特別委員会4 件・4%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会2 件・2%
- 環境委員会2 件・2%
- 建設委員会1 件・1%
※ 全 599 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第136回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○山本(徹)政府委員 狂牛病に関する試験研究の現状、それから、大臣からお話し申し上げましたけれども、今後の取り組みについて御説明させていただきます。 御案内のとおり、我が国においては狂牛病の発生はございませんで、狂牛病自体の試験研究は国内においては実施いたしておりません。しかしながら、狂牛病が既に英国で以前から発生しているということは承知いたしておりまして、六年前、一九九〇年から英国に国の家畜衛生試験場の研究者を派遣いたしまして、狂牛病…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 農林水産省におきましては、ただいま先生御指摘のように、農林水産業及び飲食料品製造業等の関連産業の研究開発全般にわたる産学官を通じた研究の重点化方向を示すものとして農林水産研究基本目標を策定いたしまして、試験研究の効率的な推進に鋭意努力いたしているところでございます。 その際、国の試験研究機関におきましては、基礎的、先導的な研究と生産現場に直結した技術の開発の推進を行っておりますが、さらに、国は都道府県に対しまして普…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 ただいま先生御指摘のとおり、政府による研究開発投資の比率という数字は、アメリカに対しまして日本は低い水準にございます。これはいろいろなことが言われておりまして、例えば、軍事費の研究開発費を算入するかどうかとか、あるいはそれぞれの国の財政事情等々もあるかと思います。 いずれにしても、私どもは、研究開発費を増額して農林水産業の体質強化や農山漁村の活性化に役立てることは大変重要だと考えておりまして、かねてより研究開発投資…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 バイオテクノロジーの国際的な比較につきましては、この技術が非常に多岐にわたる技術でございますので、それぞれの分野ごとに比較する必要がございますけれども、非常に大まかにいいますと、細胞レベルのバイオテクノロジー、具体的には酵母等の微生物を利用いたしました新しい食品素材の開発とか、植物の細胞や組織の培養、これは野菜のウィルスフリー苗の生産等で既に日本では大幅に実用化されておりますけれども、さらに細胞融合の技術を利用した…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 先生ただいま御指摘のとおり、稲等の特定の遺伝子を細胞に導入いたします方法、これはアメリカでパーティクルガンという方法で、空気銃のような原理でございますけれども、タングステンとか金の微粒子に特定の遺伝子を付着させまして空気銃の原理で空気圧でもって細胞に撃ち込む、これによって新しい形質の品種を開発する技術でございますけれども、このパーティクルガンという遺伝子の導入方法はアメリカが特許を持っておりまして、日本のバイオテク…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 今回御提案させていただいております生研機構の改正案におきましては、バイオテクノロジー等の基礎研究の推進によって、従来の農林水産分野では着目あるいは取り組んでいなかった新しい生物機能の利用等に関する研究に取り組んでいただこうとするものでございまして、先生御指摘のように、若手の進取の気性に富んだ研究者、これは農林水産関係の分野でも、毎年ポスドクと言われております、博士号をせっかく取得しても安定的な職業にまだつけないでい…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 具体的な、期待いたしております研究課題につきましては、この法案を成立させていたださましたら、その後において幅広く国内の研究機関、研究者に公募いたしまして、その応募を待って選定するものでございます。 先生が今御指摘のように、幾つかの具体的な事例を申し上げますと、農産物には、制がん効果あるいは血圧安定効果、老化防止効果等のさまざまな健康に有益な物質を含んでいると言われている農産物、シイタケとかお茶とかミカン等々ございま…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 期待いたしております技術分野としては、農林水産物の中でも大変付加価値の高い、あるいは高品質なもの、従来の一般的な育種では実現できなかったような新しい品種の農林水産物の生産とか、また農林水産物を食料以外の医薬品、医療資材、あるいはバイオマテリアルといったような、石油製品によるいろいろな資材というのは環境あるいは資源制約の今の地球の現状の中でいろいろな問題がありますので、例えばでん粉で食器をつくるというような食料品以外…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 生研機構のもともとの前身は、農業基本法の制定を背景に昭和三十七年に設立されました特殊法人の農業機械化研究所でございます。この農業機械化研究所におきましては、農業機械化促進法に基づきまして、農業機械の開発、改良に取り組んできたわけでございますけれども、特に昭和四十年代を中心に田植え機あるいは自脱型コンバイン、耕運機、トラクター等、我が国の農業の近代化に非常に大きく貢献した農業機械の開発を行ってまいりました。 その後、…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 先生御指摘の、研究の成果がなかなか見えてこないという点については、私どもも十分反省し、研究の成果の普及あるいは農業現場の段階への円滑な受け渡し、実用化にはこれから一層努力し、また、農業現場からのいろいろな要請をくみ上げながら研究を進めていくということにはこれからも一層留意してまいりたいと思っております。 これまで農林水産業に関する試験研究の成果といたしましては、その具体的な例を申し上げさせていただきますと、収量の向…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 生研機構は、民間において行われる農林水産業や食品産業等の分野の技術開発の促進、また、農業機械の開発改良を行っておるわけでございまして、最近の代表的な研究成果といたしましては、まず民間研究の助成の分野では、バイオテクノロジーによります醸造用米の開発。それから、近赤外線を用いた果物の糖・酸度などを評価する技術、これは光センサーによる果樹の選別機械として実用化されております。それから、サルモネラ菌の感染を防ぐ家畜用の免疫…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 基礎的研究業務はこれまで主として大学、国の研究機関が実施してきたのは先生御指摘のとおりでございます。 大学の研究は、最も基礎的な研究でも、基礎的な分野、新しい学理とか原理原則の探求というようなところに一番の重点がございました。これに対して国の試験研究は、これは農林水産省の場合には農林水産業や飲食料品の生産の振興あるいは農山漁村の活性化といったような政策目的に沿った研究でございまして、農林水産業の現場あるいは農林水産…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 御説明が不十分でございましたが、生研機構の今回御提案申し上げております事業の進め方といたしましては、これは同じ基礎研究でございますけれども、大学や国が安定的な組織のもとに中長期的な展望を持ちながらそれぞれの研究課題に取り組むのに対しまして、今回の生研機構の事業では、研究課題を国立の試験研究機関あるいは大学等幅広い分野から募集いたしまして、競争的な研究条件のもとで独創的、革新的な研究課題の発掘を図ろうとするものでござ…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 生研機構は、民間の行う研究開発に対する支援のための出資・融資事業、それから農業機械の開発、改良、それからウルグアイ・ラウンド対策の一環としての現場直結型の農業技術の開発、この三つの業務を現在実施しております。 生研機構設立後十年間の情勢変化の中で、農林水産あるいは食品産業の分野における革新的な新技術や新産業分野を創出するために、従来の研究機関あるいは民間などでは取り組みにくい独創的な基礎的研究を一層強化、推進するこ…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 今回の出資金を活用いたしました基礎的研究の事業につきましては、昨年から農水省、科技庁等六省庁で協議しながら予算に計上させていただいたところでございますけれども、農林水産省がこの生研機構の事業を通じて研究に取り組むという意義は、農林水産の研究機関また行政の分野では作物、家畜等の研究開発あるいは行政を担当しているわけでございまして、これは他省庁にはない研究、行政分野でございますし、また国の研究機関等にも大変多くの蓄積が…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 先生御指摘のとおり、今回の制度は、六省庁で同じような制度のお願いをいたしておりますが、昨年来、これを六省庁で担当するのか、あるいは、例えば科技庁で一本で実施するのがいいのかという議論は私どもも行ってきたわけでございます。これは、やはり私ども六省庁で要求させていただきましたのは、農林水産業あるいは食品産業、さらに先生御指摘のように、これも特に消費者の視点から安全性とか良質とか、そういった視点にも立った研究開発もますま…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 研究者が応募をしていただく際には、御指摘のとおり、どういっだものが採択の可能性があるのかというおおよそのめどが大変重要なことでございますので、これはあくまで事例でございますけれども、公募していただくことを期待しております対象の研究の事例として、例えば、従来の一般の品種改良では実現できなかったような飛躍的な収量の増加、これによって地球の食糧問題等にも解決に役立てるといったような、新しいバイオテクノロジーの活用による飛…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 これもあくまで一つの標準的な例でございますけれども、一課題一年当たり一億円程度の経費を一つの研究のめど、パターンとして想定しております。この一億円というのは、ポスドク等の若手の研究者の人件費とか、あるいは研究のための最新の理化学機械とか、あるいは研究資材、研究試料の購入等々に充当していただくことを予定しております。なお、本体の研究の建物、基本的な施設というのは、これは国もそういったものは備えておりますので、国の機関…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 先生御指摘のとおり、応募されてこられた研究者に対しては、これは公正な、かつ的確な審査が大変重要でございます。現在の段階でも、この制度が実施された段階では非常に高い倍率での応募があるものと私ども想定しておりまして、本制度の的確な運営に当たっては、独創的で質の高い研究課題をどのように選定するかということがこの事業を成功させるための最も重要なポイントであると考えております。 このために、生研機構の中に、高い見識と研究実績…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○山本(徹)政府委員 この研究の実施期間を標準として三年から六年程度といたしましたのは、農林水産関係の研究というのは、例えば稲の育成、収穫というのは一年に一回でございます。それで、例えば稲などの品種改良も一般には十年程度かかる、非常に長期間を要する地道な研究でございますけれども、最近のバイオテクノロジーの進展あるいは分析機器の発達等により、研究手法がだんだん効率的にもなってまいっております。 こういったことも勘案いたしまして、研究課題の…