山崎昇
会議録に記録された「山崎昇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,103 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金39 件
- 防衛25 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会99 件・99%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 それでは、私からいま問題になっております環境庁について二、三お聞きをしたいと思うのですが、すでに総理に対する質問もありましたし、また、衆議院あるいはまた連合審査等もありまして、かなりな議論が進んでおると思いますから、私から、ごく、行政機構論から見て二、三の点についてお伺いをしておきたいと思います。 まず、お聞きをしたいのは、公害対策基本法の第四条を見ますというと、「国は、国民の健康を保護し、及び生活環境を保全する使命を有する…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 この環境庁設置法の第四条でいっている第一号は、環境の保全に関する政策の企画と立案と推進は載っております。しかし「公害の防止に関する基本的かつ総合的な施策」については、環境庁の所掌事務には入ってないのです。したがって、あなた方は総合機関だと、こう称するけれども、公害防止に関する限りは環境庁はそうならないのではないだろうか、こう思うのですが、もう一ぺん長官の見解を聞いておきたい。
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 私は、行政官庁というのは、できちまうというと、その権限あるいは責任というのは実体法に基づいて運用されるという性格を持っているから、特に法律的に聞いているわけです。ところがいま長官からお答えがありましたけれども、「所掌事務及び権限」の中にはないんです、何と言おうとも。そして二号では、「環境の保全に関する事務の総合調整」はあるけれども、公害防止に関する基本的かつ総合的な施策についての総合的な調整権限についてはない。第三号では、こ…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 長官ね、第三条の「任務」は、一般的なこれは環境庁の性格について書いてある。しかし第四条は、明確に何をすべきかという権限について書いてある、所掌事務で、その中に入っているのは、他の行政機関等における事務の総合調整が書いてあると言うんです。しかし、基本的な施策の総合調整については、所掌事務の中にもなければ、権限にも明確にされておらないから、私は一番、参考人も環境庁の指摘した点の第一がここらにあるのではないだろうか。言うならば、こ…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 長官がそういうふうに言うんですが、私は総理府設置法の第三条を見ると、第四号に、「各行政機関の施策及び事務の総合調整」というのが総理府の権限に明確にされておるんですね。したがって、環境庁ができれば、この総理府設置法の十九条を受けて大臣が担任する庁についてはこれははずれると思うんです。そういう意味では、環境庁にこの施策の総合調整事務というのが移るんだろうと思うんですよ。もしそうだとすれば、この第四条に明確にしておきませんというと…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 それでは次の質問に移りたいと思うんですが、今度の環境庁は、大臣を一名ふやすんですね。そしてまでこれを設置をするわけですね。なぜそれならば衆議院等における、あるいは参議院においてもそうでありますが、昨年の公害立法審議の際に、各党一致してやった環境保全省というものがつくられないのか。なぜ、大臣を一名ふやすなら、こういう重要な機関をつくるんですから、ほんとうに政治的に私は踏み切るなら、やっぱり省として踏み切っていくべきではないかと…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 しかし、長官、やっぱり行政機構論上から言うと、それはおかしいですね。なぜおかしいかというと、どんなに偉い長官であっても、機構面で言うならば、主任の大臣ではございませんね。したがって政令に署名することもできない。それは機構上そうなるわけでありますから、たとえどうあったとしても、各省大臣ということになるのと——あなたが長官になるようでありますけれども、環境庁の長官とでは、国家行政組織法上でやっぱり違うのです、これは。だから私は、…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 そうすると、私は質問しないつもりでおったけれども、この内閣法の六条との関係においては変わってまいりましたね、意見が。先ほどは環境庁の長官が閣議を主宰をする内閣総理大臣に対して勧告をしたものをやりなさい、まあことばが悪いのですけれどもね、実施してもらいたい、閣議できめてもらいたい、こういう意味でこれは議論されておったと思う。しかし、いまのあなたの説明から推していけば、環境庁の長官は、総理府の責任者である内閣総理大臣に対して意見…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 違うのだ、やっぱり。それは違う。これは時間がないことはまことに残念ですがね。私はやっぱり法律というのはきちんとしておかなければいかぬし、解釈もきちんとしておかなければいかぬ、運営もやっぱりきちんとしておかなければならぬ。そういう意味で、本来ならばもう少し議論しなければなりませんけれども、大体総理府の外局の庁という、そしてその長に国務大臣を充てるというやり方は、本来行政機構論でいけば邪道なんです。正しいやり方ではない。正しいと…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 それでは、長官がちょっと用事に出られている間、少し事務的なことですが、二、三聞いておきたいと思います。 この環境庁の内容を見ますと、いままであった厚生省の国立公園部、公害部、通産省の公害部、こういうものが廃止をされて、そしてこれが今度の環境庁に移ってくる。その他、四十六年度の定員査定を見るというと、−わずか四十名足らずのものだけが何か公害定員として見られておるようです。言うならば、スクラップ・アンド・ビルドみたいな関係で今度…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 さらに、これからだんだんできていくんでしょうが、作々審議官といいますか、そういう職名のものも置く予定ですか。たとえば公害審議官だとか調査官だとか、あるいは監視官だとか、いろいろ名称があるかもしれませんが、そういうような職については、どの程度のことをお考えになっているのか、あわせて聞いておきたい。
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 公害関係の法律は膨大ですから、いまここですぐあなた、一体地方団体に対してどの程度のことを委任したり、あるいはまたやらせるのか、なかなか一口に言えぬかもしれない。これはどのくらいの時間をかけてこれからあなた方検討されるのか知らないけれども、やがて資料でもらいたいと思っているんです。なんならば国の機関で、直接国の出先を通じないでやっているのは、私のいままで見たところ農林省の水産庁だとか、二、三しかないですね。今度の環境庁も、これ…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 もう一つお聞きをしておきたいのは、第六条の勧告権に関連をして、ここでは主として環境の保全をはかるための勧告についてかなり書いてありますが、たとえば、先ほど例に出しました食品公害であるとか薬品だとか、農薬だとか、この環境庁で直接扱わないような公害問題がたくさんある。そういうものについてもこの環境庁は勧告をする、こういうことになりますか。この六条の中にはそういうものが入ってくるのかどうかですね、その点聞いておきたいと思います。
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 時間がありませんから、あと一、二点でやめますが、今度のこの環境庁の中に自然保護局というのがつくられるわけです。おそらくこれは保護協会とか野鳥の会とか、多くのそういうものを一括して内局として取り扱うことになるんだろうと思うんですが、ただ私は、この自然保護局の問題は、農林省のほうから公園の問題が移ってまいりますけれども、最近観光行政と関連をして都市公園といいますかね、そういうものがにわかにふえてきているんではないか。また、私ども…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 次に、付属機関の研究機関について一言だけお伺いしておきたいのですが、今度公害研究所等ができるわけでありますが、そのほかに各省ごとに持っている研究機関で、やはり最近はいろいろな公害について研究していますね。こういう研究機関全体に対して一体環境庁はどういうお考えを持ち、どういう政策を進めていくのかという点が一つと、もう一つ、私がいろいろ研究機関へ行ってみますと、学会という意味では研究員の集まる機会はあるけれども、研究員という立場…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 それでは、自治省来ておりますか——自治省に二つほどお聞きをしたいと思います。 一つは、公害基本法によれば、自治体もかなり責任を負わなければならぬことになっていまして、先般自治省から出された各自治体における公害担当部局だとか、あるいは公害関係の条例案の制定の経緯だとか、二、三出されておるものがありますが、これを見ましても、かなりな自治体でこの公害関係についてやはり力を入れていると思うのです。そこで、自治省としては、この自治体の…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 百五十八条はね、あらためてこれやりますがね。多くの矛盾があるんじゃないですか。たとえば二百万、三百万の六大都市ね、都市は何の制約もないのですよ。しかし、七十万か八十万の県になれば、たとえば島根県でもそうですが、鳥取県でもそうですが、そういうところが自治法の百五十八条であなた方縛るんじゃないですか。ですから私はきわめてその点はもう不合理だと思う。何で自治省は法律でそれを縛らなければならぬか。条例で全部つくればいいじゃないですか…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 積極的に取り組んでまいりたいと、こう言うんだが、もう少し具体的に言ってもらいたい。たとえば、私ども保健所へ行っていろいろ聞きますとね、いま法律上では結核、性病と歯科ぐらいしか治療できないことになっておる。あとは集団検診ぐらいしかできないわけです。ですから保健所の性格そのものも、もう少し診療がやれるように、あるいは結核はだんだん少なくなってきて、地域の風土病だとか、あるいはまたその他の病気等がかなり多くなってきておる、そういう…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 いま局長から何か積極的な姿勢のようなものを示された。私はそれでまあきょうはやめにしますけれども、こういうところで質問すると必ずあんた方は検討しているとか、あるいは意見を聞きましてなんてこう言うけれども、ほとんど進んでないんだな。保健所なんていうのは昭和十二年にできて、昭和二十二年に一部改正あったとしても、もうすでに二十何年たっているわけでしょう。そうしてこれが私どもが行ってみるというと、保健所自体で検診ができなくて、車持って…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○山崎昇君 あんまりそれはゆうちょうじゃないですか。あなた、これだけ環境庁議論されて、そうして、少し私は環境庁の設置ということについては拙速的な面もあるけれども、しかしこれだけ政治的に燃えた問題で、政府も勇断ふるったわけですね。ですから、多少の欠陥あるとしても私ども賛成しているわけなんだが、その第一線の機関の保健所のあなた強化がまだ結論出ないで、四十八年度から予算どうかなんて言っているんでは、とてもじゃありませんけれども、この公害問題進…