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日本社会党衆議院
総発言数
1,019
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/04/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会44 件・44%
  • 建設委員会30 件・30%
  • 産業公害対策特別委員会24 件・24%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 1,019 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,019 20 を表示
日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 法律を作る人がそういうように、あとは教育委員会がやるのだから、教育委員会に聞いたらいいじゃないかとか、それはわしらの知ったことじゃないというようなものの考え方は、これは私は非常に遺憾だと思うのです。私が今一つの例を引きましたことでも、この法律が出ましたら、末端の各教育委員会では、これに類似したような教材の扱い方に対して、今後非常に問題が起ってきはせぬかという心配を現実に持っております。またそういう心配が起りはしないかと…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 少しも明快ではない。ますます複雑怪奇になっております。いわゆる教材というものの種類は森羅万象あるんだという前提は認めていらっしゃる。そうでしょう。ところがこの規則では、特定なものはしなくてもいいという規則じゃないのです。それは各教育委員会の自由にまかす、こうなっている。でありますから、扱い方のいかんによったら、全国の教育委員会は非常にまちまちな規則を作るだろう、こういうことが考えられるわけです。そこで今あなた方はそうい…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 今あなたのような御答弁があるから、ますます心配になるのですよ。そうでしょう。全部が全部じゃないと思う。そんなら部分的にはどれかということを私はもう少し具体的にはっきりとお聞かせ願いたいのでありますが、教育委員会によってばらばらのものができ上るということになると、甲の教育委員会は、前の日に明日の放送のこういうものは使ってもいいとか悪いとかいう届を必要とするところが出てくるかもしれない。あるいは中には、一年分ああそんならけ…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 文部大臣にお尋ねいたします。今の局長の御答弁を聞きますと、いよいよもって私たちは心配せざるを得ないんです。ただ抽象的に適切だと判断をすれば、あるいは有効適切だと認定すればというのでは、非常に言葉があいまいもことしている。それで私が先ほどの例と同じように、放送教育は教材として使ってよろしいといった場合でも、随時随所に生きた教育をするためには、あるいは学校の先生は、学校の設備にある放送でもって、かりに時局の動き、政治なら政…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 その常識の限度内という言葉が、私たちにはほんとうは気に入らないのであります。それだからこそしいて言うておるのであります。 私はそれならばちょっと方向を変えまして、映画のことでも一つ聞いてみたいと思うのです。御承知のように農山村の僻地の学校、こういうところでは、私らが知っておりまする県内にでも、一つの村に七つくらい学校があるような僻地がございまするが、途中に辞職坂なんというような、学校の先生が赴任したならばすぐ辞職すると…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 その有益適切なものはという、それはもうわかっておるのでありまして、それを今回の法律で、事前に届出させるという規則をここで作って規制されておるから、私は問題にしておるのであります。具体的な例として、そういう場合に今の説明では、事前に見る場合があり得るということを認められたのでありますが、かりにそういう僻地の学校で、いわゆる盆かお正月か、年に一度くらい子供たちにこれを教材として、学校の講堂を借り切って見せてやるというような…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 どうも実際は答弁になっていないのです。とにかく非常に抽象的な良識で判断をして、結論をする、そうやればいいのですが、人間の良識であるとか、あるいは常識というようなものは、見方によったらどっちにもなるような境がたくさんある。こうなってくると、今日の新しい生きた教材を使っての教育というものが、どうしても先生自体が、もうさわらぬ神にたたりなしという気持になってくる。これはわかっておる。これを私は心配しておるのであります。それな…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 午前中映画の取扱い方に対してお尋ねいたしておりましたが、午後から関連の方で雑誌の問題が出まして、特に雑誌、図書という問題で、先ほどのお話の中で疑問を持っております点をお尋ねしてみたいと思うのであります。 先ほどの木田課長と文部大臣のお話は、かなり食い違いがあるように考えておるのであります。まず第一に、こういうふうな雑誌というようなものは、検閲といいますか、教育委員会の認可、許可が要らない、届出も要らないものもある、こう…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 そうすると、雑誌というものは届け出なくてもいい範疇に入るのですか。届け出なければならないというものももとよりあると思うのですが、私お尋ねしておるのは、雑誌を教材として使う場合には必ず届け出なければならないような事態になるのとは違うのですか。

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 この立法の趣旨というものは、文部大臣が今まで二度ばかりお話になっておりました。すなわち山口日記のような偏向教育というものを内容としたものを取り締るのがこの法案の立法の趣旨だという建前から考えますと、教材として使ういわゆる雑誌というものは、やはりこのあなたのお考えが基本である以上は——まあ雑誌といいましても御承知の通りいろいろな雑誌がございます。それは対外的な信用度においてもりっぱな——りっぱなという言葉は当るか当らぬか…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 そういたしますと、ただ届出だけで、やはりそれには教育委員会が使ってもよろしいあるいはいけませんということになると思うのですが、ここで私は問題になると思いますのは、今高津委員も言うておられましたが、選定するとかしないとかいうことは教育内容そのものに関係してきておるのでありますから、少くとも大きな市町村、都道府県ならこういう場合にでもあまり実際の取扱いにおいて心配をいたしませんが、小さな町村のような、しかも末端の三人くらい…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 私が聞いておりますと、あなたの答弁は非常に離れておるのです。あなたは、教育委員というものは、言葉の上では人格、識見ともに高いという抽象的な言葉なんです。それはその通りなんです。ところが教育委員というものは、先ほども高津委員も言っておりましたが、いわゆる教育の専門家であるというよりは、むしろしろうとの委員行政の方が望ましいということは私も承知いたしております。そういたしますとこの三十三条の第二項というものは、この法律の性…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 驚いた答弁ですね。私は現実の問題をつかまえておる。いわゆる雑誌を中学校の三年生なら三年生の教材として使う場合、その雑誌が三年生の社会科なら社会科あるいは国語なら国語に向くか向かぬかというようなことにこれは入っていく。すなわちこの三十三条の二項というものは、教科内容自体に関する法律なんです、そうなんでしょう。それがあなた御自身、清瀬文部大臣は法学博士であり、法律の大家であられても、おそらくそういうふうな問題であなたが判定…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 そこが私が言いたいところなんです。今までは届をする必要がないものだから学校の先生が自由にやっておられた、そうでしょう。今回は先ほども私が言っておりますように、都道府県の教育委員会であるとかあるいは大都市の教育委員会というものであって、五人なら五人の教育委員の人が、あなたのおっしゃる通りに良識のある人格高潔で、社会公共の念に厚い人であるならば、大きな目から見て教育的判断を下す、これはわかるのです。ところがこういうふうな規…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 どうも話が遠方の方へ飛んでしまうので……。その点はわかっておるのです。私の方からも申し上げておるように、あなたの方の御提案の趣旨というものは偏向教育、いわゆる教育の中正の問題、あるいは不良文化財というものを心配するあまりにこういうものを出されておりますが、法文の上に示すところの、明示するところのものは、何らそういう点には触れてない。ただ教材と書いてあるだけなんです。あとは全然書いてないんですよ。だから私のようにしつこく…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 だいぶんはっきりしたのです。さすがにあなたは専門家です。ただ私はそこでやはり問題になることがまだあるわけです。そういうふうに小さなところではその届け出られた教材が適か不適かの判定を下すのに、あるいは協議会を作るとかなんとかされるとか、そういう答弁が出るということは、いわゆる三人の教育委員だけではそれだけの能力がないということを、あなた自身は気持の中では認められていると思うのです。それがためにその委員会の事務局にかわる一…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 それでは映画の問題で少しばかりお聞きいたします。私午前中からのお話を総合してみますと、文部大臣のお言葉の中の、新聞の中でも、端的にいえばアカハタのような新聞はこれは使わすことは絶対まかりならないというような言葉からお察しいたしますと、日本的に信用のある大新聞、こういうようなものは何ら差しつかえがないだろうと、こういうような問題があり、また小林委員の方からも放送の問題が出ましたが、甲の放送はよろしいが乙の放送はどうですか…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 そういう御答弁では実は満足できませんので、それはやはり大都市あたりでそれだけのいわゆる映画教育というものの教育計画が組めるような、しかもこれもやってよろしゅうございますかとお伺い立てて、さっそくその内容にまで適否の判断が、簡明につき得るようなところならそれはまだいいでしょう。私が申し上げておりますのは、先ほども小林委員が聞いておりましたが、農山村に行まますと、一里も二里もあるところへ月に一ぺんとか、三月に一ぺん、子供を…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 私は雑誌ならあなたの今の答弁を肯定したのですよ。映画ならこれが肯定できますかというのです。こうした届出をしたら、教育委員がそんならむろん適当な協議会へ諮って、そしてそれを事前に一つ検閲しようじゃないか、試写を見て判定を下そうじゃないか、こういうことになるのですが、私は映画であるから肯定できない。雑誌であるからある程度肯定したのです。この点は私は人間の常識の問題だと思うのですが、あなたはそういうふうな答弁であなたの良識か…

日本社会党1956/04/11

24衆議院 文教委員会 第28号

○山崎(始)委員 やはり答弁にならないのです。この映画を学校の生徒を連れていって見せるとか、あるいは山の奥へわざわざ都会からフィルムを持ってきて教材のかわりとして生徒にそれを見せる、それを判定するのは先生がいいと思うから判定するのです。いいと思うから、判定した先生がおるからこそ教育委員会へ届出が出る、こうなるのです。そうすると今度はそれに対して委員会が許可といいますか、かまいませんというイエスかノーかの判断をする立場の者が、どうやって敏…