山口鶴男
会議録に記録された「山口鶴男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,567 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 総務庁長官
- 直近の発言日
- 1990/10/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 労働・賃金12 件
- 半導体3 件
- 宇宙3 件
- 防衛2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会49 件・49%
- 規制緩和に関する特別委員会19 件・19%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 地方分権に関する特別委員会9 件・9%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 予算委員会4 件・4%
※ 全 6,567 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、若干の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 まず、中東問題についてお尋ねをいたします。 今回のイラクのクウェート侵攻は、国連憲章さらには国際法違反のまさに許しがたい行為であると認識をいたしております。ただ我々は、この問題をいかにして平和的に解決をするか、このことに全力を挙げるべきだ、かように認識をいたしております。 我が国は、これら中東の地域に対して植民地化したことも…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 この平和的解決の問題は後で改めて議論をいたしたいと思います。我が国はアジアの一員です。この問題もアジアで起きた問題です。アジアの一員としての我が国がいかにこの問題に関して、和平問題に対してリーダーシップを発揮するか、重大な問題だというふうに思います。問題提起をいたしまして、次の問題に移りたいと思います。 海部総理は、昨日の参議院本会議におきまして、我が国が国連に加盟をいたしました際の岡崎外務大臣の文書及び宣言、この問題…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 文書、宣言、これに対してどういう背景があったのか、どういうやりとりがあったのかということを西村熊雄氏は、憲法調査会第三委員会第二十四回の会議において明らかにいたしております。次のように言っているではありませんか。 国連加盟申請書を作成するに当たって、「憲法第九条との問題にぶつかりました。と申しますのは、国連憲章第七章の「平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動」の規定をみますと、国連加盟国はいわゆる平和維持…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 外務省のことを言いましたから、私は言いましょうo 一九六一年二月十日、佐々木良作委員の質問に対して、当時の小坂国務大臣が答弁をいたしております。憲法が、「そういう憲法が」というのは憲法九条の問題です、「日本にあるということは周知されておりまして、しかもそのことを承知の上で国連加盟が許されたわけでございますから、さような立場は貫き得る、かように考えております。」このように小坂外務大臣ははっきり答えているじゃありませんか。…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 私は、西村熊雄氏が当時の外務省の見解を明確に憲法調査会という公の機関で述べておる。そうしてそのことを踏まえて小坂外務大臣が、先ほど述べたように、国連加盟に当たっては、そのようなことを承知の上で国連加盟が許されたんだということを外務大臣として答えているわけです。ですから、結局国連に兵力を提供するとすれば憲法九条の上で問題があるんだということを当時日本政府は国連加盟に当たって明確にした、そのことを一九六一年、小坂外務大臣は…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 いろいろ言っていますが、とにかくその問題の最後で高柳会長が、「とすると国際会議でも第九条を留保するという明文はなくても、そのことは含まれている」のですねと、こうはっきり明確に言っているではありませんか。 ですから私は、これらの問答を通じて、小坂外務大臣も、加盟に当たってはそのようなことが承知されているんだ、その上で国連加盟が許されたんだということを明確に言っているだろうと思いますし、また一九五八年、国連レバノン監視団に…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 小坂外務大臣の言っていることが違うのか、あなたの言うことが違うのか、それをはっきりしてもらいたい。
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 いずれにせよ、我が国が国連に加盟しました際には、私が先ほど指摘したような、この岡崎外務大臣の書簡及び宣言というものが付され、それが加盟された際には各国に配付をされているわけですね。それは他の国とは違った扱いだと思うのです。ですから、それを常識的には私どもは留保ということだろうと思うのです。しかし、国連のいわば使いますところの用語では留保ではないとおっしゃるなら、それはそうかもしれませんが、いずれにせよ、他の国とは違って…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 コスタリカのような国があるでしょう。日本と同じように憲法九条と同様の憲法を持った国があることを私は承知をいたしております。 いずれにせよ、この憲法九条に基づく、日本政府としてこの裁量の範囲というものがあるんだということを明確に加盟に際して宣言で明らかにしているという事実は、この際明確にしておきたいというふうに思います。総理、その点はいいですね。
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 そこで、実体的にそのような事実があったかどうかということが重要でありますので、この十月の五日、衆議院の安保特別委員会におきまして工藤法制局長官がこの問題について答弁をされているようであります。国連憲章に基づく国連軍と憲法との関係、これについて答弁しているようでありますが、私が先ほど指摘をいたしましたような、国連に加盟する際に日本政府から書簡及び宣言が明確に出されているという趣旨につきまして法制局長官も確認いたしていると…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 だから、その趣旨をこの予算委員会において明確に答弁をいただきたいというふうに私要求しているわけです。
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 私が、我が国が国連加盟に当たってこの申請書をどのようにつくるかという経過についてこのような事実があったということを先ほど述べたわけでありますが、その趣旨はただいまの法制局長官の答弁によって明確に裏打ちされたというふうに確認いたしまして、他の問題に移りたいと存じます。 それでは、総理にお尋ねをいたしたいと思います。 内閣総理大臣の開会冒頭における所信表明、承りました。現在数々の問題が山積をしているということをお述べになっ…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 とすれば、我が調査団がイラクに参りまして、イラクにおります我が国の皆さん方といろいろな意味で話をいたしました。結局、我が国が十億ドルの貢献策を決める、さらにその後三十億ドルの貢献策を二週間足らずの後に決める等々のことをいたしますと、途端にイラクにおります我が国の人たちの条件というものが大変厳しくなる。そしてまた、自衛隊の派遣を含む国連平和協力法案というようなものが提案されれば、さらにまたそういう中で厳しい条件が生まれる…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 選挙のときに触れなかったことがけしからぬと私は一言も言っていません。そのことは取り消していただきたいと思うのです、今のことは。私が言っているのは、選挙の際に争点にならなかったような重大な問題を国会で提起をしようとするときには、主権者である国民に対して丁寧に説明する、また国会でそのことについて丁寧に説明をする責任があるのではないか、そのことを私は指摘をし、所信表明演説では極めてその点が不備だったのではないか、それでは議会…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 いろいろおっしゃいました。結局、今まで言われているように、武力行使を伴うものならばこれは控えるけれども、そうではないものならば派遣であるから差し支えないではないか、そういう趣旨ですか。
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 派兵はまずいが派遣はいい、こういうことですね、一言で言えば。 それでは、あの一九五四年の参議院本会議の自衛隊の海外出動を為さざることに関する決議、これは、派兵ならまずいが派遣ならいいというような趣旨でできたものというふうに海部総理はお考えになるのですか。そうじゃないじゃありませんか。そんなことはありませんよ。海外出動はいかぬということをはっきりし、しかも当時、内閣を代表した木村防衛庁長官ですか、国務大臣木村篤太郎君です…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 派遣というのは、派兵とは違って武力を伴わないものだ、こうおっしゃいましたね。国会はそのようなことを私は認めているとは思いません。 私は、今日まで我が国衆議院がいかなる国会決議をやったか、全部調べてみました。戦後の決議も調べてみました。戦前の帝国議会当時の決議も調べてみました。当時、満州事変あるいは太平洋戦争、さまざまな不幸な戦争がありました。それらの状況を踏まえて、さまざまな国会決議をやっています。例えば第四十回議会、…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 私は政策の問題で議論しているんじゃないんです、この問題は。言葉の問題なんですよね。ですから、それは戦前であろうと戦後であろうと、これは派遣という言葉、日本語は変わらないと思うのですね。 したがって、戦前の帝国議会においても、この派遣という言葉を使っている。そして、一九五四年のこの国会でも、当時の木村国務大臣は派遣という言葉を使って、これをいたしませんと言っている。そのことを私は言っているのでありまして、そして、派遣だか…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 だから、今度この国連平和協力法の附則で自衛隊法をこっそり改正するからいいんだというようなことだろうと思うのです。私は、それはこの参議院の国会決議を無視するものではないかと言うのです。ここでは派遣とか、本文ではですよ、派遣とか派兵とかという言葉は使っていないのです。出動という言葉を使っているのですよ。この出動というのは、私は、その後、今法制局長官が説明したような、派兵も含むし派遣も含むというふうに解するのが当然だろうと思…
第119回 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 一九五四年と現在とはさまざまな状況が違うということを盛んに強調されました。変わらぬものがあるじゃありませんか。日本国憲法は変わっておりません。憲法のもとにおいてこの国会がどのような決議をするのかという意味で議論をして、そして結論を出したのがあの参議院の決議ではありませんか。それから自衛隊法も、今度は変わりましたよ。紛争のおそれある地域、二十万、三十万の軍隊が展開しているサウジアラビア、その多国籍軍の後方支援をしようとい…