山口哲夫
会議録に記録された「山口哲夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,892 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1989/11/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 社会保障・年金7 件
- 宇宙4 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政・警察委員会63 件・63%
- 予算委員会23 件・23%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会14 件・14%
※ 全 2,892 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 その点もぜひ提出者の方の意見として十分調査会に反映をさせていただきたい、そう希望しておきたいと思います。 それでは、立法に当たって関連する幾つかの問題、六つばかりありますけれども、提出者のお考えをまず聞いておきたいと思います。 まず第一は、脳死の問題と臓器移植の問題、これは理論上は別なものであるというそういう学説が西ドイツやスイスにあるようであります。これを、あえて脳死と臓器移植というものを一本化して立法したお考えについて…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 二つ目は、この法案で考えていらっしゃる臓器、それについての具体的な、臓器というのはどこまで入れるお考えなのか、それをお聞きしたいと思います。 それから厚生省に、臓器移植について必ずしも治療方法が全部が全部確立されているとは今限らない、こういうふうにも医学界でも言われているようでありまして、中にはまだ実験段階であるあるいはまだ研究段階である、そういうような考え方を持っているお医者さんもいらっしゃるようであります。もしそういう…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 済みません、もうちょっと大きい声で。
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 ちょっとお願いしておきますけれども、非常に専門的な言葉が出てきますので、なるべくわかるように説明してください。よく聞き取れない点があるので、大きい声でひとつ済みませんお願いします。 今のお答えからいたしますと、この法律で考えている臓器というのは心臓、肝臓、膵臓だという、そういうお話でございましたですね。腎臓とか角膜というのは、別に法律があるからそちらの方で対象になっているので、あえてここには入れなくてもいいという、そういう…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 医学界で一応治療方法については確立されているというふうに統一されていれば我々も安心できるんですけれども、例えば膵臓については非常に成功例が少ない、パーセンテージが低いということになれば、医学界においてさえまだ治療方法が一つにまとまっていないのかな、実験段階なのかなという不安が残るわけですね。そういう仮に実験段階だと思われるような臓器を臓器移植の対象に法的にするということについては、これはちょっと問題が残りはしないだろうか。…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 十分調査会の中でそういう点も論議をしていただきたいなというように思っております。 三番目は、脳死については立法を前提にしての調査会なのかどうか。それから、立法がなくてもそれを合法的に進めることが可能である、そういう考え方も一部にあるようでありまして、立法化した方がいいのかあるいは立法しない方がいいのか、その長所と短所というんでしょうか、そういう点についてお考えを聞かしていただきたいと思います。
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 通告では一番最後に質問しようということで六番目で提出している問題ですけれども、今の問題に関連がありますので先に質問しておきたいと思うんですけれども、脳死を必ずしも立法化しなくても、今臓器移植法というのが角膜と腎臓だけについてございますですね。そこで、そこに心臓とか肝臓等を加えて一般的な臓器移植法にいたしますと、当然脳死というものが可能になるわけですね。おわかりいただけると思いますけれども。そこで間接的に脳死が合法化されると…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 そうしますと、今私が申し上げたように、調査会で、臓器移植法というのは別にあるんだからその中に心臓とか肝臓とか膵臓も含め るんだということになれば、おのずから心臓とか肝臓というのは、肝臓は別ですか、心臓なんかは脳死で判断をしなければならないから、おのずから脳死というものはここで認められるようになる、そういう考え方に仮に調査会で立った場合に、そうすると、調査会としては脳死及び臓器移植についての法律というものをつくらなくてもいい…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 その辺のところも調査会の中で十分論議していただけるものと思います。 それから四番目は、二年間調査会で論議をしまして一定の方向づけが仮になされたといたします。脳死あるいは臓器移植ということを立法化した方がいいというような仮に結論になった場合に、それを受けて政府としては直ちに法律を提出するということも考えられるでしょうけれども、ただ、必ずしも調査会で一つの答申がなされたから、それにすぐ応じて立法化しなければならないということで…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 二年も先の話ですから、国民の世論がどういうふうに変わってくるかということもわかりませんけれども、くどいようですけれども、せっかく調査会で御審議をいただいてある程度の方向づけが仮になされたといたしましても、その方向で国民が必ずしも固まっているとも限らない。その時点においても国民の世論というのは、いろんな情報提供をしたことによって随分理解は示しているけれども、むしろ国論が真っ二つに分かれているというようなことだってあり得ると思…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 総合的と言われると非常に迷うんですけれども、私の意見は御理解いただけると思いますので、余り立法化を性急にそういう時点になった場合にはお考えにならない方がいいんじゃないかなというふうに私は思うものですから、その点も十分ひとつ考えに入れておいていただきたい、こんなふうに思います。 この問題の最後ですけれども、脳死を認めるということを仮に立法化した場合には脳死に反対する人にも強制力を持つことになる、こういうふうにおっしゃる学者も…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 医学界のことは私わからないですけれども、いろんなものを読んでみますと、やっぱり脳死というものが立法化されたということで非常に取り扱いが画一化されてしまう、そういう心配があるんだそうですね。例えば人工呼吸器、レスピレーターというんですか。こんなものをお医者さんとしては脳死というものがはっきり決ま った以上はつけておくことができなくなるとか、そういう心配が出てくる。そういう中から脳死に反対する人に対しても強制力がどうしても出ざ…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 そういう不安が医学界にもあるし患者の方にもあるようですから、十分ひとつ調査会の中でその点もやっぱり論議をしていただきたい問題だな、そんなふうに思います。なお、具体的に医学界の中におけるそういうことに対する不安等については、二十八日に参考人においでいただくことになっておりますので、そこでまた具体的に聞かせていただきたいと思います。 それでは次に、この法案に直接関係のない問題でぜひ参考にしておきたいと思う諸問題について六点ばか…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 厚生省としてこの問題についてどういう問題が今あるのか、心配される諸問題があるのか、そういうことについて何か厚生省として論議されたことはないでしょうか。例えば報道関係でもいろいろな面でいろいろ言われるわけです。医学上の問題だけではなくして、例えば親と子という関係の中でのこういう問題について半強制的な形になりはしないかなというそういう不安もある。親としてはいろんな考え方を持っている人もいる。それで、ああいう成功した例があるから…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 今局長がおっしゃっただけでも五つか六つくらい問題があるようですね。それで世界に四例ですか、今あるというお話だったんですが、具体的にどこの国か私はわかりませんけれども、既にそういうものが日本よりも先に行われているとするならば、そういう生体肝移植ということでは恐らくいろんな問題があるんでないだろうか。そして、それに対して相当論議も深まっていることも期待できるわけですね。できればそういう諸外国の四例の中でどういう問題が起きていた…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 費用の問題については後ほど同僚議員の方から質問があると思いますのでそのぐらいにしておきますけれども、各国の反応の点でち ょっと心配な点があるんですね。金持ち日本とよく言われておりますように、臓器まで金で買うのかというそういう批判なんかも外国ではあるというふうに報道で私たちは耳にしているんです。それぞれの国においても臓器は不足している。今、オーストラリアなんかは自国の国民を優先にするとか、あるいはほかの国では一〇%までは外国…
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 よくわからないんですけれども、諸外国でそういう臓器の移植の扱いについて外国人をどういうふうに取り扱っているかということはまだ全部お調べにはなっていないんでしょうか。もしお調べになったものがあれば、質問通告しておりませんので、後刻で結構ですけれども、どうでしょうか。
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 将来の論議にも参考になると思いますので、できれば国別に、外国人の臓器移植というものをどういうふうに取り扱っているか、調べられる範囲でお調べいただければ大変ありがたいと思います。 その次は、我が国の臓器移植の適用症例、その推定年間死亡数、なお外国の例ももしわかればお知らせいただきたいと思います。
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 次に、和田札幌医大教授の心臓移植に対する告発事件というのがございましたですね。その経緯と、そのほか臓器移植に対する告発事件があればその状況について法務省の方からお聞かせ願いたい。
第116回 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 ありがとうございました。 時間も参りましたので、それでは最後に、一九八七年十月二十三日に日本学術会議の総会で採択された「脳死に関する見解」というのが出ております。それから、翌年の八八年一月十二日に日本医師会の生命倫理懇談会で「脳死および臓器移植についての最終報告」などが出ておりますけれども、そのほかにもいろいろな団体等において見解を発表されているのがあるのではないだろうかと思います。私どもこの二つしかちょっと入手できません…