山口二郎
会議録に記録された「山口二郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 193 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 北海道大学大学院法学研究科教授
- 直近の発言日
- 2009/03/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会32 件・32%
- 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会30 件・30%
- 内閣委員会22 件・22%
- 日本国憲法に関する調査特別委員会11 件・11%
- 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会5 件・5%
※ 全 193 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山口二郎君) やはり建設公共事業というのは限界がある。やっぱり少しはやった方がいいんですけれども、必要な部分もあるとは思うんですけれども、やはり今後の環境を中心として新しい産業分野を切り開いていくという意味で、その技術開発、それから森林を中心とした環境保全、それから日本の場合は特に食料生産、食料自給率を上げていくという観点からの農業への投資、こういったことが今後の言わば日本版ニューディールの課題になってくるだろうと思います。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山口二郎君) やはり、こういうことをこの場で申し上げると今の与党の方には誠に失礼なんですが、政策の方向を変える、ハンドルを切るということはやっぱり政権交代でしかできないと。アメリカでも共和党から民主党オバマに替わったことによって政策の転換が起こったわけでありまして、やっぱり権力の座にいる人が徐々に政策を変えようとしても根本的な転換はできないというのは、これは民主主義の国における言わば一般的な法則であろうと思います。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山口二郎君) 結局、地方自治体が非常に財政危機に陥って、アウトソーシングをすることによってコスト削減するということでおっしゃったような民営化が進むわけですよね。 やはりこれは議論の順番が逆なんでして、住民サービスとしてここまではきちっと公共的責任でやるんだ、そのためにはこれだけの財源が必要なんだ、したがってその税源ないし地方交付税はこういう形で確保するんだと、こういう順番で議論をしていかなきゃいけないのに、とにかく構造改革によ…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山口二郎君) 日本の場合は、比例代表制が衆参両院にありますから、やっぱり多党制で、連立政権というものがこれからもずっと続くだろうと思います。 ただ、社民党の中には政権交代に及び腰だとか、連立政権に入りたくないという人がいっぱいいるようでありまして、そこのところは是非とも福島党首の指導力を発揮していただきたいと思います。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山口二郎君) やはり社会福祉、社会保障分野、特に介護、医療に予算をうんと増やすということですよね。それから、教育面で、経済的事情で学校教育を受けられないという人間をゼロにするということ。三つ目、やっぱり地方交付税をもうちょっと増やして自治体の行政サービスの基盤をつくる。取りあえずこれだけあれば日本の社会はうんと良くなると思います。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山口二郎君) やはり大人の人間がきちっと仕事に就いて収入を得て、自分の得た収入で生活をしていく、それから結婚して家族を持って子供を産んで育てていくということ、こういうことが当たり前にできる社会が基礎体力のある健全な社会だと思うんですが、今は安定した仕事がない、若い人はなかなか結婚できない、まして子供をつくれないと。こういう状況で、社会そのものの存亡がこれから脅かされてくるということを申し上げたかったわけであります。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山口二郎君) 誠に同感であります。 私、荒井先生の政治家としての行動を非常に尊敬しておりまして、良き意味の保守政治というものを今受け継ぐ非常に数少ない方だというふうに考えております。つまり、小泉時代に自民党が良き保守政治から完全に離れてしまった。弱肉強食、金もうけ万能の思想に染まってしまったというふうに私は大変憂慮しております。 コミュニティーというものを守っていくためには、やっぱりコミュニティーとか地域社会ですね、ちゃんと仕…
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 北海道大学の山口です。 私はお配りしたレジュメに沿ってお話をしてまいりますが、大きく三つの論点についてお話をいたします。第一は、憲法論議そのものについての疑問であります。第二は、国民の憲法制定権を実現するという観点から、国民投票法の基本的な理念についてお話をします。そして三番目には、具体的な、特に与党案に対する疑問を申し上げたいと思います。 まず、現在の憲法論議についての疑問から始めたいと思います。 私は、今、日…
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 以上であります。
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 日本国憲法の制定過程においては、当然その占領軍の圧倒的な影響下において憲法が制定されたということは事実であります。 ただし、国民が自由な選挙によって選んだ衆議院も憲法の審議をしておりますし、その過程である程度の修正なども行われたわけであります。したがって、全面的に憲法制定権力を行使したとまで私も申しませんが、部分的に当時の状況としてはある程度の国民の参画もあったというふうに考えております。
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 私、先ほどの意見陳述で申しましたように、国民投票法そのものは不要だとか、これを作っちゃいけないという議論は私は一度もしたことはないわけでありまして、過去のいわゆる五五年体制の時代においては、実際問題として国会の三分の二以上の多数でもって改憲を発議するという状況がなかったわけで、国民投票の議論もなかったわけですが、今国会のかなり多数の党、政党が、方向はともあれ、ともかく憲法改正をまともに現実的に考えるというふうにお…
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 私も十八歳投票権は賛成でありまして、以前から選挙権の年齢を十八歳に引き下げるべきだということを私も主張してまいりました。もちろん、そういう意味での権利の主体ということになれば、責任、義務という点でもバランスを取る必要があるわけでありまして、民法、民事上の責任能力、それから刑事上の責任主体という意味での法律整備というものをこの際進めていく必要があるのではないかというふうに思います。
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 私は政治学者で憲法学者の議論とちょっと違うところがありまして、もちろん基本的な人権とか民主主義というのは絶対に改正できない規範だと思いますけれども、それは学者が言っているだけの話で、国民がこんなもの要らないと言ったら、やっぱりそれはそういう憲法ができてしまうわけですよね。 だから、そこは、何といいましょうか、制度でもって歯止めをつくるというより、やっぱり国民がきちっと今の民主主義を守るという意識を受け継ぐように、…
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 憲法改正という公約を出して国民から選ばれた国会議員の方が国会の構成を憲法審査会という形で決定されるという、それは国会議員の自律の問題なんで、どうぞ御自由にとしか私は言いようがありません。 ただ、問題はやっぱりその審議の中身ですね。先日、NHKのテレビで日本国憲法の制定過程を検証する番組があって、その中で、当時の衆議院が芦田均小委員長の下で憲法の審議をする小委員会をつくって、非常に真剣な議論をしてきたということが紹…
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 具体的な国民投票の成立要件とかルールについては立法にゆだねられているというふうに私は理解をしておりまして、この最低投票率があることが違憲だとか、あるいは逆に設けなきゃ絶対に駄目だという議論ではないというふうに思います。 私は、専ら政治的な正統性という観点からあった方がいいというふうに考えております。
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 安倍首相は政治家として御自身の見識なり信念を述べるというのはこれは当然のことなんで、どうしても憲法を改正したいということであれば、参議院選挙でそれも訴えるというのはそれは御自身の選択だと思います。 ただ、やはり憲法改正のルール、手続というのは申すまでもなく国会の三分の二という非常に高い要件が課せられておりますし、国民投票法というのは正にその憲法改正にかかわる憲法附属の法律ですから、やっぱり形式上は一般の法律であっ…
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) これは失礼ながら党利党略の反映であるというふうに私は考えております。 新聞報道によれば、公務員や教員の労働組合が憲法改正運動にかかわって要するに護憲の側で動くということは大変にうっとうしいというか邪魔くさいと、そういう観点から公務員に対する規制を復活させたというような報道を私は読みました。これがもし事実であるとすれば、やはり憲法をある種私物化する議論であるというふうに思います。
第166回 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
○公述人(山口二郎君) 一般的な世論としては憲法改正必要という人が多数ですが、やはり具体的にどこをどう変えるかということについては国民は必ずしも明確な意思を持っていないということはもう世論調査等で明らかだと思います。 私は、憲法論議が深まらないというのはそんなに不幸なことではないと思うわけでありまして、現状の憲法で実はそんなに大きな問題がないということの表れというふうにも思うわけですね。今日は実態的な話をする場ではないのでこれ以上申しま…
第165回 参議院 内閣委員会 第7号
○参考人(山口二郎君) 山口でございます。こういう機会を与えていただきまして大変ありがとうございます。 私は、道州制特区法案については、その意義や目的について十分納得できないという立場から幾つかの疑問を申し上げたいと思いますが、話の前提として、道州制全般について、まず考えを述べたいと思います。 今回の法案を拝見しまして最初に感じた疑問は、そもそも道州制とは何であるかという定義がこの法案にはないということであります。これから、日本の地方制…
第165回 参議院 内閣委員会 第7号
○参考人(山口二郎君) 第一の御質問ですが、私も地方からの提案の根拠が法律にはっきりと明記をされ、かつ内閣がこれに対してきちんと対応する、その提案に沿えない場合はその理由をきちんと公表せよ、こういうことを明記している点は大いに意義があるというふうに思います。ですから、これを北海道は大いに活用していくべきだというふうに考えております。 第二の御質問ですが、私、個人的には海外旅行の折にカジノへ行くのは好きでありまして、北海道にもそういうもの…