山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1970/04/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 現在提出を予定されておりまする法案について、疑義があるが、しかしながら潜在主権あるいは七二年返還等の客観的な事実をとらえてすみやかに参加させるべき必要性というものを優先させる。いわゆる政治的な判断あるいはそうでなくても、潜在主権その他から考えて必要な措置として必ずしも憲法に抵触するものと思われない、どのような解釈でこれが出ましょうとも、政府といたしましては、国の最高の立法機関である衆参両議院において決定されまし…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 今回かりに法律が制定をされまして、そのもとにおいて行なわれました日本国国会議員たるべき選挙においてその地位を付与された方、すなわち結果として衆議院議員、参議院議員でございますが、これは渡航制限の対象外に置いていただくように措置したいと考えます。
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) できるものはすみやかに措置をしつつございます。今国会にさしあたりすぐ法律を制定をいたしまして、それに従って研修機関なり等を置いて、本土並みの権利を付与する心要があると思われます裁判官、検事、弁護士等の司法関係の方々の——法律はこれはやはり専門の役所がよろしかろうと思いまして、法務大臣と相談いたしまして、法務省のほうが提出をいたしてくれました。一方概括的に申しますと、本土並みにすみやかに措置しておかなければならな…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) はっきりとしておりますものは、次々と措置をしていくつもりでございまして、たとえば琉球政府いわゆる沖繩県が本土に持っておりました引き揚げ者寮その他を中心にいたしました本来ならば県有財産というものを、今日まで国が預かっておりましたものを、もうこの際琉球政府に渡すことにいたしました。ただ現在の沖繩の中で、権利義務関係なり、それらの証憑書類等の精査をいたすのに、琉球政府自体でもかつての県有財産の台帳というもの、あるいは…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) まず第一の資産買い取りを中心とした大蔵省に対する記事だったと思うのですが、「あわてず騒がず」という、これはおもしろい表現をしたと思うのでありまして、こちらのほうからこれだけは買い取る用意ありというのには少し、先ほど申しました実態の把握も足りませんし、うっかりそういうことを言いますと、ああそうか、そこまで買ってくれるのか、という結果になりかねないおそれもございます。かといって、米側のほうが態度をきめてほしいという…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 気持ちは同じです。ただ国内法そのものはもうずばり適用できるわけですけれども、しかし沖繩地区に適用する場合においては、やはりこれは施政権というものは、逆にいうと国際法的な、日本の憲法以下の内国法によって直ちにこれを左右できない範囲の中でもございますから、それらの点を私が申し上げているだけでございまして、決して七二年が来るまではじんぜん日をむなしゅうして何もやらないという気持ちではございません。特にいまのいろいろな…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 先般通産省の嘱託の立場で政府のほうから現地に調査団として行ってもらいました松下電子の松本さんを団長として、調査団の中にはレジャー産業は入っておりません。したがってレジャー産業に対する報告は、われわれのほうにございませんでしたけれども、私としてはやはり沖繩における企業の条件というものはいろいろありますけれども、本土の企業がなるべく沖繩の立地条件にふさわしい工業立地と判断をいたしました後にすみやかに出ていくべきであ…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 先般政府が派遣いたしました沖繩工業開発調査団から報告書を出していただきまして、私も昨日団長以下と約二時間近くにわたりまして、いろいろと意見の交換をいたし、私のほうの感覚も十分にお伝えいたしました。そして調査の結果等を貴重なものとして拝聴いたしたものでありますが、政府への要望事項というのが十幾つございまして、まずその第一点の「低利の資金供給措置を講ずること。少なくとも、」云云とありまして、輸出入銀行の四%低利の対…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) これは二つに性格が分かれまして、一つは、資本の非自由化品目の業種のものがそれに関係なしに沖繩には出れるということが一つ。それからこれは石油においてはっきりしたことでありますが、本土においては石油業法というものがあって、需給の関係等を踏まえながら、いたずらなる過剰投資並びに操業量のばらばらな増大ということを抑制いたしております。これは法律措置でございますので、これらの二つの点が全く噛み合うのが石油企業です。ただそ…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 固定資産税は沖繩の市町村の問題である、事業税は沖繩県の問題になるわけですが、法人税はいずれにいたしましても国税の問題でございます。そこで、私の仄聞いたすところによりますと、琉球政府はこのような措置について多分に配慮する用意が市町村も含めてあるようでございます。ただ、復帰が間近でございますから、法人税その他についても帰った後における用意をしておかなければなりません。これも輸銀の融資と同じように大蔵省との相談ごとに…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 水資源並びに電力というものは、企業進出の前提条件でございますから、これは当然調査いたさなければならなかった問題でございまして、ことしの予算でわずかながら北部山岳地帯七水系の調査をやるということで一応予算をお願いしておりますが、その要望では少なくとも四十五年度に、総理府予算の中で流用してでも五千万円ぐらいにして、ここにはそうですね、二河川かないしは三河川くらいにしぼって、四十六年度予算からはダムの建設に着手すると…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) いまの沖繩の電力料金体系は、たしかキャラウェー高等弁務官の在任中に、沖繩政府並びに関係者の意向というものを十分にしんしゃくしないまま権力者としての立場からきめられたものでございます。結果がよかったか悪かったかは別にいたしまして、やはり料金体系はなるべく本土の体系にしなければならぬと思いますが、現在民政府にあります電力公社というものは、これは当然返ってくるわけでありますので、相なるべくんば、採算の問題等がございま…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 沖繩の電力問題は、先ほどはエネルギー源としての、発電エネルギー源としての石油の問題に関連をして、企業の自家発電等をコストの中で考えていくことも必要じゃないかという意味で少し触れました。しかしながら、沖繩の現地を見まするときに、水力発電にはおのずからもう限度が、きわめて強い制限を受けてございましょうし、火力発電についてもコストその他で問題がありましょう。そうすると、やはり広い展望から見ますと、沖繩は、原子力発電と…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 先ほど横川委員にも御答弁を申し上げたのでございますが、まず其地の実態の把握が内地と違ってたいへん困難でありまするため、施設庁等の応援を得ましてその実態の把握等につとめておりますということが第一点。それの返還につきましては、当然本土におきましても逐次返還が行なわれておりまするし、沖繩におきましても、復帰をするということになりまするならば、当然それに伴ってアメリカ側においてある程度必要と認めるものまで含めて日本側に…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 時期は、これはずっと続くわけでして、七二年復帰のときに全部なくなるというものでもありませんし、琉球政府の経済十カ年計画でございますか、それの見通しでは、十年後に基地は全くなくなっているものと前提を立てた経済計画を立てられておるようでありますが、本土の基地がなおかつ残っておる事情から見まして、沖繩の基地も復帰と同時にはもちろんのこと、当分残るとは思いますが、しかしながら、不必要なものまで既得権としてアメリカのほう…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) これは一括払いの期限が過ぎて年払いになることになりました地主の人人が、やはり基地は当分返りそうにない、したがって、一年ごとではとてもしようがないからこれもやはり十年ぐらい一括払いしてほしいという地主側の要望が強くなってきた。そこで琉球政府側といたしましては、年払いの形式がいいのではないかというような内々のあっせんもされたようでありますけれども、しかし、地主側としてはやはり一ぺんにまとまった金がほしい。ところが、…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 琉球銀行の米側の株は、これは復帰と同時に、あるいは復帰前から十分根回しをいたしまして、やはり地方銀行の資本構成にふさわしい地場資本の自分たちの銀行にしていかなければならぬと考えます。それについても折衝をいたしていかなければなりません。また、アメリカとても施政権を持たない地域において、沖繩の一地方銀行に対して特別に株主権を保有し、行使しなければならぬというほどの固執する理由もないようでありますから、そこらは琉球財…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 現在安謝港がだいぶ年次計画がおくれまして、去年の予算を今年度に十億も繰り越すというような不手ぎわもございましたけれども、二万トン+バースということで計画は進めております。これも急ぎますが、問題はここでいわれておるのは二十万トン級の船が接岸できる港湾ということでありますから、二万トン+バースが計二十万トンになったところで、これは全く無縁のものであります。ただ、ここの要望事項は、関係業界があれもこれもこうしていただ…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 私は全島フリーゾーンという構想は考えておりません。現在沖繩にフリーゾーンはあるわけです。ですから、それは沖繩のアメリカ側との間において了解に達した程度のごくわずかな那覇港周辺のフリーゾーンでございますから、そういう小さな規模でなくて、那覇港そのものをフリーポートにし、その周辺において一定の地域の、たとえば台湾の高雄において相当な成功をみたと判断できるような、一定の地帯のフリーゾーン地帯を設けるというようなことは…
第63回 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 観光客の増加の率は、逐年、非常な高い率を示しております。しかし、その中で、本土からの観光客の占める比率も高くなりまして、いまでは八〇%に達しておるように思います。ところが、その観光客の魅力は、沖繩の置かれたサンゴ礁に囲まれた美しい自然、あるいは亜熱帯性の風土というものだけであり得るのかどうか、あるいは、戦蹟参拝という、特異な、敗戦の日本民族の掉尾を飾る悲惨なできごとに対する追憶のためのみの旅かということになりま…