山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1970/08/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) お答えいたします前に、先般の閣議で公害担当大臣を命ぜられました。戒能先生幸い御出席でありますが、任命と同時に、山中みたいなしろうとに何ができるものかというような手きびしい御批判もいただきました。私は全くのしろうとであります。これからもしろうとであるだろうと思います。しかしながら、いま公害で何をしなければならないかについては、政治家として事を処していく上において、懸命の努力をささげていくつもりでありますが、国際的…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 臨時国会を開くか開かないかにつきましては、これは国会各党の御相談並びに政府との相談になることでありますから、形は別にいたしまして、最も早く開かれる国会に提案をいたす覚悟でございます。駄弁を弄するつもりはありませんが、総理も就任の決意には人間尊重ということが考えられなければならない時代に来たということを掲げて総理になられたはずであります。現在はその人間尊重の声がまさに実行できるかできないかを問われておるときであり…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) ただいまおっしゃったことは、ある意味において、いますぐ考えなければならない問題点の一つでもあります。現にアメリカあたりにおいて、承るところによりますと、大統領の強力な権限によって人間ぐるみ、機構ぐるみ、権限ぐるみ引き寄せまして、集めて、公害に処しようとする努力をいま展開中であるように聞いておりますので、これはやはり他山の石として学ぶところは学ばなければならぬということも考えます。しかしながら、さしあたり現在の機…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) まさか国民も政府がくみ取りまでやる責任があるとは思っていらっしゃらないわけですから、そうすると、国と地方とのそれぞれの基準を設定したり規制をしたり、そのような権限の分野、あるいは法律上における地位の明確化というものが、国民から見てあいまいな点があるように私も思いまするし、その一例として法律を越えた基準の条例を設定することはどうであるかという疑問が投げかけられておりますが、これは現在においては私は違法であると思い…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) どうしても技術的にできないもの以外は権限の委譲という形で行なうつもりでおります。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 公害基本法につきましては、私どももそのような考え方で先ほど少し申し上げたつもりでありましたが、短期的な当面しなければならない問題と別に、基本法というものはその理念においてもあるいは場合によっては哲学的なものを含む憲章的な性格においても長い議論に耐え得るものであって、あらゆる諸外国から日本の公害憲章ともいうべき基本法について非常な興味を持って研究がされるというようなところまで努力して持っていかなければならぬ時代が…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 財源の、主として地方自治体の公害防止、もしくは排除事業に対する財源措置の問題でございますが、大蔵省も来年度の予算では重点のわずかな項目の中に公害対策の費用というものを入れておりますし、当然地方自治作の財源につきまして、現在ある交付税制度をやめて補助金にしろとか、あるいは現在の政府債でない年金事業団等の融資等も活用できるようにしろとか、いろいろな御意見がございましたが、これらの技術的な問題は今後詰めることにいたし…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 臨時国会を召集すべきかどうかを閣議にはかってまだ議論をしておりませんが、いますぐ開けと言われますと、実は担当大臣の私も困るのです。というのは、もう少し時間をかしていただきまして、いま占部委員長が委員席からのわざわざの御質問に対しまして答えましたような問題点をさらに煮詰めて、それが皆さま方の御批判並びに国民の信頼にこたえ得る内容のものであるかどうか、これをつくり上げる努力もまずしませんと、いま開かれましても、ただ…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) いますぐ開いてもらって出せる法律もあると思います。しかし、いますぐではやはり間に合わないというものも確かにございますので、できれば、日本の国が公害に対してどのように取り組んでいるか、どのような取り組み方を示したかはいまや国際的な注目を浴びると思いますので、やはりつくるならば徹底したものにしたいと考えておりますので、臨時国会を開く開かないの問題よりも、時期的には私としてはもう少し先に延ばしてもらいたいという気持ち…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) いまのような御趣旨だと全くそのとおりで、せっかく受け、担当の大臣になった以上、後世恥ずかしくないものに少なくともしたいと考えておりますから時間をおかしくださいと言っているので、臨時国会を私がここでしからば開くことにいたしますと言える性質のものでないことは、これはよく御承知でございますから、その点だけをあいまいといえばあいまいな答弁をしているにすぎないということで、基本的には変わっておりません。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 現在の基本法第一条第二項並びにそれを受けた各種公害立法の目的に、表現はやや違いますけれども、「経済の健全な発展との調和」という項を引用したくだりがございます。これはこの第一条第二項があるから公害対策はできないというようなものでもないと思いますし、またこれが削られたら、日本の経済というものはやっていけなくなるというものでもないと思います。しかし、やはりここに第一条第二項のそのような考え方を生活環境というものにかか…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) まず初めの地方の都道府県に設けられます本部と連絡を円滑にして有機的に動けということであります。これは私もそのことが念願でありまして、そういうふうにしたいと考え、また、自治大臣も主管大臣として協力の態勢をとっていただいておりますので、順調にいくと考えておりますが、公害対策審議会には、それぞれの公害対策本部で関係閣僚と寄り寄り機会のあるごとに相談をして一つ一つ煮詰めていきます。その煮詰めていったもので、たとえば企業…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) いまおっしゃった限りにおいてはわかりましたので、その事実を私どものほうで調査してみます。わざと行かないのか、行けるのにサボっているのか、そこらのところはよくわかりませんが、なるべく責任者が行って、ことに東京都が一番人口の多い都道府県の筆頭でありますから、したがって、公害も一番の問題点になっているわけでありますし、やはり東京都の公害対策というものは、世界が日本の公害対策として、われわれがニューヨークとかロンドンと…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 富士市の市長になるには紙関係の企業の応援がなければ市長になれぬという話を私はちらっと聞いたことがありますが、たいへんむずかしい問題もあろうと思いまして、いままでの経緯についてはいろいろあろうかと思いますが、しかし問題は、ヘドロと俗に言っておりますが、ヘドロはどこにでもたまっているわけですから、公害ヘドロ、あるいは汚染ヘドロ、廃棄ヘドロということになりましょう。それらの問題の処理が、単なる、いままでの話を聞いてお…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 田子の浦の場合は具体的な加害企業というものが明確でありますから、これはやはり企業が一義的に全部、そのようなことの起こらないように、起こったことのあと始末をするようにという義務づけを受けなければならない典型的な場所だろうと思うのです。しかし、企業側の自覚とか実行とかいうものを待っておったのではいまのような状態は日々悪くなる一方でありましょうし、また、経企庁の段階限りにおいて検討中の方向である海洋投棄ということもや…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 飛鳥田市長からたいへん第一線の実務者として、しかも典型的な公害地区の市政の責任者としての御苦労を承りまして、国の体制の不備あるいは今日までの公害に対する国と地方自治体のあり方等につき、手抜かりのあった点等を具体的に御指摘をいただきまして、意欲のある市長さんであってなおこのとおりのむずかしい環境に置かれておるわけでありますので、ただいまの御意見を私も参考にさしていただきまして、いま急速に作業いたしております国と地…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 水域指定の問題は、確かに一つの水域を指定するのに二年かかるということは経企庁長官も認めておりまして、いま相談をいたしておりますのは、先ほど来概念的に申しましたが、全国の最低守らるべき最低の基準、ミニマムを国が設定するという法体系に変えまして、それから都道府県の知事さんが自分たちの県内における掌握度から見て実に身近なものとして日常知っておられる河川が一本ないし二本くらい浮かび上がってくるわけでありますから、そうい…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) もっと簡単に申しますと、そういうめんどうくさいことをしないでも、日本じゅうの川も海も最低これ以上の汚濁は許さないという基準をきめまして、その姿勢でもって日本全国の水系にしても水面にしても対象にする、それを都道府県知事にさらに県の行政区域内の問題として取り上げてもらって権限委譲をしようというのが基本姿勢でございます。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) 基本的には私も同感であります。ただ具体的にどのような処置をとるか、法制上の処置あるいは取り締まり上の実行上の処置、これらについてはいろいろのケースによって違う問題もありましょうから、急いではおりますけれども、いますぐここで田子の浦の製紙工場を全部操業をストップさせるとか、あるいは海洋投棄がいいんだとか、あるいは吸い上げて焼却していくことが望ましいとかということが結論に到達していないわけです。そこで、たいへん答弁…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号
○国務大臣(山中貞則君) いま久保局長が話いたしましたが、局長の口から公害問題が出るというふうに時代が変わってまいりました。というのはいままでは交通対策、人命尊重、交通事故防止という意味から警察の取り締まり行政を主にお願いをしておったわけであります。その姿勢を一本化するために政府のほうに私を責任者とする交通対策本部を置いて常時連絡をとっていたわけでありますが、しかし、柳町の公害事件から始まって、鉛をとったら今度は芳香族のほうが逆に問題を…