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自由民主党通商産業大臣衆議院参議院
総発言数
10,050 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
通商産業大臣
直近の発言日
1970/12/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会35 件・35%
  • エネルギー対策特別委員会30 件・30%
  • 商工委員会30 件・30%
  • 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,050 件中 20 件を表示
自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 これはたびたび申し上げておりますが、第一条第二項の削除は、私たちとして最初にきめた新しい、公害に対する政治の姿勢の基本でございます。さらにそのあと、しからばいかなる理念をもって臨まんとするかという姿勢になるわけでありますが、その公害対策基本法の新しい第一条に、憲法の条章によるいわゆる健康にして文化的な生活というものは——最低ということばはここでは使っておりません、われわれは最低の生活を目標にすべきでない時代になっておりま…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 これもお答えいたしておりますが、私たちとしては予算編成と切り離してきめられなかった事情がございますので、今臨時国会に提案をいたしておらない。しかしながら、たてまえからいって、大幅な権限委譲に伴って、地方自治体に財政上の配慮なくして行ない得ないことも事実であり、あるいは公害防止事業費の事業者負担法案について、それの次の段階となるべき国や地方自治体の負担に対する特例というものがないということもやはり事実であると思います。しか…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 国会の論戦を通じても、私たちも皆さんも感じておられると思うのですが、公害に対する戦い、挑戦ということは、思想、党派を越えておる問題だということを私しみじみ感じます。したがって、法律でここのところが不備であるとか、もっとよけいやれとか、あるいはどこが後退したという形式上の議論はあっても、心がまえは皆さん同じだなという気持ちがいたします。そうすると、知事さんにもいろいろとございましょう。端的に申し上げれば、保守の知事もおれば…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 ただいま内閣法制局第四部長の答えましたとおりの問題点が、率直に申し上げて法制局の仕組みの中で、四部に数多くの法案がかかったものですから、その議論を私の手元で最終的に詰めて、そして提出するに至らなかった。いまの問題点がなお残っております。でありますので、朝令暮改もいいほうへ改めるなら非難は受けないと思いますので、私はできるだけ早くそれらの問題点の所在を、何がゆえに必要としておるかを出発点として、その必要に沿うために障害は何…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 藤波君の考え方というものは、そのことそのものが、私たち政治家自身も考え方を新たに出発しようとしておることを意味するものであって、私もたいへん共感を覚えます。われわれは国際的には経済大国日本と言われるところまでのし上がって、諸外国のその経済力に対する脅威というものさえ云々されるところまできましたけれども、これから私たちはこの公害問題で私たちの知っている限りの惑星、いわゆる太陽系の中での天体で一番美しい地球であることを、この…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 これ以上加えることもありませんが、私たちは思想、党派を越えた問題として、都道府県知事にも全面的に信頼を申し上げて渡していこうということを先ほど寒川君にお答え申し上げました。それと同じことでありまして、手段や、あるいは法律の不備や、あるいは不足等についての異なる見解はあっても、ここで日本の全国民に対して、すべての政治に携わる、現在の胸にバッジをつけておる私たちの責任において、これでよかったのかどうかという反省の上に立って、…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 心の問題に触れて、さらに青年の意識というものについて触れられたのでありますが、心の問題に触れることは私も同感です。たとえば、いままでの考え方の家庭の普通の廃棄物は、ただ外にちりかごに入れて出しておけば集めてくれるというようなことで、それは市町村の固有義務であった。しかしながら、それが電気洗たく機や、テレビや、冷蔵庫や、そういうもの等については、もう差し上げますといっても、もらってくれる人はいない、中古になれば。そうすると…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 前の国会で、議員立法で過疎地域対策緊急措置法が成立いたしました。私は入閣をいたしておりましたので、感無量でその成立を見送りました。というのは、私自身が責任者となって、直接鉛筆をとって書き上げた法律であったからでございます。その法律を、昭和五十四年三月三十一日をもって失効すると書きました。そのときに、私がまだ提案者でありまして、これは一応廃案になったのです。その成立をいたしませんでした提案した国会において、この委員会のこの…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 自民党の中からそのような声の出ることを、私はたいへんうれしく思います。 私たちは自民党の中で、兵隊の位じゃありませんが、二回当選は二年生とか五回当選は五年生とか俗に言っております。そうすると、やはりある意味において、遠慮がちな言い方をすることも場合によってはございますが、しかし、そのような基本的な問題については、総裁である総理の姿勢についても敢然としてものを言うということは、私は非常に貴重なことだと思います。 総理がどの…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 昨日ちょっと混乱をしたような空気もございましたので、あらためて政府の統一見解を申し上げます。 関係閣僚協を開きました段階においては、都道府県知事が非常識な上乗せ等をやった場合においては、これは住民の環境、健康の保護等を越えたものがあり得るのではないか、非常識なことが出てくるのではないかという心配が一応ございまして、そこで閣僚協の決定の際には、政令で定める基準内において都道府県知事が上乗せの権限を持つということで一応の申し…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 通産大臣が低硫黄重油確保の責任者でありますが、おられませんので私から答弁をいたします。 これはわが国が政府のなすべき義務として、かりに確保の法定義務をつけても、これは国際石油の供給市場においておのずから限度のあることなんです。御承知のとおりなんです。しかも、低硫黄重油の要求が各国非常に強いということから、これがまた石油の資本市場においては、寡占的な国際石油資本でございますので、それらによって投機的な相場さえも一時生まれて…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 原則的には個々の法律でございますから、個々の関係省庁の合意によって作業が進められたものであります。しかし、国のつくる法律でございますから、空気と水であるからといっても、そこに関連性のないばらばらの法律であってはいけませんので、本部において調整に加わりまして、それぞれの法律の内容が対応して、大体その程度でよかろうということでありますので、完全に一体のものではございませんが、それぞれの法律において調整すべき点は調整してあるわ…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 相違点と言われても、具体的に何かあとで御指摘があるんでしょうが、これはやはり大気は大気、水は水でして、基本的には水と空気の違いということです。冗談で答弁しているわけではありません。いまの御質問にはその程度しか答えられないです。

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 基本法の精神にもとるようなものであれば、私の手元で立法をさせませんし、また訂正をさせるつもりでございます。しかしながら、国が地方に権限を委譲するといいましても、それは地域の実情をよく知っておる知事さんを信頼しておまかせするということでありまして、国がやらなければならない権限を放棄して逃げるということではありません。そうすると、原料確保の問題と、県境を越えた問題である電力の広域供給の義務はどうしても国が負わざるを得ないとい…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 そういう言い方も私は説得力を持つと思います。だから、そういう言い方で言うならば、企業の利益とはいいませんが、企業と住民の健康というものを、どっちを優先するんだといえば、当然生命、健康を優先するのはあたりまえのことなんです。しかし、それでいって、そういうふうにした場合に、はたして地方に委譲して、今度は燃料その他が供給できない。あるいは結果的において、じゃあ電力をとめた場合に、電力をとめたことによって生ずる公害、すなわちその…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 最後の締めくくりの(目的)には、明らかに今度は公害というのが書いてございます。法律にそう書いてございますが、問題は各種規制法は、電気、ガスといえども完全にかかっているわけですから、したがって、本来の電気、ガス事業法の中に、(目的)に公害のことが一言も触れてなかったということで、今回は御指摘のとおり原案として提出してあります中に入っております。

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 すでに島本君も、公害対策委員会でそういう意見を述べられておりますし、私どもの党内においても、昨年から脱硫過程において生ずる余剰アスファルトを主として農道その他に使用すべきである旨を提言し、予算にも今年度一部実現化いたしておるわけでございますが、私としては、さらに来年度予算の編成について建設、農林、大蔵大臣等にすでにもう話をいたしております。これがどのような形で実現をいたしますかは、これから予算編成の過程のできごとでありま…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 第一条第二項に「経済の健全な発展との調和」条項がありまして、これが三年も経過しない期間においてこの問題がさらに議論され始めた。成立の段階においても、すでに議論のあったところである。しからば、この第一条第二項があるから公害防止対策ができないのであるかというと、私はそういうことはないと思います。しかしながら、これがあるために公害防止対策を怠っているというふうに見られる可能性も確かにあります。そこで、われわれとしては公害防止の…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 これは、基本的にわが国の公害基本法というものは、現象として起こっております公害を基本法第二条でとらえて、その公害等に対処する方策を示しておる姿をとっております。しかしながら、今日の日本の国内情勢も、国際的な諸外国の公害に対する取り組み方も、いずれも環境をまず守る、保全するという考え方から出発しておることが明白でございますので、この際われわれとしては、基本法の中に「緑地の保全その他自然環境の保護」に政府がつとめることの義務…

自由民主党国務大臣(総理府総務長官)1970/12/09

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○山中国務大臣 科学技術の問題は、これは政府の責任でもありますし、またそれぞれの企業が、これだけきびしい規制基準がかかりますと、みずからの科学技術による新しい防止施設の開発、あるいはまた、新しい産業として、公害防止施設のための開発会社なんというものが、アメリカ等においては株も非常に暴騰しておるというような現象さえ示しておりますように、日本においても、それぞれ防止機器そのものを製作する会社等がどんどん始まっておるようでありまして、本朝の新…