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自由民主党通商産業大臣衆議院参議院
総発言数
10,050
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
通商産業大臣
直近の発言日
1971/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会35 件・35%
  • エネルギー対策特別委員会30 件・30%
  • 商工委員会30 件・30%
  • 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,050 20 を表示
自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 もの言わぬ野鳥あるいは水産動植物、こういうものは現実にいま言われたような被害というものを身をもって示してくれますし、さらにまた樹木等においても、東京都心等において落葉が真夏に行なわれたり、あるいは三度落葉したりというようなこと等が昨年あたりから目につくようになってまいりました。しかしこれはやがて人間の運命を暗示しているような気も私はいたします。そういうような状態に対して人間がどのように立ち向かうことができるのか。これはや…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 これは東京都を中心とした野鳥の生息分布図というものが、昭和三十五年から今日まで比べますと、明瞭にしかも逐年後退をしております。いわゆる海岸から遠ざかってしか野鳥は来れなくなっておる。こういう環境等もいわれておるわけでありますし、先ほど申しました植物等の植生図などもやはり必要なことでありましょう。生態学的な角度からの科学的に分析されたそういうものは、やはり将来日本として持たないといけないと思いますし、国立公害研究所というも…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 その団体の点については触れてございませんが、さしあたりは現在総理府においてお世話を申し上げて、まずそういう民間団体を一本に統合して、国際自然保護連合の下部機構としての日本の機構をつくり上げる努力をいたしております。そういうものができ上がりましたならば、これは鳥獣保護あるいは狩猟等の行政が環境庁に移りますので、それらを受けて当然環境庁の所管する法人となっていただきたい。私どもは一応お世話をしてすみやかにつくり上げるというこ…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 十五号で「七号から前号までに掲げるもののほか、自然環境の保護及び整備に関し他の行政機関の所掌に属しない事務」というばく然とした言い方をしておりますが、明確にほかに出ていないということからいって、そういうことを今後やる場合において、この十五号はその根拠法規の一つになるであろうと考えます。

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 これは、水質についてはBODその他をきめます際の基準の一つに、魚が住めるというような状態等をいろいろと仕分けしていることは、横路君御承知のとおりであります。しかしながら一方、大気のほうについて、環境基準の中でそういうものが設定されるに至っていないということについては、まさにそのとおりでございますが、これの環境基準というものは非常にむずかしいと思います。キンモクセイが東京の環状七号線以内では咲かなくなってもう四、五年たって…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 十年 ほどたったという委員長の有力なる証言もございますから、これを採用することにいたしますが、要するに、もう数年以上前からキンモクセイが咲かない東京都、ということは、これは単に情緒的なものの言い方ではなくて、そういう空気の中で育っておる子供たちの顔色一つ見ましても、私の家なんかもそうですが、やはりほおに血色がない。赤々としたほっぺたをした子供が見られない東京都、ということは自然環境、モクセイの花の開かない空気の中で子供が…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 たとえば東京都内で相当な森があるといえば、皇居もその一つでありますが、やはり皇居の中の亜硫酸の着地濃度というものは周辺に比べて非常に低い。これはそういう貴重な植物が繁茂していることによる、先ほど申された植物の酸素を放出していく過程における中和作用だと思うのですね。ところがその中で一番先に枯れていくものがモミである、その次が赤松である、そして次が松であるという順序がはっきり出てきているそうです。そういうようなことを考えます…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 国立公害研究所は環境庁の所管の研究所になりますから、環境庁の長官の権限である第六条の権限がすべてかぶるわけです。したがってこのデータを収集し分析し解析して、それをまた一般に公開し国際的な討論の場に供するというような仕事も、当然環境庁長官の権限の行使によってやっていけるものと思いますし、本来の国立公害研究所の研究が、各省でばらばらに行なわれておりまするようなものをテーマごとに総合的に取り上げて結論を出していく研究所になるわ…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 これは直接調査するかどうかの必要性の問題ですが、「環境庁長官は、環境の保全を図るため必要があると認めるときは、」ということが第六条第二項に書いてございます。そういう場合に「関係行政機関の長に対し必要な資料の提出及び説明を求める」ここから始まるわけでありますし、それをやってくれなければ次に勧告もしますし、勧告をしたら報告をしなければならない。報告もしないし、勧告に沿わないことをやれば内閣法第六条の総理の権限要請をする、こう…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 これは農薬取締法、毒物及び劇物取締法、薬事法、食品衛生法、こういうもので、それぞれの法律のもとに検査、登録、許可事務というものが残ります。それは残留性という問題がありますから環境庁も相談を受けると思いますが、環境庁においてそのような拒否権というのはおかしいですけれども、それはだめだという権限が法律上あるかといいますと、現在の時点においてはありません。ということは、今回公害の環境庁が出発いたします。そういう所管行政の主とし…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 これは事実問題として、公害対策本部はいわゆる公害と俗に言う公害対策基本法第二条の公害について取り組んでまいりましたから、食品、薬品、農薬等の問題については直接所管をいたしてやってきておりませんので、今日でもその調整はいたしていないということでございます。

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 私の申し上げている意見とそう変わってはおりませんが、環境庁が日本の企業の立地の許認可行政までやれという意味の立地という意味ではありません。日本の国土に企業の立地はいかに配備されるべきであるかというようなことの一元的な提唱、あるいはそれらの設計の権限というものは環境庁が持っていくべきではなかろうか。それを通産省の行政の上に反映させていくということになるであろうと思うのです。中身はやはり同じようなことだろうと思います。

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 当然そういうふうになってくるだろうと思います。

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 それは第四条でございまして、第四条第六号で、これをすべて環境庁が所管をするということになります。

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 方向はそういう方向だと思いますが、具体的にどういう形を想定しておっしゃっておるのでしょうか。

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 これは今後公害罪、あるいは私としてはまだ明日も努力するつもりでありますが、公害の無過失賠償、こういうものの別途の法律というものも考えられますし、さらにアメリカあたりの検察、いわゆる司法行政の、峻厳な告発をしていく州検事局長の権限、こういうようなもの等もやはり非常に参考になると思います。しかし、環境庁がはたしてそこまでやれるかどうか、これは普遍的に言うならば、先般の公害罪では国民のだれもが告発できるわけでありますから、環境…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 一義的には、権限を地方公共団体に大幅に委譲いたしますから、それらの地方公共団体に委譲された権限の中において、必要な場合において告発ということはとり得ると思うのです。私がいま率直に心配しておりますのは、地方公共団体に権限を委譲するということで、その姿勢で一貫してやってまいりましたが、あと、地方公共団体の長の立場いかんによっては、あるいはそのローカルの特殊な事情いかんによっては、全国的に監視、測定はおろか、取り締まりのしかた…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 現在、総理府にはそういうような経費の見積もりの方針の調整というもの等はないわけですけれども、それでも青少年あるいは同和、こういうような予算等については、私の手元では何日かかけまして、各省庁の担当の予算要求の責任者を集めて、そして要求しようとする予算の内容を聞いて、それに対して、それは不要である、あるいはそれはダブっている、あるいはそれはこういうふうに直せ、あるいは基準を改めろというようなことで、いろいろとやっております。…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 たいへんごもっともな御指摘でありまして、私としては一応原案作成の過程では、私の腹案としては都市計画上の公園等もやはり入れるべきであるし、近郊緑地等はまさに環境庁が一次的に仕事をすべきであると思ったわけです。これは林野庁の法案にも関係があります。しかしながら実際上の行政等、たとえば都市公園の部分だけ環境庁が所管しますと、実際上の都市計画の仕組みというものが、なかなか建設省でも弱るでしょうし、環境庁も権限はとったものの、じゃ…

自由民主党総理府総務長官1971/05/17

65衆議院 内閣委員会 第27号

○山中国務大臣 いま申し上げましたようなこともその一つでございますが、やはりこれは環境庁の姿勢の一番大きな根本問題であろうと思います。すなわち失われゆく自然、そういうものを保護しようというものでありますから、単に国立公園や国定公園だけを保護すれば、その隣はどんなに開発して荒らされてもいいというものではありませんし、あるいは古都保存法や文化財保護法、そういうもので点やあるいは物を指定するというような考えから、やはり特殊な保護地域とかそうい…