山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/04/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 文教委員会 第14号
○山中(吾)委員 それじゃその次にお伺いしますが、新憲法下における文部省の教育方針の基本というものは、旧憲法のいわゆる君主主権国家の理念から民主国家理念に移って、まだそういう民主国家の感覚というものが国民に育っていないのであるから、教育方針としては国民に主権があるということを強調していくということが、文部省の憲法下におけるところの教育の基本方針であろうと思うのですが、いかがですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第14号
○山中(吾)委員 これは大臣にお聞きすべき問題だろうと思うのですが、おそらく戦年前の教育によって日本の国民感情というものは、いわゆる天皇主権、万世一系の天皇この国を統治するという第一条及び「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」という第三条に基づいて教育をされてきた。そこで人権思想がなくなってきておる。それで新しい憲法は、数百万の同胞を犠牲にして間違いを起こしたところの反省のもとに、国民に主権があるということを前文においても第一条においてもうた…
第38回 衆議院 文教委員会 第14号
○山中(吾)委員 歴史的に、戦後における文部省の教育方針というものは、国民に主権があるということをしっかりと教え込むということを第一の重点としてとってきたはずなんです。そうしてそのあとに国民の統合の象徴としての天皇という国民感情がついてくるのがいいのであって、国民感情としての天皇象徴を先にこういう教育委員会主催によって強調していくことは——憲法ができてまだ十数年です。どこを強調するかということの中に教育方針が出てくる。そこで、基本法にし…
第38回 衆議院 文教委員会 第14号
○山中(吾)委員 今問題になっておるのは、私は、教育委員会主催の講習会が適当であるか不適当であるかということの論議をしておるつもりなんですね。そこでお聞きしたいのは、愛媛県の教育委員会主催の講習会の目的はどういうふうに向こうで明示をしておったかお聞きしたいのです。
第38回 衆議院 文教委員会 第14号
○山中(吾)委員 資質の向上ではあまりばくとしてわからないのですが、あるいは教科課程の講習会であろとか、あるいは教育技術の講習であるとか、あるいは教育専門知識の講習であるとか、あるいは現代の教育思想としての憲法、教育基本法をしっかりと人生観あるいは教師の態度として教え込むという講習会か、資質の向上というのはどういう内容として解釈されておるのですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第14号
○山中(吾)委員 教師の必要な条件というものは、やはり必要な知識と教諭技術とあなたのおっしゃる心がまえというのですか、教師としての正しき態度、この三つは必要だと私も思います。そこでその一番あとのことを目的とした講習会として主催をされたとすれば、正しい教育観、正しい教師としての考え方というものを前提として、講師や講義全部を考えなければならぬ。そこで一つ一つの講義の内容というものが偏向しておるかどうかというようなことは、これは第二の問題であ…
第38回 衆議院 文教委員会 第14号
○山中(吾)委員 地方々々によってそれは特質がありますから、地方々々によった特性のある講習会はやってしかるべきだと思います。愛媛の場合は、教員組合を三分の二が脱退している。そして三分の一が組合員である。そして教育委員会はそういう意図を持ってやっているということも大体推察できる。そういう地方の実情をながめたときに、こういう皇国護持、ふるい立てとか、十八世紀の古い思想を鼓吹するということは、心がまえと思想が一緒になっているから、私は文句を言…
第38回 衆議院 文教委員会 第14号
○山中(吾)委員 ちょっと……。今、計画書によって補助金が交付されておるのですから、実施をしない場合にはその補助金は取り上げられることになると思うのですが、取り上げられますか。
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 前の土曜日において科学技術特別委員会、本委員会の合同審査会が行なわれたわけですが、そのときの大臣の御答弁についてなお釈然としないものがありますので、お聞きしたいと思うのですが、この工業教員養成所を三カ年において四年制と同じレベルの教育をするのだ、こういうふうに答弁をされておるわけでありますが、そうしますと、教授陣の構成その他について、四年制の学部と同じような充実した定員構成でなければならぬと思うのでありますけれども、そ…
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 今のお話は僕からいいますと、全部逆になってくると考えるわけなんです。三年制で四カ年の必要な単位をできるだけ学習さすんだという局長の答弁であって、定員は二カ年分の定員を計上しておるものですから、教授の授業数が非常にふえるはずです。それでこれを付置する大学の工学部の教授は、現在、一週間何時間、あるいは六時間か、あるいは十時間か、現状をあとでお答え願って、そのほかに付属の養成所に応援に行くために、プラス・エックス時間が入って…
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 少しすなおにお答え願ってきたようですが、そうしますと、養成所を卒業した者は大学の四年生に編入する道をお考えになっているわけですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 先ほどの御答弁は、三カ年であるけれども四年間に相当するくらいの教育をするんだというように何回も大臣も答えられている。そうなればほかの学校と違って当然四年に編入できるという制度を作ってやればいいんじゃないか。そうでなくて、お答えは三カ年であるけれども、教授も少ないし、大学の学部の教授は一週六時間しか持たなくて、研究が十分できて、よい授業ができるけれども、現在の予算の定員からいったら、養成所の教授は十時間ぐらい持たなければ…
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 急速に教員の充実が必要だということは私も痛切に感じておるのです。だから四年待てないで三年にするということまでは、あるいはほかの条件が充実すれば私も理解できないわけじゃない。たとえば四年で教育すべきものを三年にした、従って四カ年に相当する教授陣を充実していくというならば大臣の御答弁と一致する。この養成所の予算は、三カ年の修業年限を持っておる養成所であるのに、二カ年の教授陣しか配置してないのです、せめて三カ年というならいい…
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 どうもくどくど同じところを回って私自身もあまり楽しくないのですが、大学の付設の二カ年の短期大学の場合は二・二・二でやっておるわけです。特に必要な教員養成ということでなしに、普通の短大の場合は二・二・二の教授陣なんです。ところが特に工業教育のために実力を持たせなければならない、そして免許制度は四年の修業をしなければならないという意味において作った三カ年の養成所のときに、その同じ学校に付置しておる短期大学は教授二、助教授二…
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 工業教員養成所の教授の研究は要らないということで、大学の一般の場合は研究が要るということもそれはうそだと思うのです。教育学、心理学の担当ではなくて、同じ機械科、あるいは電気科という大学の学部の教授は研究が要る。そして教員養成所の電気、機械工業関係の教授は、そういうものは要らないなんていうことはおかしいのであって、一方は十時間持っても大丈夫だというのは詭弁だ。要するにそういう矛盾があってこの教員養成所が生まれておるので、…
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 抽象的なお答えなんで、少しも内容がないように思うのですが、これはそれ以上お答えにならないようでありますから、私は期待はいたしません。 先ほど大臣は、大学の学部がこの養成所に協力をする態勢のもとにあるということを明確に答弁されております。そうしますとこれを、設定するについて、十分大学の学部、教授会その他の協力を得るような民主的な手続をとり協力態勢をとったかどうか。この点はいかがですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 私の聞くところによりますと、東京工業大学の教授会は、これでは学部にもしわ寄せをして、科学技術教育について非常に影響があるし、養成所自体も非常に貧弱なものになるのでわれわれは賛成していない、これは反対だということを言っておるわけです。東京の工業大学は日本の科学技術教育の最高の学府だという一つのプライドを持っている。従ってここから出すところの工業科の教師については、権威のある教師を出したい、ところがこの養成所の今の仕組みで…
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 何か文部省から学長に意見を聞かれたことがあるそうですね。そして工業大学の学長が私信で文部省に答えられておる内容は、事実かどうかお聞きしたいのですが、修業年限は四年として一般教養を課する。教育内容は大学と同様のレベルにする。学資は少なくとも八千円は必要である。教官は最低教授三、助教授三、助手三とするというふうな責任のある立場から、文部省に対して回答をしておると開いておるのですが事実ですか。それに対してあなたの方の原案とい…
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 教授の定員はどうですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 そうすると、来年でも教授の定員が必要なら予算化して充実するということは、方針として述べられており、努力するというお考えをお持ちなのですか。