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日本共産党参議院
総発言数
5,300
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2017/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会74 件・74%
  • 決算委員会16 件・16%
  • 予算委員会7 件・7%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,300 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,300 20 を表示
日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 丁寧に御答弁あったんですけれども、再度任用されたら、その最初の一月は条件付採用ということになります。採用されるたびにお試し期間が付くんですね。非常にこれも評判が悪いです。だって、十年、二十年と同じ仕事に繰り返し継続して任用されている臨時、非常勤の職員の方に何でお試し期間が一々毎回毎回必要なのかということになるわけで、ベテランの臨時・非常勤職員の皆さんは、もう正規職員にその業務のノウハウを教えているという場合も少なくありませ…

日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 今回の制度改正によって変わるものではないという御答弁でしたが、ということですので、提案一つしたいと思うんですが、民間の有期労働契約については、厚生労働省が示した基準でこうあります。契約締結時に使用者が労働者に対し契約を更新しない場合の判断の基準を明示しなければならない、こうしてあるんですね。例えば、当該業務がなくなった場合は契約更新しませんなどの条件を明示して契約を締結しなさいというのが厚労省のこれは基準なんです。雇用の安…

日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 ちゃんと答弁なかったですね。再度任用しない場合の条件について明示しておくべきだと、民間ではそうやっているからやるべきだと言ったんですが、はっきりした答えはありません。私は、そのぐらいやらないと、この評判の悪い会計年度任用職員で募集しても、これはなかなか人は来ないと思いますよ。そのことを忠告しておきたいと思います。 次に、給料額の変更、昇給について質問します。 二年、三年と続けて働けば、経験によって仕事に幅や深みが出てくるの…

日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 肩書にはとらわれないということでした。 例えば、一年目の保育士さんにはなかなか任せられないことであっても、二年目、三年目の経験を積んだ方だったら任せられるということはクラス担任以外にもたくさんあるんですよね。そういうことをちゃんと評価して昇給することは自治体の判断によって可能だということだと思います。 高市大臣に伺いますが、私、もう繰り返し言いますけど、会計年度任用職員という名称は余りにもセンスが悪過ぎると思います。変えた…

日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 ということであります。 ある市の対応、ちょっと紹介します。この市は早々と、全ての臨時・非常勤職員を、法改定後、会計年度任用職員にすると、もう全部会計年度任用にするとしております。しかも、期末手当の支給が可能になるが、総支給ベースで検討するとされております。要するに、月々の報酬を引き下げて、その分を期末手当に回そうということです。さらに、休暇制度も見直しの対象とすると、引下げの意向が示されております。これでは法改定によって臨…

日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 高市大臣、幾ら手当をオンしようと思っても、財政措置がなければできない。なければこういうふうに同じ枠の中であちこちやり取りするだけに終わってしまう危険性もありますので、法改定に伴う財政措置、どうしても必要じゃないですか。

日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 最後に、学校教員における非正規雇用問題について文部科学省に聞きます。 全国の地方自治体に六十五万人いる臨時・非常勤職員のうち、九万三千人ほどが教員、臨時的任用の教師の方あるいは非常勤講師の方となっております。小学校一年は三十五人、二年生以上は四十人など、クラス編制に応じて配置される教員については国庫負担金が出されておりまして、さらに自治体独自に少人数学級としているところもあります。 配付した資料に、国の負担金が出ている公立…

日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 学校職場であれ自治体職場であれ、やはり恒常的な仕事については正規職員が担うようにすべきだ、これが原則であるということを申し上げて、時間が参りましたので質問を終わります。

日本共産党2017/04/13

193参議院 総務委員会 第9号

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案に反対の立場から討論を行います。 本法案は、地方自治体における特別職非常勤及び臨時的任用の実態が地方公務員法の規定と乖離しているとして、臨時、非常勤の任用要件を厳格化し、増大した臨時・非常勤職員の受皿として新たに有期雇用契約である会計年度任用職員制度を新設し、期末手当の支給を可能とするとされているものであります。 反対理由の第一は、臨時、非常勤を急…

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 自治体で働く非正規雇用の職員、臨時・非常勤職員が急増し、十年ほど前から官製ワーキングプアとして社会問題になっております。総務省も在り方研究会で対応を検討し、この度、法改定を予定されております。 そこで、今日は、自治体で働く臨時・非常勤職員の実態について、総務大臣の認識を伺いたいと思います。 まず、総務省に伺いますが、地方自治体の臨時・非常勤職員数の推移を報告してください。

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 今あったように、自治体で働く非正規雇用の職員の皆さんは十年余りで約二十万人近く増えたわけであります。 では、正規職員はどうか。総務省、地方自治体の常勤職員数の推移、報告してください。

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 今あったように、正規職員は二十年余りで五十万人以上減りました。うち三十万人はこの十年余りに減っております。要するに、この十年で自治体で働く正規職員が三十万人減って、代わりに非正規雇用の職員が二十万人増えたということになるわけです。 地方自治体の臨時・非常勤職員は実に多様な業務を担っております。先週、私、大阪で臨時・非常勤職員の皆さんから直接話を伺いました。一部紹介いたします。 ある自治体では、公立病院の滅菌業務を嘱託職員の…

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 地方行政の重要な担い手という御答弁でした。 もう少し実態を紹介したいんですが、この公立病院の滅菌業務はかつて正規職員がやっていた業務であります。今正規職員はゼロで、滅菌業務に十八年当たってきた嘱託職員の方がアルバイトの職員を指導しながらやっております。それから、郷土資料室の調査研究業務もかつては正規職員がやっていた仕事でありますが、今嘱託職員二人だけでやっているそうでありまして、私が話を聞いた嘱託の方は二十年この仕事を続け…

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 質問に答えておられないんです。 もう一回聞きます。紹介したように、事実認識を問うているんですけれども、今や、自治体の臨時・非常勤職員が担っている仕事の多くが補助的、臨時的業務ではなくて基幹的、恒常的業務になっていると。かつて正規職員がやっていた業務が今多くの臨時・非常勤職員によってそのまま担われていると、この事実認識、おありですか。

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 聞いたことに端的にお答えいただきたいと思うんですが、今や臨時・非常勤職員が補助的、臨時的業務ではなくて基幹的、恒常的業務を多くの方が担っていると、その指摘は事実だということはお認めになりました。私、この事実認識がなければ自治体の臨時・非常勤問題の解決、正しい解決できないと思っております。 臨時・非常勤職員がどのような思いで仕事をしているか。 公立病院で滅菌業務を担っている嘱託職員の方は、個人で講習を受け、民間の資格認定を取…

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 ところが、この非正規の雇用の職員の賃金、待遇は、正規職員と比べて大きな格差があります。 これは、先ほど御答弁がありましたので、大体時間給で千円前後ですね。時給千円だとフルタイムで働いても年収二百万円以下のワーキングプアであります。学童保育支援員の方は、やりがいはあるがこの賃金では一人で生活はできない、ダブルワークしている人もと言っておりました。 実は、民間労働者の正社員と非正社員の賃金格差は、フルタイムの場合、六割台であり…

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 処遇の是正とおっしゃったんですが、私は格差、差別があっていいのかということをもう率直に問うているんですが。正規職員と全く同じ仕事をしている非正規職員もおります。それは保育の職場だと思います。 先ほど、全国の公立保育所で働く非正規保育士の割合が四三%という御答弁がありました。今日、資料にそれぞれの自治体ごとの、都道府県別の状況を配付しました。十七県で臨時・非常勤保育士が五割を超えております。六割を超える県もあります。保育士の…

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 もう少し、じゃ保育の実態を紹介したいと思いますが、公立保育所の臨時・非常勤保育士は繰り返し継続して任用されている場合が多いです。 総務省に伺いますが、十年以上同一人を繰り返し任用している事例のある団体、何割ありますか。

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 実に四割以上の自治体が十年以上同じ人を非正規保育士として雇っているということなんですよ。要するに、これは正規保育士がいなくなる中で、もうずっと非正規の保育士に頼らざるを得ないと。だから、担任もするし、保育日誌も作るし、保護者対応もするんですね。 もう一度聞きますけど、同じ仕事を同じ資格を持って同じ職場でやっている人が、しかしながら賃金は半分とか三分の一になっていると。これ、差別という表現がいいかどうか、大臣、そこに引っかか…

日本共産党2017/04/11

193参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 あるんじゃなかろうかって、そんな無責任なことを言っちゃ駄目ですよ。自治体ではそんなことになっていないということを私、今、実際保育の現場の紹介をして示しているわけですね。 それから、自治体で働く非正規雇用職員の七四%は女性ですから、自治体で非正規、正規の格差を容認することは、そのままこれは女性差別を容認することになりますから、この点も大臣に指摘しておきたいと思います。 私は、正規職員が減らされる中で、補助的でも臨時的でもない…