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日本社会党参議院
総発言数
7,460 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1950/04/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 7,460 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,460 件中 20 件を表示
日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 この点大事ですから大変よく分りましたが、伺つて置きます。例えば失業者が失業保険を受けまして、辛うじて失業中の生活を維持しておる。ところがその給付の期限が切れる。もう生活の資の得ようがない。この法律でいろいろ他にも條件があります。扶養義務者もなけらねばいろいろない、という場合の生活困窮の場合に、それらの失業労働者が持つておりまする家具家財等を何も売りませんでも、或る程度の生活に必要な家具家財は存置して置きませんと、例えば衣類…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 保障の條件としての第二は第八條にあるのであります。ここで厚生大臣の定める基準で測定して、そしてその不足分の程度を保渡しでやる、ということを申されてある、私は何と申しましても、結局は段々煎じ詰めて参りますというと、厚生大臣の定める基準の取り方如何に帰してしまうと思う。これだけの大問題が、幾百万の人が救われるか救われんかということの結局の要は、厚生大臣がどう決まるかということにあるのであります。それが厚生大臣の一人の手に委ねら…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 局長の答弁は少し私の質問と外れておりますが、私は問題がここにあるということだけを指摘して置きます。そういうむずかしい国民の最低生活の調査、或いはこの保護の基準の建て方のむずかしい、そのむずかしいものであればこそ最も大切なる法律規定としなければならんのであります。審議会の勧告の趣旨は、保護の基準を法律に明記せよというのは、こういう作文でいろいろ表現せよと言つたのではない、その生活の、或いは各種保険の給付額が法律で決定せられて…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 只今の御答弁私は満足いたします。どうか第九條によりまして言うに言われん微妙な運用の妙を発揮して頂きまして適切なるこの法の運用を切望するのであります。 次は第四点といたしまして、要保護者に対しまして権利が与えられてある、つまりこれはこの保護が権利として与えられたという劃期的な立法でありますが、にも拘らず保護者にとりまして極めて不利益な制約と申しますか、誠に好ましからんところの圧迫とでも言うべきような條文が所々に見受けられる。…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 これは私はまあ見解でございますから、今は述べませんが、一応私はこう考えるのですが、これは私は質疑の形式で、当局に伺つて見たい。問題は民生委員のあり方ですが、これは他の同僚議員も随分御意見があろうと思いますから、私は避けますが、この民生委員などが、この保護の申請を代つてやるということは、私は極めて適切じやないかと思う。ただ発見というだけでは意味をなさんので、この申請の代理ぐらいは、民生委員にさせてやれば、民生委員の仕事として…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 折角の要保護者に対しまして、まあ不利益な條文が沢山あるのです。これは細かいとは又の機会に讓ることにいたしまして、例えば第二十四條の第四項を見ますというと、保護の申請をいたしまして、三十日以内に通知がなかつたときは、その申請を却下したものとみなすと、こういうのであります。これは非常に市町村長によりまして悪用せられる虞れがある。これは保護の申請を却下するのに誠に好都合なやり方になつておる。調べんでもいい。拠つておきさえすればい…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 まあ随分沢山いろいろ要保護者に制限が加えられてある。まあ随分にこれはひどいと思われるようなことが随所にあるのでございますが、例えば、第二十七條におきましては、市町村長は、生活の維持、向上その他保護の目的達成に必要な指導又は指示をすることができるということで市長村長に指示権が与えられてある。併しこの指示というものは決して強制するのではない。二項三項でわざわざ御丁寧に断り書かされておる。然るにこの法律によりますというと、この市…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 局長の心持は分るのですがね。併し法律は明かに反対なことが二十七條と六十二條とに規定してある、でどちらが本当かということをこれは明かにしなければならん。二十七條の方では指示指導はするけれども強制は市内とこう言つておる。六十二條の方では服従せにやいかないのだと強制の義務が負わされておる。これは明かに矛盾しておるところの法律である。心持は分るのであるが、どちらが本当であるかということを、これは明確にいたしておかなければならん。こ…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 そうすると八十四條にあるところの第二十八條第一項というこのとは検査を拒み、妨げ、若しくは忌避したということは要保護者を含んでおるのではない、こういう御見解でございますね。

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 大臣の御出席ですから、努めて私は大臣の見解を聴きたいと思うので、細かいところは保留さして頂きます。折角のことでありますから、関達して要保護者の権利、保護いうことに関連してございますが、これはどう考えておられますか。第三十八條の保護施設の種類のところで養老施設のところでございますが、この養老施設の中に入れまする者のことが第二項に書いてございます。「老衰のため独立して日常生活の用を弁ずることのできない要保護者」とございます。こ…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 只今の御答弁を要約いたしますと、こういうことになるのですね。そうするとこの第二項の心持は、老衰のため独立して生活を営むことができない要保護者を收容する、こういうことになるのですね。

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 大臣に私伺いたいのでありますが、最前問題に出ました国民生活の最低水準とはどういうものを言うか、この基本的調査ができませんと根本問題の解決がつかんのでございますが、生活扶助の基準に関しますることをいろいろ我々は法律に明記せよというのでありますが、或いは審議会を作れという意見もあるわけで、いろいろ又政府の方にもお考もあり、御理由あろうと思うのでありますが、そういう法律上に謳う謳わんは別個といたしまして、何といたしても我が国の国…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 社会保障制度の調査を待たれるのも、まあ二つに分れる必要はないのでありますから、その方を待つとおつしやつてもそれでいいのでありますが、私の申しておりますのは、社会保障制度審議会は、これは言うまでもなく、脇道に入りますから触れませんが、これはあなたの審議会ではない、あなたの方の審議会ではない……

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 それなら分りました。いま一つ伺つて置きたいと思いますことは、本法によりまする保護施設の問題でございます。これは今回の改正案の一大特色なのであります。現在の保護施設に対しまして拡充強化の心持で関係の法文が織込まれてあります。これらにもいろいろ問題があります。例えば收容者に対しまするいろいろな、只今のに関連して申せば、指導指示などを施設の長がする、又市町村長も指導指示をする。一体施設の長と市町村長指示と要保護者にとつてはこの法…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 これは局長に伺いますが、施設に対しまする、只今の私の述べましたような各種の総合的計画というものができておりますか、或いは又今後鋭意それをお立てになる考ですか。若しできておればどういう御計画か、資料を頂戴したいと思う。若しできていなければ至急に計画を立てて、年々とつて来た予算を年々そのときどきぐにこれを振撒くというのでなして、相当の計画的なプランがなければならんと考えるのでありますがそれはどういうふうに用意されるお考でありま…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 今の内閣が社会保障制度に対して可成り熱意を持つておられますことは、私も大変嬉しいのであります。恰も英国のそれのごとく、保守党で以ていろいろ口を切つて貰いますることは、甚だ不思議な対象と申しますか、奇縁と申しますか、我が国もそれにならんとするようで、私も大変多とするものでございますが、この我が国の現状から見まするというと、私共生活保護法の劃期的改正、先ず公的扶助の面から口を開いていこうということをいたしました所以のものは、元…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 私は重ねて大臣に御考慮を促しておきたいと思うことは、国民の保障せられます生活の水準の程度、私はこれを低い水準に置きますることは、ただ単にその当面の対象者の不幸のみでなくいたしまして、国民全部の私は利益であると思います。国としても不利益であると思う。それで低水準、こういう保護の水準もこれは本当は高く引上げまして、そうして保護をいたしまする程度というものを高く一応基準を立ておきまして、そうして諸條件に寄りましてそれを適用します…

日本社会党1950/04/06

第7回 参議院 厚生委員会 第26号

○山下義信君 まあこれは将来の希望でございますから、私は希望を表明したことにして置きますが、今の予算では到底この分の実行は不可能でございますから、尚政府は引続いて、要すれば、補正予算をお組みになる御努力を願いたいと存じます。 尚多少の質疑が残つておりまするが、本石は私はこの程度に質疑を止めて置きたいと思います。

日本社会党1950/04/05

第7回 参議院 厚生委員会 第25号

○山下義信君 第一点は論議の諸点という参考資料に掲げてありますが、児童福祉法との関係なんであります。「十八才未満の精神障害者については児童福祉法が優先する。」こうあるのです。これはつまり十八才未満の精神障害者は児童福祉法でやつて呉れ。こちらの方ではそうはし兼ねる。向うの方でやつて呉れ。こういう御趣旨と思うのですが、それは児童福祉法が特別法ですから尤もな次第でありますが、この児童福祉法でやつておる精神薄弱児の施設というものがないのです。極…

日本社会党1950/04/05

第7回 参議院 厚生委員会 第25号

○山下義信君 そういうことなら私は伺わんのです。頼むのです。児童福祉法で徐々にやつて行くというようなことを待つていられない。今申上げました一例を申してもさようなわけであります。殊に精神衞生法の特徴とするところは、非常に医療にも御尽力下されるし、諸般のお取扱いがなかなかこれは結構にできております。そして又私宅の監禁といいますか、そういうものも許さないで、いろいろそういうことが丁寧にできるようになつておる、これだけの至れり尽せりのことが児童…