山下義信
会議録に記録された「山下義信」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,460 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金162 件
- 防衛7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会100 件・100%
※ 全 7,460 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 お説承わりまして御尤もでありますが、今副総理の仰せになりましたのは国防会議の設置目的についての一般論と申しますか、これを仰せになつたようであります。私の伺つておるのは、軍備を持つておる国々の国防会議と、軍備というものを持たないという建前の日本に置かれる国防会議、仮にこれを認めるとしても、この間にははつきりとした区別があるべきではないかということを伺つておるのです。例えば国防会議の規模ですね、今副総理に、これは大きくても小さ…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 議論はいたさないつもりでございますから、問題を次に移したいと思うのでありますが、今回御発表になりました政府案と、前回承わりましたいわゆる保安庁案との間に大きな変革がありました。大きな変りがありました点は、言うまでもなく、問題でありまする民間人を今回は会議員にお入れになつたということでなつておるのでありますが、これは従来、この最後の政府案をお示しになりまするまでは、副総理並びに保安庁長官と政府が我々に力説せられたことは、でき…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私は従来の政府の御方針を御変更になりました理由を承わりたいと思いましたのでありますが、今副総理の御答弁では、御変更になりましたいきさつを御説明下すつたので、三党折衝の妥協の結果ということでは、政府の御方針を御変更になりましたこの御主張の変化の理由にはならんのではないかと私は思うのであります。今の御答弁では、政府の従来の方針は捨てないのである、併しながら三党折衝の結果、こうして民間人を入れることにしたのだと仰せになりますると…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 それでは次に民間人を入れるべしという主張の理由の一つには、防衛出動の可否があります。これがこの国防会議の最大の目的のように思われるのでありますが、こういう防衛出動の可否のごときことを総理大臣の専権に委ねることは極めて危険であるから、こういうような機関を設けて、そうして総理の専断、専決というものを防がなければならんという強い主張が行われておるわけでありますが、この点に対しまして総理が防衛出動を命令するということについて、その…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 いま一つの民間人を入れるべしという主張の中に、現在提出されておりまする防衛二法案、防衛庁、自衛隊の組織、だんだんその内容を見ますると、これは明らかにいわゆる制服といいますか、武官といいますか、わかりやすく申しますと軍人的な、はつきり言いますと、軍人が我が国の防衛の指揮権を握るよりな建前というものが明々白々に見える、これをそのまま放任して推移して行くならば、曾つてのごとく軍閥が指揮権を握るといつたような弊が起る虞れがあるので…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私は次に具体的に民間人を入れるというこの内容につきまして伺いたいと思うのでありますが、政府の御説明では、これは総理大臣の前歴のある者に限るということであります。識見の高い練達な者というこのことが総理の前歴のある者に限つたという理由はどういう理由でございますか。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私はそれだけの理由では納得しがたいのでありますが、議論はいたしません。識見の高い練達の士といういわゆる視野の広い、高邁な識見のある尊敬すべき人は、何も総理大臣に限つたことはないと思う。学界にもありまするし、財界にもありまするし、報道関係にもありまするし、現に副総理のような人もある。民間にも或いは労働界にもあります。どういうわけで前総理の経歴のある人だけがこの識見の高い、練達の者ということができるかということについては、私は…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 ベストではないがベターと仰せになりますれば又何をか言わんやでありますが、更に伺いますれば、まあ総理大臣の前歴のあるようなかたは、それが政界を引退なさればともかくもでありますが、今度吉田総理がお帰りになりますれば、多分御引退なされると私は思つておりますが、どうかは知りませんが、若しそのまま政界におられるということになりますと、おおむね政党のリーダーですね、実質的に申しますと依然として政党の総裁をしておられるかもわからん。そう…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 実際はもう引退なされて、世間的に活動もできないし、又背景もなくなつて、この実力もありやしないのだ、併しながら前歴者であれば、それがよよたもたもたしてものも言えなくてよだれがたらたらと垂れて、実際には何の判断力がなくても、それが実に識見の高い、練達で、それは大いに尊重してその識見に頼るのだとこれはおつしやれば、隠居でも盲目でもいいのだというのであれば、何をか言わんやでありますが、私はそれなら伺いますが、将来しばしば政変があり…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私はその点を伺いたいと存じたのでありますが、前総理大臣の閲歴のある者をことごとくこれを用いるということになりますと、用いるという言葉はいいかどうか別といたしまして、入れるということになりますと、今伺いましたような点を伺わなければなりません。併しながら前総理大臣の閲歴があつても、これはことごとくとはいかない、その中の何人かをこれを入れるという考え方ということになりますと、国会の承認ということの上において、私はいわゆる承認を受…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 今回の政府の御提出の案につきましては、三党折衝のお申合せの中に差当つてということが含まれておるということでございますが、この差当つてというお心持はどういうお心持と解釈してよろしいのでございましようか。例えば只今伺いました民間人を入れるということにつきましても、これは総理大臣の前歴のある者と仰せになりましたが、それは差当つてのことでありまして、なお他に含みがあるという意味も伴つておるものでございましようか、その点をお伺いいた…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私は、この政府が総理大臣の前歴のある者を限りという御趣旨は極めて当面の間で、将来におきましては、その点世間でいろいろ端摩されておりますような、やがては旧軍人がこれに入るという含みが暗黙の間に行われておるのではないかという疑義を持つものでありますが、重ねて伺うのでありますが、政府におかれては法律施行に際し、或いは将来これが国防会議の実現を見るという点におきましても、今副総理の御言明の通り、現内閣の限りにおきましては絶対に旧軍…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 更に伺いたいと存じまするのは、こういう国防会議のこの構成が、申すまでもなく、現憲法が明らかに規定しておりまする内閣責任制との間に大きな私は疑問が発生をし、この内閣責任制と相反するのきらいがあると考えるのでありますが、その点について政府は如何なる所見をお持ちになつておられますか、伺いたいと存じます。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私は今の副総理のお言葉では、国防会議のこの決定はです、政府は殆んど歯牙にかけない、問題にしない、この国防会議の決定は左右されないのだというほうに極めて軽くとるのだから、何も内閣責任制には影響はないのだ、相反しないのだと、かように解釈してよろしうございますか。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私はですね、諮問機関諮問機関とおつしやいますが、諮問機関と言つても、私はありふれた諮問機関とは違う。内容を一々申上げるまでもなく、その中の最大な問題は防衛出動の可否、戦をするかせんかを決定する単なる諮問機関ではありません。而も防衛出動の可否というものは、可か否か、イエスかノーかであります。いわゆる世間普通のような幅の広いような不得要領な答申ではございません。イエスかノーか、その審議をせねばならんと規定された問題も実に重大で…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私がもう一つ伺いたいと思いますことは、防衛出動の決定は国会がすることになつております。若し国防会議で防衛出動を可といたしました。然るにその後におきまして、出動した後に国会に諮りましたときに、国会はこれを否といたしました。そういう場合におきまする国防会議のこの答申というものは、一体これは責任があるのでございましようか、ないのでございましようか。私はその点を伺いたいと思います。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 私は国会に直接でなくても、政府がこの国防会議の答申をもととして、防衛出動を決定いたし、それが国会に反対の議決を受けたときに、国防会議の責任があるかないかということを聞いておるのでございます。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 実は国防会議は内閣に対しても、総理大臣に対しても、国会に対しても、結局何らの責任はない機関であると、かように解釈してよろしうございましようか。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 これは無責任なる機関であるということになれば、私は又何をか言わんやでありますが、私はこれは無責任な機関であるとは言えないと思います。いやしくも機関があつて、任務があつて、目的があつて、そうして何らその行動に責任がないということは、私は納得しがたいと思うのです。法制局長官の御所見を伺いたいと思います。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○山下義信君 法制局長官の例によつて鰻のような御答弁を頂いたのでありますが、これは議論になりますから、ここでは申上げません。他日の問題に残したいと思いますが、更に伺いたいと思いますのは、この議員の任期でございますね、議員の任期はどのようにお考えになつておられますか、この点を承わつておきたいと思います。