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厚生技官(公衆衛生局長)衆議院参議院
総発言数
1,266
直近の所属会派
直近の役職
厚生技官(公衆衛生局長)
直近の発言日
1961/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会61 件・61%
  • 予算委員会第四分科会14 件・14%
  • 予算委員会第二分科会12 件・12%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 科学技術振興対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,266 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,266 20 を表示
厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 精神衛生相談所では、いわゆる他の精神科、一般の診療機関と同様に、こういうようなものは精神科の専門的な治療の対象になるものでありますので、これはできるだけ指導はいたしております。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 お手元に差し上げてあります資料二十七ページにございますが、そこにありますように推計数が種別に出ております。精神障害者の状況として大きく三つに分けてあります。その他というものの大きな部面は精神病質者であります。その中で収容を要する、すなわち精神病院に入れなければいかぬというものが、たとえば精神病については四十五万人とすると二十四万人、それから精薄では精神病院に入れなければならぬのが五十八万人中二%足らずの一万人、その他の精…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 この点は今の後者の方でございまして、二百万人というのは、要するにこれを治療するには病院に入って治療するのがよろしいというのが二十四万でございまして、この中で特に重症等であって、精神衛生法の二十九条による入所命令を出さなければいかぬというような重症者は全体の二十四万の中の約十万、これは精神病についてでございますが、そういうような見込みになっております。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 御意見の通りであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 これはそういうことにはならないのでございまして、この十万というのはある時限を考えまして、そのとき現在もうすでに入所命令を出さなければならぬほどの重症者があるということであって、やはり精神病は要入院程度の、入院治療をしなければならぬという症状を持っておるものは、これはとまるわけのものでなくて進行いたしますので、やはりこれは今そういう現象が起こっておらぬから強制措置はしないにしても、許す限りいろいろな方法で入院治療をさせる、…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 現在治療を受けておりますのは、入院治療が十万人でございます。それから外来の、いわゆる神経科の専門の外来治療を受けておる者は、ある日にちを押えますと、これは一年じゃうかがったり、かからなかったりして始終変わりますけれども、二万人、これが日本全国の精神科の外来治療の対象になっておる者であります。こういうことでございますので、実際的に治療を受けておる者は十二万人になるわけであります。従いまして、三十五万人あるとするならば、その…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 一つは例の法律に基づきまして保護拘束の規定がございます。これはやはり常時約二千人、これが知事の許可を得た在宅保護拘束、これは相当の症状のある者であります。これに対しては、もちろん地元の保健所がときどき観察指導の義務を持っておるわけでございます。府県知事が指導しなければならないということが法律に書いてあります。これを指導するということが一つでございます。ましてこれは二カ月間の保護拘束の許容制限期間が法定されておりますので、…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 全国の病院数は御承知のように五千六百病院でございます。それから病床数は今適切な資料がございませんが、たしか六十万床だったと思っております。その中で精神病の専門の、いわゆる単独精神病院が五百十病院、それから非単独、すなわち総合病院の中で精神病床を持っておるもの、これが約二百ございまして、合わせて約七百でございます。病床数は、先ほど申し上げましたように、ことしの一月一日現在でございますと九万五千床、なお毎年の例から見まして、…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 これは一〇二%、すなわち二%だけ超過満員、こういう状況でございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 外来のいわゆる全国患者調査を厚生省指定統計でやっておりますが、これで出てきますのでつかめますのか一日二万、こういうことでございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 これは実を申し上げますと、三万七千ベッドを今度の法律改正の対象にしているわけでございます。いわゆる八割の措置入院の予算といたしておるのでございますが、これによって新たにこれの適用を受けて外から入ってくるのは、このうちのごく一部なわけでございます。と申しますのは、このうちの約一万六千名は在院中の生保によって入っておって、しかも一部負担が本人にかかっておる、しかもその程度が措置に試当する。これをこれに切りかえる。これがすでに…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 増床はますます必要でございまして、三十六年度はまず補助対象にするベッドを予算に組んでありまして、二千百ベッドを補助対象にする。それからその他、例年の例から見ますと、約六千ないし八千ベッドは医療金融公庫、従来ですと中小企業の国民金融とかいろいろなものの融資によりまして、これは精神病院自身がふやしているのでございますが、これから見まして約一万ベッドは三十六年度中に増設を期待する、こういうことでおるわけであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 精神障害者の罹病率が年々ふえているかどうかという点については、適確な資料はないのでございまするが、先ほどのように国全体の実態調査自身が二十九年にやり、今度三十七年にやろうということで、それから病院で取り扱う数は年々ふえております。ただしこれは一方では基盤に人口の増加がございますし、人口の中で、最近は日本では老齢化といいますか、幼若人口が減って、精神病の発病年令である階層が比較的ふえているわけでございます。こういうことがご…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 先ほど申し上げました七つの国と比べまして、日本のベッド率というものは非常に低うございまして、大体五分の一ないし三分の一、こういうベッド率でございます。たとえばアメリカにおきましては人口十万対精神病ベッド数が四百三十三、これに対しまして先ほどから申し上げました日本の場合には、約百ということでございますから、四・三分の一というような工合でございます。それからスエーデンもアメリカとほとんど同様な四百三、それからフランスが日本の…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 この点は遺憾ながらおくれているという方でございまして、ベッドに関する限りは、今の精神病の患者対収容治療すべきベッドは非常に劣っておる、こういうことでございます。ただしおくれたのが全部――ほっておいたということももちろんございますけれども、要するに日本はここ最近結核には非常に力が入った、それでベッドの点から申します限り、全ベッドの約四割近くの二十六万ベッドという結核ベッドを所有しているわけでございます。外国では結核が減った…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 精神病院につきましても、医療法のいわゆる設備基準の適用がございまして、もちろん精神病の場合には若干精神病の特徴を持ったつけ加えがございますが、一応一般的な病院の最低基準がなければ病院として開設許可にならぬわけでございますからその線には行っているわけでございますが、現実に日本にある五百十の単独精神病院を諸外国と比べたら、平均してどうかということになりますと、これは基準になる国民の生活条件が違うために、日本の精神病院以外の病…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 これはいわゆる在宅精神病患者に対しまして、昼間だけ精神病院に通ってきて、いわゆる普通の外来通院でございますと、診断して、口で指導したり、処置をして、何分とか一時間ぐらいで帰るわけでございますが、これは診断のほかに一日間そこで昼間御飲を食べさせて生活させる、これによりまして実質的な入院治療の効果を与える、夜は家へ帰る、こういう形のものがデー・ホスピタルであります。従って退院後長期にわたって必要な病院施設を使った治療を継続す…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 現在のところ大体一日五百円でございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 基本の入院料は、これは甲、乙表に従いまして御承知の通りきまっているわけであります。その残りが、これも入院でございますから、いわゆる注射料、それから注射以外の処置料、これは電撃療法その他いろいろなものがございますがその処置料、それから投薬、こういうものが内容でございます。今的確な分析した資料を持ち合わせませんので、数字をあげての説明ができないで申しわけありません。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 パーセンテージにいたしますと、「在院精神障害の予後」三十一ページの第五表に出ております通りです。要するに、ある日を押えまして、全国の精神病院に入っておる者をその時限におきまして診断見込みを立てますと、「寛解見込」一五・五%以下そこに出ております通りでございます。右側が退院していく精神障害者で、退院の中は、どういう内訳で出るかというと、これは在院よりは寛解、すなわちこれは治癒の方ですが、これが倍の三八%、軽快が四〇・七%と…