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厚生技官(公衆衛生局長)衆議院参議院
総発言数
1,266
直近の所属会派
直近の役職
厚生技官(公衆衛生局長)
直近の発言日
1961/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会61 件・61%
  • 予算委員会第四分科会14 件・14%
  • 予算委員会第二分科会12 件・12%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 科学技術振興対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,266 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,266 20 を表示
厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 これは人畜共通伝染病の一つというようなことになっておりまして、動物から人間に感染する、しかもそれが主として母親がかかった場合には胎児の脳を侵す、胎盤を通じて感染を起こすというようなことをいわれております。従って、日本でも今まで人間から実際に発見した報告が十数例文献に載りましたのがあるわけでございますが、やはり外国の研究によりましても、今のお話のようにいろいろと先天性といわれておった脳疾患の原因になり得るという学説があるた…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 ただいまのは結核療養所に主として入っておるもので正確につかまえたものでございまして、そのほかに総合病院の内科病棟に入っておる者は若干でございますが、大体御説の数は間違いありません。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 結局は現在自己の経済負担があるために入れない、しかもそれは環境上伝染のおそれがある、自身もむろん重症でございますが、こういうものを対象としているわけでございまするので、ねらいといたしましては、生活保護の中ではさしあたり現在の一部負担がかかっておる、及びいわゆる単給一部負担といっておりますが、すなわちごく低い方でございますと、併給といいまして生活扶助をもらってそれから全額公費で見ておられる。これは現にその意味では困っていな…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 ただいまのうちの最初に申されました一部負担がある者、すなわちこの三万が、これがまず現在入院中の者としては対象になる、こういうことでございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 お話の通りでございますが、運用といたしましては、しかしこの対象が違うというゆえをもって、予防法で一ぺん入れた生保の患者を途中から、菌が出なくなった日からまた生保に返す、あるいは生保の該当でなければそれ以外に返すということは、実際問題としては非常に気の毒であると同時に、そのために今まで治療したことがまたむだになって、そのまままた一部負担がかかるので、帰ってしまう、そうするとまた再発する、こういうことがございますので、現在の…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 今度のは半年分五万四千ベッドを予定しておりまして、そのうち三万六千ベッド分は生活保護対象ということに予定いたしております。これは何人分といいますと、出入りができるようになっておりますので、件数でなくて、ベッド数で予算を組んでおります。件数にいたしますと、半年に回転しただけよけいにまた新たに入れますので、それだけの費用を組んでおります。年間にいたしますと約五割増しになるわけでございますが、一応そういうような数で組んでおりま…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 ただいま申し上げましたように、この十月の切りかえのときに、生活保護の医療保護で一部でも負担のあるものを、推定で三万四千人と考えておりまして、これは全部切りかえられる、こういう予定にいたしておるわけでございます。本年度については、その後そのうちから出たのに応じて新たに外から入れる、そういう計算を立てておりますので、一応は、一部負担のあるものはこの適用を受け得る、こういう推測でやっておるわけでございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 生活保護患者を中心にして考えますと、今申し上げましたように、この十月一日に各病院、療養所の結核ベッドに入っておる開放性の結核患者、すなわち今度の二十九条の入所命令対象になる条件をそろえておる患者に関しては、ともかく三万四千人という見込み、しかもそれは当然生活保護を受けておりますから、一部負担がある非常な低所得ということであるが、これは切りかえられる。事務的には、実際には現在入っておるわけでございますから、ただ文書で、この…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 医務局ですが、局長は今おりません。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 これは、実際には昭和二十九年に全国の実態調査をいたしました。これも全国民をやったわけではなくて、いわゆる無作為抽出による国勢調査の地区を中心といたしまして、それの一定数の中でこれを詳細に調べ上げまして、全国の最近の人口にその一定の率をかけ合わせた結果がこれだけいる、こういう数でございます。従って、これはあくまでおるであろうという推計数でございまして、この百三十万人は現実にどこのだれがこれに該当するというふうに、数を全部つ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 ただいまの御質問の点は、諸外国で相当数のところが、やり方は日本のようなサンプル調査でやったものもございますし、そうでなくて、たとえばある州をやりまして、その似合いの州には比率をかけて、全国にはどれだけいるというような調査をやっているところもございます。調査方法が必ずしも日本と同じでないので困難でございますが、私どもの方で手元に集めておりますものはイギリス、カナダ、フランス、アメリカ合衆国、スエーデン、デンマーク、アイルラ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 全国民を対象の精神衛生上からの健康診断というようなことは、今までのところないように聞いておりまして、これは非常にむずかしいことではないかと思います。日本でも結核に関しましては全国民対象になっておりますが、実は四千万人ほどが現在毎年行なわれている。しかしこれはいろいろな形で、強制というよりも進んでやるということが多いのでありますが、精神障害が全国にあるかないかということの全国対象の悉皆調査は、日本のみならず外国でも非常に困…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 われわれお説の通りと思っておりまして、先ほど言いました中間にやりました在院、在宅を中心にしての、あくまで二十九年にやりましたような、全般の中から、決して医療をやっているものではなく、あのときの調査はほんとうの全般調査でございますが、これらの補正をするという程度の資料に使うということでやりまして、先ほど御説明いたしましたように、いよいよ三十七年度がこのスケジュールによりますと、また一般実態調査をやるわけでございまして、これ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 前の実態調査のサンプル対象は十七万人であったわけでございます。約三千六百戸の国勢調査の基礎単位というのを無作為抽出にあげたわけでございます。そこにおける聞き込み調査から始まりまして、必要なものはもちろん医師が回る、専門家も回る、こういうことでできるだけ裏づけを確実にしたわけでございますが、これではやはり正確を期し得られない点があるわけでございます。今度全部突っ込んだものを精神衛生の専門家がもう一ぺん裏づけの診断をすればい…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 私の申し上げた趣旨も御意見の通りのことでございまして、そういうような目的を達するような方向でいこう、こういうことでございますから、御了承願います。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 極数は非常に多いのでございますが、一番わかりやすく代表的なのを申し上げますと、非常にわかるかと思いますが、その第一である精神病者、これは日本で一番多い代表的なのは、いわゆる精神分裂症、それから躁鬱病、これははしゃいだり、抑鬱になるというので躁鬱病――躁病、鬱病と分かれますが、躁鬱病。それから麻痺性の痴呆症、これは梅毒からくる痴呆症、いわゆる日本人が昔から考えておった典型的な精神病というものがこれに当たるわけでございます。…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 これは、精神衛生法の発動される対象はどこかと言いますと、精神衛生法の中で、たとえば措置命令をするのはどこかとなりますと、いわゆる自分を傷つけ、あるいは他に迷惑を及ぼすというあれに該当するような生滅状況にあったものは、これでいきます。そうなりますと、たとえばIQが非常に低い、二〇とか、そういうようなもの以下になります。それから自発的に入院するというようになりますと、いわゆる統計資料の基礎になりましたIQ五〇以下というような…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 現在のところは、今一般的に使っております精神神経症、いわゆるノイローゼ、これはそのままではこの「精神障害者」の対象にはいたしておりません。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 全然対象になっておらないわけではないのでありまして、ただノイローゼそのもの、いわゆる精神神経症が全部精神障害の範疇に入るというわけではなくて、その注状がちょうどこれに定めておりますような状態になった場合には、もちろんこの精神衛生法を適用することができるようになっております。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/03/30

38衆議院 社会労働委員会 第21号

○尾村政府委員 これは国の力となりますと、結局一般の疾病者の、たとえば国民健康保険とかその他の医療保障の対象には、他の病気と同様になっておるわけでございますが、特にノイローゼをつかんで、しかもこの精神衛生法にひっかからぬ程度の一般のノイローゼをつかんで特別な保護をするというようなことには、今のところなっておらぬと思います。