小野明
会議録に記録された「小野明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,649 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1974/04/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 労働・賃金15 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会53 件・53%
- 商工委員会26 件・26%
- 本会議19 件・19%
- 議院運営委員会1 件・1%
- 産業・資源エネルギーに関する調査会1 件・1%
※ 全 4,649 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 私が申し上げておりますのは、ほかをやれという意味じゃないのです。これは逆にとってもらっちゃ困るのです。公労法適用組合というのは刑事罰を除外されておるじゃないか、こういう点で見て、教職員だけ刑事罰を科すというのは、憲法二十八条との関連から見ても、これはおかしいではないか、だから公労法適用団体と同じように、刑事罰を科すべきではないという意見も最高裁判決少数意見として色川判事はつけておるわけです。だから重くせいという、バランスをと…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 それで、公務員のストライキが禁止されている国というのは、この点は局長も十分勉強されておると思うのです、海外におられたこともあるようですから。いままあ一応先進国といいましても、アメリカ、オランダ、スイス、この三国ぐらいしかございませんね。しかも、アメリカでは公務員の禁止を解く州がだんだん多くなりつつある。その他は発展途上国か農業国ぐらいのものしか公務員のストライキ禁止というのは肯定されておりません。そういう国際常識というものも…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 今後の進め方として、非常に常識的な御答弁だと思うんです。最高裁判決というものが大きな裏づけになって、四・二五判決が裏づけになって、これが強制捜援をされておる。こういうことになった以上、この最高裁の四・二五判決をどう読むか。この中でも、「刑事罰の対象者は最小限にとどめるべきである。」こういう一文があるんだが、この辺の精神は生かされていくのかどうか。これを私は尋ねておるんです。当然これは、法を運用する者としては配慮すべき点ではな…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 あとはいいけど、前が非常に私は問題だと思うんです。このあおりだけ処罰をすると、確かにそう書いてございます。この解釈といいますか、これの見方によると、この項が、私は治安立法の感じというのが非常に強い。やっぱり原動力がだれであるかということを特定をしていくというやり方でしょうが、これはやっぱり治安対策とか、あるいは刑事対策という観点、非常に便宜的な政策的な私は法文であると思うんです。やっぱりこの辺は、それに籍口をして、そうして被…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 法律というのは言わずもがな、憲法というものが基礎になっておりますことは御承知のとおりであります。ですから、最高裁がねじ曲げた解釈をする、それにのってやるということではなくて、本来的に労働基本権というものを認めるべきである、その上で法の運用をやるべきであるということで、私は、慎重に今後の問題に対処してもらいたい、こう要望しておきたいと思うんです。 そこで最後に、この問題で大臣に少しも尋ねなかったということも、またこれ問題がある…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 警察がその辺は配慮してくれるだろうというふうな御答弁ですが、それじゃ私は、やっぱり教育行政の責任者たる大臣のお考えとしては、いかがなものかと思うんです。それは若干の配慮はあるでしょう。しかし、先ほどから申し上げておりますように、捜査の第一線にある警察官のいろんな行為というのは非常に行き過ぎる、あるいは県警本部長としても行き過ぎた言動がありましたことは、私が申し上げたわけですから。ですから十分教育行政の立場から見て、これはあま…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 非常に消極的な御意見なんです。しかし大臣、これだけ九百個所に近い捜索が行なわれた、四万点に近い物件がやられたと。やっぱりこれから先現場はどうなっていくだろうかという不安を、やっぱり国民−子供さんを持つ父兄としては危惧を持っておると思うのです。そのためにも、やっぱりこれは捜査に行き過ぎがあってはいかぬと。そういういわば教育を守るという立場から当然これは警察庁に対しても申し入れをしてしかるべきではないかと思いますが、いかがですか…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 事件は捜索が続いていないと。それはそれでそうかもしれませんよ。しかし、今後の問題として、いま警備局長が説明をされておりますように、被疑事実が固まれば云々ということもあるわけです。最後に私は警備局長に質問をした点です。そのやっぱり刑事罰を科すにあたって対象者を最小限にしぼるべきであるという最高裁判決もあるわけですよ。ですから、当然、事件が発展をするということが想定をされる、そうすれば、これ以上やっぱり事件が進展をしていくという…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 次に大臣にお尋ねをいたします。 大臣、先般衆議院の文教委員会で、あれは松永光君ですか、単独で開かれたあの文教委員会で、教職員諸君については内申を待たぬでもやれるんだと、こういうような御見解の表明があったやに承っているわけです。これは非常に重大な御発言だと、私も見ておりますが、この真意といいますか、それをひとつお聞かせをいただきたいと思います。
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 まあ、お考えになりますのは、これはけっこうだと思いますが、大臣、心情的にはそうかもしれませんが、従来の法解釈、法運用というのは大臣のお考えのようになっていないように、私は承知をいたしております。そこで、その検討の結果というのはいつごろ出るわけですか。もう大体方向というのは固まっておるんでしょうか。
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 全く私は大臣の御見解は誤っておると思うのです。そこで、まあお尋ねをしたいと思うのですが、初中局長にまずお尋ねをしたいと思うんです。 これは昭和三十一年九月十日、初中局長から各都道府県教育委員会並びに知事あてで通達が出ておりますね。「地方教育行政の組織及び運営に関する法律等の全面的施行について」。それの3の(3)項、「県費負担教職員の人事については次の諸点に留意すること。」これにありますが、「都道府県委員会は市町村委員会の内申…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 そこで、大臣、いま局長の御答弁によりますと、そういう事態が予想ざれなかったと、こういう御発言でございます。ところが立法の過程では予想しておるわけですよ。 それで、これは昭和三十一年五月十五日参議院の文教委員会で、次のような質疑がかわされております。読み上げます。 高橋道男君が質問をいたしておりますが、「これは市町村委員会からそういう内申がなければ県の方ではこれに触れることはできないと、そういう意味でございましょうか。」と、こ…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 大臣のような御趣旨ですと、私は、この法律を改正する必要があると思うのです。むしろ、法改正をした上で、そういう事態に対する運用をはかられるのが適法ではないか、こう思うのです。 これは、この点もお調べになっておると思いますが、「教育関係法」の解釈で、有倉さんと天域さんの共著でありますが、この条文のところは、「本条の、「内申をまって」は、内申は法律上の要件で欠くことはできないが、」とあります。「法律上の要件で欠くことはできない」の…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 事態がどうあろうと、私は大臣のいまお考えになっておられることは違法であるという疑いのそしりは免れ得ないと私は思うんです。それはたとえば市町村教育委員会が処分をすべきでないと思いますと、こういう意見を出したとする、それに違った意見で処分をするということはあり得ると、この通常の法解釈は書かれておりますね。私は、市町村の意見と違った意向を出すということは好ましいことじゃないけれども、内申が出たということは間違いない。それと違う方向…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 あげ足取りの議論ですね。いま大臣が言われておるのは。私はそれはいいことじゃないと思うのです。しかし、そのことは、残念ながら、この立法当時の委員会の議事録の中にあるんです。意見が異なった場合云々というのが、この初中局長なり大臣答弁の中に当時の議事録の中にあるんです。それで、私はこれは望ましいことじゃない、そうあってはいかぬ、そうあってはいかぬのですが、ぎりぎりその解釈をするならば、そういうこともあり得るかもしれないと、こう思う…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 一定の期間を置いてとか、あるいは督促をしても出ない場合と、こういうふうに大臣はおっしゃるわけですね。ところが、そういうことは、何らそういう条件的なものはこの立法の段階あるいは法解釈の中には何らないですね。ありませんよ。あくまでも内申というものはこの法律の条件である。これがない場合は違法である。これは教育というのは、やはり所管をする市町村教育委員会の意思を尊重をすると、これは教育の行政の趣旨というのはあくまでも指導助言である。…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 もうこれはあなたと議論しておりましても、むだな気がしてきましたが、私が申し上げたのは、これは非常に悪い例を申し上げたと思うんです。私は心にもないようなことを申し上げたと思うんですが、それに食いつかれてやられるというのはたいへん私も迷惑する。これは同じく当時の議事録ですが、「しかし、まあ万やむを得ない場合には、その内申と違った結果も出てくるかと思うのでございまして、その場合には、」云々と、「しかし内申がなければ、任命権の発動は…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 とにかくはっきり、立法の際の議事録を見ましても、大かたの法解釈を見ましても、いま私が申し上げておるようなのが普通の解釈です。ですから、それを乗り越えて、違法な処分強行といいますか、助言、指導の教育行政のワクをはみ出るようなやり方をやらないように、ここで注文を申し上げておきたいと思うのです。 それから、これもちょいちょい私は大臣からお聞きするわけですが、大臣は、教師は聖職であると、こういうふうにあちこちの場でおっしゃっておるよ…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 それならいいです。それを公式に表明をされたことはないということであれば、私はそれでよろしいと思います。これはやっぱり老婆心ながら、大臣も御承知だと思いますが、教師には労働基準法というのが適用されておりますよね。これは超勤のところははずされたけれども、労働基準法は全面的に適用されている。この第九条にははっきり、教育または研究の職に従事する者は労働者であると定義されておるんです。賃金をもらって云々と、これは申し上げるまでもないで…
第72回 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 これは、学校が統廃合なんかをされますと、非常に学校に通う足が遠くなるわけです。八キロ、十一キロというようなところから通ってこなければならぬようになるわけです。そういう原因もありまして、やはり、義務教育学童については国庫負担を拡大をしていく、あるいは無償にするという原則を立てられないのかということを考えておると思うのですが、この点はいかがですか。