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文部大臣官房長参議院衆議院
総発言数
914
直近の所属会派
直近の役職
文部大臣官房長
直近の発言日
1996/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教・科学委員会31 件・31%
  • 決算行政監視委員会17 件・17%
  • 決算委員会15 件・15%
  • 文教委員会11 件・11%
  • 共生社会に関する調査会4 件・4%
  • 国旗及び国歌に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 914 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

914 20 を表示
文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 この登録制度の前提といたしまして、指定制度を補完する制度として登録制度をお願いしているわけでございます。現在、主として近代の建造物につきましては、いわゆる重要文化財に指定するというほどの価値といいますか、その時点での典型的な、代表的な建造物というふうに認識はされていないものもたくさんあるわけでございます。多様かつ大量にそういったものがあるわけでございますけれども、それぞれの建造物はその地域におきましては非常に重要な…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 この登録につきましては、国の登録でございますけれども、文化財保護審議会に文部大臣が意見を聞いて決定するわけでございます。その個別の建造物につきましては、登録されますれば官報で公告して一般の国民の方にも御周知をいただくということがございます。それ以外にも、私どもといたしましては、この法律をお認めいただきますと、この登録制度の趣旨についても幅広く周知徹底を図って、国民の皆様方の理解を得るべく努力をしてまいりたいというふ…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 私どもといたしましては、この登録建造物に登録された場合に、そのこと自体をいわゆる不動産登記、法務省の登記の関係で明らかにするということは考えておりません。 ただし、お話ございましたように、登録文化財であるということを国民の皆様にも知っていただいて、その価値を活用していただくということも大変重要なことだと思っておりまして、私どもとしては登録原簿の一覧というものも作成したいと思っておりますし、それから具体的な登録された…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 私ども文化庁といたしましても、私どもの施策について国民の皆様に理解をいただく、あるいは都道府県や市町村の職員の方々に理解をいただくというのは大変大事なことだと思っております。 実は、私どもの出版物といたしましては、単行本ではございませんけれども、毎月「月刊文化財」というものを出させていただいておりまして、これは各博物館でございますとか美術館その他にも、教員委員会等にもお配りをしているわけでございます。それからもう一…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 私どもといたしましても、例えば文化庁の中に国語課がございまして、美しい日本語をきちんと残していく、あるいは新しい時代に応じた日本語というものをきちんと考えていくという施策も実は私どもの所管でもあるわけでございます。 お話ございましたように、文化財につきましては文化財保護法の第二条で定義があるわけでございます。先ほど先生もお話ございましたけれども、書跡とか典籍、古文書といったような形で過去に書き記されたものが、そのこ…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 お話ございましたように、和くぎといいますか、古い日本のくぎを打ち直して再利用に努めておるわけでございまして、これは何百年ももつということで、現在の洋くぎといいますか、私どもが普通打っているくぎよりもはるかに長もちがするわけでございます。そういう歴史を持った和くぎを新たに製作する場合におきましても、実はざまざまな問題があるわけでございまして、玉鋼を確保することがなかなか難しくなっておるとか、さまざまな課題が実はあるわ…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 御指摘の点、私どもも本当に大事なことだと思っておりまして、平成七年度に、例えば新しいことといたしまして、表装建具の製作、烏梅の製造、平成八年度には歳の製作、その修理、粗苧の製造、これは久留米がすりの粗苧でございますし、筬というのは織機の筬でございます。細かい技術を要するわけでございます。それから、歌舞伎の小道具の製作等新しい分野をで選定保存技術を積極的に選定をするということを一つやっております。 それから、平成八年…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 基本的に登録制度は、今回は緊急性ということで建造物をまず最初にお願いしたわけでございます。先ほども申し上げておりますように、将来これを拡充することについては検討していきたいと思っておるのでございます。 お話にございました、埋蔵文化財をなぜ登録制度に乗せないのかということでございますけれども、埋蔵文化財につきましては、周知の埋蔵文化財でございますけれども、具体的にどういったものが埋蔵されているのかということが発掘調査…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 登録の範囲の拡大といいますか、現在の法律による登録制度をそのままほかの分野に適用するのがいいかどうかということについては議論があるわけでございますけれども、例えば歴史資料でございますとか民俗文化財等については、そういった台帳に登録する、あるいはそういう立派なものがあるということを公にすることで文化財保護に役立つ部分があるわけでございますので、そういったものについては検討してまいりたいと思っております。 ただ、お話し…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 埋蔵文化財の場合、例えば工事をする場合には、そこに大事なものがあるかもしれないからということで届け出をしていただいてやるということでございますけれども、いずれにいたしましても、調査をした後で、埋蔵されているものがはっきりした時点で重要文化財の指定等を行うのが現在の制度でございます。 したがいまして、それ以前の段階で、埋蔵文化財の段階で指定をしてしまうということは現在の制度では困難であると考えております。

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 埋蔵文化財の場合、工事を行う場合に届け出等をいただいて、これに対して発掘調査をするわけでございますけれども、もちろん文化財の指定と申しますものは、調査をした上で立派なものが出てきたということで、それに対して指定をするということはあるわけでございます。それから出土物、出てきたものについてこれをまた重要文化財等に指定する場合ももちろんあるわけでございますけれども、いずれにしても、何が入っているかわからない段階では、具体…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 今回の改正で、指定都市あるいは中核市等に対しても一定の権限を委任することをお願いをしておるわけでございます。 実は、委任すべきかどうかということを、私ども、検討する段階でも議論はしたわけでございますけれども、文化財担当の職員の数も、例えば都道府県は平均六十三名でございますが、指定都市は三十八名、中核市も二十名ということで、ある程度、専門の方が配置をされておるということが一つございます。 それから、専門の人がいても、…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 御指摘ございましたように、市町村の場合には財政力や人口規模等もございまして、そんなにたくさんの職員を置けないというような事情もあるわけでございます。先生お話ございましたように、法律で新しく市町村が国への意見具申ができるということになるわけでございまして、私どもといたしましては、この法律に基づいて市町村から意見が出てくれば、当然それを尊重して適切な対応をしていかなければいけないというふうに思っておるわけでございます。…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 今回、文化財登録制度につきましては、先ほど来御答弁申し上げておりますように、緊急性という観点から建造物の分野に限定しておるわけでございます。ただ、御指摘ございましたように、この登録制度を今後どのような分野に導入していくべきかということは、私ども真剣に考えていきたいと思っております。 ただ、その場合に、一つのメルクマールといたしまして、当該分野について、指定制度という現行の制度では必ずしも対応できない緊急に保護すべき…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 御指摘ございましたように、建造物の登録制度、新たに法案をお認めいただけますればスタートするわけでございますが、この事務につきましては、私どもの文化財保護部の建造物課を中心に登録の事務、それから登録したものの保存、活用の事務というのを行ってまいりたいと思うわけでございます。 ただ、お話にもございましたように、登録すべき建造物でございますけれども、全国に広範に存在をいたしております。その種類も、住居、オフィスビル、文化…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 御指摘ございましたように、今回の法改正でお願いしておりますのは、地方公共団体に対する地方分権といいますか、地方公共団体自身が文化財の保護にもっともっと取り組んでいただく必要が出てくるわけでございます。お話ございましたように、地方公共団体におきます文化財保護行政を適切に行っていただくというためには、従来にも増して組織、体制の充実ということも大切になってくるわけでございます。 私どもといたしましては、従来から地方公共団…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 御指摘ございましたように、昭和五十年の時点でこの許可制についての附帯決議があるわけでございます。実は、この点私どもいろいろ検討したわけでございますけれども、全国に三十七万カ所今所在しておるわけでございまして、仮にそれぞれの工事について届け出でなく、原則禁止で許可ということにした場合、土地利用に対する大変強い規制を新たにつくるということになることは必至だと思うのでございます。そういう意味で、大変国民の皆さんあるいは事…

文化庁次長1996/05/31

136衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 御指摘ございましたように、この原因者負担について現在指導で行っているのはなかなか相手方に周知が困難であるということで、主として市町村の埋蔵文化財の担当者の方々から、法律に書いてほしい、そうすればきちんとなって、事業者の方に今のようなお願いをするということでなくて法律上義務づけることの方がより円滑に進むではないだろうかという御意見があることは、私ども十分承知をいたしております。地方分権の委員会等でもそのような御指摘は…

文化庁次長1996/05/30

136衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

○小野(元)政府委員 御指摘ございました文化財保護の新しい制度といたしまして、登録制度を現在国会にお願いしているものでございます。 この登録制度と申しますのは、現在重要文化財の指定制度があるわけでございますけれども、この指定制度は、文化財について重点的に厳選をいたしまして、我が国にとって極めて価値の高いものについて非常に強い規制をかぶせる、そのかわり手厚く保護していくということで、永久的に保存していこうという基本的な考え方が指定制度には…

文化庁次長1996/05/30

136衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

○小野(元)政府委員 この登録制度の概要でございますけれども、所有者の方に事前に御相談をさせていただきまして同意が得られるということでございますと、関係の地方公共団体の意見を私どもとしては聞くことにいたしております。そして、登録をすべきだということになりますと、文部大臣が具体的に文化財保護審議会に諮問をいたしまして、これに対して答申をいただいて文化財の登録原簿に登録をすることになるわけでございます。それは当然官報にも告示をするわけでござ…