小野信一
会議録に記録された「小野信一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,305 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1993/04/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産13 件
- 半導体1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会82 件・82%
- 物価問題等に関する特別委員会18 件・18%
※ 全 1,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 難しいことがわからなくても、国民の皆さんは、景気が悪いというのは利益がないということ、所得が減じているときに景気が悪い、こう言います。ところが、経企庁や大蔵省の場合にはそういう観点ではなくて、いろいろな数字を見まして、下降線をたどっているときには、ある水準より下がれば景気が悪い、ある水準よりも上であれば景気がいい、こういう言い方をするようでありますから、景気がよいというのは、経企庁から見た場合に、どういう条件がそろったときに…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 総体的な判断であっても、ある条件が満たされなければ景気がいいという判断は出ないはずですし、悪いという場合には、その条件の何かが欠けているときに景気が悪い、私はこういうことになるのだろうと思いますので、いつの機会が、まとめておいて教えていただきたいと思います。 そこで、平成四年度の実質経済成長率が、最初三・五であったのが一・六に下方修正されました。八月の総合経済対策、十二月にその十兆七千億円が補正されたわけですけれども、十兆七…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 九一年度の成長率は三・四%でございました。ところが、いわゆるげたと言われる九二年度に繰り越した成長率は一・一%押し上げるだけのものがあったはずであります。したがって、九二年度の経済成長率がもし一・一%であるとすれば、九二年度の単年度の実質経済成長率は〇%だったということになるはずであります。もし一・一%以下であるならば単年度はマイナス成長だったという計算が成り立つわけでありますけれども、こういう計算は正しい判断といってよろし…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 厳密な計算ではないということを十分承知の上で、恐らくげたの一・一%前後の経済成長率ではないだろうか、こう理解をいたしまして、次の質問に移ります。 十兆七千億円の補正予算が一月から三月期にGNPに寄与するのは〇・九%だ、こういう説を私は本で読みました。もしこの数字が正しいとするならば、一・六から〇・九を引きまして、実質的にことしの経済成長率は〇・七ということになります。そうしますと、最初の政策目標でありました三・五と〇・七を比…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 今の大臣の答弁から端的に申し上げますと、経企庁は、フローから判断する景気を重点に置いて、ストックからの影響を非常に軽視してきた、こういう理解の仕方でよろしゅうございますか。
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 今大臣がおっしゃる見通しの誤りがその後の対策をおくらせ、今日の不況を深刻化させた、私はそう思います。この事実は、政府の経済政策や成長率の信用を台なしにいたしまして、これからの政策立案を大変難しくしたことは間違いございません。私は、この責任は経企庁は非常に大きいものだと判断をいたしております。大臣は、この責任についてどのような考え方をお持ちですか。
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 国の経済成長率を計算する担当省は、経済研究所の国民支出課ですね。間違いございませんね。
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 短期あるいは中長期の予測にいたしましても、どちらもあるマニュアルがございまして、それに数字をインプットして出てくる数字を積み上げる、こういう計算を恐らくしているのだろうと思うのですけれども、その経企庁のマニュアルは一切極秘であると私は聞いているのです。これだけの不信を買った経企庁の算定は、私は、マニュアルを公開して、外部の人からも一度その実態を批判を仰ぐことが必要ではないか、こういう気がするのですけれども、大臣、そういう必要…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 現在の不景気をより深刻なものにした理由の一端は、ある意味では経企庁の責任でもありますから、それらの組織的な反省といいますか、機構につきましてもあるいは技術的なものにつきましても、しっかりと二度と過ちを繰り返さない組織的な反省が必要だろう、私はこう思いますので、その点を主張いたしておきます。 アメリカの場合を見ますと、実質経済成長率がゼロになりますと失業者が急増いたします。日本の場合には、アメリカほど鮮明ではございませんけれど…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 三・五%の経済成長率で日本の経済、また国民生活が支障のないように回転できるように、その点は努力していっていただきたいと思います。 それで、新経済計画の一つの目玉は御存じのように生活大国でございます。これは、経済の水準は一流だけれども国民生活の水準は二流と言われる状態の改善を目的としたことは、疑いない事実でございます。しかし内容を読んでみますと、少し漠然としているのではないだろうかという感じを私は持ちます。 その理由の一つは、…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 経済白書を読んでみますと、しばしば出てくる言葉に、経済効率優先主義から生活優先主義への変革という表現があります。要するに、この言葉から理解をするには、経済効率の追求の行き過ぎが国民生活の貧しさの要因だという見方をとっているように私は読めるのですけれども、その見方は誤りですか。
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 経済的合理性が優先して生活主義が置き去りになった、こういう言い方だと私は思うのですけれども、経済合理性ということを考えてみますと、お互いに企業や生産者は利潤を最大にしようとすることが合理性だと思うのです。あるいは国民は効用を最大にしようとする、これが経済合理性だと思うのです。そして、この二つの合理性がぶつかるのが市場であると思うのです。 したがって、生活者自身も市場で物を買い、選択し、自分の労働力を高く売ろうとするわけですか…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 私は、経済効率優先主義が正しくて生活優先が間違っている、そういうことを言っているのじゃなくて、分析していくとそういうことになるのではありませんかということを主張しているわけであります。 例えば、国民生活が経済力に比較して貧しいことの最大の要因は、行政部門の過剰介入によって農業、流通、通信等の生活に密着した部門の経済効率の改善が妨げられていることが最大のものである、こういう主張をしている経済学者、皆さんの大先輩がたくさんおりま…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 本論に戻りまして、四年連続五%台の大型景気が続きました。特に最後の九〇年度は、GNPが五・六%、GDPで五・九%となりました。ところが、九一年度は急激に低下いたしまして三%以下になりました。マネーサプライは、八七年度から四年間、M2プラスCDの伸びというのは二けたでございました。ところが、九一年度は一挙に二・六%にダウンをいたしました。 私は、これは明らかに五%以上の大型景気の弊害、国民生活の悪影響を配慮して、軟着陸あるいは…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 大臣、トーンをダウンいたしまして、我々はよく言われるのですが、日本の国は金持ちだけれども国民は貧しい。私は、非常に論理的じゃない話だなと思っていつも聞いています。あの家庭は大変豊かな財産のある家だけれども、あの家族は大変貧しい、こういう意味であります。 こういう非論理的な非難あるいは評価というものはどこかで払拭しておく必要があるのじゃないか。国が豊かであれば国民も豊かであると私は思うのです。国民が貧しければ国も貧しいと思いま…
第126回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 終わります。
第126回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○小野委員 大臣、大臣就任おめでとうございます。厳しい環境のときだけに、一層の御精進を心から御祈念申し上げます。 今我が国で最大の課題は何かと問われるならば、私はちゅうちょすることなく、計算不能と思われるほどの国の借金である、こうお答えいたします。まさに国家的危機への秒読みが始まったのではないかとさえ感じられるほどです。また、このことは、財政破綻からの脱却の方策として大増税時代が到来し、国民負担率が上昇することを意味いたします。生活大国…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○小野委員 現在の不況からの脱出は、バブルの時代のように個人消費が伸びないためにでき上がっている、この個人消費を回復させることが必要だという意見が大変強いように感じられます。バブル時代と現在の消費性向を比較した場合には、むしろ現在の国民の消費性向の方が堅実なのではないか、好ましいのではないかと感じます。世界の資源の消費配分から見ましても、バブル時代の我が国の比率は私は異常だと思います。世界の人々から非難されるのはある意味で当然だとすら考…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○小野委員 五十数カ月の平成景気の上昇期には当然個人消費も伸びます。したがって、設備投資額も大幅に伸びました。大量生産競争でございます。しかし、無限に個人消費が伸びるわけではございませんから、当然過剰供給になります。しかし、供給能力に需要が追いつきませんから、そこで不況が出てまいります。 この設備投資過剰からくる需給ギャップの不況は、すべて今政府の政策の間違いから起こったのではないかというように感じられる論調が強うございます。私は、果た…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○小野委員 もう一つお尋ねいたします。 株価や地価がどんどん上がっているときに、多くのエコノミストや評論家はそれを肯定的にとらえたように私は今感じております。日本経済が新たな段階に入ったというような理屈が異常な株価や地価を正当化するために持ち出されていたように思われてなりません。ところが、バブルが崩壊をいたしますと、この論調は今度はバブルをつぶすことが日本経済の健全で長期的な成長のために望ましいと変わってまいりました。私は、どうも首尾一…