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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
1,305
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1993/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会82 件・82%
  • 物価問題等に関する特別委員会18 件・18%

※ 全 1,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,305 20 を表示
日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 それで、十兆七千億円あるいは今回の十三兆二千億円と言われる補正予算の規模は、景気に対してどういう条件を満たそうとしたのか、算定の根拠を説明願いたいと思います。 何で十兆七千億なのか、何で今回十三兆二千億なのか。私は、不景気対策ですから、当然需給ギャップを補正する、補う、あるいはこれを解消するということが基本的にあるんだと思うのです。そうでなければ補正予算は必要ないわけですから。 そうしますと、十兆七千億円の補正をするときには…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 大臣、十兆七千億も十三兆二千億円の補正予算も、不況克服と言いながら、その需給ギャップをどれだけ解消させるというような政策手段としての数字ではなくて、各省庁からの積み上げによっでそれができ上がったものだという説明だとすると、実に私にとっては不本意な、わかりにくい、しかも科学的じゃないのじゃないかというような感じがいたしますけれども、需給ギャップの算定は大変難しいとは言いながらも、そういうものがなければ適切な補正予算規模は算出で…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 今のような立場で私は大臣にこういう意見を申し上げておきたいと思います。 株価の崩れた九〇年には日本全体の株式時価総額は約三百七兆円目減りをいたしました。地価は九一年には二百二兆円減少をいたしました。これを単純に加えでみましても、一年の我が国の名目GNPに相当いたします。それだけの資産が減少をしたわけであります。 正式にまだ政府から発表になっておりませんけれども、九二年度は株価は二ないし三割の下落、地価も大都市の商業地を中心に…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 この三・五%の目標が、一・六%の実現も大変困難になっているという見通しの誤り、これは当然対策の立ちおくれを呼びました。対策の立ちおくれは当然不況をより深刻化させたことも間違いございません。その上に、政府の経済政策、政府の発表する数字、経済数字の信用を台なしにしたのではないかと私は大変心配しているところでございます。 したがって、今後の経済政策の立案、対策に大変困難さを来しておる、国民がなかなか信用してくれないという大きなハン…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 我が国のGNP統計は、経済企画庁経済研究所国民支出課で算定をしているようであります。要するに、マニュアルがありまして、それに数字をインプットいたしますと結果が出てくるという仕組みなようであります。ところが、このマニュアルは、課外極秘であります。どこにも出しておらないようであります。だれも見ておらないから多分そうだろうと思います。 ところが、今度の高度成長期に、四年間の成長期に設備投資が大変行われました。したがって、産業構造が…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 私は、経企庁の皆さんが、経済研究所の皆さんが、現在の経済の実態に合うようにマニュアルを大変努力して研究して整備していることを疑うものではございません。しかし、幾ら研究いたしましても、第三者から見たいろいろな意見、批判というものを受け入れないとより完全なものにはならないのじゃないか。同じ役所の人間として見ますと、同じ過ちを繰り返すというのが人間の特性でございます。その意味で、民間のエコノミストあるいは研究所の率直な批判を受けて…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 景気循環の大きな特徴の一つに、上昇も下降も累積する性格があるということが言われております。景気が上昇し始めますと、外部からのショックでも受けない限り、スピードはそのままで上昇しでいくということであります。下降も同じでございます。ですから、景気の上昇でも下降でも、行き過ぎを抑えようとすれば、当然公定歩合を何度も上げたり下げたりしなければなりません。 今回のバブル景気を抑えようとして、日銀は八九年五月から公定歩合を五回も引き上げ…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 九二年から九六年までの新経済計画は、インフレなしに潜在成長率と思われる三・五%を目標にいたしております。しかし、この目標を達成してまいりますと、貿易黒字は今から減るわけではございません。少しは減っても、かなり膨大な数字になるのではないか。しかも、この貿易黒字は、我が国の内需拡大のみでは解消不可能な金額ではないかと思います。したがって、価格効果の期待できる為替相場との併用が必ず必要になってまいります。 しかし、その前に、貿易黒…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 OECDの世界の経済成長率を見ますと、六〇年代は五%、七〇年代は四%、八〇年代は三%、九〇年代はクエスチョンマークがついております。この傾向からまいりますと、世界の経済成長率は二%台と予想されるのでございます。 ところが、日本が三・五%を潜在成長率として持ってインフレーションを起こさないとすれば、貿易黒字は、恐らくこれより大きくはならないにしても減少しないということは当然予想されるわけでございます。そうしますと、当然貿易摩擦…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 そう思うのですけれども、それが回避できるかどうかが大変な問題だ、こう思います。 そこで、これからの我が国の財政運営のポイントについでお尋ねをいたします。 私は、現在までの政府の、要するに政府支出を、これまでの方針を認めるかどうかが大きなポイントになるのではないか、こう思います。というのは、政府支出が大き過ぎるので中身を縮小させるような制度改革がおおむね支持できる、こういう考え方であれば、八〇年代の財政運営の基本を踏襲すればい…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 より具体的にお尋ねします。 小さな政府を目指すのであれば、近い将来の財源の不足に公債のより大きな発行を考えなければならないだろう。反対に、より大きな政府を目指すのであれば、恒久的な財源対策を早急に検討しなければならない、私はこう思いますけれども、いかがです。

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 現在の不況を考えてみましたときに、四年連続の二けたの伸びを示した設備投資がございました。大変景気がようございました。そして大不況になりました。 この経験から言えることは、設備投資であっても大きければ大きいほど好ましいということではないということがはっきりいたしました。近年のように高い投資は、いずれも生産能力の増強につながり、輸出依存型の経済を温存することが明らかになったからでございます。したがって、政府が長い間目指しでおりま…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 そこで、最適投資率とは、GNPとの関係でどういう条件を満たさなければならない、どういう条件を満たしておれば最適投資率とGNPの関係で呼ぶことができるのでしょうか。

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 最適投資率が出ましたので、最適貯蓄率とはどういう条件を満たすのだろうかということをお聞きいたします。 私は、最適貯蓄率とは、国民一人当たりの消費を最大にするために、経済成長率と実質利子率を同じくする水準だ、こういうふうに教科書で習いました。こういうことが今の政府の運営の中に原則として生きているのでしょうか。一切こんなことは考えません、こういうことなのでしょうか。いかがですか。

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 要するに、今回の好景気、不景気から学んだことは、貯蓄率を最適値以上に高めることは、一人当たりの生産高も高めますけれども、貯蓄の額がその増加分を上回るために、一人当たりの消費額を低くする結果をもたらすということがわかってまいりました。つまり、非効率的な成長路線の選択、こういうことになるだろうと思います。 近ごろ日本は過剰貯蓄の状態、こう言われております。その証拠に、成長率よりも低い実質利子率にあらわれておるからであります。日本…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 我が国の財政を語り、貿易黒字を語り、最適貯蓄率を語り、投資率を語れば、次に、日本の世界への資本供給の量と形が一つ残されました。要するに、内外の収支の均衡の問題でございます。 この均衡をどんな形で実現させるかは基本的には我々自身の問題であり、日本政府の問題であります。貯蓄と投資のバランスの問題になります。つまり、国全体としてGNPのどれぐらいを貯蓄とし、それを国内の民間投資と公共投資、そして国外投資にどう振り向けるかが問題にな…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 円相場が百二十円台になるためには四年七カ月かかりました。百十円台になるにはわずか七カ月で達成をいたしました。その間、貿易黒字はずっと続いております。しかし、黒字が大きいにもかかわらず、円は高くなりませんでした。要するに、海外から入ってきた資金は海外に出ていったからでございます。これは借金の支払いという形じゃないか、こう説明されております。ところが、大部分の借金が支払いを終わりましたものですから、今度は国内に資金がたまるという…

日本社会党・護憲民主連合1993/04/21

126衆議院 大蔵委員会 第10号

○小野委員 終わります。

日本社会党・護憲民主連合1993/04/06

126衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

○小野委員 大臣、景気とは何だと思いますか。どういう内容を持ったものを景気だと、こういう定義はありますか。

日本社会党・護憲民主連合1993/04/06

126衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

○小野委員 通告をいたしますとこのような質問はおもしろみがなくなるものですから、通告せずに質問をいたしました。 景気がいいとか悪いとかこう言います。もちろん、この分岐点は定規ではかったように区切ることはできないことは十分承知をいたしております。したがって、ボーダーラインというものがあるのだろうと思います。 そこで、景気がいいというのはどういう条件がそろったときに景気がいいといい、景気が悪いというのはどういう条件が欠けたときに景気が悪い、…