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日本共産党参議院
総発言数
5,109
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1987/09/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会78 件・78%
  • 予算委員会22 件・22%

※ 全 5,109 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,109 20 を表示
日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 そういうふうな安全、絶対安全とよく言われる神話に近い思想のもとにこれが宣伝され、実際それで行われているというわけですけれども、ところが、具体的に一二三便事故、これは後部の圧力隔壁などの構造機能システムは、フェールセーフ構造の問題を直接具体的に、ここで事故が起きたということはこの問題点をはっきりさせたと思うんです。だから、ジャンボ機の安全神話というものが今や崩されている、神話は崩されているというふうに認識しなければならない…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 例えばフェールセーフというのは何かと言ったら、日本語で言うと安全尊重設計とか多重安全設計というふうに難しい言葉で訳されているわけですけれども、そもそもこの期間は飛行機というのは決して壊れないという前提ですよね、壊れないんだと。だから、その途中で下手に手を入れたら、その優秀な壊れないはずの飛行機もだめになってしまうよというふうな、そういう物の考え方から出てきているということなんですよ。だけれども、現実には隔壁が壊れてしまっ…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 現実を見て素直に考えましょうや。こうあらなければならない、こう言わなければならないなんてあなたしんどいでしょう。私は同情するよ、本当に。 そういうわけで、次に伺いますけれども、米国の国家運輸安全委員会、NTSB、これが米国連邦航空局、FAAに勧告をしております。 その一つは、尾翼部の設計を変更しなさいと。尾翼部の設計変更のことですね、一つは。次には油圧系統の設計変更の問題を勧告しております。そして三番目には、圧力隔壁のフ…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 安全性を高めるために出されたと理解をしております——ここが素直じゃないんだな、私に言わせれば。 設計変更について勧告をされているんだから。勧告している、設計変更を考えるということは、今までの設計に疑問があったから勧告をしたんでしょう。疑問なかったら勧告する必要ないでしょう。疑問があったから勧告をした、その勧告で疑問の点を明らかにしたということは、素直な見方だと思うんですがね。大臣、ひとつどう、素直に答えてください。

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 本当に人の命がかっているんだからね、五人や十人でないわよ。五百何人でしょう。

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 そうそう、いいところだわ。そういう立場で真剣に私は考えなきゃいけないと思うのね。 そこで、また具体的に進みます。 フェールセール設計構造が大前提に今信頼性整備方式というものが行われているわけです。その信頼性整備方式というのは一体どんな整備をするのか、ちょっと具体的に教えてください。

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 いろいろおっしゃいました。そこで、ジャンボができてからですよね、こういう信頼性整備方式。それが一体どこから出しているかといったら、ボーイングが指示を出していると。一九七六年七月、ボーイング社は「整備性開発の考え方と実際に関する会議」というのでその内容をいろいろ発表しているんです。それを見ますと、無意味な部品の交換を避ける、むやみに手入れをしてせっかくの優良系統をだめにしない、部品のむやみな交換はしない、不要なオーバーホー…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 そういうふうに具体的に出されている。それに従ってボーイングのこの747というのの整備が信頼性整備方式になって変わった。具体的に言うと今までやっていたD整備、オーバーホールというものをしなくなった。それにかわるH整備とそれからC整備、B整備、A整備、不整備というふうな形に新しく変わりました。で、この変わったことでどういうことになるか、これは後で続けてやりますけれども、そういうふうに変わったんです、ボーイングの大型機ができて…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 特別点検をなすった。そしてこの特別点検された機について胴体部分に四機、総計八十カ所もの亀裂が発見されたというふうに数字も出て報告を私は見ているんですけれども、そうですね。大変たくさんの亀裂ということは今おっしゃったと思うんですが、私が今四機で八十カ所もあったということは、これはいいですね、そういうふうに受けてね。

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 そこで、このクラックが八十カ所もあったということ、これで私はちょっとショックを受けたんだけれども、こんなことを予想なさっていたでしょうか。点検したらこんなにもあると予想されていたことでしょうか。

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 その最後は言わなきゃいいのに。そんなほめられたなんて冗談じゃないわよ。だから、絶対予測できていなかった、予測しなかったというのはそのとおりだと思うのよ、絶対ボーイング社が安心だと言ったんだから、安心だといってやっていたら予測できなかった。それでいいの。これが結果的にはほめられたなんて、そんな考え方だとまたちょっと文句言いたくなるんだわね。気をつけてください。 それじゃその次、本来設計上、構造上問題はないはずなんだ、整備上…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 安全性見直されて、そしてセクション41の亀裂のほかにも圧力隔壁の補強と、それから自動弁などの安全対策を施さざるを得なかったということで手当てをなすったということは事実でございますね。

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 ところで、「オーゾラアップデート」というの、おたくの庁で出していらっしゃいますね。これを見ますと、今の安全対策を前提にしていろいろやったと、そして安全ですと胸を張って断言できる対策は終了いたしましたと、安心ですよと書いてあります。確かにそうおっしゃれますか、安全対策は全部やったと、だから胸張って安全ですよと言えますか。

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 本当に事故後いろいろと安全について御努力いただいたということに私はけちをつけるどころではありません。しっかりやってくださいと激励をするわけなんだけれども、これを見ましたら後部圧力隔壁の強化、自動遮断弁の取り付け、そして垂直尾翼の点検孔にふた、セクション41の補強と、こういうふうに出ているわけですよね、一通りみんなやりましたと、こうなっているんだけれども、そこがまたうそなんだわ、私に言わせれば。私に言わせればじゃなくて、事…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 だけれども、一番直接的に問題のあった後部圧力隔壁、そして油圧システムなんてこれ大事だからやりますといっておきながら実は今のはやってないと、その理由はこうこうと、私はどんな理由があったってやらなければならないことは万難を排してやるべきだということを一つですよね。そして今正直にこれは今いろいろの事情でやっていませんと言われたのに、ここであたかもやったみたいに宣伝しているのが欺瞞だというのよ私は。その辺のところを、おたくで出て…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 お読みになれるたって、まともに読んだらそうなのよ。だからそれはいいとか悪いとかではなくて、私は具体的にここで言いたいことは、新しい飛行機にそれをやりますという以上に今飛んでいる飛行機の方が疲労しているでしょう、何万キロも飛んだりというようなことで。だから私はいろいろな御事情があろうかと思うけれども、 〔委員長退席、理事真鍋賢二君着席〕 疲れている今の機種にこそやってもらいたいと思うんだけれども、それはどうですか。

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 できるだけ早くといったら、ずっともうここもあるんだからね。本当に言葉どおりできるだけ早くここにこそ私はやってもらいたいということ、やる気があるんだからやってくださいということを再度強調してお願いもしておきたい。責任持って社長さん頼みますよ。よろしくお願いします。 それで次に、墜落事故という大きな事故にまではならなかったけれども、インシデントが随分いろいろとありますね。あの事故機の墜落したその後、いろいろなトラブルやインシ…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 五十二件もあったということね。私はいろいろと調べさしていただいてみて、そしてJALの何便でどこどこというのをずっと記録していったら二十九件もあるのでびっくりしたんだけれども、今おっしゃったまさに精密にとらえていくと五十二件もあったということですわね。これは私大変だなと思うんだけれども。私が目で追って数を数えたら二十九しかなかったの。だけれども今やっぱり正確に数字をお出しになったら五十二件あったと。これは大変なことよね、事…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 そこでその問題を具体的に伺っていきたいんです。 二、三の例を挙げたいと思います。これは六十二年の三月の十六日、JAの八一二一機、これはパイロン——エンジンを先ほどおっしゃいました翼からぶら下げている部分なんだけれども、この主要構造部の一つであるダイヤゴナルブレースというのですか、難しいですね。これが破断していた。これはエンジンの推力の大半を受け持つ、そして主翼に伝える重要な部材だというふうに伺った。破断したまま飛び続ける…

日本共産党1987/09/01

109参議院 運輸委員会 第4号

○小笠原貞子君 原因。