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全国労働組合総連合事務局長衆議院
総発言数
46 件
直近の所属会派
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直近の役職
全国労働組合総連合事務局長
直近の発言日
2011/02/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 46 件の標本
  • 予算委員会公聴会35 件・76%
  • 内閣委員会11 件・24%

※ 全 46 件のうち直近 46 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

46 件中 20 件を表示
全国労働組合総連合事務局長2011/02/22

第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 お答えいたします。 評価点につきましては、最初の意見陳述で申し上げましたけれども、求職者支援制度の創設、雇用保険の機能強化、最低賃金の引き上げに向けた中小企業の支援策、あるいは新卒、既卒者の就職支援、こういった雇用事業については私どもとしても評価をさせていただいていますが、同時に、その内容と規模において不十分さを持っていると思います。 例えば、最低賃金の中小企業対策支援費は五十五億円だと承知をいたしますけれども、これで私…

全国労働組合総連合事務局長2011/02/22

第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 お答えします。 昨日ですか、発表されております労働力調査、二〇一〇年のものですけれども、非正規労働者が、前年から三十四万人、一ポイント増加をしているという結果になっております。一方で、正規雇用は二十五万人減少している。この傾向は、先ほどお示しをしたこの十数年間のトレンドと変わっておりません。非正規労働者のうち、派遣労働者は減っておりますけれども、その分、有期雇用労働者が増加をしています。結局、非正規労働者を生産の調整弁に…

全国労働組合総連合事務局長2011/02/22

第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 幾つかの調査がありますので、意見の違うところがあるかと存じますけれども、確認をしなければならないことは、派遣労働を初めとする非正規労働につくことを多くの労働者は望んでいないという調査結果の方が多いということだと思います。 また、非正規労働は、生活が安定をしない、必要な仕事のスキルが確保できない、仮に確保したとしてもそれが正当に評価をされない、こういう問題が多く指摘をされておりますし、長期間不安定な雇用が繰り返されるという…

全国労働組合総連合事務局長2011/02/22

第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 お答えします。 私どもは、TPPあるいはFTA、EPAへの参加による労働者への影響は三つぐらいあるんじゃないかと考えております。 一つは、今も先生おっしゃいました、海外からの安価な労働力の流入による賃金、労働条件の切り下げ競争の強化、とりわけ現時点で考えられますのは、東南アジアとのEPAなどで焦点となっております看護師、介護福祉士の日本での受け入れに伴う問題だと思います。 現状でも低賃金、劣悪な状況の職種でありますので、…

全国労働組合総連合事務局長2011/02/22

第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 お答えします。 二つの問題が官製ワーキングプアにはあると考えておりまして、一つは、今もおっしゃいました、アウトソーシングあるいは民間委託という問題の中で発生をしている事象だと思います。 安ければいいということが、結果として人件費を下げていて、その結果として公務周辺のワーキングプアをふやしているということだと思いますので、その点で申し上げれば、公契約の意義があり、かつ、入札制度の問題でも、例えば適正な人件費が確保されている…

全国労働組合総連合事務局長2011/02/22

第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 有期雇用の規制は、二つの方法が考えられると私どもは思っています。 一つは、入り口の規制です。公務でも、臨時、一時的な業務以外については非常勤にしてはならないということになっているはずなんですけれども、これが、現実のところでいえば、十年、二十年、非正規労働のまま働くことを、いわゆる恒常的な業務についても非常勤の職員として採用しているという現実、これをどう規制するかという問題が一つ。 二つ目に、一定期間以上の有期雇用を認めな…

全国労働組合総連合事務局長2011/02/22

第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 お答えします。 基本の考え方、同一価値労働同一賃金であるべきだということも含めて同じ考え方に立っておりますが、日本的な要素というものが加味された議論が必要だということは、率直に私どもとしても考えています。 現状で申し上げれば、大部屋型で一人ずつの職務がなかなか特定しづらいという日本の雇用慣行の現状があり、あるいは人事管理の現状がありますので、そのことを前提にして考えますと、派遣法やパート法など幾つかの労働関係の法律があり…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 全国労働組合総連合の小田川と申します。 私は、昨年八月まで日本国家公務員労働組合連合会、国公労連の書記長についておりまして、二〇〇一年一月の公務員制度改革スタート時から一定のかかわりを持ってまいりました。その立場から、政府から提案されております国家公務員法改正法案への意見を、お手元にメモの配付をお願いいたしましたので、それに沿って申し上げたいと思います。 まず初めに、公務員制度改革は、二〇〇一年の中央省庁再編を契機にスタ…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 公務が税金で運営をされているということである以上、効率的な業務運営が求められるのは当然のことだというふうに私どもも考えております。 同時に、先ほども少し強調させていただきましたけれども、民主的という要素も重要でありまして、効率的な側面を優先する余り、結果的に、国民の皆さんの共同の利益を追求するという部分での公務運営に支障が出る。例えば、ノルマ主義のお話をさせていただきましたけれども、公務員におけるノルマ主義というのは国民…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 まず、天下りという問題、正すべきは何かというところから申し上げたいと思いますが、結局のところ、就職をし死亡されるまで人事当局が生涯の責任を負うというような現行の、俗に言う特権、優遇の仕組みを前提とする天下りあるいは再就職、これは正されるべきだとまず思っております。 二つ目に、職員が在職中に培った能力を活用するということは、それはそれとして否定されないと思いますが、その際に、冒頭のところで申し上げましたけれども、公務の中立…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 数年前の人事院の報告で、戦前の官吏の残滓という言葉が使われたことがありましたけれども、戦後六十年以上たちましても戦前型の公務員制度がなお生きているというふうに私どもは考えているところもあります。それはキャリア特権制という問題ですけれども、そのことにも見られますように、公務員制度というのはなかなか変えがたいというか変化しづらい部分を持っているということは事実だと思います。 対症療法的であることはそのとおりだと思いますけれど…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 まず、今回の公務員制度改革関連法案の策定過程が非常に速いテンポで動いておりますので、職場の段階に必ずしも十分内容が伝わっているという状況ではないと思います。むしろ、マスコミ報道などでいろいろ流れているものに右往左往しているというのが本当のところではないかと思います。それが一つ目です。 二つ目は、内容にかかわって二点ほど申し上げたいと思うんですけれども、一つは能力、実績という問題なんですが、能力、実績というか成績主義という…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 内容についての議論はこれからということを前提に申し上げれば、先生おっしゃるとおりでありまして、前に向けて議論を進める段階に来ていると私どもも思います。 あえて申し上げれば、労働基本権をすべて一括して議論しようということを申し上げているわけではなくて、お手元に配付をさせていただきました私どもの見解でも、団結権は団結権、団体交渉権は団体交渉権、争議権は争議権として、それぞれ公務員の職に着目をしながら議論をしていくことが必要で…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 議員おっしゃいました歴史的な経過と同時に、今日的に、公務の民間化が進むというような状況も踏まえれば、労働基本権の問題について検討すべきだというふうに思いますし、それは付与する方向であるべきだと思います。 しかも、先ほども申し上げましたけれども、個別内容に踏み込んで、争議権は争議権、団体交渉権は団体交渉権、団結権は団結権、それぞれについて議論すべきだと思いますし、その手がかりは、国際的な基準や他国の例も参考にされるべきだと…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 キャリアシステムと言われるもののとらえ方は、先ほど来ほかの参考人がおっしゃっていることと一緒ですけれども、採用試験別に昇進のコースが決まっている、そして退職後まで生涯、人事当局が面倒を見る、こういうシステムだと思っておりますので、これはなくすべきだと思っております。 問題は、その際に試験制度をどうするかということと、さらには、幹部公務員育成というんでしょうか、この国の政策企画立案を補助する公務員の育成をどういうシステムで…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 いわゆる天下り是正を最大の改革課題とするならば、勧奨制度はやめるという選択をすべきだというふうに思います。 しかし、現実は、先ほど来おっしゃっておりますけれども、ポストや定員、定数の制約があり、かつ現状では行政改革が進んでいる状況ですから、その枠の中で考えれば、勧奨退職、もしくは官民の人事交流の促進ということもありますけれども、退職の強要につながるような事案が懸念されるということは、冒頭のところでも申し上げたところであり…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 公務の成果とは何かという議論をいたしますと、ある種、神学的な議論にならざるを得ないということだと思います。なかなか答えの出ない問題であります。 したがって、そこで無理やり評価を成果主義的にやろうとすれば、ノルマ主義に陥る危険性が極めて高い。あるいは、この間の私どもの経験からいえば、評価を口実にする差別的な人事というものが時折起きるということだと思います。公務員制度調査会の最終報告でも、差をつける評価というのはやはり公務に…

全国労働組合総連合事務局長2007/05/29

第166回 衆議院 内閣委員会 第23号

○小田川参考人 今回の再就職規制にかかわって申し上げれば、職員が利害関係企業に人材バンクを通ずればあすでも再就職できる、こういう仕組みになっているわけでありまして、その点で申し上げれば、確信は持てませんけれども、談合がなくなるということではなくて、むしろ強まる懸念すら感ずるということであります。 二つ目の垣根の問題ですけれども、公務の範囲が随分変化をしておりまして、公務員と非公務員との垣根という問題なのか、公務と民間との垣根という問題な…

全国労働組合総連合事務局長2007/02/21

第166回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 全国労働組合総連合、全労連の小田川と申します。 労働組合の立場から、二〇〇七年政府予算についての意見を申し上げたいと思います。 昨年十月に実施をされております国民生活に関する世論調査での政府に対する要望では、年金、医療などの社会保障構造改革、高齢社会対策、景気対策、雇用労働対策、こういう順番になっているところは御案内のとおりでございます。同様の傾向は、私どもの組合員を対象といたしますアンケートの調査結果でも示されておりま…

全国労働組合総連合事務局長2007/02/21

第166回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 私どもも格差はあると考えております。 例えば地域間で申し上げますと、決まって支給をする給与、直近の数字で、東京と最も低い青森とを比べますと、一対一・六二、大体百対百六十二という関係にあるような問題や、あるいは先ほどからお話が出ております雇用の形態による差、企業規模間、産業間、あるいは男女間というのもあろうかと思いますけれども、さまざまな分野で格差が存在をしているというふうに思います。 ついでに申し上げれば、二〇〇〇年代以…