P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党防衛庁長官参議院
総発言数
3,274 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛庁長官
直近の発言日
1954/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会43 件・43%
  • 内閣委員会35 件・35%
  • 商工委員会22 件・22%

※ 全 3,274 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,274 件中 20 件を表示
自由党外務政務次官1954/03/30

第19回 参議院 本会議 第25号

○政府委員(小滝彬君) 只今木下さんの御質問のうち、外務省に対する関係は、水産業に関する外交政策はどうかということであつたと存じます。 この水産に関しまする外交政策については、平和条約の第九条にも書いてありまするように、日本といたしましては、公海における水産資源の保護及び開発について連合国その他の各国と協力するという建前をとつておるのでありまして、これまでもカナダ、アメリカ、或いは韓国、濠州というような諸国と交渉して参りましたが、不幸に…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) これまでの経過は大体御承知と思いまするが、順序として申しますと、三月の十六日に在京米国大使館及び在米井口大使を通じまして、この事件についての先方の承知している実情及び当時如何なる警戒措置をとつておつたかということについて照会いたしておるのでありますが、その翌日になりまして、まだ関係各省から確報がないから正式の回答はできないが、できるだけ速かに調査の結果日本側へ通報しようということを行つて参つたのであります。併しそ…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) この太平洋における米国の信託統治地域で閉鎖区域が設けられましたのは一九四七年であります。これは先方も一応一九五二年の九月の十八日に日本側に対して、あの危険区域に入つて来る船もあるようだが、注意させるように通報してもらいたいという日本側に対する文書の中でも指摘してありまするように、旧日本委任統治諸島に関する米国信託統治協定の第十三条を引用しているのであります。併しこれはクローズド・エリアの問題でありまして、私どもが…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 普通のこの種の危険については、国際間の慣例として水路会議というもので各国へ知らせる。日本にも過去にいろいろ例もあるようでありますが、こういうやり方をしております。但し本件に関して十分な警戒措置がとられたかどうかということにつきましては、私どもも非常な疑問を持つておるものでありまするから、従いまして去る十六日に米国側へ出しました文書においても、一体如何なる懲戒措置をとつておるか、危険区域があるということは日本側にも…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) この閉鎖区域を設けましたときには、アメリカ側は国連の安保理事会のほうへも通報いたしております。これはどこの国でも国内で演習が行われるような、まあそれと比較するのは穏当を欠くかも知れませんが、平時における演習と同じような意味を以ちまして、その領土内で行われたものというふうに見て差支えなかろうと存じます。行われるところはその領土内で行われたものでありまするが、それが公海を非常に大きく危険にする、例えば太平洋が全部非常…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 国際信託統治制度というのがごいまするが、その八十二条に戦略地域に関する規定がございます。それから八十七条の規定もございまして、これは戦略区域に関して安全保障理事会の任務がございまするので、この規定に基いて安保理事会のほうへ通告したということになるわけであります。

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) この国際信託統治制度の考えから言えば、これは永久的な考えであろうと存じます。八十二条では「いかなる信託統治協定においても、その協定が適用される信託統治地域の一部又は全部を含む戦略地区を指定することができる。」こういうように書いてあるのであります。

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) この閉鎖地域に対しては一応国連の委員会のメンバーも入つて行けない特別な許可を得なければならんということになつております。それは併しその領土領海に関するものでありまして、私どもが今問題にしておる危険区域のほうはその周辺を取巻く所、今度拡張いたしましたけれども、その前に最初に設けられました危険区域は、東西が三百マイル、南北が百五十マイルのものであつたのであります。これは入つてはならない、外国人の入るのを排除するような…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 先ほども申しましたように、閉鎖区域というのはこの危険区域の中にある極めて小さな部分でありまして、この危険区域について安保理事会へ通報したと申したのではございません。閉鎖区域へ戦略区域を指定してそれを通報したというだけでありまして、この一九四八年の場合でも危険区域については別段国連の安保理事会には通報していないはずであります。同様に今度もこの拡大された危険区域についても安保理事会への通報ということはなかつたはずでご…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) この閉鎖区域のほうは入つたはずはないのであります。これは非常に危険な所であるし、又向うも入れてくれないはずであります。スパイ云々というのは一部と申しまするか、アメリカの議員でそういうことを発言した人もあるようでありますけれども、少くとも閉鎖区域へ入つたということを疑つたためではないものと私どもは考えております。

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 御承知のようにこれまで国連には原子力委員会というものございましたけれども、一九五一年からは原子力委員会というものでなしに、軍縮委員会というのがこの原子力の問題も取扱うことになつたのであります。但し米ソの意見の対立がありますので実際上はこの委員会というものは行詰りの形で余り活動いたしておりませんけれども、第八回の国連総会でもこの軍縮委員会の下に小委員会を設けて原子力問題を取扱おうという話合をまあ決議になつたようであ…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 日本が国連のほうへ申出るということになれば、これは国連の事務総長のほうへ申出るということになるわけであります。が併し日本は国連の加盟国でもございませんので、そこで直接発言するということは期待できませんが、併しこの国連の委員会でどこが取上げるかということになれば、若しそういうように国連側で意見がまとまれば、先ほど申しましたように具体的な問題を討議することになる場合には、軍縮委員会というほうに付託されることになるだろ…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 我々といたしましては勿論米ソ間に話合がつきまして、先ず平和的に問題が解決されるようになつて原子力というものが国際管理され、大量殺りくのための兵器というものが使用せられないようになることを熱望してやまないわけでありまするけれども、今米ソ間でどの程度に話が進んでおるかということについて在外の公館からの情報にも新らしいものがございませんので何とも申上げることができません。

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 原子兵器、大量殺りくの兵器というものが使用禁止になることはこれは我々も希望してやまないところでありまするし、御指摘のように人道的な立場から見まして是非そうしたいことを熱望するわけであります。が併しそういう話合がつかない際にこの自由主義国家群のほうにおいてのみそうした実験を禁止してしまうということになれば非常に片手落になり、そうするということは却つて戦争を誘発することになるかも知れないという虞れがある点を外務大臣は…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 言論機関とか放送の機関を政府はコントロールしておるわけではありませんから、それに指令することは勿論いたさないわけでありますが、併し正確なる情報を在外各公館へ流すように努力いたしておるのであります。今のお話では余り外へ出ていないようにおつしやいまするけれども、アメリカは直接関係国でありまするから相当いろいろな日本からの情報が行つておるようでありまするし、ニューヨーク・タイムスとかタイムズとかいうようなものもいろいろ…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) NHKは政府の宣伝機関でも何でもない独立したものでございまして、こうした問題に政府として干渉することはできない次第であります。

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 外務省では最初にも申しましたように今海上保安庁から挙げられました危険海面への警告というようなこと、これなどは最初から当然向うがなすべきものと考えましてこの事件が起ると早速先方へ申入れました。三月十六日にもそうした点はすでに指摘いたしているのであります。その後もいろいろ特に又危険区域の拡大につきましては日本側として意見があるので、随時先方と話合をし、日本側のいろいろの意向、特に漁業の保護、漁民の安全を期する、成るべ…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) こちらの希望から言えば、成るべく実験が行われるとき及びそれ以後実際の害がなくなる時期まで、できるだけ短い期間にしてもらいたいということは勿論でありますが、これまでの経験を申しますならば、一九四八年に向うが設定いたしました危険区域二百海里に百五十海里というのは、これはずつと今日まで存続したわけであります。但しその後拡張されまして、最初はエニウエトクの周辺でありましたが、その後昨年の十月に至りましてビキニの区域をも含…

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) これまでのところはそういう通報は全然行われておりません。

自由党外務政務次官1954/03/29

第19回 参議院 外務委員会 第13号

○政府委員(小滝彬君) 立入禁止区域というのは閉鎖区域でありましたが、日本としては危険区域のほうを告示しているのであります。