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自由民主党防衛庁長官参議院
総発言数
3,274
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛庁長官
直近の発言日
1957/02/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会43 件・43%
  • 内閣委員会35 件・35%
  • 商工委員会22 件・22%

※ 全 3,274 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,274 20 を表示
自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 御指摘のようなはっりきとした六カ年計画というものがあるわけではございませんので、私どもの方の事務当局といたしましては、第体今までの試案ともにらみ合せて増強をはかっていくつもりであります。もちろん近代的な防衛におきましては、質的な強化をすることが非常に必要でございますから、その点ももちろん今後心がけて参りますが、同時に量的に見ましても、御承知のようにきわめて微々たるものであって、われわれといたしましてはこれをできるだけ質的…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 前長官が国民所得との比率を申されたというお話でございまするが、もちろんわれわれは防衛力を考えまするときに、自分の国の国力、国情というものを勘案してやらなければならないことは当然でありますから、そういう見当をもっておられたのかもしれませんが、しかしこの国民所得との比率が必ずしもすべての要素でないことはもう御承知の通りであります。よその国では、たとえばイタリアでも国民所得の六%とか、あるいはドイツとかイギリスなんかも九%なん…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 私は日本の経済力というものが重要なファクターであることを否定するものではございません。それはもちろん国力という際には、その経済力というものが最も大きな要素であることは知っておりますけれども、ただそれだけでもってきめられるべきものではない。もちろんその方がふえれば、あるいはより増強し得る余地が出てくるかもしれません。その点の検討も必要でありましょうが、それがすべてではないということを申し上げたにすぎませんので、さよう御承知…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 これは先ほど申しましたように、日本の国情、また防衛の必要程度、その限度が、どこまで置いたら第一次的な自衛ができるかというような点、あらゆる点を考慮して、最小限度の計画として作られておるというように承知いたしております。

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 基本的な考え方はただいま申し上げた通りでございますが、さらに多少分析的に申しますならば、日本は日本だけで防衛を全うすることはできないのでありまして、でき得れば国際連合の集団安全保障の機構が最も望ましいのでありますがそれもまだ完成していないという現段階におきましては、安保条約というものを活用いたしまして、これと相待って外国から容易に日本の本土侵略を受けないようにしよう、そのために必要な限度のものにするということがまず第一点…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 私は決してこれまでできておりました昭和三十五年度を目標とする一応の防衛庁限りの案が最終的なものだというようには考えおりません。もちろん国民所得も考えなければならない。そして今申しましたような目的達成に、いろいろ近代兵器の発達があれば、それも勘案しなければならない。国際情勢がどういうように動くか、それもよく考えなければならない。いろいろの点を考慮いたしまして、国防会議でよく御審議を願って、これらの最終的な案を立てたい、こう…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 今申しましたように、かつて作られました案が最終的なものではなく、私からもあなたに申し上げました通り、近代兵器の発達あるいは国際情勢というようなものも考えまして、この一応の基礎が終りますれば、さらによくこれを検討いたしまして十分納得のいくような案を作りたいというので、目下検討を続けておる次第であります。

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 誘導弾のために他を犠牲にするというような御発言のように私承わりましたが、誘導弾は今後研究開発していこうというのでありまして、今の研究費というものも、それがために他が圧迫されるというほどの多額のものでないことは、皆様予算書で御承知の通りでございます。今おっしゃいましたこれまでのいわゆる六カ年計画の中にこうした研究のことが盛られておったかというと、その意向は盛られておったのでありまして、別に急にこういう研究を始めるというので…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 これを受け入れても全然今の法制で足りるというような発言があったかに今おっしゃいましたが、それはどなたの発言か存じませんけれども、あるいは種類によっては、また使い方によっては、そういう新しい保護の必要はないかもしれませんが、これを研究開発用に使うということになれば、もちろんその兵器の種類にもよるでありましょうけれども、大体今の秘密保護法では不十分であるというように私は考えております。そういう趣旨をこれまでも申し上げたつもり…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 先ほどもちょっと申しましたように、今の秘密保護法というもので果して完全に高度の秘密が保持できるかどうかということに対しては、これを提供する側においては疑いを持っておる点もあるかもしれません。そうなりますと、普通のジェット機であるとか、あるいは戦車とか、これまで提供を受けたものについては、今の保護法の程度でやろうという気持になってきたわけでありますが、さらに高度の秘密については、これは結局向うが承知をしなければ提供を受ける…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 大体お説の通りでございます。ある特定のものについては、現在の法制程度でよかろうというのが提供するかもしれませんが、その辺はまだはっきりわかりません。しかし概括的に申しまするならば、現在の保護法においては、種類にもよるだろうけれども、これの提供を受けることはむずかしいというように了解して差しつかえないと思っております。

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 この前も申し上げましたように、攻撃的な兵器は持たないという考えであります。攻撃的と申しますると、その目的がたとえば大陸へ飛んでいくようなもの、他国に非常に脅威を与えるというようなものはこれを持たない。しかし近代戦における防衛に必要な武器というものは持ち得るという考えでありまして、今いろいろ誘導弾の名前をおあげになりましたが、これはもちろんそのときの兵器の発達の程度、いろいろな状況によっても判断されるものと思いますが、私が…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 原水爆とか原子弾頭を日本には持ち込まないということは、これまでも申し上げた通りでございます。そうして先ほども申し上げましたように、わが方が希望しておるものは、そういうものを本来つけるべきものではなくして、普通の爆弾を発射するという性質のものでありますので、それを防御用というように解釈いたしておるのであります。

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 あなたのお話によりますと、すべての私どもが防衛のための武器と考えておるものも、見方によっては全部攻撃的なものにも解釈できるということにも受け取れるのでありますが、原子弾頭とかあるいは原水爆というものは——これは場合によっては防衛的に使われる場合もあるでしょう、それを防衛に使えばより大きな効果を発揮することができまするから、その場合においては防衛のためのものであるということも言えるでありましょう。しかしこれはわれわれの通念…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 原子兵器とおっしゃる言葉は多少誤りであります。ある装置をつければ原子弾頭もつくかもしれない、しかしそれでもって直ちにそれが私の言う意味の原子兵器と申しますか、原子弾頭とか原水爆を持ち込まないというようなこととは必ずしも一致しないわけでありますが、私はこういう意味で原水爆、原子弾頭というようなものを持ち込むことはやらないという考えを述べておるのでありまして、そして最初の議論に返るならば、攻撃的な性格を非常に大きく持っておる…

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 それは厳格にいえば、あくまである事態においてそれが防御用に必要であるという国際情勢が展開して、国民が非常な危険にさらされるというときは、そういう装置を持つことも必要なことがあるかもしれませんが、私どもは今そういうことを考えている次第じゃございません。

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 私は食い違っておるとは考えません。

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 現在の事態においては、先ほど申した通り原水を持ち込むというようなことはいたさないのでございます。

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 もちろん政府といたしましては、あらゆる施策をいたします上に憲法の規定というものは十分尊重し、それに従わなければなりませんから、憲法の規定というものもわれわれの考慮の中には始終置かれてあるというように御承知願います。

自由民主党防衛庁長官1957/02/14

26衆議院 内閣委員会 第5号

○小滝国務大臣 憲法の規定というものは常に頭に置いてあらゆる措置をとっておりまして、今御指摘のような場合でも、憲法の規定というものは当然その考え方のうしろにあるというように御承知願います。