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日本共産党参議院
総発言数
9,005 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
2000/05/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会62 件・62%
  • 決算委員会22 件・22%
  • 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会9 件・9%
  • 予算委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 9,005 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,005 件中 20 件を表示
日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 もともとそういうつもりだったというふうに言うんですけれども、これはどう読んだって最初の文書は改めて契約を締結しなさいというふうにしか読めないじゃないですか。これは全く同じ意味だというふうにおっしゃるんですか。もう一回聞きたいと思います。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 非常に苦しい答弁だと思います。 契約の必要なし、自動的に契約になるということですが、旧措置入所者は、これは痴呆で意思能力がなく、かつ代理人がいない場合、あるいは家族の虐待を受けているようなケース、こういう場合も含めてすべて無条件で契約に移行するということなんですね。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 これは大変なことだと私は思うんです。今まで措置で入所をしていた人は介護保険になったらどんな人でも全部自動的に契約になるんだと、全く意思能力がない人も、代理人がいなくても。いわゆるやむを得ない事由で新規の場合は、措置になるような場合もすべて自動的に契約になっちゃうと。契約書を取り交わすことも契約を締結する必要も、説明すらも必要ないというふうに文書には書いてあるんですね。今おっしゃったように、自発的に反対の意思が示されない限り自…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 実際に特養ホームの現場で何が起きているか。旧措置入所者が入院をしてしまった、保証人をどうするのか、延命治療にかかわる判断をどうするのかと。実際にもう亡くなった方も出ていて、その場合どうするのかという深刻な事態が発生しているんですね。 大臣、今までの議論を聞いていていただいて、これは余りに御都合主義的じゃないか、いいかげんじゃないかと思われませんか。 あなた方は、契約になると利用者の権利は保障されるんだというふうに言ってきたん…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 だから、私が言っているように、あなたがおっしゃったことは、契約をすると現に入所している方の権利が守られないおそれがあるということじゃないですか、措置制度から契約になるということでね。それを危惧して、そのまま措置は自動的に契約になる仕組みにしたということをおっしゃっていることじゃないですか。 これはまさにあなた方が今まで言われていた、契約によって利用者が保護される、事業者と利用者が対等の立場になるんだと言っていた議論というのが…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 私は、侵害すると言っているんじゃなくて、契約になれば権利性が向上すると言ったことを自分たち自身で否定していることじゃないかと言っているんです。 さらに、利用者の権利が守られるのかという問題についてですが、この問題で議論していくと皆さんが唯一の切り札として示されるのが地域福祉権利擁護事業であります。これがいわば権利擁護のにしきの御旗になっている。しかし、これが本当にそういう機能を発揮できるのか、この問題をちょっと議論したいと思…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 精神障害者は全国で二百十七万人。約三十件とおっしゃったけれども、私が計算したら二十八人です。たった二十八人の利用。これは地域差も極めて激しくて、締結ゼロの県が十一県あります。締結と締結準備をしているというのを合わせて一けたの県が二十八県。これは率直に言って普及はおくれていると。この事実はお認めになりますか。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 決して十分じゃないですよ、この到達は。何でその利用が進まないのか、問題はその原因だと思うんです。 この権利擁護事業に対して国はどういう財政負担を行っているか、説明をしていただきたいと思います。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 これは財政負担、専門員一人当たりにすると四百八万円の委託費ですね。人件費分にも相当しない。実際に仕事に当たる支援員一人当たりに一応換算してみると、年額約二十万円程度です。全く不十分だと思うんです。 今御説明があったように、実際のサービスにかかる費用というのは全部利用者の負担だと。 利用料の実態をいろんなところへ電話して調べてみました。東京都では一時間で千円、北海道は一時間で千二百円、埼玉県では基本料金が四百円にプラスして一時…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 利用者の利益のためにやるとおっしゃいましたけれども、これは権利を守るためにやるんじゃないのですか。全くおかしい議論ですよ、今のは。権利擁護のための制度なんでしょう。利用者の利益のためだから利用料は本人から取るなんというのは全く私はふざけた議論だと思いますよ。 さらにお伺いしたいけれども、この地域福祉権利擁護事業の対象となるのはどういう障害者ですか。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 痴呆性高齢者、知的障害者、精神障害者が対象だと。利用者の選択の権利を保障するのがこの目的のはずであります。その点で、ハンディを持っているのは決して知的障害者、精神障害者、痴呆性高齢者だけじゃないはずです。 例えば、最重度で全く動けない寝たきりの障害者、ひとり暮らしをしているような人、こういう人たちというのは自分で事業者を選択したり契約を結んだりということは当然一人じゃできない。あるいは聴覚障害者はどうか、視覚障害者はどうか、…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 いろんな制度で対応していただくといういろんな制度というのは一体何ですか。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 一般的なことを言っているんじゃなくて、利用契約制度に移行する、権利擁護のシステムをつくった、それで地域福祉権利擁護制度は判断能力のない人だと。今回の法案にかかわって新しく、ではそれ以外の障害者の権利をどうやって見守るのかという仕組みはあるんですかと聞いているんです。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 要するに、いろいろおっしゃったけれども、利用契約制度に移行するときの権利擁護のシステムとしては判断能力のない人の部分しか用意していないということなんです。 さらに、全国の痴呆性高齢者は百五十六万人、知的障害者四十一万人、精神障害者二百十七万人、これだけいるわけで、一体厚生省はこの中でどれほどの障害者がこの地域福祉権利擁護事業を利用すると想定されているんでしょうか。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 どれほど使うかは想定していないんですから、決意のほどがうかがわれるというものじゃないでしょうか。 そうした中で、支え手の問題であります。専門員は全国で三百四十七人、生活支援員は登録で六千三百九十三人。この数だけ見ると結構多いのかなという印象も受けるんですが、果たしてこの人たちが本当にこの事業に実際にかかわれるのかということでいえば大変疑問なわけであります。 これは社協の事業としてやるわけですけれども、法人格を持つ三千三百四十…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 私はその数は言ったので、それが実際できるのかと言ったのに、一切それには答えていないじゃないですか。 さらに、この権利擁護サービスには対象外となっているサービスがいっぱいあるんですね。調べてみると、福祉就労に関する援助、居宅家屋の賃貸、健康診断とか医療機関の利用援助、病院に行って利用援助するなんかは大切な仕事だと思うんです。それから、文化・レクリエーションに関するサービス、こういったものは全部対象外だと。 障害のある人が地域で…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 大変不十分だというふうに思うんですね。 大臣にお聞きしたいんですけれども、マンパワーもこれは大変不足している、対象となるサービスも対象となる障害者もこれは限定つきだ、そして利用料については利用者の利益だから利用者に負担してもらうんだと、そうまでおっしゃる。これで本当に障害者の権利を守る事業として機能すると大臣はお考えでしょうか。これは絵にかいたもちじゃないかという批判が障害者団体からも上がっていますけれども、大臣、この疑問に…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 大臣、これで十分な制度だと、機能するというふうにお考えなのかどうか。イエスかノーかお答えいただきたい。

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 成年後見制度の話も先ほど出ましたけれども、これもかなりの費用がかかる、福祉の実情に見合っていないという声が強いわけであります。利用者の権利を守る仕組みが大変貧弱だということがきょうの議論で私はある程度明らかになったんじゃないかと思うんですよ。こういう中で利用契約制度に移行したならば、本当に障害者の権利を守れるのか、不安の声が上がるのは私は当然のことじゃないかというふうに思うわけであります。 さらに引き続いて、障害者の所得保障…

日本共産党2000/05/25

第147回 参議院 国民福祉委員会 第23号

○小池晃君 では、厚生省社会・援護局が設定している最低生活保障水準の具体的事例で、重度障害者を抱える二人世帯に対する最低水準の生活保護費は障害者加算を含めて幾らに設定されているか、一番多い地域と少ない地域で。