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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,760
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1980/11/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会41 件・41%
  • 予算委員会第六分科会14 件・14%
  • 予算委員会第二分科会11 件・11%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 予算委員会第五分科会10 件・10%
  • 安全保障特別委員会8 件・8%

※ 全 8,760 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,760 20 を表示
日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 これは言わずもがなのことですけれども、一応委員長に御報告いたしますが、これは先輩の議員として私は申し上げるのですからお聞き願いたいと思うのです。 あなたは、先ほどは法務委員会に相談をしてということをおっしゃった、いま理事会に諮ってということをおっしゃった。それは理事会に諮ることは非常にいいことです。いいのですが、国会法や国会規則に理事会という制度はないのです。ただ運営の便宜上理事会というものを設けて、その委員会の運営を…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 堕落があるかないかはそれぞれの主観の問題ですから、あなたと議論をしてもこれは切りがありません。しかし与党、政府党が野党と物をまとめていくためには、この理事会制度を活用するということ、悪く言えば悪用するということは非常に安易な進め方になるのですよ。そこにもろ刃のやいばの危険性があるということを私はあなたに申し上げているのです。決して理事会が公明正大しかも長所だけ伸ばして運営されたという実証はやはりない。悪い面も出ているの…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林進委員 当時あなたは司法大臣でいらっしゃらなかったわけでございますから、そういう御答弁がはね返ってくると思います。 実は私もあなたの御答弁のとおりありたいと思いまして、いろいろな問題を調べてみたのであります。私が調べた問題だけでも、古いところから順番に項目を申し上げますと、第一番目には日糖疑獄と指揮権発動、これは明治の桂内閣のとき。それから大正に入りましてシーメンス事件、これも検察の捜査と内閣の崩壊といってやはり政治が絡む。第三番…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 確かにそれは旧憲法時代、明治憲法時代と新憲法時代とは違うということで逃げられればそれはそのとおりかもしれませんけれども、確かに明治憲法は、国会議員は天皇の立法権に協賛をし、裁判官は天皇の裁判権に協賛をし天皇の名において裁判をし、あるいは検察庁いわゆる行政官は天皇の官吏として行政を行う、そういう憲法のたてまえではある。しかし、事実の上において旧憲法時代における検察の活動に一々天皇が指揮権を発動したわけでもないし、いまの検…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 法務大臣と私と一方的な受け答えじゃ真実を知ることはできないので、検察庁がいていただくと問題を解明していく上に非常に都合がいいのですが、どうも一方通行でおもしろくないですな。しかし質問を続けましょう。 この事件は昭和十二年十二月十六日、三年間を経て当時の陸軍大将林銑十郎首相のときに、司法相は塩野季彦氏にかわっていたのですが、東京地裁の藤井五一郎さん、これは有名ですね。藤井五一郎裁判長は十六被告全員に無罪を言い渡した。その…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 私は二回、三回法務省が、行政庁が検察行政に不当に関与することの危険をしつこく質問してきたわけでありますが、この帝人事件に関する限りは立場が逆になりまして、いわゆる検察ファッショの危険もまた今日のこの段階にはあるのではないかということの立場で、いま帝人事件を質問したわけだ。 いみじくも検察庁が張り切ってやって時の齋藤内閣も倒した。次の岡田内閣を通り越して林銑十郎、三代の内閣に及んでこれは世間を騒がせた。そして大蔵省の高級…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 まあ戦後もいろいろな事件が、あるいは再審請求をしたり、私はこの前も、これは言わずもがなでございますか知りませんが、大変世間から誤解されることも心配しながら平沢さんの問題も御質問申し上げましたが、そういうふうな検察庁の創作だとかあるいは空中楼閣の事件だと思わせるようなことが、戦後のいわゆる新憲法のもとでそういうような痕跡は全然ございませんかどうか。いまの検察行政の中にこういう問題がございませんか。帝人事件をもって最後にい…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 いま刑事局長から、戦後はそういう捜査は行っていないものと確信をするというお返事がございました。この言葉は、私はきょうのところはひとつちょうだいをいたしておきまして、後日またこの問題について関連をして少し質問を申し上げたいと思うのでございます。 私は、戦前の問題としていま一つだけ司法当局の考えをお伺いしておきたいということは天皇機関説の問題です。私は美濃部さんの教え子でございますから、どうしてもこの問題は私はいまでも腑に…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 戦前のことですから戦後に行われることもないだろう、そういうお考えは結構だと思いますけれども、私の聞きたいのは、この問題は、やはり告発を扱うのは検察庁で、当時も検事でなければならぬにもかかわらず、その告発を法務大臣、当時の司法大臣が扱っているというこの形は、これは戦後の今日でもどうも行われる危険があるのではないか、それが、私があなたに質問したい第一点なんです。司法大臣が全部、これは美濃部さんを貴族院をやめさせて、それを条…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 何かいまの刑事局長の答弁は半分聞こえなかったな。あなたは何言われたか知らないけれども聞こえなかったんだよ。当時のいわゆる美濃部憲法の天皇機関説というものも発祥は外国なんだ。いまの日本の憲法も、これはアメリカの駐留軍から押しつけられたんだということになれば、根は一つだから、また美濃部憲法も時代の移り変わりと同じように、三十年定着したこの学説の張本人が次の日は犯罪人として起訴されるというような形が、一体憲法を通じてもわが日…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林進委員 私は先ほどの刑事局長の答弁が聞こえなかったのですけれども、いまも私の質問の筋はもとは一つなんです。 どうも検察庁の中に派閥があるという一つの考え方があるのです。そういうことで先ほどもちょっと聞いたのです。せっかく小原直さんが一これはどちらかというと経済派などという名前で呼んでいる人がいる。この小原さんに対抗する検察庁の大御所が塩野さんだという見方もあります。塩野さんは思想を主点にして共産党、左翼等の追及を主体にしておやりに…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 時間もありませんから、戦後の問題についてちょっとお伺いいたしますが、私が奇異にたえない問題は、われわれの先輩に河野一郎さんという実力のある政治家がいらっしゃった。この方が競争馬の輸入事件で、これは当時の新聞の切り抜きでも持ってくればいいのですが、きょうは持ってきませんでしたけれども、輸入事件で若干の疑惑があるということで、この事件に関連して、河井信太郎検事が関税法違反で輸入商社の東京支店長を詐欺の容疑で逮捕をして事件の…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 私もそう思うのですよ。こんなことが行われたら、これは指揮権の発動なんというものではありません。これは全く司法大臣、司法事務次官の言いなり次第に検察庁が動かされているという何よりの証拠ですから、これでは世の中真っ暗ですよ。あなたも何かの風の便りで聞いた覚えもあるとおっしゃるのですけれども、これは法務省は事実を正確に調べて、いま一度この事実の有無をひとつ文書で御提出を願いたいと思う。これは、いまでも私が一番おそれている法務…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 委員長の善処を要望いたしておきたいと思います。確かに前回には口頭で刑事局長、法務大臣から御答弁のあったことは私は耳にとどめておきましたけれども、その内容についてはまだまだ了承いたしておりません。どうしてもそれは文書で正確にお出しをいただいて、後世歴史にとどめておく重要問題でございますので、特にお願いをいたしておきたいと思うのであります。 時間も参りましたので、私は、これももう世間に周知徹底せられた問題でありまするけれど…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 法務大臣、それでよろしゅうございますか。決して政治が検察行政といいますか捜査の上に優位に立つものではないとあなたはおっしゃるわけだ。確信がございますか。刑事局長間違いありませんか。あなたたちはどんな政治権力のそういう圧力をも排除して正々堂々とやる、決して政治の下風に立つものではないと、あなたは確信を持ってそれをおっしゃいますか。これは大事なことですよ。

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 もろ刃のやいばといいますか、確かにあなたのおっしゃるように両面の力を持っておりますからね。だから一面は私が言うように、いわゆる帝人事件に見られるような、ともすると時の内閣をぶっつぶして独走して、そしてどうもそれを検事の創作だなどという判決を受けるような、そういう危険があるから、その点はやはり時の法務大臣によってある程度指揮権発動という形でチェックをしてもらうという、その歯どめも必要だ。これは私は認めるにやぶさかでない。…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 犬養法務大臣による指揮権発動については、今日もまだこの問題が生々しく尾を引いているわけでございますが、私どもも検察陣やそういう関係者に仲間もいるわけでございますが、そういう人たちの気軽な言葉等を通じて聞くところによりますと、この指揮権発動が出て、事実上当時の検察陣が、捜査陣営が壊滅に瀕するくらい精神的にも痛手を受けたわけでありまするが、そのときに、検察陣の中で派閥があるということは私も本当に言いたくないのだが、他の系統…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 法務大臣、いまの答弁でよろしゅうございますか、どうですか。御見解はございませんか。 私は刑事局長の御答弁ではどうもまだ一つ満足できないですね。時の政府の意向等を考えないで、ただ嫌疑があれば、捜査の必要があれば断固として捜査をやるとおっしゃるのですか。刑事局長どうですか。時の権力政党の根幹を揺るがすようなところまで捜査が行ったのは捜査の行き過ぎだ、こういう声があるんですよ、検察内部の中でも。検察の捜査の限度がある、限度は…

日本社会党1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○小林(進)委員 まだ私の用意した質問は終わっておらないのでございますが、時間が参りましたのでこれはまた次の委員会でやらせていただくことにしまして、本日は残念ながらこれで終わることにいたします。ありがとうございました。

日本社会党1980/10/22

93衆議院 法務委員会 第2号

○小林(進)委員 法務大臣にお伺いいたしますが、先般の当委員会において、書面をもって御回答願いたいという問題を私は提起いたしてまいりました。それはほかでもございません、行政と検察の争いの問題、具体的に言えば、大橋法務大臣と当時の最高検の次長検事木内氏との理論闘争の問題について、法務省と検察庁との間に重大なる意思の相違がありました。それについて、ひとつ最終的な御回答を得たいということを私は注文いたしておきました。まだ書面は出てまいりません…