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緑風会参議院
総発言数
4,275
直近の所属会派
緑風会
直近の役職
直近の発言日
1954/03/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会63 件・63%
  • 予算委員会26 件・26%
  • 地方行政委員会11 件・11%

※ 全 4,275 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,275 20 を表示
緑風会1954/03/09

19参議院 大蔵委員会 第15号

○小林政夫君 よほどのへまでなければやらないわけですな。 それから附則の第十二項ですけれども、「政令で定めるところにより、物品税を免除する。」と、こういうことになつておるのですが、第十項との権衡はいいんですか。

緑風会1954/03/09

19参議院 大蔵委員会 第15号

○小林政夫君 先ほど私大分前に考えたものだから、質問のポイントを違えていたのだが、物品税の十二項ですね、これは附則の九項あたりで、この改正によつて税率の上るものにおいては、前にかけたものと今度の上る税率と比べて足りない分をとつておりますね、これと今の前の製造者課税で五〇%とつておつたものと小売課税で二〇%今度とることにしたわけだが、そこにそれだけ製造課税で五〇%のものが小売課税で二〇%になつたときにそれでいいのか、権衡がとれておるかとい…

緑風会1954/03/09

19参議院 大蔵委員会 第15号

○小林政夫君 それでは恐らく小売課税にしてくれというのは、そのほうが負担が軽くなるし、納税手続はやさしいし、自分のほうにはかからんということが大分あつたのじやないかと思いますが、将来しやし品税でも創設するときには大いに上げて下さい。

緑風会1954/03/05

19参議院 本会議 第15号

○小林政夫君 只今上程せられました大蔵委員会付託の請願並びに陳情につきまして、本委員会における審議の経過並びにその結果を御報告申上げます。 大蔵委員会におきましては、特に小委員会を設け、各委員の意見及び政府の見解を十分に聴取いたしまして、その上質疑応答を重ね、慎重に審議をいたしたのでありますが、その結果は次の通りであります。 日程第三の請願は、群馬県藤原ダム建設工事のため、犠牲となる地元民の移転補償費は、最小限の更生資金であるから、これ…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 先般来、運輸省事務当局に質疑をし、又開銀の事務当局にも質疑をしたのでありますが、本日は開銀の最高責任者たる総裁が見えたので、特にお伺いしておきたいと思いますが、この造船融資について、いろいろ従来開銀の融資について開銀は自主性を持つてやつたのだ、資金の大枠については国の計画によつて、造船関係幾ら、合成繊維幾ら、或いは鉄鋼幾らというふうにきまるけれども、その個々の誰に融資をするかということは、開銀独自の判断で自主的に決定すると…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 その手続的なことは我々十分事務当局への質疑によつて承知いたしておりますので、問題は、そういう融資基準等がきまつて、その基準に照らして開銀が船主を選考される、その際に開銀としては、最もこれがベターである、こう思われたものが開銀の信念通り行つておるかどうか、その点がどうもどうかと思うのだけれども、建造許可権は運輸大臣が持つておる。航路計画等から睨み合せて、開銀としては好ましくないと思うけれども、そつちのほうへ建造許可が下りる関…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 事務当局のお話によると、第九次ですか、それくらい多数の申込のある社を二週間以内に審査して、非常に一生懸命に担当者は努力されたのでしようが、そういつた短期間に多くの社の判定をし、そうして企業能力等についての優劣を判断するというようなことはなかなか困難だと思うのですが、非常な信念を持つて、自信を持つて、今のお話のように先ず融資をしたものは間違いがないということが言い切れるだけの確信があるわけですね。

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 私はこの点は、今総裁の見解として、或いは希望と言いますか、披瀝された点は、最後にお尋ねしようと思つていたのですが、そういうことであると、実際にまあまあこれならばという程度で融資はきまつておるので、本当に開銀のほうの万全の自信を持つた融資は行われておらないのではないか、こういうふうに思われるのであります。これはまあ、こういうことを言つても総裁としてはお答えにならんと思いますが、今の御答弁から類推してもそのように判定せざるを得…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 その点は全く私の見解と同様でありますから、いずれ運輸大臣が出席した場合にその点を運輸大臣に質したいと思います。 次に造船融資を見てみると、全く船主は手金を持つておらない。全然他人資本に依存をしておる。まあ政府資金が半分、市中資金が半分或いは七、三、こういうような比率の違いはあつても、とにかく船を造る場合において全部が借入金である、こういうようなことが金融の常道から言つていいものかどうか。我々が金を借りに参りますと、あなたの…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 戦争で全部船を失つた、船会社は船が唯一の財産であつて、全部財産をなくした。それで国力を挙げて外航船舶を、船を造らなければならぬ、こういうことで国が大いに助成する、それは一つの方法ですが、併し何も戦争によつて全財産を失つたというのは、陸上における企業でも工場全部灰燼に帰し、全く素寒貧になつてしまつた。ただまあ土地だけがあるということはあるでしようけれども、殊更にそう船会社だけが痛い目を負つたのではなく、ほかに多くの犠牲がある…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 次に今度十次造船ということでありますが、現在船会社は今度そういう状態で或る程度の外航船舶は作つておるが、むしろ日本にとつて外航船舶は必要であるが、昔のことを考えればまだ復旧率が低い、こういうことを言つておる、金融当局も日本経済の自立計画から照らし合せて見て、まだまだ船舶は作らなければならないということを言つておりますが、小林総裁は、今の事態において、なお且つ追つかけてすぐ何十万トンというものを開銀資金等をつけて今後重ねて作…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 一点だけ伺います。先般、時間の関係から最後までやれなかたのですが、手金を船会社が持つておらないということに対しまして、総裁は必ずしもそうでない、増資等をやつて作つておるということでありますが、それは資本金のある会社ですからその程度の自己資金があるということは私も了承しておりますが、ただ新規造船をする場合に、絶えず自分の手金は使わず、増資をしたものは旧債の穴埋めにする、こういうようなことであつて、従つて新らしく船を造ろうとい…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 運輸大臣に質問いたします。先ず建造許可をされる場合に、運輸大臣はどういう観点で建造許可をされるのか。事務的なことは承知いたしております。運輸大臣の気持として、特に開銀等において審査をする、これが船会社の事業体として適当であるかどうかという、いわゆる経営面からの答えが出るわけです。それに対して運輸当局はどういう点を付加してお考えになるか。

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 具体的に申しますと、経営体として考えた場合に、開銀としてはA・B・C・D四クラス、Dは問題にならない。Bが標準ライン、Aは特等だ、特待生、Cはボーダー・ライン、こういうような四階級に経営者の実力というものは、経営体が分析される。その際にいわゆる航路計画というようなものからいろいろ造船許可が考えられ、運輸当局としては考えられるようですが、大学へ入学するのに、法科、社会科云々と、こうあるが、どうも或る航路は希望者が余りない、従…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 私はやはり、私が質問しているのは経営体の内容、経営主体というものにウエイトを置くべきじやないか。航路計画が今の国策に合う、或いは運輸当局で是非この航路には日本船を配船したい、こういうことがあつても、それに応募しておる船主等が余り優秀な船主でないというような場合には、当然見合わして、他の優秀な船主を以て振替えても然るべきじやないか。こういう意味で御質問をしておるのであります。絶対に申込まない船会社には船を造らせない、そうして…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 なお事務当局の話を聞いても、又実際がそういうふうになつておるようでありますが、船主決定の際に、一体、融資申込み、或いは建造許可申請をする、造船許可申請をするときに、事前に造船所をきめて、はつきり……、若し造船許可があればこの造船所で船を造ります、こういう契約を取結ばして、そうして造船許可を申請し、従つて開銀、政府資金の融資を申請する。こういうような行き方が果して適当であるかどうか。而もその船主を選定する際において、岡田海運…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 いやしくも運輸当局の希望する航路に就航をさす、その船を造ろうとする船主、而も国家資金をかなり付けてもいいと判断される船主が、自分の造ろうとする船がこの造船所では果して適格な船が造れるかどうか判断力がないということは、運輸当局がそこまで世話をやかなければ適格な船ができないというような船会社の経営者では、この造船所ではいい船が造れるか造れないかわからんというような判定のつかないような経営者ならば甚だあぶなつかしいと思う。一定の…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 いや、併しその金を付ける、或いは造船建造を許可をする際に、今の造船所はどこの船会社で造るんだということが、あなたのほうの判定の一つのフアクターになるということは、造船所があなたのほうのお気に召さなければ船会社にも船を造らさない、こういうことになるわけですから、事前に自由な意思によつて選べ、選んだ結果がその二人の結び付きであつて造船許可を申し出ておるんだ。できた結果から言えばそうかも知れませんけれども、その選び方によつては、…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 これ以上は、この問題は見解の相違になると思いますから申しませんが、とにかく政府資金を付けたのが回収可能かどうかというようなことは、私は役所でやるべきことでない。むしろ運輸当局はそういう事柄は肩を透して荷を軽くしたほうがいいのじやないか。何のために開銀があるのか。政府資金を責任をもつて開銀で融資させるということでありますから、金融業務的なことは余り能力のない者がとやかくタツチするところに間違いが起るので、そこに開銀の自主性或…

緑風会1954/03/05

19参議院 大蔵委員会 第14号

○小林政夫君 船主のほうで最近尻込みをしている空気が多いわけでございますが、私も実際尻込みをするのが当然だと思うのです。如何に安い金利の政府資金を借りられるといつたところで、損をする事業を誰が好んでやるのか。本当の事業的センスを以てすれば、この際、船を造るのは事業家としてはおかしいのであります。国家として、ついて来いと言つてもなかなかついて来ないのが普通だと思う。今まででも私はそういうふうな情勢であつた場合があろうと思うのでありますが、…