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緑風会参議院
総発言数
4,275
直近の所属会派
緑風会
直近の役職
直近の発言日
1955/07/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会63 件・63%
  • 予算委員会26 件・26%
  • 地方行政委員会11 件・11%

※ 全 4,275 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,275 20 を表示
緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 物価にさしたる影響がないということは、どういうことからおっしゃるわけですか。先ほど大蔵大臣にもその点をお尋ねしようと思っておりましたが、まず経審の方でお答え願いたいと思います。

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 どうもただ一つも科学的な御答弁ではないわけでありまして、大して影響はないであろうと、こう言われるわけであります、従ってその御答弁をもってはわれわれ納得できないのでありますが、いろいろ政府委員等の答弁によってみると、行政措置によってこの業界に関税復活の値上りの影響がきたさないようにする、これに影響はないようにする……行政措置でやれるかどうか、はなはだ疑問でありまして、その点も問題なのでありますが、そうなってくると、一体本来こ…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 要するに今の御説明だと、この関税復活ということによっては、石炭対策もまた国内資源の維持培養ということも大して重きは置かないのだと、こういうようなことになるわけで、他のたとえば重油規制の法律等、あるいは石炭合理化促進法等の他の措置によって、それらのまあ石炭対策等が講じられることを期待されておるわけで、との重油、原油関税復活というものについてはあまり意味を持てないということの御答弁に結論としてはなるわけです。しかも世界各国の事…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 今の御説明で違う点は、私の申し上げたのは、日本のような国柄においては関税をかけておるのはないと思います。それは西ドイツでもフランスでもオストリアでも、スイスでもポーランドでもイタリアでも、チェコスロヴァキアでも全部かけております。かけておりますけれども、これらの国は国内消費量よりも国内生産量が上なんです。日本の場合においては、ほんとうにわずかな量を日本で需給できる態勢であって、ほとんど大部分のむのを輸入しなければならぬ国柄…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 今大蔵大臣がおられないので、川上さんに質疑をしますが、前回だいぶ質疑応答をやった際に、あなたの答弁もなかなか苦しかったようですが、なかなかこの行政措置によって水産には影響を及ぼさない、あるいは輸出に重要な関係を有する中小企業その他の産業についてもこの関税復活のはね返りの影響を及ぼさないということは、行政措置として一応この委員会ではあなたはやれると答弁せざるを得ないけれども、実際問題としては非常にむずかしい。これは前数回の委…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 答弁はそうならざるを得ないと思いますが、まあ私の考えとしても目的税的考え方にはかねてから賛成はしておらない。目的税設定ということについては賛成ではございません。ではございませんが、通産当局がかなり熱意をもってこの原油重油関税復活に賛成した、しかもしょい込んだ行政負担というものは相当大きい負担をしょい込んでおる。にもかかわらず、まあこれを何とかやっていこう。それで、われわれがこれはどうだ、これはどうだというと、それには影響を…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 まあその後段の点は、そういった面への関税復活による値上げをしわ寄せするということだけでは、重油消費規制はせられないので、もう一つの重油規制法の通過を待って、初めてその効果が現われるので、その関税復活による値上り分をそっちへ石炭と競合関係で、しかも石炭を使っても差しつかえないと、こういう面へのしわ寄せによって、価格操作によってその規制がされるという点は大して効果がないのじゃないか。これは今の経済企画庁の政務次官も、あまり物価…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 経審長官お急ぎのようですからかいつまんで質問しますと、先ほど政務次官から御答弁があったので、一体今度のこの原油、重油関税の復活というものがどういうところをねらいにしておるのか、石炭対策とも・また国内原油資源の維持培養と、こういう両面のねらいがあると一応は提案理由で言われており、だんだん研究してみると、国内資源の培養という点からみると、この程度の関税復活では全く意味をなさない。国産原油のコストとまた輸入原油のコスト等から考え…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 まあお話の大体石炭をそのままの形において燃料にたくというふうなことは、まあいわば時代おくれで、何か物に変えて作っていくという方向へ考えていかなければならん、こういう御抱負に対しては全面的に賛成でありますが、大体世界の燃料というものが、そういうとともかね合せて固型燃料から液体燃料に変っていっておる。しかも日本のような国柄において、今のような方針で大いに探鉱等をやって、国内自給度を高めて行くといたしましても、現状は非常に輸入に…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 今の重油の消費を規制し、石炭の過渡的措置として、石炭の需要を喚起する、こういう建前からいくと、この関税復活で今の低物価政策に矛盾しないような、こういう措置とにらみ合せてみると、これでは本来の目的は達せられない。一番成功した形においては、石油精製会社が全部関税と言うか、輸入業者等がこの増加した関税を、自分の方で何と言うか、それだけ負担する。こういう形こなれば末端へ一つも影響はないわけです。けれどもそういうことをやったとすれば…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 その申し入れば口頭ですか。

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 過去にも何回かそういう悪例がありますので、後世に残るように文書で申し入れをしてもらいたい。

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 午前中の質疑応答において大蔵大臣は私の意のあるところを御推察になったと思いますが、今後総合燃料政策、燃料計画等も樹立したいという御意図もあるようであり、将来というか、当面の原油、重油関係復活の措置、この来年の三月三十一日までの措置でありますが、諸般の状況を見て三月三十一日以降、すなわち来年の四月一日以降はどうするかということについては、どういう場合にはどうするという、この今度の関税復活の影響というかがどう現われたときにどう…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 その諸般の情勢はどのような場合に、たとえば基本税率一〇%に復するという、こういうことは今度やってみたが、おおむね物価へのはね返りもなし、そう大した支障もなく、また行政措置がうまくいった、それならばもう少し上げようか、こういうことになるのか。あるいは本来これは望ましい姿ではないんだ、もう少し諸般の関係措置を強化する、まあ強化するというか、対策を立てることによって永久に原油あるいは重油に対する関税は下げない、どうしても所期の目…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 どうも何も具体的にはお聞きすることができないということになるわけでありますが、押し問答しておってもしようがありませんから、この法案とも関係するガットの問題について、前々からアメリカは行政府と、特に国会の中でも上院とかなり通商貿易についての考え方が違っておる。まあおおむね行政府は自由化の方向にいく考えでおるようであります。上院の方は、どうも関税障壁を設ける、アウタルキー的な気持が非常に強い、こういう傾向があるのでありますが、…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 北島税関部長のその見解については前も聞いたわけでありますが、大臣に特に含んでおいてよく認識をしておいてもらいたいのは、御承知かもしれませんが、アメリカは一九二三年にジュネーブにおいて調印されたこの税関手続の簡素化に関する条約については批准をしていない。そうしてしかもわが国に対しては平和条約で、批准をすることを条件として平和条約の中に織り込んでおる。われわれにこの通関手続の簡素化についての国際協調を強要したわけです。もちろん…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 だから私がこの前これを取り上げているゆえんは、こういうことがあるのだからアメリカが批准しないのはおかしいじゃないか。これだけの用心をしてアメリカは自分の態度を留保しているにかかわらず、なぜ一体貿易協力機関に関する協定の批准をしぶるのだろうか、これが僕の疑問なんです。これだけの態度を留保することができるようになっているにかかわらず、なぜ一体批准をしぶるのか。

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 もう一つあなたの説明された前段のガットの方の本協定の方はアメリカは行政府にまかす、そうして貿易協力機関の方は国会の承認を要することにしたということも私にはわからない。というのは、一般協定に基くいわば執行機関、そうして一般協定においてこの貿易協力機関はどういう仕事をするということは一応うたってある。そのもとになる、根になるガット協定自体の、一般協定の方を行政府にまかして、その一般協定に基く執行機関だけは、この貿易協力機関の方…

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 それはしかしどうも今の説明を聞いても納得ができないのですが、まあ向うさんのお考えですから……。僕らだったらどうも了承しない考えであって、それならガットの一般協定の、改正協定というものはやはり行政府だけでアメリカはいいのですか。

緑風会1955/07/26

22参議院 大蔵委員会 第31号

○小林政夫君 それから先般やはり問題にした、あなたに尋ねた第六条の執行委員会に関する協定、特に「経済の分野でもっとも重要な五構成国を含むものとし、」、この意味合いはどういうのですか。