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公明党・国民会議参議院
総発言数
8,072 件
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
—
直近の発言日
1971/03/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害及び交通安全対策特別委員会50 件・50%
  • 内閣委員会41 件・41%
  • 法務委員会9 件・9%

※ 全 8,072 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,072 件中 20 件を表示
公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 何か厚生省の答弁を聞いていると、きわめてカドミウムというものに対する、あるいはイタイイタイ病というものに対する見解というか、姿勢というものに対して、私は大きな不安あるいは疑問を持つわけです。でいま具体的な一つの例をテーマとして、問題に対する質問を行ないたいと思いますが、その一つとして、長野の松代の日本電解工業という会社に関する公害を、厚生省と通産省はどのように把握しておられるか、最初に御答弁願いたい。

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 橋本次官お聞き願いたいのですが、いま公害調査をやっていること、住民検診をやっていることは私も承知しておりますが、問題の第一点は、県の衛生部、それから労働基準監督署は、ともに工場環境は合格点だと発表しているのです、わざわざ。そうして直接には私が二月二十日に県庁へ行って、それから動き出しているのです。それまでというものは、県の公害課が調査に行ったけれども、公害はないと報告をしている。あるいはまた、労働基準監督署も工場環境は合格…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 それは基準監督署が厚生次官の権限内とは私も思っておりませんが、ただ私は政府の姿勢を言っているわけです。そうして住民の検診にあたっても、病気で退職した元従業員がリストから漏れておるというような事実も長野市議会で公明党が指摘しているような現状なんですね。ですからそういう点、またすでにもう指曲がりはカドミウムに関係ない、関係は薄いという見方というようなことも発表されている。そういうようなことでは、住民の不安は依然として大きくなる…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 このいま申し上げる長野県松代市に住んでいらっしゃった飯島勝義さん、この方は日本電解工業の工場のすぐ隣に住んでおられたわけです。もうすでになくなっているわけです。したがって、その検診の対象には入らない。ただ、私がいまここで指摘している点は、この写真で明らかに第八の脊髄が解け出している、あるいは腰骨が解け出している、そういうような症状を残して、レントゲン写真を残してこの方はなくなった。そこで、この写真とカルテから判断すると、萩…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 鑑別診断班の研究の対象として研究なさるという点は、それはひとつけっこうだと思います。 それから、再三私が申し上げている先ほどの公害部長の答弁では、尿たん白とそれからカドミウムのことを言っていたんですが、しかし、そうしたカドミウムはもうはかりようがない。それこそもうすでになくなったのが四十四年六月ですから、まずまずカドミウムのはかりようはないと思うんです。ただ、こうした尿たん白が出てなくても、こういう骨が解けているという、こ…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 鑑別診断班にと、すぐそういうふうに言われますけれども、この鑑別診断班の見解も、こうした新聞をごらんになっても非常に疑問を残すわけです。ただ、じん臓あるいは肝臓中のカドミウムが一九、五〇〇PPMの人がアメリカで発表されているんだからということの見解を述べておられますけれども、この一九、五〇〇PPMの分析ですね、どういう状態のだれを分析して、それで発表されているんですか、これは。

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 したがって、厚生省はまだ判断の対象にならない数字なんですか。

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 そういうことを尋ねているのじゃないのですよ。私が尋ねていることは、その見解は尿たん白のことを言っておりますけれども、カドミウム中毒というものが尿たん白に絶えずあらわれるものではないということを重視してほしいと言ったら、次官はそれはもう当然重視するからと、こうおっしゃっているわけでしょう。 それからもう一つは、土屋班員という方の、鑑別診断班の中のこの方の談話の中において、その一九、五〇〇PPMというものを引き合いに出して談話…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 ですから、政務次官にお尋ねしていることは——もう一度申しますよ。前回の社会労働委員会で厚生省の公害課長さんはこう答弁したわけですよ。それは東洋人のじん臓からカドミウムを検出した。それは世界各国のをたくさんやっているわけですが、六十六検体の最高が二〇、〇〇〇PPM、最低が八二〇PPM、平均が四、〇〇〇PPM。こういうものがあるわけですよ、一つ。そうしてまた、土屋班員の談話として出されている一九、五〇〇PPMの人がアメリカで明…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 そういう尋ねてないことを言ったってだめじゃないですか。私は中村登子氏の分析結果をいい悪いと言っているんではないんです。それは学者と学者で論争していただかなければならないことであって、ただ灰にすれば、それが灰にして分析した数値ならば、どうしてそんなに変わるかというようなことは、それは菜っぱや野菜で考えてみても、生体のままのPPMと灰にしたときのPPMとはそれは違うのは当然ですよ、説明するまでもなく。ですから灰にして分析したも…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 そういう比較研究をしろと言っているんじゃないんですよ。一九、五〇〇PPMというものと、それから二〇、〇〇〇PPMというものが、現在はわかっておる最高の数値だと、そうなんでしょう。それだけのことを私は尋ねているだけです。

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 松代の問題はこれで終わりますが、要するに松代の問題も、県の要するに内部では、上層部はともかく、上層部以外の人では、やはりわれわれの見たとおりだと、かねがねそういうおそれがあると言っていたのに県は動こうとしなかった。今回これをきっかけにこういうふうに県が動き出したことは、われわれのかねて言ったとおりだというふうに言っておる人もあるわけです。したがって、そういう点が、非常に県と企業の関係、それが問題なんです。 もう一つ、これも…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 どこが……。

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 そうすると、イタイイタイ病研究班とは全然別にやっておるわけですか、イタイイタイ病研究班ということを、盛んに何かというとすぐその研究班を出されますけれども、その研究班以外にもこういうような委託研究はどのぐらいやっておるんですか、イタイイタイ病あるいはカドミウムに関して。

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 その中の一つですね。

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 その問題については、私はまだちょっと不審がありますが、次にこの指曲がりは、先ほど次官は私に誤解のないようにと言ったわけですけれども、別に私は誤解しているつもりはないのですが、カドミウムにどの程度関係あるかですね。そして現実に、いま研究中研究中と言われるのですが、現実に痛がっているわけです、安中でも長野県松代でも。しかも長野県松代の場合なんか、絶対ない絶対ないと口をそろえて言っているのに、さがしていけば、もう三人出ているんで…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 いま、公害課長の答弁を聞いていますと、ずいぶん——公害課長、お医者さんにがかったことがないですか。医学的判断は、それはカルテによって医学的判断をするのは一番大事なことでしょうけれども、お医者さんというのは、まず、どこが痛いか、どんなふうに痛むか、それを本人に聞くわけでしょう、診断する場合。それはまるっきり問題ないような答弁をしているけれども、そんなことは、ぼくはそんなお医者さんがいるとは考えられない。どこが痛いか、どんなふ…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 それはひとつ至急進めていただきたい。 それから次に通産省にお尋ねしますが、日産化学の富山工場、これは肥料をつくっているわけですが、この日産化学の富山工場という肥料工場から、私たちの調べたところではカドミウム、弗素、砒素というようなものが相当出ております。こういう点、通産省はどのように把握していらっしゃるか、お尋ねしたい。

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 カドミウムで申しますと、この日産化学富山工場周辺では米が〇・七PPM、米がですよ。それから粉じんが一一・四PPM。それから砒素について申しますと、米に〇・三PPM、粉じんで五九二PPM。それから弗素、弗素は、これがまたよく食物を枯らして困るんですが、それで工場から相当離れたところで枯れたものを分析したわけですが、そうしますと、ツツジで乾燥重量にして四一・六PPM、菊で、乾燥重量ですが、四五・三三PPM、こういうように、弗素…

公明党1971/03/12

第65回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○小平芳平君 実情は、周辺に被害の出ないようにしてくれさえすればいいわけです。実際上は、いま申し上げるような周辺に農産物被害が起きているわけです。あるいは庭木が枯れた、そして立ち木が枯れたということがざらに起きているわけです。ただ、だいじょうぶだ、だいじょうぶだだけじゃなくて、そういう被害の起きないように、少なくとも去年よりことしは被害が減るように、強力な指導を願いたいと思います。 これで最後で終わりますが、農林省に、土壌汚染についてで…