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農林水産省農蚕園芸局長参議院衆議院
総発言数
1,559
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省農蚕園芸局長
直近の発言日
1984/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会96 件・96%
  • 決算委員会4 件・4%

※ 全 1,559 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,559 20 を表示
農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 本年から開始いたしました水田利用再編第三期対策におきましては、ごく最近の米需給というものを反映させまして需給計画を立てておるわけでございます。御高承のように、今後三年間におきまして毎年四十五万トンの在庫積み増しというものを織り込んで、需給計画上もかなりなゆとりを持って計画をつくっておるわけでございます。 また、今大臣からお話がございましたように、米づくりの方におきましても、気象変動に負けないようなたくましい稲づくり…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 農村婦人の労働の実態は、どういう作物を担当しておるかということによってかなり変わっておりまして、これは生産費調査に基づいて調べましたところでは、例えば稲作のような場合ですと、以前におきましては婦人の労働比率が非常に高かったわけでございます。近年、機械化の進展によりまして女性の労働のウエートが低下をしてきておりまして、ごく最近では四割ぐらいということに相なっております。また、養蚕なんかで言いましても、これは婦人の比率…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 農業の場合には自営業でございますから、そこの中で働く人たちの労働の質、量という問題につきましては、その農家の中でいわば話し合いをベースに主体的に決定される、こういう特色があるわけでございます。したがいまして、雇われております労働者の場合のように、労働基準法その他のいわば制度的なアプローチによって問題を解決するということは大変難しい、なじみにくい問題でございます。したがいまして、農家の中の労働の質、量という問題につき…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 これは特に婦人向けということではないのでございますが、最近の農業機械の改良開発の方向といたしましては、単に労働単位当たりの時間数を節減するという能率視点ばかりではございませんで、例えば振動が少ない、騒音が少ない、あるいは動かすのに筋力を特に必要、としないというふうなさまざまな視点、さらには作業中の安全確保というふうなことを考えて開発改良が行われますように、メーカ1側にも要請をいたしております。 また、国で行っており…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 婦人にも容易に使える農業機械というのが望ましいわけでございまして、婦人専用の農業機械を開発させて結果的に婦人の機械化労働を推進するということになるのは、私どもとしては本意ではないわけでございます。やはり肉体的に重労働である分というのはできるだけ男性が担うべきものでございますし、また、兼業農家などにおきましてなかなか婦人が重い機械を扱いにくいというものにつきましては、近年進めておりますような、例えば作業の受委託という…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 土地改良区につきましてはちょっと調べたものがございませんが、総合農協の場合で申しますと、役員が約八万人おるわけでございますが、そのうち女性が三十人、パーセンテージにいたしますと〇・〇四%。それから農業委員会でございますが、六万五千人ほど委員の鱗数がございますが、うち婦人は六十人でございまして、○・一%弱、こんな数字でございます。 このことにつきましては、農家の主婦側の意識を調べたものがございまして、男女別の役割分担…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 まず、経営内部における判断を要する決定事項ということについての婦人の役割を高めていく、こういうことが前提であろうと思うわけでございます。経営内部の問題につきましてある程度判断に参画できるということがありまして、初めて地域社会の問題につきましても責任ある判断ができていく、こういうことでございますので、私どもとしましては、その農家の中における婦人の経営問題あるいは技術問題についての判断力を高めていくという教育的な手法を…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 農林省所管の審議会の委員総数は、これは五十二年当時でございますが、四百五十九人でございまして、うち婦人が九人、二%でございます。その後、新規に婦人委員を任命したこともございまして、現在は委員総数が四百九名、うち婦人委員は二十二名となっておりまして、比率としては五・四%ということに相なっております。

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○小島(和)政府委員 これは審議会の性格と、婦人の中で適任者がおられるかどうかということと絡むわけでございまして、例えば米価審議会でございますとかあるいは蚕糸業振興審議会、農業資材審議会、農林物資規格調査会といったところは大体目標数値に達しておるわけでございますけれども、大変技術的に専門の領域になってまいりますと、婦人の委員を加えたいという気持ちがございましても、なかなか適任者が得られないというふうな問題でおくれておるところがあるわけで…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) 御指摘のとおり、地力の増進を図るための手法と申しますのは、営農上の方法によるというものだけに限定されるわけではございませんで、土木的な手法、例えば客土でございますとか、場合によりましては排水対策といったことも地力の増進に大変貢献をする事業でございます。ただ、私どもといたしましては、現在既に土地改良につきましての一般的な法規でありますところの土地改良法が存在をいたしまして、それぞれ独自の体制を持って進めておるわけ…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) おっしゃるとおりでございます。これは各国それぞれ行政の手法が歴史的に少しずつ違っておりまして、例えばアメリカ合衆国におきますところの土壌保全法といいますか、土壌保全対策は一部の土木的な手法も取り入れた形で実行しているような国もあるわけでございます。我が国の場合には、私どもの局の中で土壌改良と大変密接な関係がございます資材行政、肥料でございますとか、今の土壌改良資材でございますとか、そういう資材にかかわります行政…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) 我が国の農業土壌と申しますのはそもそもが非常に火山灰地帯が多いとか、あるいは地形が非常に急峻でありますとか、非常に雨が多いというさまざまな自然的な条件がありまして、もともと農業土壌としては非常にすぐれたところばかりではございませんで、むしろ畑地を中心にいたしましてどちらかといいますと土壌としては余りよくないところに農業が営まれておるわけでございます。そこへもちまして、かつてはそれぞれの農家の知恵によりまして、経…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) 近年特に顕著な問題として起こっております例えば連作障害というような問題は、これはすべてが土壌要因に起因するわけではございませんで、病害虫の多発といったような面もございますが、中には土壌の状態が悪くなりまして、そのことが特定の病気をもたらす要因になっているというふうな絡みもあるわけでございます。また、土壌の中の特定成分が欠乏いたしまして、そのために作物の生産力が非常に落ちているといったケースもあるわけでございます…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) これは、耕土培養法の対象といたしまして対策調査を実施いたしました地域は全国で約六十六万ヘクタールほどございます。実際にこの法律によりまして対策を実施いたしましたのが四十四万ヘクタール強ということでございますが、残りの地域につきましては、さまざまな理由によってその対策事業を実施するに至らなかったわけでございます。 ただ、この事業を始めました当時、各地で現象として起こっておりました秋落ち水田とかあるいは酸性土壌につ…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) 農家の施肥技術と申しますのは、大体父祖伝来と申しますか、それぞれの農家によりまして経験的な知識の集積をもとにして従来やってまいったわけでございまして、それはそれなりに合理性を持っておったのだろうと思います。しかしながら、戦後化学肥料の普及等によりまして施肥のやり方がだんだん変わってまいりましたが、そこには単純な経験的な勘に頼る施肥だけではいろいろ問題がある、むしろ肥料の過剰という問題さえ起こしかねないわけでござ…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) その当時といたしましてはそれなりの目的を達成いたしまして五年間で終了いたしたわけでございまして、その効果が今日にどういう形で残っておるかということになりますと、かなり以前のことでございますから的確には申し上げられませんが、当時としては十分目的を達成したというふうに理解をいたしております。

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) これは土壌診断等を行います県の農業試験場でございますとかあるいは農業改良普及所に抽きましては、この事業を始めます以前からそれなりの機械機具を用いまして土壌の診断を行ってきたわけでございますが、ちょうどこの事業を始めました四十年代から土壌診断に用いますいろいろな機具機械のたぐいに大変な技術の革新がございまして、従来に比べますれば極めて容易に土壌の状態をはかれるいろいろな機械が出てきたわけでございます。御承知のこと…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) 農用地の土壌の汚染防止等に関する法律ができまして以降、この法律の対象として指定いたしました地域は全国で五十四地域ございまして、面積で四千八百九十ヘクタール、その指定の理由となりましたものは大部分がカドミウムであったと記憶をいたします。この中で対策計画が策定されております地域は、一部分割した分もございますから、五十四のうちでダブっておりますもの二地域を含めまして四十七地域でございます。うち二十一地域につきましては…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) 水田転作を行います場合に、水稲栽培と転作物栽培が年ごとに交代をするという一種の田畑輪換という形で行われますものにつきましては、それほど畑転換によるところの土壌問題というものは生じないわけでございますが、転作田の中で、転換畑と呼んでおりますが、恒久的に畑地として利用するという形態のものにつきましては、水田の時代と違った土壌問題が生ずる可能性があるわけでございます。つまり、水田は一般的に申しますと還元状態になりがち…

農林水産省農蚕園芸局長1984/05/10

101参議院 農林水産委員会 第16号

○政府委員(小島和義君) この事業の問題意識といたしましては、先ほども申し上げましたように、米づくりにつきましての従来の伝統的な農法というものがだんだん変わってまいりまして、どうも堆肥その他の有機物施用というものがなおざりになりがちであるという問題意識があったわけでございます。そういうことで、米の生産地におきまして昔ながらの堆肥づくりを農家にやってもらうということはなかなか難しいものでございますから、新しい堆肥づくりの方法を考えながら、…