寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 外務大臣にお尋ねをしますが、世界経済の安定と発展のために開かれた今回の首脳会議、外務大臣としては成功だったというふうにお考えですか。これは日本だけじゃなくて、世界各国とも厳しい批判があるようですが、外務大臣いかがですか。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 外務大臣の御答弁を伺いますと、首脳会議宣言の中に出ております相互関連性、あるいは相互依存の事実についての認識を深めたとか、そういうような面に関連するんでしょうけれども、具体的にいまの世界経済の持っているいろいろな困難、これを解決するためにどういう具体的な貢献があったんでしょうね。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 これから具体的にいろいろお伺いしていきたいと思うんですが、この会議で日本の総理大臣が、日本の経済力に見合うような地位と言いますか評価あるいは待遇と言いますか、そういうものを与えられたんでしょうかね。 と申しますのは、たとえばエリザベス女王の招待晩さん会の席次であるとか、あるいは会議終了後の記者会見での席次とか意見発表の順序、そういうものを見ますと、どうも日本の経済力、GNPが世界第二位であるというような、そういうような経済…
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 余りこういう問題に神経質になることがいいのか悪いのか、私にもわからぬのですけれどもね。ただ、イタリアは昔から非常にヨーロッパでも国際的な地位は低いと見られていたのが、イタリアの首相よりもさらに末席に置かれるような、そういう印象さえも受けたんですがね。これはやはり日本の外交がいままで何か理想がなかった、アメリカに追随ばかりしておったと。自主性がないとか、あるいは貿易面でも他国の利益などを全く無視して、ただ集中豪雨的な輸出をす…
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 外務大臣は非常に率直に御答弁になるんで、私も非常に印象としては好感を持つんですが、従来、日本の外交が個性が非常に希薄だし、理想にも乏しいということは事実だと思うんですね。開発途上国に対する援助面での国際的義務を将来果たしていかなきゃいけないという面もあると思うんですが、日本の外交というのは将来どういうふうな理想と言いますか、世界の各国がなるほど日本の外交というものは理想を持っていると。カーター大統領なんかも人権を重んずると…
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 いまの点は、その程度にとどめておきます。 ただ、いまの核の廃絶の問題なんかでも、やっぱりそれもカーター大統領にお株を奪われてしまったような印象を受けるんですね。まあひとつ鳩山さんに大いにがんばっていただきたいと思うんです。 次は、いまの集中豪雨的な輸出であるとか、それから開発途上国への援助の問題で十分義務を果たしていないという面で、後者の点についてはちょっといろいろいやみを言われたということをおっしゃったんですが、景気刺激…
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 それから、いままでランブイエの会議とかサンフアン会議などにはなかった言葉が出ていますね。たとえば「世界経済の構造的変化」というような言葉が宣言の中にうたわれておりますが、これはどういう内容を持ったものですか、具体的に説明していただきたいんですが。これは付属文書にもうたわれているようですが、どっちにもうたわれていますが。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 「市場」とかいうことでしたか。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 大体わかりましたけれども、いわゆる不況下の物価高というようなそういう問題との関連で言われたのじゃなくて、いま大臣がおっしゃったような資源有限時代とか南北問題の格差とか、そういうようなことの方が主なわけですね。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 わかりました。 それから、サンフアン会議でも今度の会議でも、世界経済の不況ですね、これが非常に主要な討議のテーマになっているわけですが、この不況というのは何か構造的不況だというような表現をとる人もあるのですけれども、この不況の根本的原因、何でこんなに不況が続くのか、どこに原因があるのか、そういうことにメスが入れられなかったのでしょうか。どうも宣言とか付属文書見ても、そういう点よくわからないのですが、いかがでしょう。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 それから、これは新聞で拝見したわけなんですが、福田首相は新しい経済秩序をつくろうという御主張をなさったようですが、これは宣言の中にはどうも採用されていないように思うのですがね。その新聞紙上だけの認識しか私ども持ち得ないのですが、何か資源の新しい利用方法を経済政策に具体化するというようなことをおっしゃっておられるように新聞紙上で拝見しているのですが、外務大臣としては、福田さんの新しい経済秩序をつくるというその内容はどういうふ…
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 何か新しい経済秩序という、そういう表現も福田さんはなさったわけですか。あるいはまあ資源の新しい利用方法を経済政策の中に生かすと、そういうような御説明も福田さんは会議の中でなさいましたか。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 まあ会議前の予想では、日本の非常に暴風雨的な輸出であるとか、国際収支の大幅黒字であるとか、こういうことについて各国から苦情や要請が恐らくたくさん出てくるだろうということがありましたね。これについてはやはり何か約束させられたというようなことはありますですか。別段ないんでしょうか。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 いまの問題、先ほど小柳委員からも御質問があったのですが、フランスのジスカールデスタン大統領がオーガナイズドマーケットですか、組織化された市場をつくろうという提案をしたという、そういうのがもっぱら報道されていますけれども、このジスカールデスタン大統領の提案というようなものはどこかの国で支持した国がございましたか。だれも支持しなかったんですか。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 日本としては、この会議で今日の世界経済のいろんな諸困難というものを打開するために日本としてはこういう方面で貢献できるというような、日本としての主張というのはなさったんですか、具体的に。おれの方はこういうことで貢献ができるぞというような主張はなさいましたか。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 わかりました。 で、三つの機関車論でアメリカが何かしぼんでしまったということが言われますが、やはり三つの機関車論というのはその会議の中でも主張されたんでしょうか。それともそれはもう全然出ませんでしたか。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 その機関車論からいたしますと、日本が六・七%の経済成長を達成する、輸出も自制する、輸入は拡大するということだけでそれは果たせるのかどうか、ちょっと私もよくわからないんですけどね。ただ、宣言の中で、「公表されている経済成長目標の達成又は安定化政策の実施を約束する。」というのが二ページにありますでしょう。これはやはり国内の具体的な政策としては、いま大臣がおっしゃたようなことを日本の場合はやれば約束が果たされるわけですか。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 二ページに「IMFの資金を増大させることを約束」するというのがありますね。それから「IMF暫定委員会の最近の合意を強く支持する。」と、これは十ページにあります。それから「IMFの割当額の増大の早期発効により強化されるべきことに合意した。」と、あるいは「われわれは、IMFにおいて次期の割当額の増大が早期に合意されるよう努める。」と、これは具体的な割り当て額といいますか、具体的な数字は大体各国とも暗黙のうちに承認しているんでし…
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 しかし、これが「早期に合意されるよう努める。」と、こう言うんでしょう。だから、「早期に」というのは大体いつごろかというようなことは、これから話し合うんですか。それとも大体暗黙のうちに話し合われた、理解されたんだろうか、それとも話し合いがあったんだろうか、、いかがでしょう。
第80回 参議院 外務委員会 第9号
○寺田熊雄君 この暫定委員会はもうすでに済んで、この間日銀総裁も行っていらっしゃったようですね。ですから、この場合はあれじゃないんでしょうか、大体新しい融資の総額といいますか、何か新聞によりますと百四十億SDR程度というような記事もありますね。だから大体そういう目安は立っているんでしょう。