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日本社会党参議院
総発言数
7,015 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1978/04/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 件中 20 件を表示
日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 大臣のお気持ちは私が理解しないわけではないんです。大臣が、自衛隊を戦前の陸海軍のようなああいう存在にしてはいけないと考えているとおっしゃることには私も同感です。憲法論は別として、そういう長官のお気持ちは了といたします。それからまた、憲法解釈が変わっているということをお認めになったこともそれは正しいと思います。ただ、吉田総理がここではっきりと国会でおっしゃっていることは、正当防衛権、国家の正当防衛権を認めるということは有害な…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 それは、長官にして事細かに局部的な問題にわたるとかあるいは技術的な問題にわたるとか、そういうことなら、これは補佐の局長が答弁するということはわかりますよ。ただ、これは国に正当防衛権を認めんとするのか、認めるのが正しくないとするのかというような、国家の基本的な理論に関する問題でしょう。だからその問題はわからぬというのはおかしいです。

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 ですから、結果的には、この吉田総理のいま私が読み上げた意見と現在の長官の意見とは違うということでしょう。だから、端的におっしゃってください。

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 はっきりそういう結論になりましたからそれでいいんですけれども、部長はいかがでしょう。

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 部長が二十六年の吉田さんの答弁をいま読み上げたんだけれども、二十六年というのは、朝鮮事変が起きて、そして二十五年に占領軍からマッカーサー書簡で警察予備隊の創設が指令された、その後における憲法解釈が変更という、そういう政治的な事実というものを全く考慮に入れてないんで、すうっと一足飛びに飛んでしまっているんで、そういうことでは困るんですがね、もうちょっとそういう政治的な変化というものをよく頭の中に入れた憲法論を展開していただか…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 この吉田さんの答弁それ自体をあなたがどういうふうに理解するかということは別として、この答弁は否定すべくもないわけですね。 それからまた、この問題はそれだけじゃないんです。これは衆議院の本会議、これは二十五年の本会議ですから、ちょうど朝鮮事変がすでに勃発した後なんですけれどもね。まだその直後においてはいまの吉田さんの憲法解釈というのは変更を見ておりません。これは河口陽一という方の質問に対して吉田さんはこう言っておるんですね。…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 部長はいかがです。

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 訂正といっても、それは本質的訂正じゃないんですよ。それはまた全然場所が違いますよ、訂正のときは。 それはさらに検討してもらうとしまして、いまは戦争による自衛になってもいたし方ないというところまで変わってきたのですが、ただいたし方ないといっても、それはやむを得ないんだということですから、受動的なんですね。積極的でないわけです。そこがどういうところにあらわれているかといいますと、宣戦の布告はしないと、受動的ですから宣戦の布告は…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 基本的には変わっていないという、そういう曲学阿世というか、これはもう法律の守護者としての法制局としてはあってはならないことなんで、そのときどきの答弁のニュアンスというような問題じゃないでしょう。正当防衛権を認めるというのは有害だという答弁と、正当防衛権は認めるというのとでは百八十度の転換でしょう。ニュアンスの違いじゃないんですよ。あなた、何かわきの人が盛んに知恵をつけているので答弁しているようだけれども、あなた自身の判断で…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 その点についてはさんざん私はお話ししたでしょう。自衛権にも幾多もあるので、武力によらざる自衛権はあるという解釈を初めとっておって、その次に武力による自衛に至ってもやむを得ないということに変わってきた。それ違うでしょう、二つの意味は。あなたはわきの人に聞かないであなた自身のお考えで答えてください。その二つの答弁が同一だとお考えですか、違うとお考えですか。どちらです。是は是とし非は非とする、それが法律家の精神なんですよ。詭弁で…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 それから、吉田総理の答弁がいま言ったように非常に変化をしておるために、一たん非常に行き過ぎます。行き過ぎたのを国会でたたかれましてまたバックします。そういうことを繰り返しつついまの憲法解釈にまでいったのですが、その点の事実をはっきりと御認識いただきたいと思うんですが、これはまだ自衛隊の創設が提案されない時代に一たん行き過ぎまして、それからバックした一つの例でありますが、これは参議院の予算委員会の昭和二十七年三月十日の質疑応…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 どうも答弁いただけないような御答弁ですね。じゃ、さらに先に進みましょう。 先ほど防衛庁設置法と自衛隊法などの法案が提案されましたときに、吉田さんが正当防衛権を是認する憲法解釈に変わったということを申し上げました。ただ、「宣戦の布告をするというようなことはいたすまじきもの」という答弁をしたことも先ほど読んでお示ししたのでありますけれども、ここで、先ほどもちょっと防衛局長にお尋ねをして念を押した近代戦遂行能力という問題が出てく…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 大変な詭弁のように思いますがね、言い逃れのようにね。あなたのは二つの立論があるんですよね。つまり、自分だけでは防衛できないという、そういう意味では近代戦遂行能力がないというようにも思うし、軍事技術的にはあっても、さらにないんだ。じゃ軍事技術的にあっても全体としてないというのをもう一遍詳しく言ってください。 それからもう一つは、日米安保条約といって、アメリカ軍との共同作戦のことをあなたは考えておられるのだろうと思うけれども、…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 そうすると、あなたの近代戦遂行能力というのは、一に攻撃面の、攻撃的な、オフェンシブな装備なり、あるいは兵器を持たないと近代戦遂行能力を持つとは言えない、こういう結論になりますか、端的に言うと。そんなことはないでしょう。防御戦というのがあるわけだからね、防御戦における近代戦遂行能力というのがあるわけだから。何かあなた方は、つまり戦いを勝つために、勝利するためには攻撃が必要だという、そういう何か作戦上の原理というか、それを近代…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 完全には近代戦遂行能力を持っていないと。完全であろうが不完全であろうが、近代戦遂行能力を持っておれば憲法第九条第二項によって禁止された戦力に当たるという佐藤達夫氏のあれに当たりますけれども、ここであなたに伺いたいのは、それではどういう兵器あるいはどういう装備を持てばオフェンシブな軍隊になるのか、そしてあなたの言われる完全な近代戦遂行能力を持つというのか。つまり、近代戦遂行能力を完全に持つに至るであろう象徴的な兵器というもの…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 あなたはいまも近代戦遂行能力を持つに至るであろう主要兵器の一つとして、象徴的なものといって核兵器をおっしゃったね、だから、そういうものを十分持っているのは米ソ超大国以外にはないというような。まあそれはおかしいのだけれども、ほかのたとえばイギリスにしろ西ドイツにしろ、近代戦遂行能力がないと。そんなばかなことはないんで、彼らは皆持っていると思っているので、それでなければあれだけの強大な軍備を持つために大変国民総生産の中の三%な…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 いま、それじゃ自衛隊としては絶対に持ってはいけないオフェンシブな兵器というものは何と何と何だというふうに考えているのですか。

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 憲法の論議というのはまだ遠々と続くのですが、時間がきてしまうのでこれはもうちょっど真ん中で打ち切ってしまったことになるので、またさらにこれは他日続けたいと思いますが、ちょうどいま近代戦遂行能力から横道にそれた感じがあるのですがね。 最近報道面を非常ににぎわしている兵器の中に中性子爆弾というのがありますね。これは防衛当局としては、いまのあなたの御意見の中でオフェンシブな兵器に当たるのか、ディコェンシブな兵器に当たるのか、あな…

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 核兵器の範疇に入るということになると、あなた方は、日本の非核三原則の見地から、それは当然政策的に日本では持ち得ない、そういう解釈ですね。

日本社会党1978/04/14

第84回 参議院 決算委員会 第11号

○寺田熊雄君 外務省の人は来ていますか。 この中性子爆弾については、私も過日の本会議——これは八十二国会だったかな、本会議で当時の鳩山外務大臣に質問をいたしまして、 この五月、六月に開かれる国連軍縮総会で当然この生産に対して反対をすべきであるという意見を申し述べたわけであります。そのときの鳩山外務大臣の答弁は、まだ中性子爆弾の性能その他はっきりと把握していないということで答弁をはぐらかされたわけであります。いま防衛庁の答弁によりますと、…