寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 特定の事件については、これは裁判所法の規定で上級審の判断に従うということが下級審に義務づけられておりますね。しかし、すべての事件が最初は下級審に係属してくるわけで、それが差し戻し事件でない限りは下級審といえども裁判官が独自の憲法と良心に従う、法律に従って判決をするということで、これは沿わなければならぬけれども、しかし、最高裁判所の判決の趣旨と明らかに抵触するような判決をするという点、これはどう評価すべきなんだろうか。裁判官…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 具体的事件ではあるけれども、もうすでにそれはあれでしょう、いま現に係属しておる事件でなくて、あなた方が過去においてこういう事件がありましたという御報告をなさっていらっしゃるその事件について、そういう最高裁判所の判決と真っ向から抵触するような判断を示す下級審の判決があっても、それは現行の法制上のたてまえとしてきわめて当然のことであると考えておられるのか、それとも勇気がある裁判官であると言ってこれを高く評価しておられるのか、そ…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 そういう御見解も確かに肯綮に値するというふうに考えられないでもない。一つのりっぱな説だとは思いますけれども、また一面、最高裁判所の判決が間違っているというふうに裁判官が確信した場合には、やはり裁判官も自己の良心に従って判決せざるを得ないわけで、その辺のところはあれですか、総務局長の方は裁判官に対する指導というか、最近よく最高裁判所長官が、われわれから見ていかがかなと思うような訓示など盛んに連発、乱発なさるから、私どももやは…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 そこで、自治省のこれは選挙の総元締めのお方にお伺いしたいんだけれども、諸外国の選挙法制などを見ましても、どうも戸別訪問を犯罪とするというのは果たして適切かどうか。表現の自由というような憲法上の基本的人権を重く見ない、いささか軽く見過ぎるきらいがあるのじゃなかろうかと。いままでのいろいろなこの規定を是とする理由も検討してみたのですが、どうも釈然としないものがある。そこで、いまお話ししたように、下級審の裁判官が公然と最高裁の判…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 これはまあ、たとえばサッチャー氏がイギリスの宰相になったとき、彼女自身が各戸に走り歩いて、そうして自己に投票を求める説得をすると。成功しておる場合もあるし、必ずしも成功しているように見えない場合もある。そういう場面がテレビで映し出される。これを見てわれわれも考えざるを得なかったわけですが、アメリカしかり。そういうことを考えますと、これはやはり諸外国の法制の大体をわれわれ頭に入れておかなきゃいかぬ。大体まあ民主主義国家におい…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 それにもかかわらずわが国において戸別訪問の禁止をあくまでも維持していくというその正当事由というか、根拠というか、それは選挙部長としてはどこに求めておられるのか、わかりやすくちょっと説明していただきたいと思います。
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 諸外国でも戸別訪問は選挙の最も有力な方法、手段としてとられているということはあなたもお認めになったですね。確かにわれわれもそういうふうな認識を持っている。フランスしかり、アメリカしかり、イギリスまたしかり。日本の場合は、政党本位よりも個人本位である、そして過熱すると、だからいけないんだと。どうも説得力がない。過熱してどこが悪いんだろうか。過熱することはいずれの国の選挙でも大した違いはない。過熱するということがどういう弊害を…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 いま選挙部長の言われたことは、結局国民の自治なり選択に任していいんじゃないだろうか。国民が迷惑であろうとか候補者が大変であろうとか、ちょっとおせっかいに過ぎるような感じがする。候補者が煩にたえないということは候補者は承知の上で立候補しているわけで、しかもやはり選挙民に自分の名前を認識してもらう、あるいはどういう人物かわかってもらうということがなければ、それは選挙に勝利することはできない。変なことをするよりは堂々と戸別訪問を…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 それじゃ、選挙部長結構ですから。 それから次は、早稲田大学の入学試験不正事件がいま捜査が進んでおるようでありますけれども、これはどの程度捜査が進行しておるのか、これをまあ一応警察庁の方から御説明いただきたいと思います。
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 三月八日に逮捕せられたということでありますが、そうすると、もう大分勾留が長くなっておるけれども、もうそろそろ起訴する段階ではないかと思うけれども、その点はどうでしょう。
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 大体警察の方はもう捜査が一段落したと見ていいんですか。
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 これは法務省の刑事局長はどうです。大体もう起訴の段階に近づきつつありますか。
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 これは警察庁にお尋ねするけれども、窃盗を行った被疑者というのは、もう大体逮捕された段階で自白はしておるんでしょう。
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 私が予算委員会でもその意見を述べたんだけれども、これは警察でないと実際問題としてなかなか究明ができないということはよくわかるし、また国民もその真相を知りたがっているということで、警察が鋭意調べておられることを別段異としない、これは確かにあります。しかし、考えてみると窃盗事犯で自白しているのを延々と勾留二十日に及ぶ捜査をするというのは普通の常識ではおかしいので、これはやっぱり何らかの入学試験の不正を働く罪というようなものがな…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 それはよくわかる。それを決して否定はしないけれども、実質的な価値というものがあればこそ大量の金が動くのであるけれども、しかし、普通窃盗罪の起訴の場合には何々として価額金何円相当と書くでしょう。これはあなた専門家だから百も承知のところと思いますがね。この場合には、そういうこれには触れないんだろうか。それともやっぱりそういう常識に従って価額というものをうたうんだろうか。その辺専門家としてどうなんでしょう。
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 それで刑事局長ね、あなた予算委員会でも大学入試の公正を守るそういうための、それを法益とする犯罪を刑法なり大学法なりどこかへ、そういう立法技術は別として、一つの犯罪の類型に挙げたらどうだろうかという私の提案に対して、あなたは賛否いずれともお答えができないと、お答えはちょっとしにくいというような、そういうことをおっしゃったね。この犯人が逮捕の時点でもうすでに自白をしておる。しかし、その動機であるとかそれからそれを処分して幾ら報…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 常にそういう態度が守られておるならば私もあえて言わないのです。ところが、一国の宰相の犯罪として検察庁が何十人という検察官をそれに充てて捜査なさった田中角榮の五億円の犯罪ね、これなどは受領したという五億円を田中角榮がどういうふうに処分したんだろうかということを私どもが幾ら質問しても、それは全然捜査しておりませんと、これは前の伊藤刑事局長の答弁だけれども、だから、そのときどきによってそういう重要な情状について、一方は延々弱い人…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 これは警察庁の方どうです。やっぱり当該の、あなた方がぎゅっとつかむ、いわゆる答案なり問題集のプリント、それの犯罪だから、普通ならばその犯罪の一番眼目となる盗みの行為を自白をすれば、情状についてそうだが、余り勾留するということはないんだけれども、この場合はやむを得ないと、世間の関心が強いからその関心に応ずるためにはやむを得ないと考えて、一生懸命に動機やお金の使途、そういうようなものを追及しておられて矛盾を感じないかどうか、そ…
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 くどいようだけれども、しかし、盗みを働いた男、これは盗み自体はすぐ自白したというし、教唆した人間もその人間に頼んでやってもらったということを別段否認しているわけじゃないんでしょう。否認しているのですか。そんなに複雑なんですか。
第91回 参議院 法務委員会 第3号
○寺田熊雄君 余り枝道が長過ぎてもいかぬから、この程度にするけれども、これはやはり予算委員会でも申し上げたように、私立大学といえども非常に公共性が大きい。わが国の教育というものに占める地位というものは非常に大きなものがある。そしてそれは国家からも大変な補助金を得ておる。われわれの税金が大学の維持のために非常に使われている。そういう公共性の強いもので、その入学試験が公正に行われなければいけないということは、これは全国民が望んでいる。そうい…