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日本社会党参議院
総発言数
7,015
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1980/10/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 20 を表示
日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 こういう問題は外務省の方でも、何か非常に長い年月がたった後で発表するという方法をとっていらっしゃるようであるけれども、ただ、私が先ほどからお話しした食客というそういう理解、これは渡辺説明員という人が使っている言葉なわけですから、それで局長にお尋ねしたわけです。あなたのきょうの御答弁を伺うと、必ずしも食客なんというふうには考えておられないように思えますね。そういうふうに理解していいんでしょう。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 これからも中国側に、伊藤律が一体どういう状態にあったか、これは中国側は当然知っているはずだから、その点についての説明を求めるということはおやりになるつもりはないのか。われわれとしてもそれを聞きたいというふうに考えておるし、それを知りたいと思う人も国内には非常に多いと思うんですが、あなた方はそのことを中国側に聞いてみるおつもりはないでしょうか。できれば聞いてほしいんだけれども。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 そうすると、結局これはなぞとしておかれてしまうわけね。何かあなた方、外国と接触なさる場合に、外国がちょっとこれは気に入らないであろうとか不快に思うであろうというようなことは、ようなさろうとしない。これが私、どうも残念なんですね。韓国の問題しかり、アメリカに対してもしかり、中国に対してもしかり。相手が多少不快に思おうとも、日本国民が中国に二十九年間も全く音信もなくひそんでいたということ、国民がその理由を知りたがっているという…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 局長、釈然としないけれど、きょうはこの程度にとどめておきます。もうあなた結構ですから。 商法改正の問題がありますが、これはちょっと後回しにさしていただいて、まず刑法改正と保安処分の問題でお尋ねをしたいと思いますが、法務大臣が新宿のバス放火事件で、あの事件が起きましたときに、保安処分の必要性というものを強調なさいましたね。あれは、やはりあの事件が精神障害者のやったことだというふうに思われて御発言になったんでしょうか。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 これは刑事局長にお尋ねをしますが、きのうのテレビで見たんですけれども、この新宿バス放火事件というのは、被疑者の丸山というのを何かいままで鑑定留置しておったようですが、結局起訴なさったわけですね。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 起訴した以上は、刑事責任能力ありということは当然前提になったと思いますが、そうしますと、鑑定の結果というのは刑事責任能力を肯定しておったわけですね。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 しかし、起訴したということで、刑事責任能力を肯定しておるということはこれは明らかですね。結局、鑑定結果というのは、一口で言うと、やっぱり精神障害者ではないという結論だったわけでしょう。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 これは大臣、精神病院に入院して退院しておる人、あるいは現に治療を受けておる人というのはたくさんおるわけですね。私どもでもかなりそういう人に接触があるわけです。いろんな事件で。今度の大臣のああいう御発言に対しては、精神神経学会の人も非常に不満としておる。それから、いま申し上げた精神神経科の病院で現に治療を受けておる人ですね、あるいはすでにもう退院した人、こういう人も非常な不満を持っているわけです。何か犯罪があると精神病者がや…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 大臣のいまおっしゃったことの中には、大変事実と違うこともあるわけですよ。たとえば精神障害者の犯罪が殺人、放火に対しては一〇%というのも、これは事実と違いますね。これは、精神障害者というものの殺人の率は大体三%台です。それから放火も五%台です。ですから、あなた方は、精神障害者というのと精神障害の疑いがある者というのとを一緒にしちゃってすべて統計を立てられる。これは法務省のお出しになった犯罪白書を見ても、五十三年度、五十四年度…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 いま大臣おっしゃった殺人、放火のパーセンテージ、これは五十三年のものを見てごらんなさい。数はあなたがおっしゃるとおりだが、いまあなたがお読みになったのは精神障害者じゃない。精神障害者と精神障害の疑いのある者との数字をおっしゃったんで、精神障害者のあれは五十四年犯罪白書自体に書いてあるけれども、殺人の場合は三・一%、放火の場合五・六%、こうなっているんですよ。だから、それをやっぱりおっしゃっていただかないと正確じゃない。いか…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 そういたしますと、これからも大臣は関係者の意見も十分聞きますと、それから学界の潮流、世界の潮流も十分勘案いたしますと、こういうおつもりだというふうに伺ってよろしいですね。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 そこで刑事局長にお尋ねするけれども、世界の潮流というのは大分最近変わってきて、この制度の何かモデルのように言われておるのがデンマークのものでありますけれども、デンマークの保安処分というのは七三年六月に廃止せられておる。それから西ドイツ、これはもう非常に法律的な思考能力というものは抜群で、制度的にも私どもはしばしば、旧憲法はもちろんのことだけれども、現行民法でも、民事訴訟法でも、それから刑法の分野でも、ともかくこれは法的には…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 それでは、これも学界の報告とあなた方の御答弁がちょっと違うから、一体デンマークのこの保安処分がどうなっておるか。西ドイツは現実にどの程度を実施して、どの部分を実施してないか、これの詳細なひとつ報告書を法務委員会に提出してもらいたい。いかがですか。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 まあ余りよく御存じないようだから、よく調べて、わかり次第報告していただきたい。よろしいな。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 それから問題は、この精神病質者というのを対象にするかどうかというのが、一つやはり非常に学界で問題にしておるようですが、これは法務当局としては対象にして考えていらっしゃると理解してよろしいか。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 過去において、精神病質者を対象にするかのごとく犯罪白書で言っておることがあるでしょう。だからそういうことが言われるんですね。これは一九六二年の犯罪白書だったかな、たしかそういう考え方に立っておる記述があるんですね。だから、精神病質者というのはいまは精神障害者の中に加えていないのが学界の主流でしょう。だから、それをあなた方が入れるということになると、また一層精神神経学会で問題にする人があるわけです。これは偏った性格者でしょう…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 いま刑法改正の問題をお尋ねしたのですが、いま民事の方では商法改正の問題、刑事の方では少年法と監獄法の改正、これが非常に俎上に上っておるわけですね。少年法については、かつては法務当局と最高裁の方で厳しい意見の対立があった時代があります。これは検察官の関与の度合いを非常に濃くするという問題について、つまり治安の維持を重んずるか、それとも保護の精神を貫くかという基本的な立場がやはりこれは違っていたんでしょう。現在はどうなんです。…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 少年法の改正というのは、いま言ったように、最高裁との間でもう大体基本的な問題ではアグリーメントができておると。これはいつごろまでに成案を得るという方針なのか。大体あなた方のおつもり、これをお伺いしたいのです。 それからもう一つは、日弁連との協議というものをやはり大切にしていただかなきゃいかぬ、その点お伺いしたいんです。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 家庭局長、結構ですから。 監獄法の問題をお伺いしたいんですが、監獄法の改正というのは、これはもうずいぶん長いこと検討をしておる問題で、たしかこれは余り日弁連との間に対立はないのじゃないかと思うんです。いまの監獄法という表現もそうですが、その内容も改正すべき点が非常に多いということはだれしも一致するんだけれども、これがこんなに長くかかっているというのは主としてどこに原因があるんでしょう。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 そうして、局長としてはいつごろまでに成案が得られるというお見通しでしょうか。