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日本社会党参議院
総発言数
7,015
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1980/10/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 20 を表示
日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 これは私も裁判所に入った経験があるけれども、ああいうことはもう裁判所の雰囲気で全然考える余地のなかったことで、裁判官をやめたときは、もう一時に、あらゆる何といいますか制約というか統制というか、そういうものがもう一時になくなってしまったような解放感を覚えた経験が私にもあるわけで、だから裁判所がああいう雰囲気とか伝統とかいうものを持っておれば、安川とか水沼とかいうああいう判事が出る余地はもともとないはずなんですね。そこは、やは…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 それからこの問題に関連して、安川判事が久山町長選に立候補して罷免の訴追を免れる、罷免の裁判を免れると。これは非常にずる賢く法網をくぐった、裁判官であった人がそういうことをしたということで国民も大変怒る、われわれも大変残念なことだと思いまして、こういうことの再発を食いとめるために、いま弾劾裁判所で食いとめるための法改正を計画しておるわけですね。最高裁人事局長も小委員会にお出になって、事務局案なるものをお述べになりました。 要…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 なるほどね。事柄によって、裁判官会議の正式の議決ということに適しないこともあります。そういう配慮でね、なるほど。しかし、あなた方が御提案になるに当たっては、大方の裁判官にお諮りをして、まあどういうか、御同意という感触は得ておると、こういうことですね。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 この問題について衆議院法制局長、参議院法制局長お見えになっておられますか。—— ちょっと衆議院法制局長それから参議院法制局長、まず参議院のこれは法務委員会だから、一応参議院の法制局長からこの問題についての御所見をお伺いしたいと思います。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 じゃ、衆議院の法制局長。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 これはなぜ国民があれほどまでに関心を持ちそして憤激したか、そしてまた、私ども国会議員も何とかしなければいけないと考えたのは、なるほど参政権というものは非常にこれは基本的人権として尊重していかなきゃいかぬ。しかしその行使は、訴追を免れるための便法として利用する、あるいは罷免の裁判を免れるために利用するというのは、これは明らかに権利の乱用である。そこにやはり国民の怒りの原因があると私は思います。 私法の原理としては、権利の乱用…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 ゼイ春浩、それから金禄永統一社会党総裁代行、こういう非常にたくさんの国会議員が逮捕されて、短くて十五、六日拘禁されている。長いのは五月十七日以降いまだに釈放されない。中には李宅敦さんのようにこれは今回裁判を現に受けておる人もありますが、金鍾泌元首相などは、過去において不正な蓄財があった、だからその財産を差し出して釈放されたと。これは前の総理大臣であります。李厚洛、ごれも前のKCIA部長であります。 こういうふうに、法律の明…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 いまあなたのおっしゃったことがよく理解できないんですが、明文に反しているということはお認めになったんでしょうね。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 これはこの間も、あなたが大宮人でいらっしゃるからなかなか言いにくいことはあるだろうと、しかし個人としてどうかと言ったら、個人としてはそう思うというようなことをおっしゃったけれども、つまり現行犯以外に逮捕しちゃいかぬという規定があるのに、過去の不正蓄財なんということで逮捕しているんだから、明文に反するということはもう言わずして明らかでしょう。だから、最近よく大臣として、あるいは政治家としてというような使い分けがある。あなたも…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 これは法務大臣にお伺いしますけれども、大臣、いかがですか。あなたは非常に正義感も強い、曲がったことのおきらいな性格でいらっしゃることを、私、前からよく存じ上げておる。こういうふうに現行犯以外には国会議員は逮捕しちゃいかぬぞと——どんどんどんどん国会議員をいろいろな理屈をつけてみんなふん縛ってしまった、これをどう思われますか。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 前の安保、沖縄・北方問題の特別委員会で、あなたは瀬谷委員にお答えになりましたね。つまり、自衛隊を憲法上存在を認めても過去の日本の帝国陸軍のようなことにはなりませんと、それはシビリアンコントロールが確立しており、国会がしっかりしておれば大丈夫だと、過去におけるあの軍部の専断横暴というものは、法的な原因というのは統帥権の独立にあったんですというような御答弁をなさったですね。これは瀬谷委員にも直接確かめたわけです。 しかし、武力…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 私とあなたとはやはり見方が非常に違います。ただ、あなたの御意見はどういう御意見かということはよくわかりました。ただ、大臣、あなたは戒厳令が施行されて国会の機能が停止しているんじゃないかとおっしゃった。それは決して全斗煥政権が韓国の政治家を逮捕することの正当性を立証することにはなりません。確かに国会の機能はとまったかもしれません。しかし、そういうことのゆえに国会議員が逮捕されては大変だということで特に戒厳法の十七条が、戒厳法…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 アジア局長、あなたもちょっとなかなか答弁しにくいだろうけれども、これはだれが見ても全斗煥政権というのは、法を無視して自分を法の上に置いている暴力政権だということは明らかです。だって明文を踏みにじっているんだから。それで、気に入らない国会議員は皆逮捕しちゃって追放しちゃう。こんなことをしたら、あなた、どんな乱暴者でもみんな政権とれますよ。そういうことがまかり通るということが私どもには理解できない。それを追及しようにも皆できな…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 民主化の努力をしている人間をみんなふん縛っているんですよ。反対だ。民主化のために努力している人間をふん縛ってしまっている。あなたのおっしゃることはまるで逆ですよ。そうでしょう。金大中氏だって、民主化のために闘ったわけだ。それがふん縛られた。ことにあのカトリックの人々、牧師さんなんというのは、男性の牧師であろうが女性の牧師であろうがみんなふん縛られて、しかも逮捕中、手を折られ足を折られて痴呆状態に陥れられている。そういう拷問…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 それから、伊東外務大臣が先般重ねて韓国の大使を呼んで、金大中事件の判決文を渡してもらいたい——もちろんこれは判決の原本ではありませんよ、判決のリコピーで足るわけだから、それを渡してもらいたいということを重ねて要望したようですが、それに対する反応はどうでしたか。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 一方、恐らく軍法会議の控訴審も同じような死刑の判決を下すんじゃないかと私どもは見ておる。これはもう筋書きの決まったシナリオをただ形式だけ追っているにすぎないんだから、あなた方もよほどふんどしを締めてこの問題に取り組まないと、不快感の表明とか、あるいは関心の表明とか憂慮の念の伝達とか、そういうことをなさっても、それはもう単に日本国民に対するゼスチュアだけにしかすぎないことになっちゃいますよ。だから、そういうことでなくしてもっ…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 次に、伊藤律の問題は、これは私どもどうしてもわからないんで、これはだれしもわからないのだろうと思うんです。いままでの国会のこれに関する質疑というものを、私ずっと調べてみました。ところが、衆議院の法務委員会、それから衆議院の決算委員会、この二つにこの問題に対する質疑がなされております。ところが、伊藤律が食客であるというような答弁が出ておるんです。食客と言うたって、あなた、全然何人の目にも触れない、何人にも会わない、三十年以上…

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 伊藤律本人に外務当局が事情を聴取されて、語りたくないと言った、したがってそれ以上追及しなかったということは、まあわからないでもないけれども、これはどうなんでしょうね、あなた方は日本人が外国にある場合に、その外国にある日本人の生命、財産を守る義務というのは当然あるわけでしょう。これは旅券を持って正式に渡航したのと、それから出入国管理令に違反してひそかに外国に渡ったのとの区別はないんでしょう。いかがですか。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 なるほどね。本人に話したくないような事情があったんだろうというふうに推測していると。それはまあ私どもも当然そういう推測をしますが、この伊藤律を、あなた方は中国においてどういう扱いを受けておったと思っていらっしゃるんだろうか。食客だと思っていらっしゃるんだろうか、それとも抑留されていたんじゃないかと推測するのか、その辺のお考え、どうです。

日本社会党1980/10/30

93参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 これは衆議院の決算委員会の五十五年九月四日付の会議録を見ますと、井上一成議員の質問に対して政府側の渡辺説明員というのが、「伊藤律氏をこの際本人の希望に従って帰国させてあげても日中関係にひびは入らないであろうという判断があったのではないかという御指摘でございますけれども、そういうことも当然あろうかというように考えておりまして、」と言っておりますけれども、つまり伊藤律をいま帰すのでは日中関係にひびが入らないけれども、それより以…