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日本社会党参議院
総発言数
7,015
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1985/12/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 20 を表示
日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 私もそうあってほしいと思います。しかし、この東急ホテルには午後四時過ぎから続々とテレビ、週刊誌、新聞社等の車やカメラマンが詰めかけてきておったということであります。それが裏口から次第に駐車場の出口に向けて殺到し始めた、その数およそ二百人と言われるのであります。これは、ただいま審議官が、故意に漏らしたことはないという御答弁をなさったのだけれども、そんなにもたくさんのマスコミが殺到するというのは、これはやはり何らかの意味で警察…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 それでは、次の質問に移ります。 今のように逮捕の状況が詳細にテレビで報道される。もちろん新聞、マスコミ等でもそれを大きく取り上げられる。これは朝日新聞の記事でありますけれども、「疑惑の主に光る手錠」、こんなにも大きなスペースを割いて、そして逐一それを報道しておるわけであります。この写真に写されておる三浦君の背後のおびただしいカメラの放列というのを見ただけでも、これがいかにすさまじいマスコミの取材であったかということがうかが…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 これは、新聞に飛び上がった写真まで報道せられておるんですが、警視庁捜査一課第二強行班捜査第五係若林警部一四十一歳一というようなことまではっきりとマスコミに載っておるわけです。駐車場の出口のシャッターは当時おりておって、車が走り出すような状況になかったというので、また仮にそうであっても、マスコミに包囲されておって、それを押し切って逃げるというようなことは考えられない。したがって、穏やかに車から出るように説得すべきであったこと…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 その急いだということはわかるけれども、ボンネットに飛び上がって被疑者に対して窓をたたき割るぞというようなことを言うことは、これは適当でない。それはお認めになるでしょう。どうです。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 どうも警察は自分の過ちを率直に認めない傾向があるので非常に残念だけれども、これは警察官として冷静さ、公正さを失って興奮状態にあった、適切でないということは、第三者的な判断を下せばもう論議の余地がない。だから、あなたは、部下が熱心さの余りやったのだろうから、しかるということはできにくいだろうけれども、もし警察官の信頼ということを考えますと、やっぱりそういう点は戒めていただきたいと思う。 それから、それからが問題なんです、三浦…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 それでは、あなたの御報告だと三十分以上銀座の東急ホテルから警視庁までかかっているわけでしょう。どうしてそんなに深夜、車の交通のないときにかかったのだろうか。その理由があなたとしてはおわかりにならないんですか。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 問題は、さらにまたその次なんだけれども、警察官が三浦を連行して警視庁に入ったときに、警視庁前に待ち構えた報道陣は約四百五十人だという。ロープで仕切られて機動隊員に守られた通路を三浦君が両わきを捜査員に抱えられて歩いてこの庁舎内に入ったというのでありますが、これはお認めになるか。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 しかし、これは新聞に極めて大きく報道され、詳細に報道されたのだから、あなたとしてもそういう新聞を読んでいないということは言われないんじゃないかな。その点どうでしょう。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 そうすると、その逮捕のときにそんなにもおびただしい報道陣のカメラの的になったということ、それをしもあなたは御否定になるのか、それとも知らないとおっしゃるのか。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 じゃ、これをちょっと見てください。(資料を示す) ごらんになったですか。それから、これはたくさんの批判がなされておって、元大阪府警刑事部長をしておられた鈴木達也さんという人、あるいは御存だと思う。その鈴木さんも、これは週刊文春の「緊急大特集」という中で言っておられるんだが、「私はあれを見ながら、一体この逮捕劇はなんだろうか、まるでマスコミに見せるためにやってるみたいじゃないかと思いました。」、これはあなた方の恐らく先輩の方…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 そんな取ってつけたような不合理な弁明をしたら困るですよ。第一、そのときに警視庁の前で手続をかけた三浦君を三十メートル歩かせて警視庁に入ったというんですね。そんなことをしなくたっていいじゃないか。あるいは警視庁に幾らでも裏門があるのだから、私ども知っておるけれども、向かって左の方から入れる裏門がある、その裏門からすうっと入っちゃえばいいじゃないか。なぜそんなにカメラの放列の前に、殊さらに手錠をかけて腰ひもをつけて、そして天下…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 それではあなたは、車がそのままずっと裏門に入って、警視庁の裏に入っていくという措置が全くとり得ないとおっしゃるのか。それはとり得るでしょう。そうすれば被疑者の人権は守られるのだから、何か工夫をすべきであったのじゃなかろうか。どう思います。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 どうも一向に反省の色がないので困る。これは、三浦君の奥さんの良枝さんは、市中引き回しの現代版だと言って悲憤の涙を流しておる。弁護人の五十嵐二葉さんも朝日ジャーナルで、そう考えられても仕方がない、裏道から車を滑り込ませることもできたのではないか、余りにも被疑者の人権に対する配慮を欠いてはいないかということを言っておられるんだけれども、警視庁が勢い込んだことは私もよくわかるんです。それは、捜査官としてはそういうふうに意気込んで…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 これは、まず法務省の人権擁護局長にお尋ねをするけれども、被疑者の人権を捜査官というものはできるだけ尊重しなければいけないということは、先ほど刑事局長それから警察庁の審議官、お二人ともお認めになったわけで、これは当然の原理だ。ですから、逮捕する場合に手錠をかけ腰ひもをつけて衆人環視の中を歩かせる、テレビの放列の前にさらすというようなことは、できるだけこれはないように配慮しなければいけないと私は思うんだけれども、人権擁護局長と…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 人権擁護局長のお答え今お聞きになりまして、これは人権を擁護する部局があるのは法務省だけなんですけれども、法務大臣としてはどんなふうにお考えになりますか。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 今、森広審議官、法務大臣の御答弁お聞きになったと思うんです。つまり、仮にこの件があなたのおっしゃるように、好ましいことではないけれども、やむを得なかったのだといたしましても、これからはできるだけ被疑者の人権を尊重して、衆人環視の前にさらすというようなことはできるだけ避けるべきだと私は考えるんです。あなた方は、やはりそういう努力をしてしかるべきだと思うんです。そういうお気持ちでおられますか。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 それから、私はこの三浦君の逮捕に関連して、どうもこいつは好ましくないなと感じたことがもう一つあります。それは何かといいますと、もう既に退職なさった人ではあるけれども、当時の警視総監でいらっしゃった福田勝一さんが週刊誌のインタビューで、この事件に関して、三浦が自供しないのは彼がしたたかということが原因だと、あの人の幼児体験、少年期、青年期の体験ね、刑務所に入っていたときもあるでしょうなどというようなことを話をしたり、白石千鶴…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 今初めてだというように言われるが、こんなに山のようなマスコミの情報があって、そうしてあなた方の上司であった人が語っているそういうことについて全然知らないというのも、どうも面妖な話だと思うんです。今見せてあげる。(資料を渡す)書いてあるでしょう。こういう、元の警視総監が捜査のときのことを語った、それは適当でないでしょう。どうですか。

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 あなたに以前の上司、あなたの先輩の好もしからざる行動について批判を求めるというのは、私は無理かもしれない。しかし、これがよくないことはわかり切ったことで、もうちょっとあなた方の上に立って指揮をなさる方はやはりそれだけの公務員としての心構え、常識というものを持ってほしいと思うから、あえて私がお話をしたわけだ。 なお、五十嵐二葉弁護士から私は見せられたのだけれども、三浦君の青年時代の犯罪を裁いた裁判官が三浦から来た私信をマスコ…

日本社会党1985/12/19

103参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 これはまた大臣にお尋ねをします。これは刑事局長でもいいですが、大臣の方にお答えいただくのがいいと思うのですが、やはり警察官なり裁判官なりが現職当時に扱われた事件について余り語るということは好もしいことではない、まして資料を見せるというようなことは好もしいことではないと思うんですが、大臣としてはどういうようにお考えになりますか。