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前大蔵省銀行局長衆議院参議院
総発言数
556 件
直近の所属会派
—
直近の役職
前大蔵省銀行局長
直近の発言日
1992/12/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 金融問題等に関する特別委員会35 件・35%
  • 予算委員会35 件・35%
  • 大蔵委員会9 件・9%
  • 予算委員会第二分科会8 件・8%
  • 予算委員会第三分科会7 件・7%
  • 決算委員会第一分科会6 件・6%

※ 全 556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

556 件中 20 件を表示
大蔵省銀行局長1992/12/10

第125回 参議院 予算委員会 第7号

○政府委員(寺村信行君) 御指摘のような状況がございます。 去る八月十八日に、大蔵省は「金融行政の当面の運営方針」を発表いたしました。その中で具体的に講ずるべき措置をいろいろ挙げているわけでございますが、まずこのように発生しました不良資産の償却を着実に進めていく必要があるということで、ただ現状認識としましては、その額が非常に大きいわけでございますので相当の調整期間が要るという認識をいたしておりまして、そのための種々の環境整備を図っていく…

大蔵省銀行局長1992/12/10

第125回 参議院 予算委員会 第7号

○政府委員(寺村信行君) 去る八月十八日の運営方針を受けまして、この十月三十日にその運営方針の実施状況を大蔵大臣より発表させていただいたところでございますが、それによりますと、ただいま御指摘のとおり、都銀、長信銀、信託銀行の六カ月以上の延滞債権が十二兆三千億円となっております。そのうち担保保証等でカバーされない額が四兆円程度という金額でございます。この金額自体は、八月の運営方針にも述べておりますように今日の事態からある程度想定されている…

大蔵省銀行局長1992/12/10

第125回 参議院 予算委員会 第7号

○政府委員(寺村信行君) 冒頭に申し上げましたとおり、いわゆるバブル経済の崩壊に伴います株価と不動産価格の大幅な低下が金融機関の内部蓄積の低下それから不良資産の増大をもたらした、こういうことが直接の原因で今日の状況が起きていると考えているところでございます。

大蔵省銀行局長1992/12/10

第125回 参議院 予算委員会 第7号

○政府委員(寺村信行君) 八月の運営方針におきましては述べていることでございますが、五十年代後半以降、金融の自由化、国際化あるいは証券化の動きが急速に進展した中でいわゆるバブル経済が発生し、そうした過程で今日の事態が起きてきたということでございます。 そういった問題に対する対応といたしましては、先ほど申し上げましたように、金融システムの安定性の確保をまず図らなければならないということで、自己資本の充実方策あるいは不良資産の償却のための環…

大蔵省銀行局長1992/12/10

第125回 参議院 予算委員会 第7号

○政府委員(寺村信行君) 先ほど申し上げましたように、全体的に金融をめぐる環境の大きな変化がございまして、そのために一方で制度改革等の努力を進めてくる過程におきましてバブル経済に遭遇をしたということで、そこからさまざまの問題が現在生じているということでございます。 それに対しましては、当然、昨年来いろいろな金融不祥事等につきましても金融機関の内部管理体制の徹底的な見直し等々の措置を講じているところでございますが、今後とも引き続きこうした…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 今回は、当初でございませんで追加という性格もございますが、当初で 予定された分野の中でさらにその後資金需要が強いと思われるところに重点的な配分をしているところでございます。 具体的に申し上げますと、まずエネルギーでございますが、電力、発電所設備、それから送配電線の地中化、環境対策等のための工事、それからガスにつきましては効率的、安定的供給に資する設備、LNG設備等の分野がまずございます。それから生活都市基盤整備…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) ただいま先生御指摘のとおり、政府関係機関の貸し付けが非常に伸びている状況でございまして、そういう状況を踏まえまして、今回総合経済対策におきまして追加措置を講じたわけでございますが、これは全体に政府関係機関の金利というのは、固定の長期貸しというのが特色でございます。 それで、今の金利水準は基準金利で五・五%でございますが、これは戦後の歴史でいわゆるバブルと言われた時期の六十二年四月から六十二年十月を除きましてこれ…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) ただいまお話がございましたように、金融機関におきまして、融資が政府関係金融機関との対比におきまして、金融機関の貸し出しの伸びが低下していることで貸し渋りが生じているのではないかという御指摘がございます。基本的には、今銀行の貸し出しの伸びが低下している背景は、やはり企業の設備資金需要、総体としての資金需要の低迷があると考えているわけでございますが、実は八月十八日に大蔵大臣より「金融行政の当面の運営方針」を公表いた…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) ただいま委員から御指摘がございましたように、かつて開銀の融資限度倍率を二十倍に引き上げる御提案をいたしまして、本院におきましてそれはいささか問題ではないかということで現在のような仕組みになっております。 それは、当時二十倍という政府の御提案を申しました趣旨は、当時長信銀の債券発行限度額が自己資本に対して二十倍でありましたので、それを踏まえまして御提案を申し上げたわけでございますが、一方で受信限度だけじゃなくて与…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 政府の追加出資をする場合には、当然でございますが、予算で、今回やはり輸入体制整備というようなことでその政策の是非について国会で御審議をいただきまして御了承をいただいているという形になるわけでございまして、その限りで国会の議決を得たものと考えているわけでございます。 問題は、実は開銀につきましては今までその種の出資が昭和三十年以降全くなかったわけでございます。ほかの機関につきましては、まさに予算におきまして出資が…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 国会との関係で申し上げますと、実は資本金額につきましては開銀は半期ごとに作成公告する財務諸表の中でこれを公表いたしまして、これらの財務諸表は各事業年度の決算とともに国会に提出しているところでございます。資本金額は定款の法定記載事項とされておりまして、今回の改正後はその金額は法律上表示されないこととなりますが、その変更は予算事項でありますこと及び公示方法が法定されているということで、国会にはまさに毎年の予算でお示…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 平成四年三月三十一日の通達におきましては、緊急経済対策を受け、中小企業が置かれている厳しい経済情勢を踏まえ、政府関係金融機関、信用保証協会に対しまして、既存貸付金の返済猶予等中小企業者の実情に応じたきめ細かい貸し付け及び保証等の運営を行うよう指導いたしますとともに、民間金融機関につきましても中小企業金融の円滑化に配慮するよう要請をしたところでございます。 それからまた、十一月二十日の通達では、景気低迷のもとで年…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 我が国の経済体制は自由経済体制をとっております。市場経済メカニズムで運用されているわけでございまして、それには当然いろいろなリスクが伴うものでございます。そのリスクの処理は、基本的には自己責任原則で処理をしていただくというのが今の経済体制の原則ではないかと考えております。

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 具体的に今、いわゆる債権債務の関係、いろいろなケースが出ておりますけれども、私どもが金融機関から聴取して確認している六カ月以上の延滞債権は、前回公表いたしました、ただいま御指摘の十二兆三千億円でございまして、その公表に際しまして、これらの処理につきましては、今後時間はかかるけれども金融機関の基礎体力から必要な対応が図られるものと、こういう見解を示しております。 それから、民間レベルでの債権債務ということになりま…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) これは先ほど大蔵大臣から御答弁を申し上げましたけれども、金融制度調査会におきまして、この不良債権の開示についていろいろな御議論がございました。そもそも不良債権の定義が、これは非常に確定した定義はございません。それから、そもそも不良債権について公示をしているという国は世界でもアメリカ一国でございまして、金融機関の不良債権でございますが、ヨーロッパ諸国ではそのような公示が行われてない。 ただ、日本として今の状況で、…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 貸付規模は四百八十億円の追加を予定いたしております。

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 当初の貸付規模が全体で千七百六十一億でございます。追加の合計が四百八十でございます。産業開発資金につきましては、当初六百十六億の計画に対しまして追加が二百八十億でございます。それから中小企業等資金は、当初四百五十億に対しまして八十億の追加でございます。それから住宅資金につきましては五百四十五億円の当初計画に対しまして百二十億円の追加を予定いたしております。 残りの農林漁業資金、医療資金、環境衛生資金については追…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) ただいま大臣から御答弁を申し上げましたけれども、基本的な認識としては、委員の御指摘どおりの認識をしているところでございまして、先ほど大臣が御答弁を申し上げました八月の運営方針では、「金融システムの安定性確保」というのが一つの柱でございますが、そのほかにもう一つ大きな柱として「金融システム効率化の推進」をうたっているわけでございます。 その趣旨は、まさに金融システムの安定性だけを考えているんではなくて、先般国会で…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 八月十八日の運営方針の趣旨につきまして御説明をさせていただきたいと存じます。 ここで書いておりますのは、実はこれを発表いたしましたときも政府として説明をしたのでございますが、金融機関の自由な投資判断に基づく株式の売却を規制しようとするものでは全くございませんという御説明をいたしました。その趣旨は、ここに書いてありますように、「決算対策のための安易な益出し」ということでございます。 これはどういうことかと申します…

大蔵省銀行局長1992/12/08

第125回 参議院 大蔵委員会 第1号

○政府委員(寺村信行君) 基本的には、含み資産というのはそういった不良資産の償却に充てられる内部蓄積の一つとして考えられるべきものだと考えております。 ただ、あの状況でございますと、まさに決算対策のための益出しがかえって株価下落を招くという可能性がございまして、株価下落と益出しの悪循環が起きる。そのことによってまた含みが落ちていくということで、かえって両面から銀行の体力を消耗させることになるのではないか、そういうことが懸念されたというこ…