寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/12/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○寺前委員 総理が、このようにきわめて明確な、限定された、被害地域に対する加害者はだれかという問題について、直接答弁なされないのはどういうことか、私にはわかりません。せめてこの程度の問題は明らかにされたいというふうに思うわけですが、総理にここでさらに突っ込んで聞いてみたいと思うのです。というのは、これらの加害者が明らかに大企業であるということが、主要な問題として、いまの大臣答弁からも明らかだと思うのです。 ところで、私は例を阿賀野川にと…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○寺前委員 私は、悪質であるという例について、さらにつけ加えようではないかと思います。 それは、この事件が明らかになってきて、社会的な問題になったあとにおいて、しかも、いま民事の裁判の過程の中において出てきている問題は、これが問題になってきた段階において、昭和三十九年の段階において、当時の生産工程のあの工場の施設をどこへ持っていったかわからないという事態をつくっている。あるいは、製造工程のその書類、それを全部焼却せよという命令を受けて、…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○寺前委員 警察当局は、一体これは疑いを持って捜査をやったかどうか、聞きたいと思います。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○寺前委員 私は、疑いを持って当然見ることのできる事件が発生しているのにもかかわらず、これを疑いを持って見ないということ自体が、私はこの公害に対する政府の政治姿勢として非常に重大だ。私はこのことを指摘したいと思うのです。(「それはわからない」と呼ぶ者あり)今日——わからないでは済まない問題ですよ。たくさんの人が現に水俣病で死んでいっているのだよ。たくさんの人が現に倒れているのだよ。最近の場合においても、あなたたちも新聞を読んでいるし、テ…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○寺前委員 私はだれがこのような加害を起こし、どのような方法でそれをやったかという態度が、謙虚に明らかにされてこそ対策が明確にできるものだと思います。これが明らかにされない段階において出される法案というのは、したがって無責任になる。それは明確な国民の期待するものにはならない。これはきわめて私は関連性を持ったそれこそ必然性の問題だといわなければならないと思うのです。 私はいま水の問題の被害状況について聞いたわけですが、次に、それでは大気汚…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○寺前委員 それでは、先ほどわが党の米原議員から川崎の例が出されましたので、これをひとつ例にとってやってみたいと思うのです。 川崎市におけるところのことしの二月の工場の亜硫酸ガスの排出量を見ると、何ぼになりますかね、一時間値当たりが六千三百五十三立方メートルになっておりまするが、その中に占めるところの東電の位置というのは非常に高い位置です。東京電力の位置あるいは日本鋼管の占める位置というのが非常に高い位置です。それらの事実から考えられる…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○寺前委員 時間が中途はんぱになりますので避けますけれども、私は第二番目にお聞きしたいと思っておりました問題は、今度公害というのが、社会的罪悪として刑法の考え方の中に適用するという積極的な提案をされた。非常に重大だと思うのです。 ところで、これが効果あるものになるのかどうかということを考えてみるときに、大気の場合に、これは複合という状態においてなされるから、これが公害罪としての適用は非常にむずかしいという問題を含んでいると思う。事実複合…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 大臣がだれもおらぬのでやりにくくてしようがないのですが、いよいよ臨時国会も云云されてきておるわけですが、公害基本法がすでに制定されていながら、外国の代表が来ると、公害というのはひどいものだということを見せつけられたと言われたり、あるいはいまさらのごとく公害を論じなければならない。明らかにこれは企業自身が法的にも保障を受けて私たちの住んでいる社会を破壊した、これは重大な政治的な責任もあるというふうに私は思います。そういう意味で…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 私の言っていることに答弁してくれなければ困るよ。一度公害基本法というのをつくったのが、いままた問題になる、しかもその公害基本法の中で、いわゆる経済調和条項というのが重大な問題だ。一番基本問題が国民的に追及されてきている。だから、そのところを十分に深く反省するという立場に立つならば、再び同じようなあやまちをおかしてはならないという立場に立って、良好な環境の中で健康で安全、快適な生活を営むということが国民の基本的権利だということ…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 だから、踏まえられた法案の内容についてはまた次回にするとして、それでは、そういう立場を尊重するというのだったら、こういうのをどういうふうに考えているのか。何といっても大事なことは、発生源そのものを押える、それからもしも発生源が不備な状況のもとにおいて悪いことをした場合には、罪を与える、きびしい態度をとれ、操業停止をしろという意見は、各方面から出たわけですけれども、私はきょうは違う面から一、二聞いてみたいと思うわけです。 十一…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 現在起こっているこの東京都のばらばらの問題に対しては、具体的におたくはどういうふうにやったらいいと思っているのですか。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 聞いておるというのじゃぐあい悪いのだが、ぼくがいま言っている問題というのは、要するにもっと地方自治体の長に大幅の権限を持たして、その地域の環境保全のための積極的役割りをさせるべきだという立場はとらないというふうにいまの発言から聞こえるわけですよ。それではほんとの意味の防止からいうならばだめなんじゃないだろうか。ほんとうに、たとえば警察庁の仕事というのは独自の仕事になってしまうから、地方に条例があったってそれに基づいて警察庁が…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 要請するという状況では知事の発言権というのは依然として強くならないということだと思いますが、それじゃちょっと他の面から知事の問題について聞きたいのです。 この間ちょっと東京都の四十五年度の公害の直接の予算というのはどのくらいあるのだという話を聞いてみたら、二十六億九千万円ほどある。その中で国から一体どういう援助をしてもらっているのかという話を聞いたら、一酸化炭素の測定器具とかシアン化物測定器具などの予算として一千三百万円余り…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 さきの水質の話が出たので気がついたのだけれども、要するに測定装置というのは相当な費用もかかる、人も配置しなければいかぬ、そういうものを積極的に打ち出していく予算を準備しているのかどうか。その点もう一度聞かしてください。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 何度も言うけれども、要するにそういう装置をやっていくために人を配置し、器具を持っておらなかったら、どんなことを言っておっても、それはざるになってしまう。その点で地方自治体にちゃんと人件費も、あるいは測定装置もやれるような体制を保証しようという予算を対策本部として考えているのかどうか、このことですよ。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 どうももう一つはっきりしないと思いますが、次の機会に譲りましょう。 もう一つ、ちょっと聞いておきたいと思うのですが、公害防止に関するところの費用の負担の問題、これも私は、一つは、ほんとうに公害に対する責任を負うかどうかという上できわめて重要な姿勢の問題になると思うのですが、たとえば田子の浦の例の場合に、岳南排水路というのを県がつくってやったが、そこへ流し込んできて、そしてヘドロをどんどんためてきた、こういうためてきたヘドロの…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 ちょっといまの発言で気になったのは、ほかの効果をもたらすというお話があったけれども、たとえば田子の浦のヘドロのあの処理はどうなんです。この場合は全額出すのですか。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 それでは他の効果というのは、具体例でいうと、どういう場合をいうのですか。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 そうすると、原因者が負担をするという態度をとるということは原則的に確立したい、あと相談していくというのは、これは相談ということになると、いろいろ問題がまた残されていって、結局ざるになっていく可能性があると思うので、審議会方式をとるということは問題があると思うので、私は、その立場をとるならば、たとえばこういう例の場合を聞いてみたいと思うのです。 下水道の場合、下水道のある一定部分の水が工場からざあっと出てくる。いろいろな企業も…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
○寺前委員 答弁できぬというてしまうと話にならぬわけだけれども、この費用負担の問題については、もしもあとあと問題を残すというやり方でやるとするならば、これは従来と変わらぬことになってしまう。そういう意味においては法律で明確に原因者負担を制度的にもきちっと確立をするようにする必要があると私は思います。もう時間もあれですので、質問はこれで終わりたいと思います。