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日本共産党衆議院
総発言数
5,482
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1976/05/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会67 件・67%
  • 労働委員会28 件・28%
  • 予算委員会第一分科会5 件・5%

※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,482 20 を表示
日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 マンガン中毒については、この日吉町の自主健診の結果から、日吉町だけではなくして、近隣市町村の旧鉱山関係に働いていた人々に大きな不安を与えました。日吉町で開業しておられる藤岡先生など三人のお医者さんによって京都労働基準局あてに報告が出されて、適切な措置を要望された。その結果、いま局長さんのお話のように、一市六町の自治体当局にマンガン中毒の住民健診の希望者を募るという措置がとられました。日吉町では百六十五人、その他近隣を入れると…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 対象者というのは直接受けたいと言っておられる方々、すなわち二百二十九人の希望者が出ているのですから、その希望者にこたえるというのが基本でなければならないと思うのです。その間に介在する諸運動の問題があります。諸運動がどうあろうとも、受けたいという人が出てきている以上は、行政官庁としては関係者の協力を得て速やかに対策を組んでいかなかったならば、運動論だけで患者が放置されてしまったんではたまったものではないというのが、いまのこの患…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 自主健診結果によって重症者が明らかになってきましたが、そのうち三人の人が二月にマンガン中毒による労災補償の申請を行いました。このうち二人は現在もただ一ヵ所残っている昭和精鉱というマンガン精鉱工場で最近まで働いていました。他の一人は十年余りも前に鉱山でマンガン鉱石の採掘をしていました。いま住民の健康診断をしようとする人も、その大半が十年余りも以前にマンガン鉱の仕事から離れているのが実情であります。ところが、マンガン中毒の認定基…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 どうしても古い話になると、三年以内に起こっておっただろうということが予想されても、現実に証拠としてつくれと言われると困難な事態というのが出てくると思うのです。ですから、客観的に監督署の方でずっと分析をするようにして配慮を考えるというように、柔軟に対応するということが古い問題としてはどうしても出てくる問題じゃないだろうか。そこを十分にお考えをいただきたいということと、それから、先ほど申し上げました三人、すなわち日吉町の栃下春雄…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 環境庁おみえですか。——日吉町では、基準局の健診に対して二十人ぐらいの人から、旧鉱山関係事業所周辺の一般的な健診を受けたいという意見が出ております。こうした事態は、古い鉱山の実情から見て一般住民の間に大きな不安があるからであります。たとえば、現在も唯一の精錬工場となっているそこの近くに住んでいる山本作次郎さんというお宅は、家の屋根もそれから洗たく場の物干しも粉じんで真っ黒になっております。数年前に亡くなられたこの山本さんの奥…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 一通りマンガンの開発をめぐっての事態についての質問を行ったわけですが、先ほど大分県の南部のじん肺が問題になりました。労働大臣にも地元の方が陳情を申し上げられました。佐伯市周辺の多数のじん肺患者の発生というのは、私も見て、これはきわめて異常な姿だというふうに思うわけです。 〔委員長退席、住委員長代理着席〕 先ほどお話がありました三浦先生の一九七五年三月十六日の第二十一回大分県公衆衛生学会での報告書、これを見ると本当に大変なもの…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 この季節の出かせぎ地域というのは集中的にかたまっているところが多いと思うのです。大分県のみでなく、九州各地や東北地方に多いということは一般的に言われている。いま大臣は引き続いて調査をやらせて指導していきたいというお話でありましたが、大分県以外にも、たとえば長崎県でもこういう事態が出ているということを聞いているのです。いま労働省で、集中的にこういう事態が発生している地域はどこだということを具体的につかんでおられるならばひとつ御…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 私は、速やかに全国的調査に取り組んでいただきたいと同時に、問題になっているところについても積極的にやっていただきたい。先ほど申し上げました四百四十一名の中で、現実に労災補償を受けていない人は九十一名という算術計算になって出てきます。そこで、この九十一名の人についてじん肺法による管理区分を判定するためには、地方じん肺診査医に診てもらわなければならない、こういうことになりますね。さて、この九十一名が、すでに問題になってから一年近…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 職歴の問題もそうですか、管理区分としてどうなんだという診査をしてやらなければいかぬのじゃないですか。積極的に、どういう実情にあるんだろうかと見てやる必要があるのじゃないだろうか。私は、このことを早く手を打つべきじゃないだろうかというふうに思うのですが、いかがでしょう。

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 ところが、この九十一名の人について、それじゃ大分県では地方じん肺診査医というのはだれかということを調べてみたら、佐伯市とは正反対の、百三十キロ離れたところの県北部の豊後高田保健所長がそのお医者さんだというのです。ものすごく離れたところにおる。そうすると、そのことを一々診るのに大変な事態が一つは生まれてくる、そこへ出ていくのに。 もう一つは、レントゲンのフィルムなど、まだこの診査医のお医者さんの手元には渡っていないということで…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 いまの局長さんのお話にあったように、特殊な事情にある。したがって、先ほどの質問にもありましたけれども、それだけに特別の窓口をつくりなさい。それで簡便な方法で、労働者の立場に立ってやる。それぞれのおったところの事業所を中心にして申請してどうのこうのという、一般的労災の申請はそういうことになっているけれども、転々と回ってきて、昔の話だ、どこに自分がおったかも、いつの時期にどうだったかも忘れてしまっているというような状況になってい…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 それは局長さんにすれば、この間指示されたところだからうまくいくことを期待しておられるのでしょう。ですから私もそのことを期待したいと思います。だけれども、現実はなかなかむずかしい状況にあるということもやはり考えておかなければならない。 しかも、こういう例もあるのです。米水津村というところに岡田茂さんという人がおられまして、現在の五洋建設の前身の水野組というところに常用に近い形で昭和二十五年から四十一年まで働いておられた。小倉の…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 この問題の最後に、こうやって保健所が中心になって積極的な労働災害の被害についての対応策をやられてきたわけです。こういう保健所の皆さんや、あるいは三浦先生というような、個人的に情熱を傾けて、必要な文献なども自分のポケットから出して、そうして研究をされたとおっしゃっていますが、こういう御努力によって支えられてきたと私は思うのです。さらに肺機能の検査の設備ができたら、もっと効果的な対策ができるのだということも御本人はおっしゃってお…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 次に移ります。もう二、三分質問しますが、今回の法改正の主要な事項の一つは、法律の目的条項に労働福祉事業を明記して、従来まで保険施設として行われている分野を四つの事業にまとめて法文に明記しようとしていることであります。すなわち、社会復帰、労働者あるいは遺族の援護、安全衛生、あるいは賃金未払いその他労働条件というような内容が出てきます。このことは、この法律が、労働者の労働災害による傷病の療養と生活の保障を主眼とした、資本家の補償…

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 現在法定給付を上回る給付、これについては保険施設ということになっています。今度の法改正によって、保険施設に入っておったこの分野は先ほど言いましたこの福祉事業の中に入ることになるんじゃないだろうか。間違いありませんか。

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 そうすると、たとえば今度の予算で言いますと、特別給付金として五百五十七億五千四百万円というのが予算の中にあります。これはそうすると百十五分の十五の中から支給されるということになりますね。

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 そうすると、法律的にはこちらの事業の中に入れてしまって、そうして百分の十五の範囲内で支給すると言っておきながら、現実的には給付の方の中で計算すると言ったら矛盾してくるのではないでしょうか。ですから、そういうものだったら明確に法定化してしまえばいいことじゃないですか。どうもそこがあいまいではないですか。

日本共産党・革新共同1976/05/10

77衆議院 社会労働委員会 第5号

○寺前委員 質問を終わります。

日本共産党・革新共同1976/05/06

77衆議院 本会議 第15号

○寺前巖君 私は、日本共産党・革新共同を代表し、ただいま議題となっています健康保険法一部改正案について質問をいたします。 戦後三十年余りたった今日、国民はかつてない深刻な不況と物価高という二重の困難なもとで生活を脅かされています。また、歴代自民党政府の大資本優先の高度成長政策の結果、世界最大の公害、世界最大の交通事故、労働災害、薬品や食品添加物による被害、そして健康破壊が進行しているのであります。そのことは、千人当たりの有病率が昭和三十…

日本共産党・革新共同1976/05/06

77衆議院 社会労働委員会 第4号

○寺前委員 戦傷病者戦没者遺家族援護法、私もこれで国会で何回か法案の審議に参加をしてきましたけれども、どうもこの法律はよくわからぬというのが、申しわけないけれども率直な私の実情です。一体、この法律は戦後何回改正されたのでしょう。毎回毎回、単に数字が変わるだけではなくして、制度の年限や部分的な改正がいっぱいあるので、要するによくわからぬようになるのですよ。そこで、一体戦後何回改正があったかということと、こういうものはわかりやすい手引きのよ…