宮澤喜一
会議録に記録された「宮澤喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 26,753 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 1998/10/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛102 件
- 社会保障・年金54 件
- 労働・賃金19 件
- こども・子育て9 件
- 半導体5 件
- 宇宙4 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会35 件・35%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 決算行政監視委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会9 件・9%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会5 件・5%
- 本会議3 件・3%
※ 全 26,753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) まず、この十八兆円あるいは二十五兆円の金額が決まりました経緯でございますけれども、この法案の御審議の過程におきまして与野党の間でいろいろな御折衝がございました。その中から、どのぐらいの金額が必要かという御議論がいろいろございまして、私ども役所としましても、またそういう御議論を拝見しながら、どういうあたりがいいところなのか、それは積算というほどのこともございませんけれども、どういう根拠で物を考えるべきかというよう…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) その両輪のことでございますけれども、最近、存続可能な金融機関という言葉が使われるようになりました。かつての護送船団行政のもとにおきましては、すべての金融機関が存続可能でございますからこういう言葉は意味をなさなかったわけでございますけれども、そういうものがなくなりますと存続できない金融機関というものは当然出てくるわけでございます。それは退場を願わなければならない。 そのために、退場の場合にいろいろ備えていわゆる再…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) 小渕内閣が発足いたしまして、今、佐々木委員の御指摘の観点から申しますと、処理しなければならない問題が三つございました。 一つは来年度の予算編成に関する基本の方針でございまして、これには御承知のように、いわゆる財革法によるいろいろ凍結という問題がございましたから、それを配慮して予算編成方針を定める、凍結して定める。それから、税制改正の問題もございまして、これも来年からどのような法人、個人の課税をすべきかという問題…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) まだ十分部内でも討議をしておりませんのですけれども、まず税につきましては、先般所得税、法人税合わせまして七兆ちょっとには至りませんが、六兆と七兆の間ぐらいのことを決めておりますけれども、その他の政策減税と言われるものはまだ触れておりませんので、それは例えば今お話のありました住宅に関する部分でございます。 ただ、住宅に関しまして利子を所得控除しろという点は、従来税額控除で百八十万円までを決めておりますものですから…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) 一年前の上期に比べまして貸し渋りは改善しておりません。マイナスになっておりますので、そのことを御指摘かと思います。 これは、先ほども申しましたが、片方でリストラをせよと言いながら、しかしそれなら市場で資本が導入できるかというとできませんから、やむを得ず分母を切っていくということは、どうしてもそうなる。また、早期是正というのはそれを促進するような感じになっておりますから、本当の小さいところの早期是正は一遍ことし延…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) タイで通貨不安が起きましたのは昨年の七月でございますが、それがインドネシアあるいはマレーシア、韓国とずっと回って、現在、為替としてはインドネシア以外はちょっと落ちついておりますけれども、しかしどこの国も例外なく、フィリピンはあるいは例外かもしれません、台湾は例外でございましょう、マイナスの成長になるわけでございます。 それで、IMFが救済に出ましたときに、我が国は最大の実は寄与者でございます。コミットメントは百…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) 昨日、江田議員に申し上げたことをお聞き取りいただいておりまして、ありがとうございました。 今のマーケットはどう見るかということは、日本のマーケットばかりではございません、外国のマーケットもございますから、そこには外国の基準がやっぱり入ってくる、それは確かにかなり厳しい目で見るという面が私はあると思います。 私がきのうせめて申し上げたかったのは、今までの護送船団行政なんというのは、これは前近代的な話でございますか…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) おっしゃることはよくわかっておりますので、法律をおつくりいただきました後、行政はやはりよほど考えていたさなきゃならぬと思いますし、何よりも監督庁の厳しい検査が行われてきて、業界自身がこれはもういいかげんなことをしていると生きられないということをかなりわかってこられるというところに希望がある、行政もまた戒めなければならないと思っています。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) 私にはちょっとらち外のお尋ねですが、さっきから伺っておりまして、金融監督庁長官、大蔵省が大変不評判なのはよく知っておりますのですが、金融監督庁は六月にできたばかりで、どうしてそんなに悪いのでしょうか。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) これは私が口を出していいかどうかと思いますけれども、先ほど保岡さんが言われましたように、こういう状況の中で、国会で御審議をいただいて、また公的な金も出しきりではないにしても使って、資本を充実してほしい、また金融システムをしっかりしてほしいということは、個々の銀行の利害を超えた一つのものがございますから、この点はよく銀行において理解をしていただきたい。自分の銀行がたまたま損とか得とか、それは損をしろとは決して申し…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) せんだってG7の会合がワシントンでございましたときに、連銀のアラン・グリーンスパン議長がこういうことを申しました。アメリカ人というのはリスクテーキングの国民である。ところが、これはこの間のロシアからだと思うんだが、突然リスクアバーシングになった。みんな危険から逃げようと、そういうことになったので非常に実は危ないと思っている。つまり、売りが買いになってしまうということでございますね。そういうことを聞こえてもいいよ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) LTCMです。キャピタル・マネジメントでしたね。 ですから、私は東京へ帰ってきまして、市場がああなったときに新聞に聞かれまして、ヘッジファンドが行くところがなくて来たんだろうと。だけど、こんなことはまた毎日毎日あるわけじゃなくて、そのうちどこかで大体おさまるはずだということを申しまして、一応おさまっていると思います。一番悪いのは、一日に本当に十円近いものが動きますと、これは正常でございませんから、何度も繰り返せ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) 一まとめにしてお答えしてよろしゅうございますか。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) まず、金融再生勘定でございます。ですから、これは十八兆のことでございますが、特別公的管理銀行、それからブリッジバンクに関係いたします出資、貸し付け等が一つでございます。それから、整理回収機構が不良債権を買い取る、そのための入り用がございます。それが十八兆の主たる使い道と思います。でございますから、この公的ブリッジバンクあるいは特別公的管理銀行の管理が終了いたしましたときに、その株式の売却がどのように行われるか、…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) それは恐らくそうでございます。もうけちゃったなんという話は、それはこの部分にはないはずだと思います。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) 大変な重要事項でございますから閣議決定にかからしめたということと理解しております。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) 金融安定化法の基本的な考え方は、いろいろピンチの場合には救わなければなりませんけれども、しかしなるべく政府が私企業に干渉してはならないという基本的にそういう哲学が書かれておりまして、たしか法文にもそういう法文があったかと思います、 したがいまして、普通株というのはもう現実に株主権を行使できる、私企業に関与できる、関与できるというかその一部になってしまいますので、できるだけ普通株というものは避けるべきであろう。ま…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) 私の理解では、先ほども申しましたように非常に大切な決定でございますから、委員会がどのような経緯でそういう決定に至ったかを、殊に公的な資金というものに関係いたしますから公表すべきものと考えられたと思います。 なおしかし、その際、その決定の経緯そのものの中で当該銀行の公表していないいろいろな事実、あるいは公表することがその利益に反するような事実等々が当然あり得ることでございますから、そういう意味で私企業の利益を意味…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) そのことにつきましては、大蔵大臣の共管ではないというふうに私は考えております。第七条、「経済、金融又は法律に関して優れた識見と経験を有する者のうちから、両議院の同意を得て、内閣総理大臣が任命」される、内閣総理大臣の専権事項であると考えております。したがいまして、こういう分野からすぐれた識見と経験を有する方にお願いをするということと理解しております。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(宮澤喜一君) したがって、私がお答えするのはやや越権でございますけれども、普通に考えますと、まず法律に関してというお方は比較的たくさんおられるだろうと思います。それから、金融となりますと、これはちょっと限られてまいるかなと。経済は実はたしか、私はうろ覚えですけれども兼職を許さないということになっていると思いまして、そして待遇は事務次官並みということでございますから、なかなか経済人は手を挙げてくださらない可能性がございます。 …