宮本岳志
会議録に記録された「宮本岳志」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,333 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2011/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生63 件
- デジタル行政48 件
- 労働・賃金12 件
- こども・子育て11 件
- 社会保障・年金8 件
- 宇宙7 件
- 防衛6 件
- 教育5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 経済安保3 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体1 件
- GX・脱炭素1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会50 件・50%
- 文部科学委員会49 件・49%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,333 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 今回の東日本大震災では、地震や津波によって未曾有の被害が発生をいたしました。地震防災対策特別措置法第十三条では、「国は、地震に関する観測、測量、調査及び研究のための体制を整備するとともに、」「必要な予算等の確保に努めなければならない。」としております。地震や津波から国民の生命財産を守ることは国の重要な仕事であります。 地震、津波などの調査研究に関する文部科学省の予算、それから、それを担っている独立行政法人防災科学技術研究所に…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 きょうはそれを資料にして配付をいたしました。補正予算の分は除いてあります。これは文部科学省が私の手元に出したものです。 予算の推移は右肩下がりであることは、もう一目していただいて歴然です。文部科学省分でこの四年間に六億円、防災科研の予算で九億円、計十五億円の減となっております。 自民党政権のもとで防災科学研究所は独立行政法人化されました。そして、毎年数%、一律削減のシーリングが課せられてきました。それが政権交代して民主党政権…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 幾らシステムがあってもデータがきちっと集まらなければ役に立たないわけですから、しっかりとこれは予算を確保して、老朽化ということのないようにしていただきたいと思うんです。 それで、この間、本委員会でも議論になってきた放射線量の調査ですけれども、これも、測定点を抜本的にふやし、大規模に調査を行う必要があると考えております。 日本学術会議は四月四日に、「福島第一原子力発電所事故後の放射線量調査の必要性について」という緊急提言を発表…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 今、補正予算も念頭に置きながらという御答弁もいただきました。 前回の当委員会の議論では笹木副大臣の方から、一生懸命やっているが、なかなか百、二百のオーダーで機器や人材がすぐに調達できる状況ではないという答弁もありましたので、ここはやはりしっかり補正予算で予算を確保して、こういう不安にしっかりこたえるように、測定点を学術会議の提起にこたえて抜本的にふやすということを求めておきたいというふうに思っております。 次の質問に入ります…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 あの事故を前にして、原発が絶対に安全だと言う人は、もう今は一人もいないと思うんですね。 ところが、こういうことを子供に教え込んでいる書物があるんです。きょうおつけした資料の三枚目、資料三を見ていただきたいと思います。 本文の下から四行目、原子力発電所について、「大きな津波が遠くからおそってきたとしても、発電所の機能がそこなわれないよう設計しています。さらに、これらの設計は「想定されることよりもさらに十分な余裕を持つ」ようにな…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 これは、文部科学省と経済産業省の資源エネルギー庁発行の「チャレンジ!原子力ワールド 中学生のためのエネルギー副読本」の内容です。 こちらは小学生向けの「わくわく原子力ランド」という副読本でありますけれども、こちらの方は、資料の二、一ページ戻ってもらったところへつけてございます。「原子力発電所では、放射性物質が外にもれないよう、五重のかべでしっかりととじこめています。」また、別のページでは、「もし地震が起きたとしても、放射性物…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 私が問題だと思うのは、この副読本は、原子力のメリット、デメリットを客観的、科学的に子供たちに理解させようとするものではありません。一方的な安全神話を子供たちに振りまいている、そういう内容であるとしか言いようがないですね。まさに電力会社の宣伝冊子そのものなんですよ。これは決して言いがかりではないんですよ。 それは、東京電力のホームページというのを私ここに持ってきましたけれども、原子力発電所の安全対策は多重防護を基本とし、放射性…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 それは、こういう事故が起こって見直すのは当然ですけれども、しかし、こういうことを今までやってきたということについての責任は免れないと言わなければなりません。 それで、この副読本には「新学習指導要領対応」と左上に大きく、中学生用にもあるいは小学生用にも書かれてあります。この副読本の企画制作委員会のメンバーを見て私は驚きました。資料四をごらんください。清原洋一文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官(理科)、澤井陽介、社会の…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 この副読本の今見ていただいた企画制作委員会、上から七人目、そこには電気事業連合会の広報部部長という人も加わっているわけです。まさに、電力業界の宣伝担当者が加わって、教科の調査官と一緒になってこの冊子をつくっているわけですよ。ですから、本当に、電力業界と一緒になって安全神話を子供たちに小学校のうちから植えつけてきたと言われても仕方がないと思うんです。 それで、文部科学省研究開発局が財団法人日本原子力文化振興財団に作成させたこの…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 確かに、学習指導要領を新しく改訂されたわけですね。前の指導要領と新しい改訂後の指導要領と、この原子力に関して、エネルギーに関してどういうふうになっているかと私も一応調べてみましたけれども、改訂前の指導要領は、長所と短所をそれぞれのエネルギーについてきちっと教える、つまり、両面きちっと教えるということになっていたんですけれども、今度の改訂された以降のものはそういう表現が見当たらないんです。 ですから、やはり原子力安全神話に文科…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 いや、大臣の見識はわかるんですけれども、私の問いに答えていただいていないんですね。 少なくとも、この副読本は子供たちに現時点では使わせてはならないんじゃないですかと。そして、やはりこれは回収して見直すべきだということを申し上げたいし、そして、この原子力エネルギーに関する教育の取り組みへの支援事業というものも改めて見直す必要があると私は思うんです。 見直す必要がある、大臣、それぐらいのことはお認めになるでしょう。
第177回 衆議院 文部科学委員会 第7号
○宮本委員 しっかりと見直していただくことを求め、そして、こういう副読本は本当に絶対使わせないということを強く求めて、私の質問を終わります。
第177回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○宮本委員 日本共産党の宮本岳志です。 本日は、東日本大震災で被災した私学への対応とともに、被災した学生及び被災地出身学生への学費免除などの支援措置について聞きたいと思います。 まず、今回の東日本大震災では、国公立の学校とともに、私学も大きな被害、打撃を受けました。物的被害を受けた私立学校施設は何校あるか、被害状況を報告していただけますか。
第177回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○宮本委員 甚大な被害が出ているわけですね。 全私学新聞によりますと、仙台育英学園高校では宮城野校舎が使用不可になり、多賀城校舎を使用している。聖ドミニコ学院高校は四階の壁に亀裂、コンクリートがむき出しで使えない状態。東北工業大学高校では武道館の天井が落下、ひび等で本館の三、四階は立入禁止、建てかえか補修を検討しているということでありましたし、幼稚園は園舎が津波で流失、全壊、骨組みのみ残るなど、深刻な打撃を受けていることが見てとれます。…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○宮本委員 プレハブ校舎に対する補助というのは、阪神・淡路大震災のときに二分の一の国庫補助で、残りのさらに半分を、これは阪神・淡路ですから兵庫県が補助するという対応をしております。急を要する対応が必要でありまして、さらなるかさ上げを行って法人負担をできるだけ少なくするように検討すべきだというふうに思います。 それから、今大臣がお述べになった、全体としての災害復旧工事費に対する補助でありますけれども、二分の一が国から出て、あとは、今お話し…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○宮本委員 事前にお話をお伺いすると、もちろん財務省との折衝を検討ということも必要になるということでありましたけれども、前回の法案でも、文部科学省としては、それは折衝はあるにしてもしっかりと要求していくという姿勢が本当に大事だと思っておるんですけれども、少なくとも今回の震災は、阪神・淡路の被害を上回る未曾有の状況になっていることは大臣御承知のとおりだと思います。 阪神・淡路のときも、我が党としてもこういった内容の申し入れを行いましたし、…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○宮本委員 ぜひ全力で取り組んでいただきたいと思います。 次に、被災した学生、被災地出身の学生への支援についてお伺いをいたします。 大震災から三週間以上が経過いたしましたが、今後、先が見えないという中で、学生たちも深刻な状況に置かれております。入学直前の時期で、入学手続は終えたものの、家族を失い、住宅を失った学生はたくさんおります。学校に入ることができるのか、このまま続けていくことができるのか、不安を抱いておられるわけであります。 先日…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○宮本委員 大学に通知を出したということでありますけれども、大学によって対応がまちまちなんですね。例えば法政大学では、入学予定者の学費の免除が決まったけれども、在学生については調査中、こういうことでありました。それから、東京学芸大学ではまだ何も決まっていないというふうに聞いております。慶応大学も、検討中というふうに学生には伝わっているようです。 これでは、学生から見たら、本当に助けてもらえるのかどうかよくわからないということでありまして…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○宮本委員 検討した上でそれを実施するためにも、やはり国としての姿勢が示されなければならないということと、それからもう一つ私が危惧するのは、例えば東京外国語大は、被災した学生に対して、基金を活用して学費分、入学金分の緊急奨学金を十名程度支給することを決めたと聞いております。そういう例がある一方で、学費減免を実施しようにも、ほとんどの大学では基盤的経費が不足しているという状況があるわけで、実施するにもやはりちゅうちょがあると思うんですよね…
第177回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○宮本委員 ぜひしっかりとやっていただきたいと思うんです。 それで、一つだけ確認でありますけれども、私の聞いた学生の中には、両親が福島から東京の自分のアパートに避難してきているという学生がおられました。私立の大学生でしたけれども。 このように、両親が御健在ではあるんだけれども、職も失い、避難をしてこられている。学生本人も、東京でいるわけですから、学生は別に被災者ではない。しかし、事実上、御両親の収入が途絶えたわけでありますから、こういう…