安武洋子
会議録に記録された「安武洋子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,826 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛19 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金2 件
- 宇宙1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会68 件・68%
- 建設委員会21 件・21%
- 決算委員会11 件・11%
※ 全 4,826 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 私きょうのところは、二時間という大変限られた時間でございますので、まとめてお伺いするようなことがあるかもわかりませんけれども、よろしくお願いいたします。 本法案の「目的」といいますのは、構造不況業種の過剰設備の処理を促進することによって、これら産業の不況の克服と経営の安定を図るというふうになっておりますけれども、この過剰設備に陥るに至った経済的、それからあるいは政策的、こういう原因や問題、これが当然あろうかと思うんです。し…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 では、特定不況産業の定義についてお伺いいたします。 法案では、第二条一項一号から四号までの例示業種のほかに、特定不況産業として政令指定を受ける対象としての定義づけが五号でなされているわけなんですけれども、この五号は、これはさらに細部にわたる要件を省令等で追っておつくりになるんでしょうか。
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 では、設備過剰と、それに伴う経営の不安定が長期化するおそれのある業種があれば、何によってそうなったかというふうな原因は問わないで、政令指定の対象になさるんでしょうか。本年二月の通産省の構造不況対策の冊子の中で「予測せざる経済事情の変化」というふうに表現をなさっていらっしゃいますし、法案では経済事情の変化ということで、先ほどいろいろ御説明をいただいたわけなんですが、こういう事情に当てはまらなくて長期的な過剰設備が生ずるケース…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 じゃ、もう少し基準をお伺いいたしますけれども、この中で「生産能力が著しく過剰」という、この「著しく」とは何を基準にしてどの程度を一体指すのか。それから「経営の著しい不安定」というこの「著しい」というのも、一体どういう基準で何をどの程度を指すのかというふうなことですね。で、鉄鋼などと言いますのは、現在操業率がかなり低下しているわけなんです。「著しい」という点ではこれは合致すると思うのですけれども、長期化しないという見通しで、…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 私がいままで長々と基準をお伺いいたしましたのは、この法律の「目的」ですね。第一条に、「この法律は、最近における内外の経済的事情の著しい変化にかんがみ」ということで、ここの「特定不況産業について、その実態に即した安定基本計画を策定し、計画的な設備の処理の促進等のための措置を講ずることにより」「不況の克服と経営の安定を図る」と、こういうことになっておりますね。ですから、設備の処理を促進しても、不況の克服や経営の安定が図れないお…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 そこで伺いますけれども、例示業種の中の造船業の場合ですね。この造船業は世界的な造船不況という状態のもとで、需要そのものが激減しているわけなんです。造船の場合は、他の製造業のように、規格品をつくって在庫を持つというふうなことではなくって、注文が来ればこれは建造するものなんです。ですから、設備が多過ぎるから製品がはんらんして需給バランスが崩れてしまうと、こういうものではありませんね。ですから、こういうふうな中で、船台を処理をす…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 私が先ほどから基準を事細かくずうっと具体的に聞いてまいったそのことを頭に置いていただきたいわけです。 先ほどおっしゃった基準の中で、造船業というのは、やはりおかしくなるわけですよ。繰り返して申し上げますけれども、造船業のこの不況というのはね、やはりこれは世界的な造船不況の中で受注そのものが激減していると。ですから、設備が多過ぎるからと言って、需給のバランスが崩れるということを挙げられましたけれども、これで需給のバランスが崩…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 この法案は、これ通産省がお出しになったんじゃないんですか。そしていまの業界の内容はつまびらかに知らないとおっしゃるのは、私は余りにも不穏当な御発言じゃなかろうかと思うんですよ。ここにちゃんと「特定不況産業」ということで、第二条にこの法案にうたってあるわけなんですね。その業界の中身を余り御存じなくって、こういう法案にお挙げになるということは、一体どういうことなんでしょう。そして私が先ほどからるるこのいろいろ基準をお伺いしたこ…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 特定不況産業というのは、いろいろ御定義を伺ったわけですけれども、それで法の第二条にもこういうふうにして定義がございますけれども、いま私がお伺いしたところでは、設備過剰に陥った原因という点では、現在の構造不況下ではほとんどどんな原因でもこれは当てはまるんじゃないかと思いますし、また現在の設備の稼働状況とかそれから経営の状態、あるいは設備の処理の効果などについても、柔軟な解釈で幅広い産業に適用なさるというふうなことでは、これは…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 では過剰設備の処理と言いますのは、いままで独禁法の二十四条の三の不況カルテルで多くの業界で進めてきたわけなんですね。じゃ、あえてこの法案を提出なさるというそういうねらい、不況カルテルによる処理を上回る一体どういう効果をお考えなんでしょうか。そういうものがあるのかどうかという点をお伺いさせていただきます。
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 本法では共通点、これ設備の処理ということでくくっておられるわけですけれども、私がずっとお伺いしてきたところでは、設備過剰に陥った原因という点では、ほとんどもうどの産業にも当てはまるというふうなことですね。それからいまの設備の処理の効果などについても、非常に柔軟にやられるというふうなことで、私、先ほども申し上げましたように、ただ長期にわたり継続するということが見込まれるかどうかということが、これがただ一つの物差しのような気が…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 債務保証の場合に、担保抜き資金が多いというふうな御答弁がありましたのですけれども、処理の対象になる施設の場合ですね、その中には全部とは申しませんけれども、いままで数次のカルテルを繰り返して休業を続けるというふうなことで担保価値そのものが低下をしているというものがたくさんあろうかと思うんです。構造的に過剰となっている機械設備ですから、これは担保価値などないのも同然ということすら言っても過言ではないというようなものもたくさんあ…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 検討していただくのは結構なんですけれども、現実問題として、いま私が申し上げたように、担保抜き資金、それがたくさんあるというふうなお答えでございましょう。そして、その担保そのものがほとんど担保価値がないということを申し上げているのです。これはもう現実ですね。ですから、こういうものに対して債務保証するというのは、全く現状にマッチしないのではないかということなんですね。検討なさるまでもないことじゃないですか。
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 では、この法の三十九条の二項の処理に伴って必要となる資金の場合ですね、これは修正で、法目的もですけれども、安定計画に「雇用の安定を図るための措置」これが明文化されたわけなんです。これによって設備の処理に伴う人員整理の際、いま退職金というふうにお答えになりましたけれども、解雇を防ぐためとか、あるいは雇用の安定を図るためとか、広くこういうものに要する資金の借り入れなどについても債務保証をなさるかどうかということを確認しておきと…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 しかし、この修正によりまして雇用の安定を図るための措置というのが入ったわけなんですね。そうしますと、この基金の中にもやはり債務保証する際には、雇用の安定を図るための措置についてやっぱりおやりにならなければいけないのと違うのですか、これでしたらおかしくならないですか、その点お伺いいたします。
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 私はやっぱり修正目的にそれでは沿わないと思うのです。それで、設備投資について、自己資金で行うというよりも、いまのところ外部資金ですね。とりわけ金融機関からの借り入れで行ってきているというのがわが国の通常の企業のやり方だろうと思うんです。例示四業種の場合、処理対象になるような施設を担保として、取って、それで資金を出している、こういうところは一体どういうところが主なんでしょうか。
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 ちょっと聞こえにくいんです。
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 そういう金融機関とか、それから融通手形で商社とかというふうなところだと私は思うんですよ。こういう銀行とか商社というところは、構造不況業種へ貸し付けを行っているわけですけれども、銀行とか商社というのは無暴な投資を進めて現在の設備過剰を生み出した張本人の一人なんですよね。そういう不況業種に貸し付けをしているその貸し付けを、保証基金によって不良債権のリスクを政府に肩がわりさせる、こういうことになるわけですね。ここに私はこの法案の…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 まだこの問題についてさらにお伺いしたいのですけれども、時間が限られておりますので、次に移らせていただきますけれども、安定基本計画をこの不況産業は定めることになっておりますね。三条の二項一号で、処理する設備の種類、二号で生産設備の新増設、それから制限または禁止が定められているわけなんです。三号ではこれらの設備の処理とあわせて行うべき事業の転換その他の措置、「雇用の安定を図るための措置を含む。」、こういうことで、これに関する事…
第84回 参議院 商工委員会 第10号
○安武洋子君 これはひとつ、ぜひ大臣にお伺いしたいのですけれども、安定基本計画は、当該産業界の需給動向などを考慮して、設備の処理等については政令で定めるこの方法によって具体的な事項を定める、こういうことになっておりますけれども、一方、この雇用安定のための措置というのは、労働者の雇用の安定について十分な考慮が払われたもの、三条五項にはこうなっています。また関係審議会は云々ということで、「労働組合の意見を聴かなければならない」もの、六項です…