安宅常彦
会議録に記録された「安宅常彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,178 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/07/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会63 件・63%
- 予算委員会第一分科会37 件・37%
※ 全 4,178 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 伏線はありません。私ぐらい正直な人間は世の中にいないのです。伏線はありませが、特に私がここで強調したいのは、朝鮮の人々は日本の国内におって非常に生活が苦しい人が多いのです。あなたのほうの統計を見ても、現在では潜在的な失業者、いわゆる半失業者といいますか、そういう者を含めて大体失業の状態にある朝鮮人が日本の国内においては約八〇%をこしているのではないか、こういう統計さえも出ておるのであります。そういう人々がそれじゃどういう気持…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 岸さんというのは、漫画にかかれると、えらい歯が前に出たりして、あれは悪者の標本みたいにいわれたんですよ。私はひどい男だと思っておった。その岸さんが少しりっぱな人だということをこのごろ考えるようになった。舎弟の佐藤さんはどうもおかしいと思うのですね。そんな気持ちになっておる。 さっきあなたはうっかり言いました。りこうな三木さんには、あれは意外な失言であったと思うのですが、政府がやっている——ほんとうは協定は赤十字が結んだのです…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 ただいま米田さんに対して、いままでのような方法ではいけないとはっきり言いました。いままでの方法というものは何かというと、岸さんの時代に結ばれた協定です。それではできない。そんならこれにかわる方法を考えております。こういうことですね。その方法というのは、じゃ、一体何ですか。たとえば外交の一般の通例の慣行なりそういうものからいって、人々の評価はいろいろあると思います。概念的にいって。政府が一枚加わっておるとすれば、それよりももっ…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 もう一回前に戻すようで悪いのですが、在日朝鮮人が、先ほど言ったように生活は苦しいし、これを向上させる手段というのは少なくとも日本人よりは差別を受けてひどい目にあっておる。だから祖国に帰りたい。自由に帰ることはできない。あなたは、何か低いかその上か知らぬけれども、便船か何かというようなことをひょっと言いましたが、何かの方法は非常に不自由な方法しかない。そういう状態なんですが、そういうことも、六十万の在日朝鮮人がそういうように苦…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 だから根源を聞いておるのです。それは何です。これは私さっきちょっと言いましたけれども、日本に朝鮮の人々が来たときの事情、来ざるを得なかった事情、来ないと言えばどういうことになったかというそういう事情、もっとはっきり言えば強制的に引っぱってきたというそういう事情、こういうことに対して、現在の日本の国民なりそれを代表するといわれておる政府がこれに対してもっと真剣な、同情なんというものじゃなくて、言うなれば贖罪みたいな意味できちっ…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 便宜をはからなければならない理由というのは、私がさっき望郷の云々を言ったときも人情としては同じだと言いましたが、それと同じように、過去の日本人が朝鮮の人民に対してやった仕打ち、そういうものが原因になって、今日それらの人々は子供を産み、結婚をし、あるいはその子孫もおる、こういう状態の中で六十万の人々がおる。これらの人々がいま苦しい立場におるのは、私が言ったようなそういう過去の日本のえげつないやり口がそういう結果になっておる。そ…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 うらやむような生活をしている人もおりますよ。だけれども、私が言ったように潜在的な失業者を含めて失業状態になっているのが八〇%以上だというのは、あなたのほうで発表しておるのです。私の言論じゃないのです。そういう人々をあなたはことさらに逃げて、そしてまた私のことばの足らない点をすきをねらったように、意見が分かれると言うのですけれども、問題は分かれ方だ。二〇%ぐらいの就業している人のうち五、六%ぐらいはあるいは人のうらやむような生…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 こんなことであまり時間をとりたくないのですけれども、なかなかあなたもがんこですね。 それじゃ分けて言いましょう。日本の国に当時朝鮮から渡ってきた、何か一もうけしようとかあるいは青雲の志を抱いてきた人もおるでしょう。そういう人の分は何も責任を負うことはないかもしれない、あなたのお考えでいえば。私は、これははっきりいって、総体的に全部日本は責任を負わなければならないという考え方が正しいと思うのですけれども、大臣は分かれるなんと言…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 私は全部とは言ってない。強制的に引っぱってきたやつぐらいはあなたは責任を負わなければならないだろうと言うのだ。
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 それでは本論に入りましょう。 そうすると、いままで八年間もやってきたからもうたくさんだ、こういう意味ですか。
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 私はそんなことを言っておりません。帰国の自由を制限しておるということばは、非常に慎重な意味で使っております。あなたがそういうことをしっぺ返しをするという能力を持っておられるということはちゃんと心得ておるから、さっきから帰さぬというのはおかしいなんて一言も言ってやしない。だれが言ったか知らぬけれどもおれは言わない。質問してないことに対して、仮定の立場に立って答弁をしないでくださいよ。 それでは聞きますが、こういう非常につらい生…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 それじゃこれは外務大臣でなくてもいいですが、将来、大体いまの在日朝鮮人の人口といいますか、それからいって年間どのくらい、いままでの実績等からいって帰る人が出てくるだろうかという想定は、たとえば厚生省なりそういうところで立てておられるか、どうかそれを伺っておきたい。
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 それも答えてください。
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 これは、技術的なことにはあとで入りますが、そういう人数が帰るであろうという予想を立てておるのです。二千三百人といったら相当の人数ですよ。それでもう八年間もやったから、一たんこれで区切りをつけたい。区切りをつけるのは帰る人がいなくなったという印象のときに区切りをつけるのだったらわかるけれども、二千三百人もおる、こういう中で区切りをつけなければならないという理由はどこにあるのですか。
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 大臣答弁はそういうことになるのです。年間二千人以上ぐらいは帰るであろうという統計をあなたのほうで発表していますね。それを年々減るという、そういう考え方の統計だとあの数字から見て私は思いませんが、援護局長どうですか。
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 大臣、あなたは減るのだとばかり思っているのだ。だれかから、わからない人から聞いているのだ。これは減らないのだ。初めのときはうんとあったですよ。それは認めますよ。そこから減っていることは認めますよ。よろしゅうございますか。それで、大きなことを日本政府は言えないのは、日本政府が朝鮮民主主義人民共和国と国交があって、日本のほうでは、帰りたいという人に対して日本の船を仕立てて、正常な外交のルートで帰す、こういうことだったらわかるけれ…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 そうしますとどうなんですか、減るだろうとかあるいは減った場合はどうするとか、ふえた場合は、じゃ三木さん、船を特別出してやるとか、そういうことも言えない、そういう立場にありながら、一応これでけじめをつけるなどということは、年間二千人以上も帰るという統計を、あなた方の政府側の事務当局の人が、ちゃんと、横ばいの状態でそうなるだろう、こういうふうに言っている中では論理が合わなくなりませんか、どうですか。
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 そうじゃないのですよ。あなたはそういうふうにいま逃げたけれども、そうじゃないのです。事務当局のほうは横ばいだと言っておるのです。初めとは違うけれども。だけれども、今度はあなたはずっと減ってくる、どんどん減ってくるから、この辺で打ち切りだ——打ち切りだとは言わないけれども、一応の区切りをつけよう、こういう話だね。別の方法を考える、こういうことを言ったから、私は、いまの横ばいで減りやしないですよと、あなたは知らないと思うから言っ…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 まあ、あなたに聞いてもそういうことを言うだろう。それはまたあと言えないようにしてやるから。 今度は別な人だ。援護局長、あなたのほうは、いままで減っているし、今後も減るか知らぬし、どうだかわからぬから、そういう状況に応じて関係当局で打ち合わしてみよう、こういうことだとあなたはいま私に答弁をしているのですが、あなたのほうでは統計学上いろいろな調査をして、科学的に調べたのだと思いますが、毎年二千人ぐらい帰るだろう、こういうことを発…
第55回 衆議院 外務委員会 第20号
○安宅委員 いまの答弁で重大なことは、大量に帰ることを予想した協定だ——ほんとうですか。それが一つ。 それからもう一つは、あなたの発表された、少なくとも政府の一員として発表されたものがそんなに権威のないものを発表したのだということをみずから告白するような答弁を国会でやって、あなた、何か切り抜けするための口実に使ったら、たいへんなことになりますよ。権威のないものなんですか、インチキなんですか、どうですか。