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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
3,841
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1976/07/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会72 件・72%
  • 法務委員会13 件・13%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%

※ 全 3,841 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,841 20 を表示
法務省刑事局長1976/07/06

77衆議院 予算委員会 第30号

○安原説明員 お答え申し上げておりますように、金五億円が丸紅側に入ったということは、何もこの資料によらずとも、すでに入手しておりますアメリカ側の資料あるいはコーチャン証言、国内関係の捜査によって明らかであったわけですが、問題は、伊藤宏がそのことを知っておったかどうかということに関する資料としては、六月二十二日の大久保逮捕の段階においてはまだ十分ではなかった。それが六月二十二日以降に入手したアメリカ側の資料と関係者の国内における捜査の供述…

法務省刑事局長1976/07/06

77衆議院 予算委員会 第30号

○安原説明員 先ほど楢崎委員の御質問に答えたと同じことを申し上げるわけでありまして、アメリカ側の資料によってこれがわかったということはアメリカ側の資料の内容を申し上げることになりますので、御勘弁を願いたいと申し上げておる次第でございます。

法務省刑事局長1976/07/06

77衆議院 予算委員会 第30号

○安原説明員 仮定の御質問であり、これからまた究明を要する問題でございますが、伊藤宏が仮にこの金をみずから受領しておったということが認定されまして、その上で大久保がこの事情を知って何らかの形で加担しておるとすれば、御指摘のとおり外国為替管理法違反の容疑が成立するわけでございますが、その段階におきまして逮捕するかどうかということは、さらに仮定の仮定でございますので、いま申し上げるわけにはまいりません。

法務省刑事局長1976/07/06

77衆議院 予算委員会 第30号

○安原説明員 まさに解明を要する法律問題として考えるべき問題でございますが、いずれにしても、仮定の問題でございますけれども、法律論といたしましては、すでに同一の機会においてなされた偽証について告発がなされておりますならば、ほかの証言の中に虚偽がありましても、法律的には一つの罪の範囲内に属するわけでございますので、理論的には改めて告発を要しないというふうに考えておるわけでございます。国会でここの部分にうそがあったのだということを明確にして…

法務省刑事局長1976/07/06

77衆議院 予算委員会 第30号

○安原説明員 告発をいただいたものにつきましては、当然その結果について御通知を申し上げるべきものであるというふうに考えております。それがいつの段階になるか、まだちょっと先のことでございますので明確にお答えいたしかねますが、いずれにいたしましても、処分をいたしましたら御通知を申し上げるべきであるということは間違いないところかと思います。

法務省刑事局長1976/07/06

77衆議院 予算委員会 第30号

○安原説明員 金の入りようを調べて、その金がどう処分されたかを調べないなどということはあり得ないわけでございますので、それを含めまして不正行為の介在するかどうかということを究明するのが現在の捜査当局のやっておる事柄でございます。

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) 総会屋の問題につきましては、現に傷害罪で取り調べ中の丸紅株主総会に関する問題は別といたしまして、一般論といたしまして種々の対策を講ずべき問題でございまして、その暴力行為につきましては刑法その他の関係の法律を使って取り締まるべきでありますし、ただし株主の保護という意味におきまして、先ほど来御議論になっております商法四百九十四条の活用を図るべきものと考えております。 なお、その資金源を断つという意味におきましては、た…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) このファーガソンの裁定の内容というのは正式にはまだ発表されておりませんで、いわばインフォーマルに伝えられておることでございまして、正式な内容はまだ明後日ぐらいにならないとわからないというようなことでございますから、実は対応策というものも対象が明確でない限り実は立てにくいわけでございます。と申しますのは、基本的に訴追免除ということも、要するにどういう事柄を証言してもらうかということと密接に関連するわけでございまして…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) その、もう一つしっかり言うこと、そのことが、たびたび黒柳委員の御質問にも答えてますように、捜査の現段階における手のうちを明らかにすることに相なるわけでございますので、私の表現も、時にはなくてもいいようなことを言い、あった方がいいと言ったりして、やや迷いの現状を呈しているのは、まさに捜査の手のうちというものをいまの段階で少なくとも明らかにしたくないと、するべきではないという観点からくる表現のあいまいさが御疑惑を生ん…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) どうしても御疑問が同じところへ戻ってくる感がないわけではないわけでありまするが、要はただいま丸紅の二人の人間、それから全日空の三人というものを中心といたしまして強制捜査をやっておる。その中身はいわば入金された金の使途を究明しておるわけでございますから、これの捜査の結果いかんによりまして、またある意味においてはアメリカにおける証言の価値も相対的にふえ、あるいは減るというようなことに相なるという一般論でひとつ御勘弁願…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) これもたびたび申し上げますように、いまどういう手の内になっているかということを言うことに連なるわけでございまして答えにくいのでございますが、万一不幸にして米側の資料が利用できないという場合におきましては、すでに得ておる米側の資料、それから国内捜査の結果でその困難を突き破っていくほかはないという結果にはなると思います。

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) この嘱託尋問というのはアメリカの手続自体がそれを象徴しておりますように、イン・カメラと言いますか、非公開でやっておりますので、したがいまして密行でやられることでございますので、嘱託尋問の事項が何であるかということをこの席で申し上げるわけにはまいりませんが、やや抽象化して申しますならば、ロッキード社の日本国における企業活動にまつわる想像し得る不正行為に関連して尋問が行われるものであるというふうに御理解を願いたいと思…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) たとえば大久保利春につきましては、すでに逮捕状の容疑事実にも明らかになっておりますように、クラッター氏から一億二千万円の金を受け取ったということは、時効ではございまするけれども、偽証の前提事実として捜査当局では明らかであるというふうに考えておるわけでございまして、ただいま仰せのようにそのような金がどういう趣旨で渡り、そしてそのような金がどういう趣旨をもって使用されたかという行方を捜査中でございますので、その過程で…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) この証人尋問、特にアメリカによる証人尋問は、いつも申し上げますように、アメリカ法に基づいて証人尋問をやっているわけでございまするから、アメリカ法の一つの特徴として免責特権と、これを主張させない方法として訴追免除——イミュニティーという制度があって、それを与えることによって証言を強制するというのが向こうの制度でございますが、遺憾ながらと言いますか、わが国はそういう制度はとっておらないということで、それを実質に保証す…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) 基本的にこの実務取り決めの中心は、すでにアメリカの国内における手続によってアメリカ当局が入手した資料でこちらに参考になるものを提供するというところに取り決めの主体があったわけでございまして、いわば司法共助の問題は補足的なものであった。したがって、御案内のとおり、これはどうしても両政府当局間で決めるわけにはいかない裁判所間の問題でございますので、その実現に最善の努力をするという努力目標の規定でございました関係もあり…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) 遺憾ながら黒柳委員の御意見には賛同いたしかねるわけでございまして、司法共助は、わが国の司法共助法とアメリカの司法共助に関する法律との相互の関係でございまして、実務取り決めを根拠にして司法共助を行うものではございません。そういう意味において実務取り決めは司法共助というような立法事項を規定したものではないわけでございまして、先ほども申しましたように、そういう法律で決められておる事柄の実現を期するために両政府間は最善の…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) この問題は、私は、具体的にはこのイミュニティーということが問題になった段階、したがって具体的な証言が始まった段階において初めて主張され、それに対して応対していく問題であるというふうにかねがね思っておったわけでありまするが、今度のファーガソン決定は、そういう意味においてどういうことを前提にしてこのような決定が一般的になされたかにやや疑問があると思い、その点を明確にしたいと思っておるわけでございますが、報告によります…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) 不起訴の約束が、橋本委員のおっしゃるように、たとえ検事正がかわろうとも事実上の拘束力を持って検察の後継者を拘束するということは事実としては当然に考えられることでありまして、公の場において約束したことが人がかわったから約束が守られないということは事実上はないということでございまして、その点はファーガソン判事の裁定も、そういう約束をしている以上は公訴提起がないという、可能性というものはもうミニマムであるということを言…

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) 刑事訴訟法の上位法である憲法に反するような公訴提起の手続が刑事訴訟法上の法令の手続に違反した公訴提起ということで公訴棄却になるという立論は、その前提が、橋本委員の御指摘のように、そのような約束に反する公訴提起が憲法違反であるという前提が確立するならばおっしゃるとおりだと思いますが、その点はなお検討しなければならないむつかしい問題であるように思います。

法務省刑事局長1976/07/06

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号

○説明員(安原美穂君) 衆議院の予算委員会から告発を受けました若狭氏につきましては、現在、偽証罪につきましても捜査中でございまして、ただ先般来、二人、引き続きまして告発を待たずに検察当局から逮捕状を請求して逮捕した者がございますが、あの二人につきましては逮捕するに足りる事由が証拠上もあったということであるに比べまして、若狭氏につきましては、直ちに逮捕されておらないということは、その程度の嫌疑がまだ固まっておらないということの裏返しかと思…