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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
3,841
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1976/08/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会72 件・72%
  • 法務委員会13 件・13%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%

※ 全 3,841 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,841 20 を表示
法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 御指摘のとおり、逮捕状の被疑事実はロッキード社から支払いを受けたということであったのでございますが、その後捜査の結果、それは往々にしてあることでありまして、逮捕の被疑事実が捜査の結果さらに明確になることによって違う事実の認定に至るということは、捜査を動的に見る以上は当然、常にとは申しませんが、あり得ることでございまして、捜査の結果、檜山は大久保やクラッターやそれから伊藤宏と共謀の上でロッキード社のために田中角榮前総理にその…

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 公判廷において、いま公訴提起をしたのはロッキード社のために伊藤らと共謀の上田中前総理に支払ったということでございますので、その支払いがいかなる意味合いを持つのかということは公訴、公判の段階において検察官が立証していく事柄でもございますし、また現になお捜査中の田中前総理の受領の被疑事実の捜査にも影響いたしますので、いまの段階ではこれ以上申し上げることを差し控えさせていただいて、公訴事実は公訴事実のまま御理解をいただきたい、か…

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 外為法の解釈としては、諫山委員のおっしゃるような解釈も十分に成り立つわけで、現に大蔵省はそのような解釈をして、要するに、だれの所有に帰属したかではなくて、そういう支払い手段がだれからだれに事実上支払われ受領されそして支払われたという事実行為をとらえるのだ、だから段階的に違法行為は成立するんだという見解もあるわけでありますが、それはそれとして、検察当局としては、公訴提起に当たっては支払いの事実を公訴提起したわけでございます。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 私が大蔵省の為替法の解釈として申し上げたのは、支払い、受領というようなことが、所有権の帰属とは関係なしに違反が成立するという行政解釈をしているということを申し上げたわけでございまするが、それを具体的な事件に当てはめて、檜山に所有が帰属したかどうかということのお尋ねなら、それはいま捜査中の事柄とも関係いたしますし、いずれは公判廷において明らかにするところでございます。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 どういう趣旨の金であるかということについては、現に捜査、調査の対象としている事柄でございますから、いまそういうことを申し上げる段階にもございませんが、田中前総理の逮捕状、勾留状の被疑事実は、非居住者であるロッキード社からの支払いとして檜山から受領したということでございまするから、当然犯罪の構成要件の認識という意味におきまして、ロッキード社からの支払いであるということを認識しておったという疑いを捜査当局は持って、逮捕状を請求…

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 まだ捜査中であるということでございます。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 必要的共犯につきましては、判例、通説で、片方贈賄なら贈賄について時効の中断があれば、当然に収賄についても時効の中断があるということは確立した判例でございますが、これを贈収賄の関係をいわゆる対向犯、必要的共犯と言われていることは、諫山委員は御専門でございますから御承知と思いまするが、そういう意味で、今度の外国為替管理法違反の支払いと受領の関係がいわゆる刑法総則で言うところの必要的共犯に当たるかどうかということは一つ議論のある…

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 適切な処理をするものと思うと、こう申しておるわけでございまして、いまここで、どういう方法をとるかは現実に聞いておりませんし、私がこの場で言うのは適当でないと思いますが、最も適切な方法をとるものと信じております。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 勾留を継続するかしないかということは、あくまでも捜査の必要性から判断することでありまして、その他の一切の要素は排除すべきものと思います。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 檜山の関係については、先ほど申し上げましたように、檜山の支払い、受領の関係がどういう意味合いを持つかはいま申し上げる段階ではないと申し上げたことで御猶予願いたいと思いますが、児玉の四十七年分のロッキード社からのコンサルタント報酬あるいはコミッションというものについては、それは児玉の所得になった、所得に帰属しておるというふうに理解して、脱税犯として起訴をした次第でございます。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 一たん自己に帰属したものを、仮定の問題でございますが、いわゆる賄賂として提供したというような場合は、恐らく、これは国税当局にお聞きを願いたいと思いますが、いわゆる必要経費ということではなくて、一種の利益処分ということで、所得を減殺する要素にはならないように私は考えております。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 いま諫山委員御指摘のように、青地農、山川暁夫両氏に対しまして椎名悦三郎氏から告訴が名誉棄損で出ていることは事実であり、その名誉棄損の成否は、まさに事実の真否にかかるわけでございますが、いまのところ、七月五日に受理はいたしておりますが、まだ捜査に着手するに至っていないわけでございまして、方向としてはできるだけ速やかに捜査を遂げるべきものと考えております。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 何と申しましても、告訴がありました以上、名誉の保護あるいはそれを主張した人の言論の自由ということもございますから、できるだけ速やかに捜査を遂げるべきものと思います。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 内輪の事情といたしまして、特捜部の所管の事項でございますが、いまのところ当面の問題の処理に忙殺されておりまして、またかつ御指摘の事柄がきわめてスケールの大きいような事柄でもございますので、いまのところ着手するの余裕を見出していないということと思います。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 どうもある人を病気にするかどうかは検察庁の責任ではないわけと思いまするけれども、具体的な人の名前をお名指しで捜査の計画をお尋ねでございますので、これはちょっと私の口からお答えするわけにはいかない、かように思います。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 そういう御要望でございますから、御要望として承らせていただきました。 なお、一般論といたしまして、刑事訴訟法の規定にもございますように、真相の発見と迅速な処理ということは刑事訴訟の使命でございますので、そのために検察庁としては全力を尽くすべきものと思います。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 名前はどうでもいいわけでありまして、要はその金が職務に関する違法な報酬かどうかということで賄賂かどうかが分かれるものと思います。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 まあ刑法の学説にいろいろあるようでございますけれども、主観的な要件と客観的な要件と分けて言うならば、賄賂かどうかということは、職務に関する違法な報酬かどうかということでございまして、それは客観的な評価の問題でございましょう。ただ犯罪が成立するためには、そのことを認識していなければならないということでございます。

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 ただ、私ども検察当局を預かるものといたしましては、犯罪の成否が問題でございまして、構成要件に該当するかどうかはその過程の一つのプロセスにすぎないわけでございますので、いままで諫山委員のおっしゃったことはあくまでも法学上の問題としてお答えをした次第でございまして、検察当局として認定するのは、あくまでも犯罪が成立するかどうかという意味において、賄賂罪の成立ということは、主観的、客観的な要件を充足していなければ、天下に向かって賄…

法務省刑事局長1976/08/04

77衆議院 法務委員会 第16号

○安原説明員 新聞がどういうところからそういうことをお書きになったか、それは全く自由でございますが、そのようなことはちょっと私の口から申し上げるわけにはまいりません。 なお、すでに全日空の側に、すでに公にされておりますように一億二千万プラス六千万、約一億八千万円余りの金が外為法違反のプロセスを経て入っており、それが裏金であるということは事実でございまして、目下そのようなものがどういうように使用、処分されたかということが捜査の対象になって…