安井吉典
会議録に記録された「安井吉典」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,912 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1962/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金10 件
- 宇宙8 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議37 件・37%
- 農林水産委員会30 件・30%
- 大蔵委員会20 件・20%
- 安全保障特別委員会12 件・12%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 7,912 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 私も数字はよく知りませんが、私も北海道の農村に住んでいますが、私の部落からも去年一人、その隣の部落からも一人、それも村じゅうで大へんな数ですよ。そういうふうな統計もやはりお取りまとめになっておく必要があると思うわけであります。 次に兼業の問題でありますが、一そう増加の傾向にあるということはこのレポートの中でも明らかであります。これまでの農林大臣の御発言では、これはもうどうにもならないではないか、今さら兼業をやめろといっても仕…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 この年次報告にいたしましても、あるいは施策の方にいたしましても、農業の近代化という言葉がずいぶん使われているわけです。どうも今のお話など伺っておりますと、一体農業の近代化ということはどういうことなんでしょう。私もどうもわからないのですが。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 それでは、大臣は農政学者じゃないですから、どうぞ大澤さん一つ……。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 そうすると、兼業の問題についての大臣の御答弁で、その近代化の方向と矛盾しませんか、どうですか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 それでは論点を構造政策の方に変えて、今の問題にも触れていくことになると思うのでありますが、日本の農業の近代化を困難にしている制約条件の大きなものは、経営耕地の零細性であるところのレポートは率直に指摘しております。ところがこの指摘を受けた施策が、その零細性をいかに克服するか、そして農業を前進させるかという道筋の提示を怠っていると思うわけです。選択的拡大だとか基盤の整備だとか主産地形成だとか、こういったような一枚看板のいわゆる農…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 特にそれはほんの一例として申されましたけれども、私はもっと大きな問題は耕地の拡大、改良の問題だと思うのです。農地の流動性という問題は私は否定するわけではありませんけれども、それよりももっと大きな問題は農地の拡大、改良の問題だと思うのです。周囲を山々に囲まれている村、その他農村へ参りますと、農用地の拡大のための林野の払い下げ、そういうような意向がきわめて強いわけであります。それが国有林である場合も多いわけです。ところが、そうい…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 確かに平地改良事業を初めて公共事業に取り上げる、そういうふうな柱が立ったということは、この点だけは、私はことしの予算の中の、農林大臣の唯一のりっぱなできだと思うわけです。私は悪いことは悪いと言いますが、いいことははっきり賛辞を呈したいと思います。ただ予算額があまりにも少な過ぎまして、たった十億円ぐらいで一万七千町歩の水田――一万七千町歩の水田ならまだわかりますけれども、林好の、今の荒廃地的なものでありましょうから、一万七千町…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 牧野がちっともふえないというふうに大臣は言われますけれども、牧野に対する補助率の問題、それから酪農に対する政府の施策の弱さだということはいえるわけです。牛を入れても、まだ乳が出ないうちに償還年限がきてしまう、それからしぼった乳は値下がりをしてしまう、だから北海道なんかちっとも牛がふえてないという現実があるわけです。だからそういうふうな総合的な施策を同時にお進めをいただかなくてはならないわけでありますが、今の日本の酪農がデンマ…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 私は今までも何もやらないで遊んでいたとは言いません。しかしながらこれから草地に力を入れて日本じゅうを緑の牧野にするのだというふうなお気持が大臣にもしおありなら、もっと積極的な手が打たれなくてはいけない。だから今までの酪農の方式が変わってくるのですから、そういうような具体的な方針というようなものをお出しになる必要がある、そういうことを申し上げたいわけです。そこで、零細性の克服による日本農業近代化の道は、私はどうしても協同化より…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 人情、風俗に適したものでなくてはいけないという基本的な考え方は当然であります。ですから私はそういうことで共同化の促進の問題につきましてもやはり類型を示すべきだと思うのです。水田地帯だとか、酪農地帯だとか、畑の地帯だとか、そういうようなことからそれぞれに適する機械だとか品種だとか、畜産にも耕種にもそうでありますが、品種の問題だとか、肥培管理の問題だとか、そういう共同経営のための総合的な検討といいますか、そういうようなものがなさ…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 それは何かやっているでしょう。しかしそれに重点を置く、そういう姿でこそ進めなければ、これはちっとも進まないと思うのです。そういうことだと思うのです。この協業の助長という施策の中におきましても、大規模技術の未確立あるいは生産基盤の未整備、労働評価だとか利益配分等経営技術の未熟等によるほか、農村社会と農民意識の因襲が制約条件となっているというふうな書き方がなされております。こういうようなものが確かに制約条件であろうと思います。で…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 今度は私は価格政策についてお尋ねをしたいわけでありますが、あとの時間の関係もありますので簡単に済ませまして、最後に水産政策をお伺いして、それで終わりたいと思います。 構造改善というふうな言い方をなさいましても、それはすべて総合的な需給の見通しの上に立つ価格対策の確立がなくては実効がないと思います。それで価格の変動が適応体制のおくれを引き出しているわけでもあるし、またどれだけ需要があり、どれだけ生産してよいかというふうな計画が…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 それはぴったり計画が合うというようなことは、これは考えられないと思います。しかしやはりそういうふうな姿に持っていくことが、政府の責任を明らかにするゆえんだと思うわけです。だから計画が合わなくて困ってしまうと、これは農民のせいだけに最後はさせられてしまう、こういうことになるわけです。これは水かけ論になるようですから論争はやめますが、しかしいずれにしても、そういうかまえを一つお作りになっていただきたいということを希望しておきます…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 ビートの価格につきまして、去年できたものはああいう姿に処理されたわけでありますが、新年度のものも間もなく告示をしなくてはならない時期が近づいてきているわけであります。これはやはり奨励金という形じゃなしに、支持価格の引き上げという形で御処理さるべきだと思うのですが、その点いかがですか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 これはこまかく入りますとずいぶん問題がありますが、時間がありませんので別な機会に譲りたいと思います。 畜産物の問題につきまして、昨日も豚肉の問題がいろいろ論議されたわけであります。そのうち私はこの点だけちょっと伺っておきたいと思いますのは、買土地の問題です。中央卸売市場から遠いところでは、輸送費がかかるわけですね。また輸送力そのものも問題になってくるわけです。そういうようなことで非常に価格的に不利な状態に陥りやすい、こういう…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 それはいいですが、たとえば北海道というような遠隔なところ、あるいは九州というようなとろこの価格は、結局その市場までの運賃だとかそういうふうなものを差し引かなくてはいけないわけですから、今支持価格がきめられても、当然にそれよりも相当低めの実際農家の手取りになってしまう、こういうことになるわけです。だから私は、卸売市場が今はなくても、できるだけそれに準ずるような地帯に買土地を広く置くべきだ、そういう考え方でありますが、その点いか…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 この点どうもあとの質問者の時間の関係もありますので、とにかくそういう事情をもっとこれは御検討いただかなくてはならないと思うわけです。おそらく遠い地帯ほどそういうふうな要請が出てき、そういうふうな不満も出てくると思います。その点さらに御検討をいただきたいと思うわけです。 なお畜産物につきましては、昨日脱脂粉乳その他の安定上位価格がきまったそうですね。ところが原料乳についてはどういうふうなお考え方になっているか、それを一つ伺いま…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 私はあべこべじゃないかと思うのです。つまり原料乳がきまってから、乳製品の価格というものはきまってくるわけですね。ところが乳製品が先にきまってしまえば、そのあとの原料価格というのは上の価格から逆に押えられてしまう。そういうやり口では、これから現われてくる原料乳価格が、農民の強い要求である生産物の再生産を確保できるようなそういう価格になるようにという期待は裏切られることになるのではないか、そう思うのですが、いかがです。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 なお、ほかからもまた御議論があると思いますので、私先に進みますが、いずれにしても非常に大きく、初めて行なわれるこの畜安法による価格決定について関心が寄せられております。それだけに一つ慎重な態度でお進みをいただきたいと思うわけです。 最後に水産の問題でありますが、農業につきまして農基法ができて、このレポートやブランが発表されまして、国会や国民の注目を引く形がとられたわけでありますが、水産業については何もなされていないというふう…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第7号
○安井委員 農業の問題は割合に早く処理をされる。しかし漁業問題については実にのろのろと、何年も農業対策よりもおくれてでしか進んでいかない。こういう事態が今まであるわけです。一つそういうふうな事態を河野農林大臣の手で破っていただかなくてはいけないと私思うわけです。 次に日ソ漁業交渉の問題につきまして少し伺いたいと思います。 大臣は今狸穴からお帰りだそうでありますが、去年の暮れに漁業専門家会議が終わりまして、そのあと二月の二十六日から本会議…