安井吉典
会議録に記録された「安井吉典」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,912 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1962/04/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金10 件
- 宇宙8 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議37 件・37%
- 農林水産委員会30 件・30%
- 大蔵委員会20 件・20%
- 安全保障特別委員会12 件・12%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 7,912 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 土地に対する投資は農業経営の中でできるだけ少ない方が有利なわけであります。特に農地価格が上がるということは、農業の近代化や合理化をそこなうことになることは先ほど来言われている通りであります。しかし農地の転用における際の価格がべらぼうに上がるということが、その地帯における農業経営に充てられるべき農地の価格を引き上げているという事実も当然あると思うのです。しかしずっと奥の方のいわゆる農業基本法の農民切り捨て政策のおかげで、百姓じ…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 局長、今そういうような意見が出ているというふうな話を聞きましたが、そういうのは農林省には伝わっておるのですか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 農地の移動に関しまして、資金源の問題も先ほども論議があったわけでありますが、将来に何か根本的な検討をしたいというふうな大臣の御答弁でございますけれども、現実には取得資金というふうな形で出るのはどういうような種類のものですか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 自創資金だけでありますと、その額は知れているわけですね。たしか取得資金だけということでありますれば百三十億円かそこらでなかったかと思います。百三十億円ぐらいの取得資金でありますれば、全国で例の農業構造改善の計画がある市町村の数だけでも三千幾らあるはずでありますから、それで計算したら一市町村当たり四百五十万ですか、四百四、五十万円くらいにしかならないのです。先ほどの御答弁の中で、十七万から二十万円くらいというふうな、そのような…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 そうしますと今のお答えでは、次の国会までに農業協同組合の資金をもっと土地取得等の経営改善の方向に向けられるように低利化して提供する方向を作りたいというお考えでありますが、それは今の農業近代化資金と別に、さらにまたああいうものを低利な形にしたような形でお出しになる、そういうお考えですか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 私は今の農地の移動をはばんでいる理由の一つに、先ほど言われました小作料の問題、さらにまた農地価格の問題があり、さらにまた金融の問題がある、こういうふうに考えているわけでありますが、それについては大臣も全く同意見のようであります。特に今農地の金融の問題について新しい構想をお出しになりましたが、この間私ある必要から、河野農林大臣がいろいろ思いつきを発表されている数を勘定したわけでありますが、これはずいぶんたくさんあるわけです。そ…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 今の御答弁ですと、いわゆる近代化経営、そういうところに目標を置いて信託制度を運用したいというふうなお考えのようでありますが、しかし信託法の規定によりますと、必ずしもそういうような趣旨で信託法というものが作られているわけではないと思うわけであります。信託法の基本的な考え方と今この法律の中に信託制度を置かれた考え方と若干の矛盾がありはしないかと思うわけでありますが、その点はいかがですか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 信託の仕組みというのは——委託をする人の立場は自分の財産の運用をできるだけ有利にしてやってもらいたい、おっしゃる通り運用もいたしましょう。これは信託の仕組みだと思うわけであります。ですから信託法第二十条の規定によれば、「受託者ハ信託ノ本旨二従ヒ善良ナル管理者ノ注意ヲ以テ信託事務ヲ処理スルコトヲ要ス」こういうふうな表現がなされているわけであります。善良なる管理者の義務を農協側は要請されるわけです。しかし一方今度の改正の規定の中…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 そういたしますと、信託の本旨に従うもののほかということになっておりますと、やはり信託の方の原則というものは優先して、公益主義的な考え方というものは従になるというふうに、その表現から私は印象を受けるわけであります。その点どうです。たとえば土地なら土地を売りたい人、あるいは貸したい人ができるだけ有利に自分の農地を処理したいというふうな意思を持っている。一方の法律では、できるだけ借手や買手の農民の近代化、合理化の方向にそれをやれと…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 それでは貸付信託の場合でありますが、信託の期間が終わりましてから、その貸付ですから返還をしなければいけないわけですね。その返還に際しましては、借りた方の農民に対する保護というものはどういうふうになされるわけですか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 普通の賃貸借あるいは小作契約等の場合でありますと、その運用の仕方は、借りた人の側に立ってその紛争が起きたときに処理するというふうなかまえがあったと思うわけでありますが、しかしこの信託の場合についてはそうではなしに、貸した方の立場を主として考えた方式でいくのではないか、私ども、法文の読み違えかも知りませんが、どうですか、その点。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 私はもう結論を伺っているわけでありますが、普通の賃貸借、小作契約等においての契約解除に際しては、際してよりも、信託による契約解除の方が不利な扱いになる、なるかならないか、そのイエスかノーかということを伺っているわけです。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 ですから私がお聞きしているのは、信託による最後の賃貸借の期限切れについては農地法の保護がないんですね。その点を伺っておるわけです。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 やっと今現実のお答えが出たわけでありますけれども、信託というものの仕組みと農地法の精神とは、今のお話し合いの中からもおわかりになるように矛盾しているわけです。だから農地法の精神と信託という一つの仕組み、こういうものは矛盾が必ず出てくると私は思うわけであります。 そこでさらに伺いたいのは、委託者である農民が離村した場合は、これは一応不在地主を認めたということになるわけですね。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 農地局長はきわめて農地改革制度の基礎を守ろうとというお考えが旺盛なものですから、不在地主だとか、農地法に反するとかという言葉をずいぶんおきらいになるものですから御答弁が大へん長くなるわけでありますが、しかし今のお話の中からもはっきりうかがえますことは、やはり期間を切った不在地主というものをはっきり法律で認めるということになるわけであります。この点は明らかであります。 さらにまたこの運用の問題でありますけれども、この売り渡し信…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 私は現実にはこういうケースが当面現われてこないのではないかというふうな気がいたします。と いうのは、売り渡しにいたしましても、自分で勝手にもっと有利に売れるというふうな道が開かれてある以上、農地価格は自由なんですから、しかも売買は自作地であれば自由なんですから、そういうような道がある以上は、あまりそういうふうなケースが現われてこないのではないかというふうな気がするわけであります。しかしこれは予想ですからまだ何とも言えないわけ…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 大臣、いかがでしょう。今の信託の仕組みについて、私はこれが出てくる必然性は全くないとは言いませんけれども、しかしながら信託法というふうな一つの法律をかりに借り着してきまして、その借り着によっていわゆる農地の異動を促進しようという苦肉の策だと私は思うのです。ところが、一たん借り着してきた信託法の規定の方が積極的に動いて、農地改革の本旨というようなものをその借り着の信託法の気持によって動かされてしまって、結局制度の基本を失うよう…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 大臣がおっしゃるその目的は、私どもよくわかります。あくまでも農地の拡大によりまして経営を安定させていこうという、そのお気持はわかります。その公益的な目標は、これはわかるわけでありますけれども、しかしながら実際のところは先ほどの農地局長の御答弁でも明らかなように、不在地主が認められたり、あるいはまた一般の賃貸借であれば農民保護が強いのに、土地取り上げを可能にしたり、こういうような点から私どもは目標は正しいかもしれないけれども、…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 そこで大臣にお尋ねをしたいわけでありますが、今の御答弁では、私はどうも不満なわけであります。何か開拓不用地を旧地主に返すというふうなことから、例の旧地主補償の何か足がかりをこの規定の中から作ろうとなすっているのではないか、こういうようなこれは邪推かもしれませんが、そう思うのですが、いかがですか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○安井委員 そこでちょっと関連して伺いたいのでありますが、農業構造改善事業の中でも、そういうような林野を開放して、もっと、たとえば草地を造成していこうというようなお考え方があるということも伺うわけであります。ただ農業構造改善事業の場合は特定の一地域、具体的には市町村を単位としてお考えになっておられるようでありますが、そういう草地の造成、開拓で、すでに国有地となっているものやその他林野だとかそういうものを払い下げて、畜産のための大きな基礎…