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自由民主党国土庁長官衆議院参議院
総発言数
13,704
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
国土庁長官
直近の発言日
1980/11/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 憲法調査会23 件・23%
  • 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会15 件・15%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会15 件・15%
  • 決算委員会10 件・10%
  • 政治改革に関する調査特別委員会9 件・9%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 13,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,704 20 を表示
自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 戦前、昭和の初めから日本の政情が異常に大きく変わっていって、軍と官僚が一緒になりまして、その人たちなりの諸政刷新が強く叫ばれていったと思います。当時の国の政治の仕組みは、むしろ私は国会は無力だったんじゃないかなという感じがいたします。私の体験をもっていたしましても、当時ありました枢密院の力というものが非常に大きかったという印象をいまも深く持っております。 戦後は、もちろん枢密院もなくなりましたし、先ほど申し上げましたよう…

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 戦前は内閣でも官僚内閣制、いまは議院内閣制、戦前は天皇側近が内閣の首班者を決定していったと思います。いまは国会が内閣総理大臣を指名するわけであります。全く違うと思います。同時にまた、戦前行われました出版、図書の検閲なども、出版法でありますとかいろいろな法律に基づいてそういうことが行われたわけでございますけれども、いまはできる限りそういうものは自由にするという基本原則を憲法にうたっておるわけでございますし、また国会がそうい…

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 靖国神社国家護持がいいとか悪いとかいう議論は参議院でいたしてはいないわけでございます。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 憲法二十条の関係から靖国神社に参拝をすることが疑義があるというようなことからして、国家護持であるとかあるいは公式参拝であるとか、そういうことを自由にするような立法をしたいという考え方がこれまで論議されてきておるわけでございます。 この間私が参議院で質問を受けまして、憲法二十条等との関連から靖国神社に参拝する場合にも個人の資格でと言わざるを得なくなってきている、やはりその辺はすっきりした姿にしてもらいたいということを申し上…

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 私が承知しております靖国神社国家護持の考え方は、宗教の組織に公金を使ってはならない等の憲法上の規定があるものでございますから、靖国神社の宗教性を排除して、そして国で護持していくようにしたいというような考え方が生まれてきていると承知しております。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 戦前は国家神道等は宗教団体とはされていなかったことは御承知だと思います。戦後は届け出さえすれば宗教法人になる、また靖国神社も届け出られて現在は宗教法人となっておられるわけでございます。 一般の宗教団体と靖国神社とは違うのではないだろうかという疑念があるわけでございますし、また、そういうことから国家のために犠牲になられた方々、そういう人たちについてその霊を慰めていきたい、国民みんなで霊を慰める措置をとっていきたい。そうする…

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 私はそれよりも、憲法二十条で宗教的活動をしてはならないと書いてあるわけでございまして、その宗教的活動をしてはならないという言葉が靖国神社に参拝することを禁止しているとはどうしても私には受け取れない、そういう疑念をずっと持っているわけでございます。したがって、私が靖国神社に参拝しますときにことさら私人の資格で参拝しましたと言わざるを得ないようなぎこちない姿、これを何か解決してもらえぬものだろうかなという気持ちでお答えをした…

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 国及びその機関が宗教的活動をしてはならない、こうなっておりまして、法務大臣も国の機関でございます。また、地方公共団体あるいは私の所管でありますと刑務所あるいは病院あるいは学校等もその機関に入るわけでございまして、その機関として参拝することが宗教活動をしてはならないということにみんな触れる、こういうことになってまいりますとかなり疑問があるなと、こんな感じを持つわけでございます。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 信教の自由をうたった規定でございますし、いま私が指摘しましたのは第二十条の三項でございます。国及びその機関は宗教教育その他宗教的活動をしてはならないという規定を置くことによって信教の自由を担保する。政府が特定の宗教に対して援助する、力になっていくというようなことは一般的な信教の自由に対しまして障害になる。そういう意味合いで信教の自由を担保するためにことさら三項が設けられている、こう私は理解しているわけでございます。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 どういう意味のお尋ねか知りませんが、占領直後、占領軍から国家神道禁止指令をもらったこともございます。同時にまた、信教の自由は帝国憲法時代もうたっておったわけでございまして、それをより強固なものにするという意味合いも含めて二十条や八十九条の規定ができてきている、こう存じておるわけであります。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 占領軍の国家神道禁止指令が占領直後に出されているわけでございますし、マッカーサー草案もそういうことを頭に置きながらその規定を書いているのだろう、こう私は思います。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 そこがまだはっきりしてないのではないか、政府としても疑義があるという気持ちを持っておるのだろうと思います。私は、そこまでは禁止してないのではないだろうかなという気持ちを持っておるわけでございます。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 この間閣議に出ましたから私も見たわけでございますけれども、靖国神社が憲法上の宗教団体であるということは明確に答えているわけでございます。しかし、いわゆる公式参拝がひっかかるかひっかからないかということについては憲法解釈として疑義を持っているという立場での答えになっている、私はこういう理解をしておるわけでございます。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 いま自民党の中で考えられてきた考え方の中には、国家護持もございますし、また公式参拝を自由にするという考え方もございますし、必ずしも一つではないと思います。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 一つは、憲法二十条はマッカーサー草案のままで字句も変わっていない。もう一つは、制憲議会の際に、公式参拝ができるかできないかという式のこと、先ほど地鎮祭のおはらいの例も挙げましたけれども、そういうことが議論になっていない。少なくとも宗教的活動の範囲についてはいまになってみればもう少し広げた議論をしておいてもらうと、今日この混乱が起きないのではないかなという気持ちを持っておるわけでございます。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 私の場合には、朝日新聞の記者の方が私と面接の上でお尋ねになっておりましたから、そのときの問答に基づいてお書きになっておるのだろうと思います。 また私の考え方は、八月の末に稲葉さんから自主憲法についてお尋ねをいただいたそのときにお答えをしたそのとおりの気持ちでございます。自主憲法をつくるとするならば、第九条で解釈の違いがないようにしてもらいたいな、また、社会党は自衛隊は違憲だ、こうおっしゃっているわけでございますから、これ…

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 平和主義の徹底を図りながらも自衛隊が違憲だという解釈が生まれないようなはっきりした規定にできないものだろうかな、私の願っていますことは、有力な政党の間で百八十度も違っている、しかもその規定が国の独立を守っていく上において非常に重要な規定だ、これは国民にとって大変迷惑なことではないだろうか、こう思っておるわけでございますし、私たちとしてもやはり抑止力を持って国の独立を守っていく、そのためには自衛隊はそれなりに皆さんが気概あ…

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 私はいま抽象的にお答えしたわけでございまして、その範囲の規定であるならばどんな書き方でも結構でございます。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 自衛隊募集業務に対しまして反対運動があったり、あるいは自衛隊が盛大に訓練をします場合に地域によりましては反対運動があったりしておりますことは、自衛隊の人たちについては士気を阻喪させる原因にはなっているのではないかなと心配をいたしておるわけでございます。

自由民主党法務大臣1980/11/05

93衆議院 法務委員会 第3号

○奥野国務大臣 私は、そういう言葉よりも、国民みんなに支えられる自衛隊であれば、国民の期待にこたえてしっかりやらなければならないというふうに自衛隊の皆さんに思ってもらえる、しかし国民の中の一部に、おまえたちは違憲の存在だよ、やめた方がいいんだよ、こういう声があるとしますならば、やはり力が欠けるのじゃないかな、こう思うわけでございます。国民みんなに広く支えられる、また国民みんなから強く期待される、そういう自衛隊であることが大切なことじゃな…